クレジットカード限度額一杯

銀色のクレジットカードのイラストのサムネイル画像 家の都合で急にいろいろと物入りだった6月、いろいろとクレジットカードで購入した結果普段の倍ぐらいの出費になり、余裕を持って設定していた限度額が一杯になってしまって、慌てて限度額の拡大を申請したけど間に合わず、1週間ぐらい実質的にクレジットカード使えなくなってました。限度額って「月々の利用分をカバーできれば十分」って思いがちだけど、あれ、2ヶ月分いるんですよね。もちろん他のクレジットカードに切り替えれば使えるんだけど、それやるとあとで面倒くさいし、最近全く現金使わない生活だったのでたまにはいいかなと。 困ったのはiDで、普段裏にクレジットカードがあることをあまり意識せずになかば現金みたいな感覚で使っているので、ついつい反射的に使いそうになって。小銭をじゃらじゃら出さなくて済む感覚を覚えたら(しかもチャージしなくていい)、現金に戻るの面倒くさいですよねえ。最近はキャッシュバックの影響もあって「PayPay」などのQRコード決済が流行ってますけど、アレも多分「1回体験してもらえばずっと使ってもらえるはず」っていう思惑があるんでしょうね。正直乱立しすぎてて何が何だかわかりませんが。 で、先日、無事先月分のクレジットカード支払いが終わりまして枠が空き、iDも安心して使えるようになったんですが、一方でデカい6月利用分はまだ残ったまま(支払は7月末)なので、調子に乗ったらまた来月末に限度額いっぱいになるのが目に見えているのでしばらくちょっと自重。やっぱりこう夏になるとどうしても「飲みたい欲」が増して出費が増えてしまうんですよねー。夏好きで暑くなるとそれだけでテンション上がるタチだから仕方ない。

ちなみに

先日購入した冷蔵庫は、発送日が7月上旬と遠いためまだ決済されていないようで6月利用分としては請求されていないんですけど、でもAmazonで購入した段階で与信は取られてるので、限度額からは差し引かれてます。2ヶ月分利用額の合計が限度額よりも4万以上少ないにもかかわらず、限度額が一杯って言う状態。 普段なら全く問題にならないことなんですけどねー。

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【メモ】ローカルのMySQLにrootでログイン出来なくなったら

mysql_logo.png 動作確認のためにVagrant上にインストールしたMySQLにrootでログイン出来なくなってしまいました。

ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: YES)
メインで使っていない開発環境の方なので、きちんとパスワードを設定したかも疑わしい。普段使っている限りではrootでログイン出来なくても別に困らないんですが、DBユーザーに十分な権限が割り当てられていなくて、テーブル作成すらできないことがわかったのでなんとかしないといけない。 仕方が無いので、次の手順でrootのパスワードを再設定し、ローカルホストからのアクセスに権限を付与したたところ、ログイン出来るようになりました。 (パスワードを設定したつもりでしてなかったのかも)

環境

  • CentOS 7
  • MySQL 5.6

手順

$  sudo vi /etc/my.cnf
mysqld に skip-grant-tables を追記
$ sudo service mysqld restart
$ mysql -u root
mysql > use mysql;
mysql > UPDATE `user` SET `authentication_string` = PASSWORD('password') WHERE `user` = 'root';
mysql > flush privileges;
mysql > grant all privileges on *.* to root@localhost identified by 'password' with grant option;
mysql > flush privileges;
mysql > quit
$ sudo vi /etc/my.cnf
skip-grant-tables を削除
$ sudo service mysqld restart
$ mysql -u root -p

嵌まった点

  • CentOS7で上手くMySQLをセーフモードで起動出来なかったので、my.cnfに追記しました。多分なんか方法があるはずです。
  • パスワードを設定したあと、権限の変更を行おうとしたら、skip-grant-tablesが設定されてるからダメだと怒られました。が、 flush privileges してから変更したら上手く出来ました。それでいいのか……
なにはともあれ、何とかログイン出来るようになってよかった。そもそも、ログイン用のユーザーに適切な権限を設定しておけばこんな面倒なことにはならなかったんですけどね。まあいいか。ローカルだし。

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映画「ザ・ファブル」が評判良いらしいです。

『ザ・ファブル』興収4億円の大ヒットスタート! 土屋太鳳も絶賛コメント | マイナビニュース

アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)が、3日間の累計興収で約4億円を記録したことが24日、明らかになった。 (中略) 平日の金曜初日にも関わらず、21日は約8,650万円を超える大入りとなり、土日も好調に数字を重ね、最終興収30億円を見込める大ヒットスタートを切った。原作ファンをはじめ、各界著名人からの熱いコメントも多数寄せられ、土屋太鳳は「なんてせつないんだろう。これは愛の物語です。本当に大切なものがわかる。心が愛に目覚めてしまう。でもそれは、怒涛かつ極上のアクションと、ブラックでキュートなコメディにまみれてこそ。凄い……!」と感嘆。

すみませんでしたーーー!!

映画「ザ・ファブル」が予想以上に面白かった件 | mutter

原作的にはこの後の展開も面白いんで、出来ればこのメンバーで続編作って欲しいところなんだけど、どうかなあ。僕らが行った回は遅い時間ってのもあったけどお客さんが20人ぐらいしかいなくて、興行収入苦しいのかも……

僕が行った回が遅い時間で人いなかっただけみたいですね。 これは続編に期待や…… 面白いからみんな見ろ!岡田准一のアクション超すごいぞ。 スタント無しで普通にパルクールやるんじゃない笑 そんで原作も読め!

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京都のホテルバブルがはじける日は来るか

外国人観光客のイラスト

結論を言えば、いずれ弾けるだろうけどいつ弾けるかは知らんということになるわけですけど(専門家じゃないからね)、それにしたって最近の京都まちなかの宿泊施設の増え方と言ったらないですよ。いくらこれまで不足していたからってこの増え方は異常。工事の看板が出ていればそのほとんどは宿泊施設を作ることに関しての報告であり、商業ビルがリニューアルされてビジネスホテルやカプセルホテルに、その隣のマンションも改装されてホテルに、その横の町家が改装されてゲストハウスに、さらに向かいの空き家になった普通の家(町家でもなんでも無い)が民泊に、そういった場所がものすごくたくさんあります。もうむしろ工事しているところは全て宿泊施設であると言って間違いない状態。

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【vue-chartjs】グラフのオプションを一括設定したい【#np2020】

Vue.js と Chart.js を連携させてグラフを描画する場合、ラッパーとして「vue-chartjs」を使うと面倒なことがかなり省略できて楽です。ファイルさえ準備しておけばデータを入れて簡単にグラフが描画できるというイメージでしょうか。導入に関しては公式サイトなどを参照してください。

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【レシピ】鶏ムネ肉で作る簡単鶏ハム

鶏ハム

紹介してくれる「料理の新常識」が毎回目からウロコの樋口直哉さんが、鶏ハムの作り方を紹介していたのでやってみました。初回は樋口さんのレシピ通り作ってみたんですが自分には若干塩辛かったので、2回目は分量・材料ともにアレンジ。今回のレシピはその2回目のものです。

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映画「ザ・ファブル」が予想以上に面白かった件

安田顕の熱狂的なファンである彼女の人に誘われて映画「ザ・ファブル」を見てきました。僕も安田顕は好きですが彼女の人ほどではないのと、原作であるコミック版の「ザ・ファブル」が好きなので、その実写ってどうなんだろう(実写って上手く行かない確率の方が高いよね)、そもそもファブルこと佐藤アキラ役を岡田准一ってイケメン過ぎない?大丈夫?っていう不安があって、期待と不安は3対7ぐらいだったんですけど、実際見てみたらいやいや意外や意外、面白かったです。特に岡田准一がすごかった。

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中国製のニセファミコンが進化しててかっこいい

「小覇王」——中国でニセファミコンを作り続けたメーカー(山谷剛史) – Engadget 日本版

中国で『ニセファミコン』を作り続けて28年というゲーム機メーカー「小覇王」がある。小覇王は、ファミコン互換機を作り続け 、今では30〜40代の中国人ならだれもが知っているメーカーとなっている。 小覇王は、米国版の「NES」ではなく日本の「ファミコン」の互換機を作り続けた。またそのついてくるソフトも日本の海賊版ソフトの詰め合わせだった。現在30〜40代の中国人の多くが子どものころに小覇王のファミコン互換機を遊び、日本を体感した。ファミコンのソフトでは特に「魂斗羅」「沙羅曼蛇」「高橋名人の冒険島」「バトルシティー」などが人気となっている。 小覇王は2018年3月に、「新型ゲーム機を普及させ、正規版を推進し、ファミコン互換機を販売するのをやめる」という企業戦略を発表している。だが結局、ニセモノは売らないとしている「天猫(Tmall)」の小覇王のオフィシャルショップでは、ファミコンが遊べるゲームがまだ販売されている。

中国の電子機器に詳しい山谷さんの興味深いレポート。 中国では昔から「ファミコン互換機」(通称・ニセファミコン)が愛され、作られ続けてきたけれど、それが今でも作られているらしいと聞いて驚きました。日本にはあんまり偽ものの本体というのは無かったので僕は触ったことはないけれど、「100 in 1」みたいな海賊版ソフトは時々目にしていたので(お土産ものにもなっていたように思う)、その情熱は理解出来ます。まだまだゲーム機自体、シンプルな作りの時代だったんでしょうね。

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