文字化けだらけの宛先でも郵便物を配達してくれる郵便局が素晴らしすぎる件について

バイクに乗った郵便配達員のイラスト(男性)

正月、久しぶりにアメリカのTシャツサイトでTシャツを注文したんですよ。春に着るのにちょうど良さそうな長袖Tシャツを3枚。今はまだ寒くて着れないので、春までに届けば良いなぐらいに思ってはいたんですが、1/1に注文して発送したよって連絡が来たのが1/4。それから3週間音沙汰がないまま過ぎまして、昨日、急に郵便受けに入ってました。時間掛かったなー。

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タクシードライバーに聞いたUberの話(その3)

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京都でMKタクシーの乗るたびに増えるUberの知識。ドライバーの皆さんにとってはいかに客を捕まえるかは死活問題であり、勤務時間中ずっとやりとりをしている相手でもあるので皆さんいろいろ感じることがあるんでしょうね。いまだにUberでMKタクシーを捕まえる日本人は少ないようで、乗るたびにいっぱい喋られます。相当インパクトでかかったんだなあ。

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MKタクシードライバーがUberを熱く語る

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京都でUberが本格的に稼働し始めてから月に1,2回は必ず利用しています。最近はDeNAのMOVなど類似サービスも始まりましていわばレッドオーシャン的な様相を呈しつつありますが、Uberの素晴らしいところはMKタクシーを抑えたというところです。正直言って特別急いでいるとき以外はMKタクシー以外に用はないので、他のアプリケーションがどれだけ出てきたとしても、それらにMKタクシーが対応しない限りは僕はUberを使い続けるでしょう。最近では対応するMKタクシーの台数も増えてきて、夕方16時というようなタクシーが捕まりにくい時間帯(昼と夜の交代タイミングに当たるので市中を走っているタクシーが減るそう)でも、かなりスムースにタクシーが捕まるようになりました。終わり時間が読めなくてタクシー予約が出来ないイベント終わりとか、本当に有り難いです。アプリ起動して5分後ぐらいにはタクシーに乗ってますからね。最高かよ。

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UberとMKタクシー ~ 実際に使ってみた

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Uberのタクシーサービスが京都で始まって話題になっています。まあ話題の中心は関西らしく「4回、最大1,000円まで無料になること」だったりするわけですが、使ってみてアプリがすごく便利に出来ていて使いやすい印象でした。なぜか無料クーポンが登録出来なくて840円が請求されてましたが(イベント出店帰りに慌ててアプリをインストールしてクーポン入れる前に配車リクエスト出してしまったため。焦ってたしクーポンコード入れるところがわからなかったんだよ……)。

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「スマートEX」を使ってモバイルSuicaで東海道新幹線に乗ってみた

jidou_kaisatsu_open.png コンビニでの支払、地下鉄、バスなどなど、携帯端末だけで支払いを済ませる機会が増えてほとんど現金を出さなくなってきました。財布を出すのはポイントカードを出すときと、レシート・領収書をしまうときくらい。人によっては現金でないと安心できないという方もいらっしゃるみたいですが、個人的にはものすごく便利に感じています。キャッシュレス、大歓迎。 当然普段JRで移動する時もモバイルSuicaを使っていて、もうほとんど「乗っているのがJR西日本でモバイルSuicaはJR東日本」みたいなことを意識することはなくなっていたんですが、京都から実家のある静岡に東海道新幹線で帰ることになってモバイルSuicaだけで完結出来るのかなと思って調べたら、これが出来ないんですね。

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西濃運輸のサービスがとっても時代遅れ感

8f89d96843916fc280222f0593eaa66e_s.jpg 自転車が届きません。でも明日午前中には届く予定です。 自転車を購入して、西濃運輸で発送されたというお知らせが来たのが昨日の夜。んで、西濃運輸のサイトで状況確認してたら、今日の昼頃にステータスが更新されて「14時までに配達完了予定」となっていました。「14時まで」は仕事で確実に受け取れないので、配達時間を指定しておこうと思って申し込んでよく見たら、「いただいたお問い合わせにつきましては、後ほど担当者より電話で連絡させていただきます。」。 いや、そうじゃない。そもそも電話出来る状態なら電話してるよ。 つまり要するに、配達前に連絡を取るのは無理ってことですよね。 案の定、14時ちょうどにステータスがまた更新され、「配達店にあります」。しょうがない、今日中に受け取りたいし再配達の申込みしておくかと思ったら、再配達フォームに「不在通知に書かれている担当者のコードを入力して下さい」とか書いてあるんですよ。つまり、1回家に帰って不在通知を見ろと。くっそ、めんどくせえ。 で、仕事切り上げて家に帰ってきたのが14時半。「お届け物の状況」を見る限り、一貫して西濃運輸が管理しているようになっているんですけど、実際に請け負っているのは「洛東物流」という会社で、不在通知もその会社のもの。担当者名と携帯番号は書いてあるけど担当者コードはないし、携帯番号には取り消し線が引かれて洛東物流の電話番号に矢印が引かれてる。こっちに電話して下さいってことかな? 仕方が無いので、洛東物流さんに電話を掛けたら電話口で、「受取人氏名と、住所と、問い合わせ番号をお願いします」。普通さ、問い合わせ番号だけで情報が検索出来るって思うじゃないですか。でも氏名と住所も聞かれてる。本人確認のためかな。そう思って、氏名→問い合わせ番号の順で言おうとしたら電話口でおっさんが遮って「住所もお願いします」。え。住所要りますか。思わず聞きました。「住所要りますか?」「はい」。めんどくせえ。 で、京都の長い住所を全部口頭で言うわけですよ。電話の向こうのおっさんのリピートテンポからするに、おっさんは僕が言ってる住所をどうやらメモってる。わお。もしかしてあれですか。アナログ台帳管理ですか。配達担当が帰ってきたら付け合わせとかするんですか。 マジですか……と思ってたら「担当者名をお願いします」「Tさんです。」「Tですね……ああ、すみません。そちら方面の配達は今日はもう終わっちゃったんですよ」。マジで。早くね?早すぎじゃね?まだ14時半ですよ。佐川急便だって18時まで受け付けてくれますよ。洛東物流さん山科みたいなんですけど、もしかしてものすごい広い範囲を担当されてるのん?西濃運輸さんて、そんなに規模小さいの?それともあれかな、自転車を扱うような業者って限られてるのかな。いや西濃運輸さんて確か、自転車の輸送に自信ある感じのとこだよね。下請けに流してるけども。 今日はもう行かないって言ってるのに文句言っても仕方ないので、「明日には欲しいんですけど」と言ってみたら、「ああ、14時とか指定しておいてもらえれば伺えます」ということなので、「午前中は行けますか?」「行けます」「何時くらいなら行けますか?」「すみません、9時から12時の間としか言えないんですよ」ですよねーわかってた。ヤマトだってゆうパックだって午前中は午前中としか指定出来ないもんな。仕方ないよね。じゃあそれでよろしくお願いします。

別に、洛東物流さんの悪口を書きたいわけじゃないんです

という話があったんですよ、と愚痴めいたことを書いてますが、ま、もともといつ到着するかわからない(もしかすると来週末かも知れない)という状況で急に「今日届く」ってなったので、勝手に期待してただけです。一日くらいどってことないです。 ただまあなんつうか、洛東物流さんのアナログさはともかくとして(昔ながらの小さな運送屋さんなんでしょうし)、西濃運輸さんは割と大きな会社なんだからもうちょっとサービス頑張っても良いんじゃないのと思いました。 今、ヤマト運輸も佐川急便も、そのあたりのサービスがものすごく充実してて、荷物を受け取るのが本当に楽になりました。特にヤマト運輸は前日に「明日何時頃に誰からの荷物が届きます」ってアプリで通知してくれるし、それとリンクしてるってことなのか、Amazonもそういうサービスしてくれる。配達完了のお知らせも来るから、家族に受け取ってもらえたのかとか、投函されたのかとか解る。 西濃運輸さんにそこまでは求めないけれど、せめてネットだけで再配達や日時指定完了させたいし、今どこにあるのか、取扱業者も含めてきちんと確認したいし、業者によって受付時間が変わるならそれも書いておいて欲しい。サイトに「商業物流No.1」ってあるけど、個人向けは得意じゃないってことなんでしょうか。わかんないけど、そういうほんのちょっとしたことが、競合他社のサービスが良いせいで、ついストレスに感じてしまうのです。昔だったら普通だったんでしょうけどね。20年前とか。でも現代の運送サービスじゃないなあ。

で、結論

日本国民は、ヤマト運輸とAmazonのスゲーサービスに洗脳されてるなあと思いました。便利過ぎんよ。アレを他に求めちゃダメですよね。僕が大人げなかったです。すみません。

関係ないけど

そういえば、10kg切る自転車買ったはずなのに、荷物の重量「80kg」になってました。 どんな荷物持ってくるんだ西濃……

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