【今日のニュースから】イニエスタが2年契約延長!引退まで神戸、引退後も神戸と関わりたいという希望

3年前、イニエスタが神戸にやってきたとき、「経済的に隆盛を誇っている中国ならまだしも、この日本にまだこんなことが起きるのか」とものすごくびっくりしました。もちろんその後のJリーグでのパフォーマンスも驚きの連続でしたが、怪我から復帰し37歳の誕生日を迎えたこのタイミングで2年の契約延長は驚きました。僕の中では「1年刻みで延長してくんだろうな」が50%、「もしかして引退かも」が30%ぐらいだったので。すごい。

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ヨーロッパのサッカーで起きているゴタゴタがアレ過ぎてアレ

金のなる木のイラスト

ヨーロッパでは長いこと一部のトップチームがリーグを超えて一致団結し、よりハイレベルな(そしてたくさん稼げる)リーグを作ろうという話がなされてきました。ただでさえチーム間格差の大きいサッカー界ですから、なんらかの反対派予想出来たと思うんですけど、それがついに発表されました(日本時間4/19)。

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【今日のニュースから】最近の日本人サッカー選手の海外移籍が凄まじい

なぜ東京五輪世代の海外移籍が急増しているのか?(THE PAGE) – Yahoo!ニュース

このオフはともに22歳のDF中山雄太が柏レイソルからPECズヴォレ(オランダ)へ、DF板倉滉が川崎フロンターレからマンチェスター・シティへそれぞれ完全移籍。イギリスでの労働許可証を取得できない関係で、直後にFCフローニンゲン(オランダ)へ期限付き移籍した板倉はMF堂安律とチームメイトになった。  東京オリンピックに臨む、森保一監督に率いられる日本代表への招集歴はないが、レイソルからは21歳のMF安西海人がSCブラガ(ポルトガル)へ完全移籍。U-18に所属していた期待の18歳、身長193cmの大型GK小久保玲央ブライアンも、ベンフィカ(ポルトガル)へ完全移籍している。 (中略)  U-19日本代表でキャプテンを務めた経験をもつ、20歳になったばかりのMF齊藤未月は、練習参加の先にこんな青写真を描いている。 「湘南ベルマーレから他のJクラブへ移籍する選択肢はありませんけど、東京オリンピックの前にヨーロッパへ移籍する選択肢は持っていたい」  オファーには発展しなかったものの、すでに2017シーズンのオフにブンデスリーガのマインツ、オランダのユトレヒトの練習に参加。昨夏には高卒ルーキーのMF新井光も、スペインのエイバルの練習に参加している。

先日のアジアカップではついに日本代表のスタメンが全員「海外組」になりましたが、その1つ下の世代でも海外移籍が加速しています。しかもただの「体験留学」みたいな感じではなくて、中島や堂安や富安のように早くも実績を残して次のステップアップを狙う、かつての本田のようなレベルで活躍していて、海外所属の選手が珍しかった時代とは隔世の感があります。すごい。 愛読しているサッカー漫画「GIANT KILLING」でも今ちょうどアジアカップを戦っているところなんですが、漫画の中のフィクションの世界がリアルの世界に追いつかれ、追い抜かれています。連載当時は、複数の海外組(SBに1人、MFに2人、FWに1人かな)が合宿途中から日本代表チームに合流するという表現がリアルにおいても「日本代表の最新の姿」だったんですが、もはやそれも懐かしいと感じるようになってしまいました。オリンピック代表チームでも「海外から合流」というのが今や普通になってきていて、今なら椿や窪田には海外移籍のオファーが届いているかもしれません。 プロ野球のMLB移籍はこのところ下火ですが、次から次へと若い世代が台頭するサッカーの状況を見ていると、新しい才能が生まれるための下地として、ある程度のレベルの選手がより高いレベルの(多くの場合は海外の)リーグに移籍するというのはあるなあと思います。「レベルが下がる」「若手が枯渇する」という意見もあるけれど、移籍した若手全員が海外で活躍出来るわけではないし、経験を得て日本に戻ってきた選手が、日本で活躍し続けた選手、これから海外に行く選手たちと上手く馴染んで行けば、より面白い状況になるんじゃないかなと。やっぱり海外でプレーしている選手は戦術の引き出しが多いよね、と代表戦見ていても思うし。 結局のところ、こういう若手が活躍する状況になったのも、JリーグとJリーグの各チームがそれぞれに育成に力を入れて来たからであって、決して偶然ではないですよね。1人の天才が偶然生まれることはあるけれど、複数の秀才が同時に生まれたらそれはきっと必然なんじゃないかな。場当たり的ではなく、先を見据えて足下からきちんと積み重ねていく、そのことの大事さを教えてくれるような気がします。ほんとすごい。

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【今日のニュースから】カタール代表失格処分?

“疑惑”向けられるカタール、日本との決勝が没収になる可能性も? | ゲキサカ

アジアカップ決勝を前に思わぬ波紋が広がっている。UAEサッカー協会(UAEFA)がカタール代表の帰化選手の出場資格について、アジアサッカー連盟(AFC)に対して正式に異議申立てを行ったようだ。UAE『ガルフニュース』などが報じている。  UAE代表は29日の準決勝でカタールに0-4で敗れ、ベスト4敗退。この試合でカタールの2点目を挙げ、現在8ゴールで得点ランク首位に立つFWアルモエズ・アリ、そしてDFバサム・アルラウィの2選手に対してUAE側から疑惑の目が向けられているという。  もともとアルモエズ・アリはスーダン、バサム・アルラウィはイラクの出身。国際サッカー連盟(FIFA)の規定では、選手が国籍を変えて出場する場合、両親または祖父母がその国籍を有しているか、選手本人が18歳以降、その国で最低5年の継続居住歴を持たなければならない。  アルモエズ・アリは現在22歳で、バサム・アルラウィは21歳。両選手の年齢を考慮すると5年の居住歴を満たしているとはいえず、さらにUAEFAは家族の国籍に関しても違反を証明する文書を持っているという。

  1. 両親または祖父母がその国籍を有している
  2. 選手本人が18歳以降、その国で最低5年の継続居住歴を持つ
どちらかの条件を満たさない限り、出場が認められないらしいです。FIFAの方では登録選手の国籍自体は把握しているけど、細かい状況を加味した「プレー可能な国籍」については把握していないということなのかな。バサム・アルラウィについてはイラク出身だということなので、もしかしたら両親のどちらかがカタールと繋がりがあってもおかしくないかなと思うけど、スーダン出身のアルモエズ・アリはどうだろうか……微妙じゃね。 正直言うとこんなことで失格になって欲しいとは思わないし、「繰り上がりで日本が優勝です!」とか言われても、あれだけやられて今さら喜べるやつ人なんか1人もいないとは思うけれど、それはそれとしてルールの確認はしておいて欲しいなあ。シンプルにカタールが国籍を偽ったのかどうなのかということだけでなく、FIFAや各国のサッカー協会は再発防止を行えるのか、そういうシステムになっているのかということを考え直して欲しい。 まあヨーロッパだと、地域によってはそんなの無意味なくらいカオスなところもあるかも知れませんが……

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【アジア杯2019】決勝1-3でカタールに完敗

【セルジオ越後】「準優勝」なんて何の慰めにもならない…力不足を痛感したのであれば良い大会だったんじゃないかな | サッカーダイジェストWeb

アジアカップはカタールに1対3で敗れ、準優勝に終わったね。はっきり言って決勝で負けてしまっては、何の意味もない。「ファイナリスト」とか、「準優勝」とか、そんなものはプロ選手にとってなんの慰めにもならない。負けは負けでしかない、と潔く認めなければ、これからの成長はないよ。 (中略)  日本は、大会前に中島と守田が怪我でチームを離れ、緊急で乾と塩谷を呼び寄せることになった。また初戦の直前には遠藤が体調を崩して、冨安がボランチをやったり、ちょっとコンディション作りがうまくいっていないようだった。そのあたりのマネジメントも足りなかったと言われても仕方がない。「チーム一丸になって乗り越えた」とかよく言われるんだけど、そういう割に3戦目のウズベキスタン戦から主力組に這い上がった選手もいなくて、どうにか薄い選手層で苦労しながら決勝まで勝ち上がった大会だった。  決勝トーナメントに入ってからは先制点を取ることで有利な展開に持ち込めていたが、決勝は先に取られるとがっちり守られて、それをこじ開けきれない個の力のなさが目についた。まあ、日本はまだまだ足りないものだらけで力不足だと痛感できたのであれば、良い大会だったんじゃないかな。

簡単な試合ではないと思ってはいたけれど、3点取られたのはちょっとショックでしたね。 体調崩していただけに余計に響きました。 強さを感じたか?というとよく解らないけれど、日本がやってきたような巧い試合運びをきっちりやられた感じ?もちろんそれは高い戦術理解度やディシプリン、柔軟な戦術、実行可能な個々の選手の高い能力があってこそ実現出来ることなので、そういう意味でカタールは本当に強いチームだったんだなあと感じました。現在のカタール代表監督はU16世代から10年育成に関わっているそうだし、そういう意味では日本の方がチームとして成熟し切れていなかったのかなという気もするし、その差を跳ね返すまでの実力がまだなかったのかなという気もします。 多分、見てないけど、今日のマスメディアには悲観的な見出しが出ていると思うんですけど、個人的にはあんまり悲観していません。「戦略で負けたのであって実力で負けたのではない」なんていう言い訳をするつもりは毛頭無いけれど、チームを作るのはこれからですよね。アジアカップがどうしても欲しいタイトルであったのは事実だけれど、目指すべき頂点だったというわけでもない。今大会を通じて「日本の良い形」が見出されただけでなく、カタール、イラン、サウジアラビア、ベトナム、もちろん韓国やオーストラリアも、日本に比肩する実力を持っていることが確認出来、これがライバルなら日本ももっと強くなれるなと。W杯でアジア勢がヨーロッパ・南米勢を圧倒し、その先頭に日本が立つそういう日が……まあまだまだ来そうにないけど笑、いずれ来てくれるんじゃないかと。 良いところも悪いところも一杯見えたとても賑やかなアジアカップでしたが、希望が見えた1ヶ月だったんじゃないかと思っています。冒頭はいつも苦言が多くてあんまり好きじゃないセルジオ越後さんのコメントを敢えて載せました。なんか今の代表に対するセルジオ越後さんのコメントって妙に優しい気がするんですよね。実力は足りないけど方向性は合ってる的な。僕はそう思います。今後の発展が楽しみです。

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【今日のニュースから】最強イランに3-0で快勝!(アジアカップ準決勝)

エース・大迫が復活の2発! 日本代表、イラン撃破でアジア制覇に王手 | サッカーキング

AFCアジアカップUAE2019準決勝が28日に行われ、日本代表とイラン代表が対戦した。 (中略)  後半に入り56分、日本は柴崎の縦パスを受けた大迫が南野にスルーパスを通すと、相手DFに倒された南野がすぐさま起き上がりボールへ追いつき、ゴールライン際からクロスを供給。このボールを大迫がヘディングで叩き込み、先制に成功した。  さらに63分、エリア内左に抜け出した南野の折り返しが相手DFのハンドを誘い、日本がPKを獲得。67分、このPKを大迫がゴール右に決め、日本のリードが2点に広がった。  その後も集中を切らさない日本は終了間際の後半アディショナルタイム2分に速攻から原口がダメ押しゴールをマーク。試合はこのまま3-0でタイムアップを迎え、日本がイランとの大一番を制して決勝進出を果たした。日本は2月1日に行われる決勝でカタールvsUAEの勝者と対戦する。

ここまで対アジア勢39戦無敗、FIFAランキングは29位でアジア1位(日本は50位でアジア3位)、今大会も予選3試合、決勝2試合で無失点、準々決勝でも3得点と圧倒的な強さを誇ってきたイラン。ボールを支配されて苦しかったサウジアラビア戦以上に厳しい戦いになると思われていたんですが、フタを開けてみると3点取った上に無失点で快勝。試合内容も、イランにチャンスは作られたけれど限定的で、逆に日本は隙を突いて1点、崩して1点、ダメ押しで1点と理想の展開。決勝前にこんなに上手く行っちゃって良いのか、決勝に取っておけば……と思わなくもないですけど、出し惜しみした瞬間に負けるのがサッカーですし、特にこれだけ実力の均衡したアジアではそう。そこまでの余裕はないよね。 予選、決勝と苦労して勝ち上がってきたんですけど、そのときずっとこれはラッキーだと思っていたんですよね。苦労して勝ち上がってきたといっても、先制点を取られてギリギリ逆転とかそんなのではなくて、上手く行かないことや課題が出てくるのを都度修正しながら「日本としてどんなサッカーをしていくか」を作り上げながらの勝利だったと思うんです。普通はそういうフェーズと結果を出すフェーズとは分かれているもんだと思うんですが、これだけ海外でプレーする選手が増えるとなかなかそういうわけにもいかない。そういう意味で「大会の中で何とか勝ち進みながらチームを作る」というのは、強豪国なら当たり前にやっている、日本にとってはとても「モダンなチーム作りの仕方」だったんじゃないかなという気がします。もちろん発展途上でも勝ち進める地力あってこそなんですけど。強くなったなあ。 とにかく大迫が半端ない、半端なさ過ぎて変わりが見つからないってのは、まあもう試合見たら一目瞭然なのでいまさら言うことでも無いですが、でも多分まだまだ新しく出てくる人材はいると思うから。北川は点こそ取れていないけれどセカンドトップとしては良い動きもしていたし、五輪世代にも、今回招集されていない選手の中にも前線でボールを収められる選手がいるかも知れないし、まあなんとかなりますよ、きっと。たぶん。知らんけど。 決勝はUAEとカタールの試合(日本時間で今日23時キックオフ)の勝者とやるわけですが、日程の関係で日本は中3日と1日休養が長い。後半のイラン見ても過密日程でコンディショニングに苦しんでるのはどこのチームも同じだと思うし、この1日は大きいですね。どちらがきても中東のチームと言うことで楽な戦いにはならないとは思うけれど、きっとやってくれると信じてます。決勝なら審判のレベルも一番良いはずだしね(とはいえ準決勝でもあれなんだけどね)。 さてどうなるかなあ。

個人的には

なぜこの試合のイランがダメだったのかという解説が読みたいですね。サウジアラビアと何が違ったのかも。「富安がとにかくスーパーだった」というのはそうだったんだけど、それだけじゃないですよね?戦術の噛み合わせなのか、フォーメーションなのか、チームとしてのクオリティが何か違ったのか。本来はもうちょっと強さを出せるチームだと思うんだよなあ。すごい不思議でした。

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【サッカーW杯ロシア大会】vs ポーランド

試合内容、結果ともに賛否両論ありましょうが。 個人的な「感傷」ポイントはやはり最後20分のボール回し。かつての日本代表の試合では、なんて言われてたか知ってますか。

こういうとき、強豪国だったら無理に攻めたりせず、自陣でボールを回しながら上手く時間を使っていくもんだよ。でも日本にはその技術はないし、逆にボールを奪われて失点するのが関の山だから、そうなるくらいなら次の得点を狙って攻撃していくのが良いんだ。攻撃こそ最大の防御だよ。
「攻撃こそ最大の防御」、それ単体では意味がある言葉ですが、このシチュエーションでは単純に技術の足りなさや、巧いゲームメイクが出来ないことへの言い訳でしかありませんでした。現在のスコアで止めたいのであれば、ボールを回し続けることは有効だ、それはもうずっと前から常識で、でも日本代表には出来ないことだったんですよ。 その日本が、決勝進出がほぼ決まった段階で、ボールを回して時間を使っている。正直に言うと「セネガルが1点取ったらどうすんだよ……」とも思ってましたが、でも、W杯で時間を使うシチュエーションに辿り着いたこと、そしてすべきことを実行できるだけのチームになったこと、またそれを支える技術が個々人に備わったことに、とても大きな感慨がありました。日本も世界と渡り合えるチームになったんだなあと。例え、その席がまだ一番下であったとしても。だから僕は、あの退屈な20分間が良くなかったとは思いません。難しいメンバーと一緒になったグループリーグで、あのシチュエーションまで辿り着いたチームを称えたい。変わったなあ。 試合自体は、正直言って勝つべき試合だったと思っています。長谷部がやっていた仕事を柴崎が請け負っていましたが、柴崎が空けたスペースの使い方、岡崎が空けたスペースの使い方がイマイチで、攻撃として上手く連動していませんでした。宇佐美も頑張っていたと思うけど、スタイルとしてマッチしているとは言いがたかった。高徳はちょっと頑張ってたかなあ。DFラインの前のスペースがゆるゆるで、走り込みたい放題だったのに、そこを全然活用出来なかったのはほんともったいなかったです。宇佐美が下りてきて長友に預けて柴崎がスペースに入って受けてミドルとか、DFラインに入ってのビルドアップは蛍がやるとか、そういうのもできたと思うんだけど。ここまで2戦流動的な連動で良さを出してきたので、そういう意味では物足りなかったかなあ。 ただそれでも、これだけのチームを組まざるを得なかったのも事実でしょう。コンディショニング厳しそうだったし、怪我明けの選手も多いし。そういう中で、大迫と長谷部と乾は途中出場したけれど、何人かの選手を休ませることができ、結果的に決勝トーナメントに行けたのは、薄氷だったとは言えすげーなと思いました。どんだけ度胸あるのよ、西野。えぐい。控えメンバーも納得してベンチにいる様子だったし、雰囲気は悪くなってなさそう。 (でも痛んだ岡崎は心配……) 次戦ベルギーは…………まあ、正直言うと、コロンビアとセネガルを足して2で割らないくらい勝ちが期待できないけど、いやでもここまで来たらそういうことじゃないでしょう。ベルギー相手に戦う姿をまた見たいと思います。頑張れ日本代表!応援してます。

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