失敗させれば良いんだと気付いた話

公園のイラスト

居酒屋で大学生に仕事を教えているとき、上手く話が伝わらないことがあって、なんでかなと考えた末、そもそも失敗したらどうなるかを知らないからリスクを伝えてもわかるわけがないという結論に至ったことがあります。「そんなの当たり前じゃん」と思うかも知れないけれど、教える人間ってのはそういうことやってしまいがちなんですよね。大事だと思うことを次々に教えたり、失敗しないようにあらかじめ柵を立てたりね。教える方は親切のつもりでも教えられる方にとっては鬱陶しいだけ。だったらリスクを教えるに当たって失敗させた方がわかりやすいんじゃないかなって。

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【ニュースから】日本のプロ野球が過保護だとして

プロ野球沢村賞の発表が一昨日あり、19年ぶりに該当者なしになりました。同賞は選考基準に「投球回数」や「完投数」があり、分業制が浸透した今のプロ野球に選考基準が合っていないのではないかと常々思っているわけですけど、選考委員長の堀内さんはこう言ってました。

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【今日のニュースから】Amazonのやらせレビューなんとかならんのか

Amazon ロゴ

先日義実家に行ったときに義母が「Amazonで買ってみた包丁が全然切れない」とこぼしていたので見てみたら、確かに格好は良いけれど付いているのは刃というよりは鉄板で、これを切れるようになるまで研ぐのは相当手間掛かりそうだなあ(電動の研ぎ機が必要なのでは)という感じだった。なんだこれは。それを告げて返ってきたリアクションは「5,000円ぐらいしたのに」「レビューもたくさん付いてたのに」ということで、気になって買ったという商品を見てみたら、無銘の包丁に☆5のレビューが3,000件ぐらい付いてて、うひーってなった。純粋な心で欲しいものを探していれば、これだけ評価されてたら安心だっつって買うよなあ。普通。Webの酷さに慣れて擦れてしまった自分の感覚だけで購入した義両親を責める気はおきない。悪いのは彼らではなく、どう考えたって偽レビューで消費者を釣る出品者の方だ。

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