飛翔王は君だ(2016年度セ・リーグ2016/05/26暫定版)
というわけで、調べてみました。 比較するのは「被本塁打率」(ホームラン1本打たれるのに要する投球回数)。非常に少ない回数しか投げていない投手もいるので、ざっくりとした目安として試合数の半分以上の投球回数の投手を対象にしています。既定投球回だと、ちょっと少なすぎるし、先発投手ばかりになってしまうので、それよりもゆるめです。
というわけで、調べてみました。 比較するのは「被本塁打率」(ホームラン1本打たれるのに要する投球回数)。非常に少ない回数しか投げていない投手もいるので、ざっくりとした目安として試合数の半分以上の投球回数の投手を対象にしています。既定投球回だと、ちょっと少なすぎるし、先発投手ばかりになってしまうので、それよりもゆるめです。
プロ野球2015 今日のホームラン 2015.7.31 成瀬選手って「今日のホームラン」にしょっちゅう登場していて、そのつど「飛翔成瀬」なんて煽られてるんだけど、実際のところどれくらい打たれてるのか気になったので調べてみました。 欲しいデータは9イニングス当たり何本のホームランを打たれるかを示す「被本塁打率」(被本塁打×9/投球回数)。ピンポイントでそれがわかるリンク出来るデータは見つからなかったので、「スポーツナビ」の選手成績一覧からデータを拾ってみました。
自分ではそれほど意識していなかったのだけど、左手に比べて右手の握力がかなり低いみたい。しかも小指があんまり自由に動かないので余計に力が入らなくて、料理をする上でいくつかの作業に支障を来していました。例えば、包丁をきちんとハンドリングするとか。包丁は親指とひさし指で刃を支え、その他の指と手のひらで固定して使うのだけど、僕の場合このホールドが甘いらしくて堅いものが切りにくかったり、自分が切りたい場所を上手く切れなかったり(=みじん切りの幅が揃わないとかスピードが出ないとかいう感じで表れる)してました。 多分どんな「手に職」系のお仕事でも同じだと思うのですけど、こういうときに言われることって「すぐには出来ないから」「時間を掛ければ出来るようになる」。それはもちろんその通りで、技術の習得というのは始めた次の日に上手く出来るようなものでは無いのですが、「なぜ上手く出来ないのか?」と考えて原因を整理してみると、その中には上で挙げた「筋力不足」のような物理的に不足していて練習でカバー出来るような要素も含まれていることがわかります。もちろんそういう筋肉の充実も含めた「時間を掛ければ」なんですが、でもそれってね、野球で言うところの「投げ込みを繰り返すことで肩の持久力を作る」みたいな話と同じなんですよね。 現代野球の投手のトレーニングにおいて、数多く投げ込むことがいつでも有効であるわけではないというのは常識です。むしろ肩は消耗品なので如何に消耗させずに、ピッチングに必要な筋肉を鍛えていくか。もちろんフォームを作り上げ固めたり、コントロールを鍛えたりする目的でのピッチング練習は必要になるのですけど、ピッチング練習は必要なだけにとどめて、極力ピッチングさせずにかつ調子を整えるというのが投手のトレーニングの主流であろうと思います。特にMLBでは。つまり、投げ込みで筋肉が付くのは正しいとしても、その筋肉を付けられるのは投げ込みだけではないという考え方で、「投球数と怪我には関連性がある」というデータに基づくものです(参照)。 もちろん料理はピッチングと違うので、包丁を握る機会を極力減らす必要なんて別に無いのですけど、でも包丁を握るよりも効率的に不足した要素を補う方法はあるわけです。握力が足りなくて包丁の保持が上手く行かなくても、何万回と包丁を使えばきちんと包丁を保持出来るようになるでしょう。それは修行の成果ではありますけど、でも例えば握力のトレーニングを平行して行えばそれが何千回で実現出来るかもしれないわけです。フライパンの修業として「フライパンで砂を振る」というのもそうですけど、フライパンを手に馴染ませるにはたくさん握るのがいいとしても、それとは別に筋トレ(例えば上腕二頭筋)を取り入れても良いんじゃないのと思ったりします。「意味のないことを延々繰り返す」という精神修養の意味もあるのでしょうけど、そういった感じが、プロ野球の一昔前のトレーニング概念に似ているなあと思ったのでした。
シーズンも終盤戦でこの話題ももう終わった感あるので個人的に思ってたことをメモ程度に書いておきたいと思います。
いいなあ。 話題がなく存在が薄れがちになるオフシーズン、 こういう遊びで話題作るのはなんか微笑ましくて良いなあと思ったです。 なんかこう、政治的な話題ばっかりでしかも殆どがアレで心がささくれ立っておるのですが、 ちょっと和みました。こういうの好きです。FA・つば九郎獲得へ3倍増提示…F東京:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知
J1のF東京が、マスコット史上初のフリーエージェント(FA)宣言に踏み切ったプロ野球・ヤクルトの「つば九郎」に正式獲得オファーを出すことが13日、分かった。つば九郎には、すでに複数の企業が獲得へ興味を示しており、ヤクルト側は慰留に努めている。F東京は今季の年俸1万円から大幅アップの3万円を提示。クラブ関係者は、「選手候補として入団テストを受けたり、(F東京マスコットの)東京ドロンパと一緒に活動をしてもらいたいと考えている」と明かした。