福原愛:卓球世界選手権16分で2回戦進出 / 卓球界世界八大美女に選出

愛ちゃん・藤沼組「16分」進出/卓球
<卓球:世界選手権>◇2日目◇1日◇中国・上海体育館 【上海=今村健人】福原愛(16=グランプリ)が初戦を圧勝し、白星発進した。藤沼亜衣(22)との女子ダブルス1回戦で、アシュラフ、オスマン(エジプト)組にわずか16分でストレート勝ち。貫録を見せつけた。中国のインターネットサイトでは「卓球界の世界八大美女」の1人に挙げられるほどで、試合前に選手名を呼び上げた際は大歓声が起こった。中国でも抜群の人気の後押しを受け、日本代表をけん引する。
まぁ、最近流行の反日デモの中、きちんと試合が出来て良かった良かった。 超が付くほどの厳重警備だったけど。 ところで、上に転載してるのはヤフーに掲載された記事なのだけど、 その記事の最後の方に気になる記述が… 以下、抜粋。
4月、インターネット検索大手の「Yahoo!」中国サイト内で「卓球界の世界八大美女」の写真記事が掲載された。福原は、171センチと細身の長身で人気の白楊(中国)に次いで2番目に紹介された。さらに他選手がプレー写真なのに対して、1人だけ笑顔のどアップ写真。この日の試合中も、福原がスマッシュを決めると中国選手の試合中にもかかわらず、拍手が起きたほどだった。
世界八大美女に福原… いや、確かに可愛いんですけどね、僕も好きですけどね、 それはなんて言うか、少女に向けるまなざしというか、女性としてでは無いというか、 えー…、美女ですか(汗) ちなみに、その問題のページはこちら。 雅虎幻灯 (『雅虎』はヤフー、『幻灯』はスライドの意味らしい) うーむ。 (対中関係を考えて、敢えてノー・コメント)

続きを読む

F1 GRAND PRIX RACE 4 / SAN MARINO

凄いレースだった。 予選を通して、いやレース序盤までは、それまでの3戦をそのまま引きずるような格好だったが、 レース後半になって俄然盛り上がってきた。 というのも、巧みなピットワークと、並はずれたスピードとで、 M.シューマッハーがジャンプアップしてきたからだ。 今シーズン、フェラーリは全く良いところが無く、 初戦のバリチェロの2位入賞はあるものの、毎レースどちらかがリタイアしている。 このサンマリノでも、エンジントラブル?でバリチェロがリタイアしてしまい、 なんだか、M.シューマッハー加入前のフェラーリを見ているような錯覚を覚えた。 (一昔前のフェラーリ ── プロストやアレジが乗ってた頃 ── は、 たまにえらく速いけど総じて信頼性が無く、良くてポイント圏内というチームだった) F1チームはシーズン始めにその年のチーム体制と共に、新車を発表するが、 実際には、開幕戦で新車がいきなり投入されることは少ない。 有力チームであればなおさらで、一般的には、ヨーロッパラウンドに入った後、 今年で言えば、第5戦、スペインGP辺りで、各チーム新車を投入してくるだろうと言われていた。 フェラーリも例外ではなく、恐らくその予定だったと思うが、 しかし蓋を開けてみると、思いの外レギュレーションの変更がキツイ。 特に空力に関しては、ホンダのエンジニアが、開発時の設定値を間違えたと告白するほどで、 とても、昨年車の焼き直しで戦えるような状況ではなかった。 そういうわけで、フェラーリは今回のサンマリノから、新車『F2005』を投入したわけだ。 といっても、当然まだセッティングもこなれていないし、 すぐに圧倒的有利というわけには行かない。 その上、シューマッハーは予選2回目でコースオフしてしまい、13番手からのスタート。 アロンソにとっては、もう敵なし、一人旅、と言っていいような状況だった。 ところが、ところが。 気付いたら、アロンソとTAIL TO NOSE。 抜きどころの少ないサンマリノ故、最後までアロンソに抑えられ、優勝はならなかったが、 (モナコでのA.セナvsN.マンセルを思いだした) マシンが安定したときのスピードは圧倒的だった。 開幕4連勝のルノーと比べてさえ、1秒以上速い。

FASTEST RAP
1. M.SCHUMACHER – 1:21.858 2. F.ALONSO – 1:22.604 (Racing-Live.com
もちろん、アロンソは状況が安定していたので、 そんなにアタックしていなかったということもあるだろうけど、 それにしても、この差はないよな。 その後の1秒には、2-8位が入っているのだから。 3戦まで見て、今年はRenault、Williams vs MacLaren の2位争い、 FerrariとHondaはその次くらいかな…という想像も一瞬浮かんだが、いやいや。 MacLarenは相変わらず信頼性が回復しないし、FerrariとHondaは意地を見せた。 そうだった、今年は全部で19戦もあるんだ… あとまだ、15戦もある。シーズンは始まったばかり、これからが本番なんだ。 まだまだ何が起こるかわからないなぁ… (全16戦だった頃が懐かしい ── 1994年以前)

続きを読む

fl球場どこでも神出鬼没 謎のキャラ、フルスタを席巻

球場どこでも神出鬼没 謎のキャラ、フルスタを席巻(河北新報)
プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地・フルキャストスタジアム宮城(仙台市宮城野区)に姿を現す、謎に満ちたキャラクターが大人気だ。球団第3のマスコット「Mr.カラスコ」。熱戦の合間に破天荒なパフォーマンスを演じ、観客の目をくぎ付けにする。 Mr.カラスコは黒いユニホームに、白の覆面といういでたち。楽天のマスコットと言えば、イヌワシを模した「クラッチ」と「クラッチーナ」がおなじみだが、彼はその外見や名前から分かる通り、カラスがモチーフだ。 登場するのは3、5、7回などの攻守交代時。オフロードバイクにまたがり、外野を縦横無尽に激走する。時には真新しい人工芝を傷つけんばかりにウイリー走行を披露し、グラウンドキーパーをやきもきさせる。>> 記事を読む
これってもしかして… このニュースの続きじゃあないのかい? パフォーマンスの過激さと言い、多彩さと言い、遊び心と言い、 こりゃ絶対間違いないって。 元トラッキー、前ブラックホッシーで、楽天のに移籍した『中の人』。 そうかー頑張ってるんですね。 しかも、チームが変わっても、『ヒールだが人気絶大』というキャラは同じ。
球団広報いわく、 「神出鬼没がコンセプト。正体はシーズンを通して解き明かされるストーリー仕立て」 とか。
やるなぁ。 やっぱり、こういうところにも金掛けていかなくちゃね。 引き抜かれた格好になった、横浜のファンの人は残念かもしれないけど… (実際は金銭より起用法を中心とした待遇の差、だったみたいだけど) 写真=フルキャストスタジアム宮城で
大暴れのMr.カラスコ(撮影・鈴木豊)

続きを読む

日本人選手球団を結成 新設の米独立リーグに

日本人選手球団を結成 新設の米独立リーグに
5月に新設される米独立リーグ「ゴールデンベースボールリーグ」に参加する球団として、日本人選手だけの「サムライ・ベアーズ」が誕生することが、5日分かった。7日に大阪市内で同リーグが発表する。 8球団で運営される同リーグは、カリフォルニアとアリゾナ両州で開催。サムライ・ベアーズは6日に京都で最終のトライアウト(入団テスト)を行い、24人の選手で結成予定。監督やコーチには日本人の元プロ野球選手の就任が見込まれている。(共同通信)
面白い取り組みだとは思うんだけど… なんだか、見せ物にされそうで嫌だなぁ。 正直、日本人にとっての侍って既に精神性しか生き残っていないわけで… まぁでも、野球がやりたいけど、プロ野球に空きがない、 アメリカを体験したい出来ればMLBを目指したい、 そういう選手、コーチにとっては良いかもね。 注意深く見守っていきたいかと。 Golden Baseball League

続きを読む

MLB開幕。

今年も野球の季節がやって参りましたよ。 先日のパ・リーク、セ・リーグに引き続いて、MLBも開幕。 NYYの開幕戦では、松井秀喜が大活躍(5打数3安打1本塁打3打点)するなど、 今年もなかなか楽しませてくれそうな感じだ。 わくわくするなぁ。

続きを読む

W杯アジア最終予選: 日本 1 – 0 バーレーン

仕事が若干伸びてしまったのだけど、 運良く試合開始が遅かったので、後半を丸々観戦できた。 率直な感想を言えば…『勝てて良かった』。 それ以上ではないな。 あんなんだったけど、勝てて良かった、そういう印象もちょっと含む。 得点自体はオウンゴールだったけど、後半を見る限りかなりいい形を作れていたし、 高原の動きも切れてたし、 まぁ、バーレーンの守備意識の高さ(というか異常なまでの慎重さ)を考えても、 よく攻められていたんじゃ無かろうか。 中田の守備的意識と、3列目からの効果的な展開力とを考えても、 これ以上MFに攻めゴマは要らないかな。 正直、別にどう変わりもしないと思われ。誰を持ってきても。 久保だけは例外だけど(スピードがあって強いFWが欲しいのだ、泥だけのヤツはもう要らん) 守備に関して言うと、一番の問題は…ボランチとラインの間が空いてしまうことだ。 昨日攻め込まれた場面で顕著だったのは、 高い位置での1対1で、三都主または福西が抜かれたとき、 ディフェンスラインまでの間に広いスペースが出来てしまっていて、 その間に自由に選手が入り込み、ピンチを招く、そういう状況だった。 本来であれば、いわゆる中盤の底と、 ディフェンスラインとはコンパクトにまとめられていなくてはならない。 そして、守備の堅さとは、ディフェンスラインの数ではなく(3でも4でも良い)、 いかにアタッカーに自由を与えないか、で語られるべきだ。 そう考えると、現在のような典型的な3-5-2は無駄が多い。 攻めようが守ろうが、ディフェンスラインの前は1人か2人であり、数的優位が作れない。 これは4-4-2でも同じことで、言ってみればMFが2つに別れていることの弊害だ。 そうではなくて、例えば3-4-1-2(攻撃時には3-3-2-2 / 守備時には3-4-2-1) と言ったフォーメーションなら今の3-5-2の状態からそう多くを変えずに移行できる。 このとき必要なのは、より広い視野を持ったMFで、展開力と戦術理解、ポジショニングが重要だ。 そうなると、典型的な日本人MFは要らない。 パスセンスとドリブルだけでは、今のサッカーは切り開けない。それはジダンまでで終わりだ。 (2002年のロナウジーニョのドリブルを除く) 必要なのは、僕が思うのは、中田浩二。 トルシエ時代は何故かDFだったが本職はMF。 DFラインからの驚異的で正確なフィードには何回も唸らされた。戦術理解も高い。 ただ、今のままのシステムでは残念ながら使い道がない。 ボランチに2枚入れて片方をとゲームコントロールとしての中田英寿、 もう1人を底の番人とすると、中田浩二はちょっと攻撃的すぎる。 それで、福西という選択になっているのだろう。 福西は好きな選手だが、でも、ちょっともったいない。 攻撃は守備陣から始まるのだから、 攻撃が上手く行かないから攻撃陣を入れ替えるのは安易すぎる。 宣言しなけりゃ、3-5-2をこっそり3-4-1-2で運用したって アホなマスコミにゃ分かりゃしない。 でもそのちょっとの差が、必要なところじゃないかなぁ。 1対1が課題です、っていったって練習で向上するなら苦労しない。 スペースを消して、プレスを掛けやすくして、その場面を消していくしかないんだ。 だから、対人が強い選手を入れたって解決はしてないんだ。 そいつとの勝負を避けられたらおしまいだ。 まだ、時間はある。 さらなる熟成を待ちたい。

続きを読む

Number PLUS: The Pictured Emotions from 1980 to 2005

3/17(木)に、Numberの増刊号、NumberPLUSが発売された。 これは大体2ヶ月に1回発行されているのだけど、 今回のテーマは、創刊25周年を迎えたNumberの、写真傑作選。 その写真のタイトルが小さく載せられている以外、 全く言葉の説明はなく、圧倒的に写真を見せる、まさに写真集。 数ページ毎に、ライターによる解説が少しずつ加えられている。 まだ全部は見てないけど、 これは永久保存版と言っていいんじゃないだろうか? 序文の後藤正治さんの文章も泣かせる。 興味のある方は一度立ち読み程度にでも。 860円でこの1冊は正直、安すぎると思いますよ。 25周年傑作写真選 – Sports Graphic Number plus

続きを読む

nballdog

少し前に発表された広島の『ボールドッグ』。 何でも、シンシナティレッズ傘下の3Aルイビルバッツでは、名物となっているそうで、 それを参考にしたらしい。 犬種はゴールデンレトリバー。頭も良く、愛想もあるから適任かも。 新聞各社、話題にしてますね。

ボール犬 デビュー戦満点!!
ミッキー君が広島市民球場で満点のデビューだ。1度目の三回裏は球審にボールを3個渡すつもりが2個で帰って来てしまう“そそう”をしたが、2度目の五回裏はきっちり3個のボールを届けた。前日は興奮して眠れなかったという。球界で初めて犬からボールを受け取った土山剛弘球審(33)は「指示通りやってくれました。ファンに喜んでもらえるし、試合時間が延びなければいい」とナイスなコメント。松田オーナーはシーズンでの実施に前向きだった。(デイリースポーツ)
広島にボールボーイならぬボール犬
広島市民球場にボールボーイならぬ「ベースボールドッグ」が登場する。12日のソフトバンクとのオープン戦で、雄のゴールデンレトリバー「ミッキー」が主審にボールを渡す役割を担うことになった。 出番は三回裏終了時と、五回裏終了後。ボールを入れたかごをくわえて運ぶ。球団関係者は「ピリピリした試合の中で、ホッと和めばいいと思っている。うまくいけばシーズン中も継続したい」と期待を込めた。 これで今季セ・リーグは広島がナンバー「ワンッ」! (スポニチ)
日本球界初の“ボールドッグ”、広島球場に登場
広島市民球場で12日に行われたプロ野球、広島カープ対福岡ソフトバンクホークスのオープン戦で、主審にボールを届ける“ボールドッグ”がお目見えした。米マイナーリーグに例があるが、日本球界では初めて。 この日、ボールボーイ役を務めたのはオスのゴールデンレトリバー「ミッキー」(7歳)で、三回と五回の終了後、飼い主の掛け声に合わせ、ボール3個入りのかごをくわえて土山剛弘主審のもとに駆け寄った。 カープの松田元オーナーは「シーズン中の名物イベントにしたい」と大乗り気だ。(読売新聞)
いつもであれば、プロ野球の将来だとか、 エンターテインメントとは何かみたいな論調になるところだけど、 今回は無し。 だって、可愛いんだもん。 広島ファンじゃなくても、見に行きたくなるなぁ。

続きを読む

「ブラックホッシー」楽天が引き抜き マスコットの中の人が“移籍”

「ブラックホッシー」楽天が引き抜き マスコットの中の人が“移籍”
 横浜の人気マスコット「ブラックホッシー」が、楽天に引き抜かれた! マスコットを演じる男性(30)が、楽天のヘッドハンティングに応じ“移籍”することが19日、分かった。  ブラックホッシーを演じていた男性は、以前は阪神で「トラッキー」に扮(ふん)していた。派手なパフォーマンスとバック転などを軽々とこなす高いアクション性で人気者だったが、2002年4月に突然解雇された。ホームランを打った選手をプロレス技で出迎えたりしたことが「子供の教育上よくない」と批判されたことが原因とも言われた。その2か月後に、「ブラックホッシー」として、球界に復帰した。ハマスタでは土、日や人気カード限定で登場し、マスコットらしからぬ不良っぽい姿で、たちまちファンの心をつかんだ。それが、突然の移籍劇―。 >> 記事を読む
おもしれぇ(笑) 確かテレビで見たこと在るんだけど、なんか全然関係ないパリーグの試合に出掛けていったり、 パリーグのマスコット集めてパフォーマンスやったり、面白かったんだよね。 (もちろん、ベイスターズの企画、なんだろうけど) しかも、中の人、元トラッキーだったのか。しかも『その世界でカリスマ』。 こういう裏方が引っ張りだこって珍しいよなぁ… てか、そこに目を付ける楽天もさすが。 しかも契約条件が、『全試合出場』と、『全権委譲』って、 聞くとなんか大物選手みたいだけど(笑) (ベイスターズでは期間限定だったらしい) 面白いなぁ…

続きを読む

会見もファンサービス 北谷キャンプの落合監督

会見もファンサービス 北谷キャンプの落合監督
沖縄の北谷でキャンプを張る中日・落合監督の「オレ流」が二つの点で話題になっている。一つはしゃべる落合で、もう一つはしゃべらない落合だ。 しゃべる方は先週、セ・リーグの豊蔵会長と根来コミッショナーが視察に訪れた際のことだ。一連の球界改革に関連して導入される交流試合について、反対の立場から両首脳に持論を展開したという。もちろん礼を失しなければ、現場の責任者として球界の運営者に意見を表明することは問題なく、1時間以上にも及んだ会談は意思の疎通を図る意味でも結構なことだと思う。 しゃべらない方は報道陣に対してのことだ。通常、監督は毎日、定例の会見に応じ、キャンプ全般から選手一人ひとりの状態まで質問をさばいていくが、その場を設けてはいないという。 これはどうだろうか。会見が強制されるものではないということを承知はしているが、監督はメディアを通してファンに声を届ける、ある意味での義務があるとは言えないか。今季から各チームはファンサービスにいろいろ取り組んでいる。過剰なリップサービスはいらないが、監督がチーム方針、選手の動向などを話すことは、まさにファンサービスの一環として位置付けてもいいだろう。ファンがメディアからの情報を待っていることをもう少し理解してくれればと思う。(了) [ 共同通信社 2005年2月14日 15:31 ]
共同通信社だかなんだかしらんが思いあがんな。 ファンは別にあんたに代表してもらいたいとは思ってない。 情報を待ってんのはファンじゃなくて、情報を売って生きてるあんただし、 情報を仕入れやすくするためにファンの仮面をかぶってるだけだ。 こういう記事を堂々と載せる恥知らずな記者がいるんだな。 そんなだから、日本のマスコミは地位が低いんだよ… もっとスポーツ記者だって評価されるべきなのにさ。

続きを読む