押小路通で路上喫煙が増えててほんと迷惑
京都市中心部で路上喫煙が禁止されてから5年、罰金が科されてから4年が経ちました。大分浸透してきたかなと思いますが、同時に「タバコを吸う方法」についても洗練されてきたなあと思います。それが「喫煙所の把握」であったり「煙草が吸えるコンビニ情報の集積」であったりしますが、最近になって目立つようになってきたのが裏通りに待避して歩きながらタバコを吸い、次の角で大通りに戻るような人達の増加です。喫煙方法としての「路上喫煙禁止になっていない道路の選択」です。
京都市中心部で路上喫煙が禁止されてから5年、罰金が科されてから4年が経ちました。大分浸透してきたかなと思いますが、同時に「タバコを吸う方法」についても洗練されてきたなあと思います。それが「喫煙所の把握」であったり「煙草が吸えるコンビニ情報の集積」であったりしますが、最近になって目立つようになってきたのが裏通りに待避して歩きながらタバコを吸い、次の角で大通りに戻るような人達の増加です。喫煙方法としての「路上喫煙禁止になっていない道路の選択」です。
まぁ京都ローカルネタなんですけれどね。 丸太町以北、今出川以南の地域が少しずつ注目されている気がします。 河原町通りの丸太町~今出川付近は昔からいろいろと縁がある地域で、以前は通勤路、今は毎日のジョギングコースになっています。その地域の10年前というと古い商店や事務所がこれまた古い民家の合間になんとなく並んでいて、かといって「京都っぽい」と言われるほど古くもなくて、言ってみればただ通り過ぎられるだけの地域だったのですが…なんかどうも最近ちょっと変わってきました。 まず変化の前段階として古い民家がなくなったり、古い商店が閉店したりしました。もともと高齢化の進んだ地域だったので、ビルの2/3階に住み1階で商売をしていた人がこれ以上商売を続けられないということで1階の店舗を閉めたり、亡くなったのか息子夫婦と同居することになったのか引っ越したり、雑居ビルから小さな事務所が抜けていってもぬけの空になったりしていきました。一時はこれはダメかなー、駐車場街になるのかなーとも思っていたのですが、不思議なことにというかなんというか、更地にして駐車場にする人やマンションを建てる人があまりいなくて、店がなくなって行ってる割には街としてがらっと変わってしまうと言う印象はなく。なんとなくそこにあるという感じで。 で、ここ3年くらいですかね。そこからさらに街の様子が変わってきました。
坂本龍一さんの発言が注目を集めていますが、まぁあんまり中途半端な覚悟で言及するのもどうかと思うのでそれについてはノーコメントで。炎上したいわけではないですし。 ただまぁ気になっているのは、坂本龍一さんの政治的な発言を「変化」「変節」と呼んでいる人がいること。またこれを機に「大好きだったが嫌いになった」と発言されている方がいること。 坂本龍一さんと言えば古くから左翼思想を持ち、学生時代には学生運動に参加、アーティストとしての活動を初めて以降折に触れそうした活動を行ってきた方で、そのことはあまりに有名です。今さらの変節ではありません。そうした政治理念がどれくらい音楽家としての作品に滲んでいるのか僕には解りませんけども、少なくとも僕にとっての「坂本龍一」にはそういう味付けはなくて、それはそれ、これはこれです。 まあなので、考え方として、
■計画停電をお願いする可能性がある期間・時間帯 期間: 7月2日(月)~9月7日(金) (土・日・祝日および8月13日(月)~8月15日(水)は除きます。) 時間帯: 8時30分~21時00分(下記の6つの時間帯)
というわけで関電の計画停電スケジュールが発表されました。必ずしも毎日この時間に計画停電が行われるわけではありませんが、「可能性がある」と言うことになっています。一番可能性が高いのは13時から16時までのピークタイムかな。 地域は全部で6グループに分けられ、各グループが8つのサブグループに分けられています。6つのグループは時間帯を変えながら毎日割り当てられています。で、各グループの中で割り当てられるサブグループも優先順を変えながら割り当てられています。って何回書き直しても解りにくいな。 一応、関電から画像を転載しますが…多分これ見ても解りづらい。 (クリックで拡大します)計画停電をお願いする可能性がある時間帯・グループを記載した「全グループ集約版」を記載しております。お客さまごとのグループ、サブグループごとの月間予定もご確認いただけますので、当ページでグループ(1~6)およびサブグループ(A~H)をご選択ください。 なお、翌日予定、当日予定は実際に計画停電をお願いする場合に公表させていただきます。
ずっと以前に「将校の4つのタイプ」に関するハンス・フォン・ゼークト(第一次大戦頃のドイツの軍人)の台詞と言われる言葉を引用したことがありますが、同じようなセリフが第二次大戦寺のドイツ軍人(最終階級は元帥)、エーリッヒ・フォン・マンシュタインの言葉としても残っているらしいです。どちらが本当なのかはよくわかりませんが、前述のゼークトのものと言われるセリフよりも柔らかな表現になっていてより好感が持てます。
将校には4つのタイプがある。現実的には1人1タイプというわけではなく、状況によって違うタイプが顔を出す事はあるなぁと思っているのですが、ともあれ、このタイプによって評価が過小だったり過大だったりするなぁということをいつも感じています。
- 第一に、怠惰で無能なタイプ。これは放っておいても害にはならない。
- 第二に、勤勉で有能なタイプ。このタイプはどんな細かいことでもきちんと分析する優秀な参謀になる。
- 第三に、勤勉で無能なタイプ。このタイプがいちばん始末に負えないので、即座に除隊を命じなければならない。
- 第四に有能で怠惰なタイプ。このタイプを最高の位につけるのがよい。
クラブの営業に関する風営法改正、それを求める署名運動が開始から1週間経過しました。1週間のあいだ僕自身も呼びかけに賛同し友人知人と議論を重ね、また同時に様々な人が様々な媒体で行っている様々な呼びかけを観察してきました。その中で感じるようになった違和感があるので、少しだけ指摘しておきたいと思います。友人知人各氏に「一生懸命やってるんだから水を差すな」と怒られるのは正直怖いですが、僕は大事なことだと思うので。 以下は「レッツダンス署名推進委員会」からの抜粋です。
Let’s DANCE | レッツダンス署名推進委員会 風営法からダンスの項目削除を求めます。
「ダンス」が法律で規制されているってご存じですか? 現在の日本では、営業目的で「ダンス」をさせることが、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」(風営法)という法律で規制されています。ダンスが許可制になり、さまざまな条件が設けられています。同法は、「風俗営業」を対象に、「善良の風俗と清浄な風俗環境を保持」することを目的にしています。 しかし、ダンスをすることが、風俗や環境を乱すというのでしょうか。
昨日の続き、みたいな感じ。 ウェブ検索を通じて情報を収集するには特別な技術を必要とする | mutter ウェブ検索を正しく利用し正しい情報を収集するには一定以上の教養や知性、文章に対する読解力が求められ、見た目の簡単さとは裏腹にウェブ検索は「誰でも簡便に行えるようなもの」では無い。その能力が欠如している人間の多さから考えるとむしろ正しくウェブ検索を利用する技術そのものが特別と言える、というのが昨日のエントリの骨子。ウェブ検索は難しい。
この活動は、「クラブ、ライブハウスを愛している人間」だけの賛同では成り立ちません。「社会の一部」としてダンスカルチャーが生きていくためには、音楽を楽しむ場としてのクラブ、ライブハウスを愛している私たちだけでなく、趣旨を理解し賛同してくださる一般の皆様の署名も必要です。 私たちはクラブやライブハウスを通じて反社会的な活動を秘密裏に行いたいのではなく、純粋に音楽を聴き、ダンスを踊りたいのです。そしてそんな活動を警察監視の下ではなく、一般社会の皆様に迷惑をおかけしないようにしながら、自由に認められた時間・空間のもとで行いたいのです。 ご支援、よろしくお願いいたします。Let’s DANCE | 署名推進委員会 風営法からダンスの項目削除を求めます。
現在の日本では、営業目的で「ダンス」をさせることが、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」(風営法)という法律で規制されていることをご存じですか? ダンスが許可制になり、さまざまな条件が設けられています。一方で、文部科学省は、平成24 年度よりダンスを中学校体育の必修科目としました。 クラブシーンを中心とするダンスカルチャーは、世界的にも市民権を得ており、オリンピックの開会式でもディスクジョッキー(DJ)が登場しています。 現在の風営法(旧・風俗営業取締法)は、「売買春」を防止する目的で、終戦直後の1948年に制定されたものです。 学校でダンスが教えられる一方、いまだに法で踊ることを規制するのは、時代にマッチしないのではないでしょうか。 多くの音楽家、アーティストを輩出し、新しい文化を生み出す場としてのクラブ、ライブハウスなどを守り発展させるために、私たち「Let’s DANCE署名推進委員会」は、「ダンス規制法」(風営法)の見直しを求める請願署名を全国に向けて呼びかけることにしました。 5月29日(火)から、全国署名をスタートします。みなさんのご支援・ご協力を心からお願いいたします。詳しくは5月29日、このサイトをご覧ください。 ■5月29日(火)午後6時~ 京都市中京区・河原町三条で署名スタート宣伝を行います。ぜひご参加ください。