【ランニング】2019-2020シーズンの夜ランウェア
本来であれば「これを着れば寒くない」というウェアを紹介するべきなんでしょうけど、今年は暖かいと言うこともあって年を越えてもう2月になるというのに冬用のウェアをいまだに着用してません。深夜0時に走るってなると実際かなり寒いんですけど、でも走り出して15分もすれば十分体温まって汗もかき始めるので、上着要らないんですよね。2時間走るとなると残りの1時間45分上着を脱いで走ることになって邪魔なんですよね……それで結局、着なくなっちゃいました。
本来であれば「これを着れば寒くない」というウェアを紹介するべきなんでしょうけど、今年は暖かいと言うこともあって年を越えてもう2月になるというのに冬用のウェアをいまだに着用してません。深夜0時に走るってなると実際かなり寒いんですけど、でも走り出して15分もすれば十分体温まって汗もかき始めるので、上着要らないんですよね。2時間走るとなると残りの1時間45分上着を脱いで走ることになって邪魔なんですよね……それで結局、着なくなっちゃいました。
失意の神戸マラソン2019から3週間、トレーニングを再開しました。神戸マラソン前には随分暑かった気がするんですが、最近はすっかり冬になりました。だいぶ慣れたので「寒いから走らない」とはならないんですが、1時間ぐらい走って帰るともう芯まで冷えます。
まだ降ってます。
京都に住んでから、なんどか大雪が降った年はありましたが、去年あんまり降らなかったのと、今年はずっと暖冬だったのとで割と油断していて驚きました。しかもかなりの量がまとまって降って、寒さもあってがっちり積もったし。おかげで通勤がすごい大変で、昨日の昼の仕事は自転車で行くのを諦めてバスで行った結果、普段なら30分で行けるところ、1時間半かかりました。途中、乗り継ぎで20分待たされたのもあるけど、それにしてもかかりすぎ。
ただ、自転車では無理でしたねー。
僕は割と「自転車は全天候型だ」と言ってたんですけど、大雪忘れてた。無理。
堀川五条あたりでは、陽が差してきたのと車が多いのとでかなり雪が溶けていて、「ああ、これなら自転車で行けたんじゃね」と思っていたけれど、職場に近い山道は上の写真の通りで(写真じゃわからないけど斜度10%くらいの急斜面)、さすがにこれは自転車では通れない(笑)歩道も雪に埋まってるし押して上がるのも難しそう。かなり前に1人か2人通っただけの歩道を、雪を踏みながら黙々と歩きました。寒すぎて雪が溶けず、結果、靴に浸みてこなかったのは良かったですけど、とにかく寒かった。
んで、昼の仕事の帰りももちろんバスで、今度は乗り継ぎがまだマシだったので1時間くらい。その時は止んでたけど夜の仕事に向かうときにまた降ってきて、体に雪を積もらせつつ、歩道で2回ほど自転車を滑らせつつ、ゆっくり出勤。夜の帰りもやっぱり大雪降っててゆっくり帰宅。いつまで降るのよ。雪はテンション上がるけど、移動は大変。疲れる。
ただ、僕は雪が全く降らない静岡で育ったから慣れてないしこうだけど、雪の多い地方で育った女の子は「これくらいなら普通にヒールで出掛けます」って言ってました。まじか。ちゃんとした行事にスノーブーツで出席するのもアレだし、ヒールを別に持って行くのも面倒だしわからんことはないけど、それにしてもすげーな。格好良すぎる。
ともあれ、僕もレインブーツかシューズカバーかなんか買わないとダメだなあと思いました。濡れると寒いしなあ。
そう思って探してみたら結構あるのね。ビンディング対応のものも一杯ある。需要あるよなー。
というわけで、これ欲しい。買おうかな。
冬も終わりかけの2月下旬に何を……という話ですけれど、冬の間ずっと、というかむしろこの部屋に住み始めて5年間冬の間はずっと、玄関から廊下に入ってくる冷気がすごく気になっていました。玄関の戸の真ん中にある郵便受け、そこから入ってくる冷気は仕方ないとしても、扉の4辺全てに隙間があって、そこから侵入してくる冷気くらいはなんとかならないかと。あまりに風の通りが良く温度が一定して低いので仕込んで熟成中の味噌置き場にしていたくらいなんですが、いい加減何とかしようと思ってホームセンターで買ってきました。 「玄関ドア用 戸あたり波型テープ 茶」。 他社からも色々と出ているので特にこれである必要は無いのですが、うちの玄関のサイズ的にこれかなあと言うことで選択。夕方に作業したせいでめちゃくちゃ寒くて写真を撮ってる余裕がなく(しかも暗かった)、残念ながら絵がないのですけど、これを取り付けて深夜になってみて、おお、全然寒くない。少なくとも冷気が入り込んでくる感じは、戸の前まで行かない限り感じない。おおー。なんでもっと早くやらなかった俺。 戸建てにお住まいの方であれば、「玄関の戸を変える」というのが根本的でありかつ最も効果の高い対策であろうとおもいますが、僕と同じように賃貸にお住まいでそうそう玄関の戸など変えられないという方であれば、試してみる価値はあるんじゃないかと思います。 最後に作業に当たっての注意をいくつか。
もともと冬が好きではないというのはそうなのですけれど、それでも最近は、
なんかもう「毎年恒例」になりつつありますが、データで振り返る「今年の冬は寒かったのか?」。印象では、雪は降らなかったものの極端に冷え込む時期があって全体的に寒かったという感じなのですけど、さて実際は?
資料は例によって気象庁の統計(京都府京都市)です。
気象庁 | 気象統計情報
期間は11月から2月までの4ヶ月間で、1時間ごとの気温から平均気温を算出して使用しています。