通販的合理性
らばQのこの記事。
梱包の様子↓ 確かにこれはひどいwww でも、見方をかえて考えてみると「ありえるな」とも思います。 うん、通販の現場ではあり得る。通販の注文をしたら、やけに過剰な梱包で届いたなんて経験があるかと思います。 「ネジ65個を注文したところ、ありえない梱包で届いた」と海外サイトで話題を呼んでいた写真をご紹介します。
らばQのこの記事。
梱包の様子↓ 確かにこれはひどいwww でも、見方をかえて考えてみると「ありえるな」とも思います。 うん、通販の現場ではあり得る。通販の注文をしたら、やけに過剰な梱包で届いたなんて経験があるかと思います。 「ネジ65個を注文したところ、ありえない梱包で届いた」と海外サイトで話題を呼んでいた写真をご紹介します。
昨日見かけたこれ。
酷い話だと思う。何が酷いって最初の対応。YahooのFlickrが、マイナスの意味で名を広めてしまう大失敗をやらかしてしまった。話はこうだ。ITアーキテクトでFlickr利用者であるMirco Wilhelmが昨日、5年来利用しているアカウントにアクセスできなくなってしまった。Flickrチームに問い合わせたところ、なんとアカウントを事故により削除してしまったというのだ。アカウントには4,000枚の写真が登録されていた。すべてが消え去ってしまったというわけだ。 Wilhelmが先週末に、盗用画像を掲載している利用者についてFlickrにレポートしたところ、盗用した側ではなく、Wilhelmのアカウントを削除してしまったということのようだ。
アカウント自体は再度ご利用頂けます。但し登録されていた写真については復元できません。当アカウントにて永らくご利用いただいていたことはよく承知しております。不注意により重大な結果を招いたことにつき、改めてお詫び申し上げる次第です。アカウントのリストア作業が完了いたしましたら、当該アカウントについては4年間の有料アカウントを提供させていただきたいと考えております。
なんかゲームやりたいなぁと思って、iPhoneアプリをダウンロードして少し遊んでみた。 iPhoneアプリのゲームは大体が、
何か大袈裟なタイトルになっちゃいましたが思ったことを1行にしたらそうなっただけで、別にそんなたいそうなことを書こうと思っているわけではありません。 なんでしょー… 自分が東方プロジェクトの二次創作ものが好きになったり、Vocaloidが好きになったりしていく過程で、たくさんの同人CDもしくはインディレーベルのCDを買うようになりました。「レコードは買うけどCDなんてほとんど買わない」という時期が大体10年近く続いていたので、個人的には結構大きなことだったりします。 んで、気に入った曲はDJで掛けたい、むしろそのためにCDを買ったりするんですけど、家で聴く分には全然気にならなくても、大音量で掛けると音質が凄く気になることがあるんですよね。悪いというか、薄っぺらい?もうちょっと厚みがないと良く聞こえないなぁと言うような。僕個人は音質なんかまるで解らなくて、128kbpsでも320kbpsでもわかんないような人なんですけど、でもこうやって解りやすく出されると納得せざるを得ないというか。つまり、音質には良いのと悪いのがあるという。 んで、これは主にVocaloidの人たちがメジャーデビューしたあと、デビュー前の曲と聞き比べたときに思ったんですけど、プロの手が入ったレコーディング、オーサリングは全然全く違うということ。「前のアレンジの方がよかった」ということじゃなくて、単純に音。それも聴き味が格段に上がってました。やっぱり人と機械にお金掛けて作ったものは違いますよ。そうじゃないのがダメというわけではないんですが(逆は真じゃない)、それを1人でやれる人は限られてくるし、出来ない人にとってはそこからもっと良くする余地があるよ、ということなんですよね。僕ら消費者には関係なくてもアーティストには関係あることかも知れない。 「中間業者を取っ払ってアーティストが直接利益を得られるような」それだけ聴くと確かにアーティストのためになるなぁなんて思うんですけど、でもそれはそれで実は結構な負担というかハードルというかそんなのになるんじゃないかなぁともちょっと思ったり。この間小飼弾さんが書いていた「結局のところ、中間業者というのはよくて必要悪」というのが凄く印象に残っていて、とはいえ音楽については、中間業者をなくしても負担を増やさないで済む環境はまだ足りないかもなぁと。フリーのプロデューサーとかエンジニアとか、スタジオとか、もっとカジュアルに契約をするレーベルとか、そういうのがもっと脚光を浴びて、アーティストにとって使いやすいものになっていくと良いなぁとちょっと思ったり。あー、同人漫画における印刷所みたいな感じですね。音楽にはまだちょっと足りないかなと思いますです。
僕が今のアニメを見るようになったのは「涼宮ハルヒの憂鬱」の第1期が終わったくらいの頃。2006年の夏ぐらいかな。それからシーズンごとに大体1つくらい、Webで名前を聞くアニメを見てきた。「らき☆すた」とか「みなみけ」とか「とらドラ!」とか「けいおん!」とか。全部4文字だ(笑) 特に熱心に見ているわけでもないので何がわかっていて何がわかっていないか結構微妙なところなのだけど、1つやっぱり違和感があるなぁと思うのは、1つ1つの作品の期間がもの凄く短いこと。それはホントに違う。 僕にとって「アニメ」って言ったら、それこそ「ドラえもん」とか「サザエさん」とかなわけで、普通、「いつまでで終わり」ってのがない。ストーリー的な意味で終わりが予測されることはあっても(名探偵コナンとか)、基本的には何年とかそういうスパンでずっと続いていく続きものであって、あんまり「今日で終わる寂しさ」みたいなのがない。ああ、ドラえもんが終わったら寂しさを感じるだろうけど、そもそもそう終わらないという意味で。 一方でサブカルチャーとして考えられる「アニメ」(その大半がいわゆる「深夜アニメ」)はそうではなくて、1つ1つのネタは1クール13週、長くても2クール26週で決着を付けてしまう。既刊数が少ないものが多いからなのかも知れないけれども、全4巻で連載終了した「けいおん!」が全部で3クールも作ったことを考えると、やる気があれば別に出来ないわけではないわけで、基本的な戦略として「短期間で回す」ということなんだろうなぁと思う。 別に悪いって言ってるんじゃなくて。長く作ったから良い作品というわけでもないし、それによる盛り上がりみたいなのはあるだろうし。 でもなんだろうなー僕みたいなライトな初心者にとってはちょっときついなーと思うところもあって、ようやくキャラが立ってきて思い入れもあってと言ったところで「ご声援ありがとうございました」と言われることに何とも言えない寂しさを感じるんだよね。終わりかーっていう。いつまでも見続けたいとか言うのはファンのエゴなんだろうなぁとは思うけれども、それにしたってもうちょっと余裕のあるスパンで回してくれても良いのになぁとも思う。 まぁそんなことをずっと思っていて、今も思うんだけど最近はようやくこのリズムに慣れてきたかなという。というか良いとか悪いとかじゃなくて慣れないとねー仕方ないもんね。 でもやっぱりもうちょっと長い方が良いなぁ。1年1作品とか。 そんなことしてその作品外したら制作会社は飛ぶけど。そうかー。
姉さん、事件です!
いやまぁ、わかる人にしかわからないんでアレですけど、これはかなり大ニュースなんじゃないでしょうかね?乳酸菌飲料ヤクルトの容器を立体商標として登録しなかった特許庁の審決を取り消すよう、ヤクルト本社(東京都港区)が求めた訴訟の判決が16日、知財高裁であった。中野哲弘裁判長は「ヤクルトの文字がなくても、形状のみで商品識別力を獲得している」と認め、審決取り消しを言い渡した。
昨日ふと思いついたので、特別深く考えてないんだけど、携帯会社ってみんな各自それぞれに出資してアンテナをバラバラに設置してますよね。たくさんアンテナ(基地局)を設置した会社はより広い範囲で通話可能になるわけで、PRとしてもカバー率の高さを売りにしたりします。具体的に言えば、ソフトバンクのカバー率は他の2社に比べて低くて圏外になりやすい、NTTドコモは山の中でも入る、など。 それはそれでビジネスとして持ちうべき材料ではあるのですけど、使ってる方からすれば入るのは当たり前だろとも思うわけです。あくまで使う方の意見なんですけど、入るか入らないかという話じゃなくて「どうやれば効率的にカバー率を広げられるか」を考えたら、アンテナ設置で提携することだって考えて欲しいわけで。3社で共同出資して設立した会社がアンテナの設置を請け負い、3社はその会社に対してアンテナの使用率を支払うみたいな構造。
マジかよw
マジです。全品無料配送 完全サービス化 [更新日:2010年11月1日] 好評につき延長していた全品無料配送が、完全サービス化されました。本・CD・DVDから、日用品、ヘルスケア、食品まで全てのカテゴリーのご注文のうち、Amazon.co.jp が販売、発送する 全商品の通常配送料(税込300円)が無料になります。
ほうほう、なるほど、なるほど? どういうことかは、触ってみれば解ります。 Google ショッピング 例えば「レコードプレイヤー」で検索するとこうなる。 登録されている商品の一覧が値段と共に表示されます。商品をクリックするか「価格を比較」を押すと。 この商品を販売しているショップ一覧が表示され、ショップをクリックするとそのショップの商品売り場に移動します。 ほほう。本日、Google では、Google ショッピングの提供を開始しました。Google ショッピングは、インターネット上のさまざまなオンラインショップとユーザーの皆さんを結びつけたいと考え、これまで米国やドイツ等で提供されてきましたが、今回、日本でも提供を開始します。ユーザーの皆さんは、買い物をするときに知りたい情報を、より簡単に効率的に探せるようになります。
先日からのFacebookやろうぜ的な話に付随して周りで見ている人たちが、「金の臭いがして嫌らしい」と話をしているのをよく見かけるのだけど、無理もないなぁと思う。 今や、それがなんであれ、誰もが「儲け話のネタ」として「Webで流行りそうなもの」を必死で探しており、ひとたび流れが形成し始めるとそこに現金が落ちているとでも言うかのように一斉にその船に乗っていく。 「流行り廃り」と「勝ち馬主義」は昔からあったことではあるけれど、Webを通してここまで明確に視覚化されてしまうと本当に品がない。ないのだけど、品があっても金が無くちゃ始まらないのでそんなことを考えてる人はいない。 そもそも「Facebookの流行りはうさんくさい」と言う会話をTwitter上でしている人たちが、Twitterを触らない人たちから「うさんくさい」と思われているのは、何か手の込んだジョークなのだろうか。 世の中そんなもんである。