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玄関ドアの隙間をテープで塞いだらすきま風がだいぶマシになった件
冬も終わりかけの2月下旬に何を……という話ですけれど、冬の間ずっと、というかむしろこの部屋に住み始めて5年間冬の間はずっと、玄関から廊下に入ってくる冷気がすごく気になっていました。玄関の戸の真ん中にある郵便受け、そこから入ってくる冷気は仕方ないとしても、扉の4辺全てに隙間があって、そこから侵入してくる冷気くらいはなんとかならないかと。あまりに風の通りが良く温度が一定して低いので仕込んで熟成中の味噌置き場にしていたくらいなんですが、いい加減何とかしようと思ってホームセンターで買ってきました。 「玄関ドア用 戸あたり波型テープ 茶」。 他社からも色々と出ているので特にこれである必要は無いのですが、うちの玄関のサイズ的にこれかなあと言うことで選択。夕方に作業したせいでめちゃくちゃ寒くて写真を撮ってる余裕がなく(しかも暗かった)、残念ながら絵がないのですけど、これを取り付けて深夜になってみて、おお、全然寒くない。少なくとも冷気が入り込んでくる感じは、戸の前まで行かない限り感じない。おおー。なんでもっと早くやらなかった俺。 戸建てにお住まいの方であれば、「玄関の戸を変える」というのが根本的でありかつ最も効果の高い対策であろうとおもいますが、僕と同じように賃貸にお住まいでそうそう玄関の戸など変えられないという方であれば、試してみる価値はあるんじゃないかと思います。 最後に作業に当たっての注意をいくつか。
注意点
作業の8割くらいは汚れの除去にあてましょう(出来れば昼間にやりましょう)
最初、掃除を甘く見ていて、雑巾で一通り拭いて雑巾が真っ黒になった段階で、「ああ、これで大丈夫」と思ってテープを貼り付けたら……全然くっつきませんでした。このテープの接着力が弱いと言うこともありますが、それ以上に玄関の戸の汚れが強烈だったということでもあります。なんかねえ……積もりに積もった脂っぽい汚れがきつくてね。 最終的には重曹などを用意して何とか汚れを落とし、貼り付けたのですけど、もし出来るのであれば、洗剤などを使って徹底的に汚れを落としてから、貼り付け作業をした方が良いでしょう。乾かすことを考えると昼間にやった方が良いでしょうかね。汚れも見やすいし。 このところを丁寧にやるかどうかで作業時間が10倍くらい変わってきます。困ったときの両面テープ
汚れがなくてもテープの接着力は余り強くないので、念のため両面テープも用意しておけると吉です。もちろん玄関の戸の素材にも依るのですけど、両面テープであれば貼り付けられる素材が比較的多いので。開け閉めの確認注意
マニュアル的には「3辺に貼り付けて下さい」とあったところ、まだすきま風があったので4辺に貼り付けました。その結果、自然には戸が閉まらなくなりまして、手で引きつけて鍵を掛けるような感じに。一応、玄関として不便なことはないのですけど、貼り付けごとに戸の閉まり具合は確認した方が良いかも。買ったテープが肉厚だと、閉まらなくなる可能性もあります。【読書感想文】 西原 理恵子 / 生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント
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新しいキーボードを購入しました。 / FILCO Majestouch 2 Convertible 赤軸・フルサイズ・かななし(FKBC108MRL/NB2)
何度もキーを磨き上げながらずっと愛用していたキーボード「FILCO Majestouch 日本語108キーボード・かななし・白」が、「左Ctrlキーが壊れる」という抜き差しなら無い状態に陥りました。たった1キーの不具合なんですが「左Ctrl」というのが本当にピンポイントできつくて、コピペや全選択やアンドゥや、とにかくありとあらゆるキーボード操作に影響を与えてきてもう嫌だ。
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僕が世界で一番敬愛している漫画家は、まちがいなく、いしいひさいちさんです。大好きな漫画家は他にもたくさんいますが、いしいひさいちさんの作品に対する思い入れは好きとかそういう問題ではありません。リストの中で明らかにぶっちぎっています。 僕がいしいひさいちさんの作品を読むようになったきっかけは、父親が単行本を収集していたからです。うちの父親は本も大量に読むけれど漫画も大量に読む人で、物心ついたときからうちにはいしいひさいちさんの作品がありました。最初は多分ドーナツブックスだったんじゃないかなあ。当時は今と違ってAmazonがありませんから、静岡の大きめの書店を定期的に巡って新刊が出ていたら買う…みたいな感じでした。なんという不便な…それでも全巻揃っていたから父親の好きさ加減も推して知るべしです。 実家から出て京都に引っ越して一時的に離れることになりますが、、「ひさいち文庫」企画が始まったことで僕は僕で作品を集めるようになりました。多分同じ本を実家で父親も買ってるんだろうなあ、実家に帰ったときに読めば済むなあと思いつつも、何度も何度も読み返せるいしいひさいち作品はやはり所有したい。いしいひさいち作品の収集は新古書店での創作も交えつつ今も続いています。ドーナツブックスとスクラップスチックは全巻揃えたいなあ…
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Amazonでも在庫がないので、既に入手困難かも知れませんがとても面白い号だったので紹介。