最近、より一層筋肉が硬い気がする

体の硬い人のイラスト

元々筋肉は硬い方なんですけども。そのせいで昔から捻挫の怪我も多いんですが、ストレッチを熱心にやってからここ5年くらいは随分体も柔らかくなっていたんですね。それが去年重度の捻挫をしてからなかなか戻らなくてねえ、年齢もあるんだろうとは思うけれども、硬いままで。走り出してから1.5kmくらい、走ったあと翌日の朝、じっと座ってた時間のあと、アキレス腱からふくらはぎ下部が硬直している感じがあって、難儀しています。

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【健康に関するメモ】第11回:キャベツの苦味成分について

とても良い天気 このシリーズでは、健康に関する話題について可能な限り文献や論文、公的機関の報告書に目を通した上でまとめます。性質上いわゆる「トンデモ」や「似非科学」と言われている話題を扱うことが多くなりますが、始めからトンデモだと決めてかかるのでは無く、もちろん正しいと決めてかかるのでも無く、出来るだけフラットになるように心がけます。ただなにぶんメモ書きであり、自分が考えるための資料の集積でありますし、僕自身は専門の知識を持っているわけでもありませんので、内容の正しさは保証できません。疑問に感じる部分があれば独自に調べることをオススメします。 第11回となる今回は、キャベツを囓ったときにときおり感じる「苦味」の成分についての調査です。

目次

  • キャベツを「農薬臭い」と感じる理由は?
  • 「イソチオシアネート」の効能について
  • 「硝酸態窒素」(硝酸塩)について
  • まとめ

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しいたけの肉なしシュウマイ。(失敗)

シュウマイ第2弾蒸しあがり。見た目はシュウマイっぽくなった。明日のお弁当。 #dinner 昨日の夕ご飯は「肉なしシュウマイ」。 ギョウザと同じくシュウマイも一般的には挽き肉(多くの場合豚肉)を使うのですけど、これを抜いてベジで作って見たらどうなるかな?というのが「肉なしシュウマイ」。「ベジシュウマイ」としていないのは、つなぎの片栗粉が心許なくて卵を使ったからです。ギョウザもそうなんですけど、肉を入れないとタネが固まりづらいのですよね……ベジ系のレシピを見るとよくくず粉や片栗粉を大量に入れています(1人分で大さじ3とか)が、これはベジで何とか固めようとするための技法です。それで良いのかと思ったりもしますけども、ベジタリアンなりの工夫なんでしょうね。

参考サイト

肉なし焼売 : vege dining 野菜のごはん

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【近況】 1ヶ月間、休職することにしました。

「廣川」の鰻 なんとなくの精神的な不調は3月頃から続いていたのですが、最近いよいよしんどくなってきていて、質問されても答えられない(頭の中が真っ白になる)、要求を満たした成果物を作れない(能力が低いだけでなく集中力も無い。これまで以上にミスが多い)といった仕事面だけでなく、仕事のことを考えると胸が苦しくなったり冷や汗をかいたり、家に帰って気がつくと何時間も経ってたりといったことが起きていて、パートナーの「心配だから一度病院に」という勧めで近所の病院へ。 なるべく大げさにならないように事情説明したらば先生一言。

「なるほどーこれは鬱ですねえ。原因はっきりしてますし、一度仕事離れて休んでください。診断書書いておきますね」
えーと、自分的には、そこまであっさり言われると思ってなかったんで「えっいいの」って感じ。休んでもいいんだろうか。みんなに超絶迷惑掛けるけど。いいんだろうか。 まあでも強がってみても、仕事のことを考えるとなにも考えられなくなるのは変わってないし、ていうかもう作業場方面に行ける気しないし、このまま働き続けても良くなりそうに無いし、結局その診断書を持って会社へ。上司、というか社長に相談したら、「ああ、気づけなかった…」みたいな感じで了承され。「あとのことは大変なこともあるけど、どうしても困ったときに聞けるような連絡先だけ教えてくれればこっちで何とかする」と言ってもらえて、あっさり決定。 あー…プロジェクトのリーダーなんかじゃなく、さっさと社長に相談すれば良かったよ。社長と話してて、プロジェクトのリーダーが保身のために結構「ふいてる」ことがよく解ったし、会社と僕をお互いに分断することで、それぞれに都合のいいことを吹き込もうとしてたのもよく解った。僕への明らかに能力を超えると解る要求には、一部、自分自身の作業の遅れに対するスケープゴート的な面もあったのね。あいつのせいで遅れてるんすよ的な。ひでえな。 ともあれ、決めたのでね。1ヶ月お休みです。しなくてはいけなかったこととか、やっぱり考えてしまうけど、もうそれは考えないようにして。「復職出来るようであればすればいいしして良いけど、復職ありきだとしんどいからとりあえずゼロベースで様子見たら良いよ」とも言ってもらえたんで、すこしゆっくりしようと思います。自分がこんなことになるとは思いませんでしたけどね…なにが起きるかわからんもんです。 ※写真には特に意味はありません。なんか自分が癒やされるものを置きたかっただけです。

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戦略的歯みがきブレイク

作業場所が小売店舗近くで様々な職種の人間が同居する賑やかな事務所から、多くて3人までしかいない狭い事務所に変更になって以来、大体においては快適なのですけど、いくつかある問題のうちの1つに「喋らない」というのがあります。朝出勤してから帰るときまで、長いときで12時間くらい喋りません。そうするとどうなるかというとですね、まず喋れなくなります。スーパーで野菜を買って帰ろうと思って寄って、「10,000円でよろしいですか?」と聞かれてすぐに声が出てきません。パソコンじゃないですけど、喋る機能というヤツもしばらく使わないでいると待機モードに移行するみたいです。立ち上がりに若干のタイムラグがある。たかだか12時間でこの有様なんだから、「引きこもりになったら喋れなくなる」というのを聞いても「そうだろうなあ」と納得してしまいます。そうだろうなあ。 喋らない影響のもう一つは口が気持ち悪くなります。なんですかねえ…喋ってれば大丈夫なのかは定かではないのですけど、なんかねーずっと口閉じて黙ってると口の中が妙にねちゃりとするような。自分ではクサイかどうかまでは分かんないんですけどねえ……あからさまに不快。タバコは吸わないけれど、お昼ご飯食べてるし、珈琲も飲んでるし、そりゃ臭いはなにがしかするだろうなあという。深夜にお酒飲んでそのまま寝ちゃって、翌朝起きて「口臭がある」といわれるのと同じことかなあと。よくない。 というわけで、気分転換も兼ねて、歯みがきブレイクを入れることにしてみました。夕方、これからもうちょっと頑張ろうかというタイミングで、トイレのついでに歯みがき。給湯室で一人シャカシャカシャカと。顔も洗って、気分転換。ふぃー。 なんか今までそういう余裕を持てずにいたんですよね。決められた休憩時間以外は席から動いちゃいけない的な。そんなことを言われたことは無いはずなんですけど、でも席を外す理由がないんでねえ……どうしても……。だからきっかけは他のことですが、それとは別に間を取るのは大事なんじゃないかなーと思って。 戦略的歯みがきブレイク。 ……ふと閃いたこの単語でブログを書いてみたけど、まあなんつうかあんまりしっくり来なかったのは内緒です。 歯磨きなー

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父親と病気

父は63歳。今年64歳になります。 1日2箱くらいの喫煙者で、酒は飲みません。 父は昔から殆ど病気をしない人で、10年に1回くらい風邪を引いて「鬼の霍乱」なんつて言ったもんでしたが、去年、胆嚢炎(胆石)をやりましてね。といっても命に関わるようなものでは無く、少し入院しただけで退院出来たのですが、そこで睡眠の不規則さや食生活の不摂生さを強く指摘されたのが応えたのか、それまでがあまりに健康だったからなのか、途端に弱気になってしまいました。以来、少し体調が良くないと「病気じゃないか」。 今年の年明けにも少し風邪をこじらせたことがありました。同居しているわけではないので詳しい症状までは解りませんが、電話越しには元気そうでしたし、母親の話では大したことないとのことだったのであまり心配していませんでした。ところがなかなか咳が治まらない。そして曰く「癌じゃないか」。自分の父親(祖父)を肺がんで亡くし、自分自身も喫煙者であるという「負い目」や肺がんに対する「恐怖」のようなものがあるのかも知れません。 病気し慣れない人が急に病気すると弱気になったりするもんなんでしょうか?母親の方は僕が子どもの頃からずっと喘息を患っている上、血圧など良くないところもたくさんあって苦労しているので、自分自身のことであってもそれほど慌てないのですが、慣れてないというのはそういうことかも知れません。いや、健康であることに越したことは無いので、どっちが良いのかは微妙なところではあるのですけど。 結局、MRI、血液検査を行った結果、肺がんでも結核でもなく、抗生物質を投与されて2週間ほど禁煙したら治りました。抗生物質が強すぎて肝臓に負担が掛かり、医師に変更してもらうというハプニングはありましたが、まあ「大したことはない」。入院もしなかったですしね。父親ももう若いわけではないので1つや2つ病気の経験も出来て当然だし、そういうことが起きたとしても冷静でいて欲しいなあと思うのですが…なんかこう、突発的なことが起きたとき、それに慌ててしまう、パニックになってしまう、ネガティブになってしまうというのがそのまま自分を見ているようにも思えて、少し苦笑い。仕方ないんだろうなあ。 いつまでも若いと思っていた父親も、歳を取ったのだなあ、と少し寂しく感じた出来事でした。

追記:病気で弱気になっているときの精神状態

単純にネガティブに、鬱になっていくのかなと思っていたら案外そうでもなく、父親の場合はどちらかというと「躁鬱」っぽい感じになっていくようです。暗くふさぎ込んでいたかと思ったら、「精を付けるために焼肉食べに行こう!」と言いだしてみたり。機嫌が悪くなったり、良くなったり。原発のことについてよく解らないネガティブなことを書いていたのもこのせいかもしれないなあ。母親に禁煙を促されて「今までに見たこと無いくらい」怒ったのも、そのせいかも。 まあ、煙草は単純に止めれば良いと思いますけどね。胆嚢にも悪いし。

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オフィスで「湿度」を適切に保つのは難しいなあ

職場には加湿機能付きの空気清浄機がありまして、スイッチを入れると現在の湿度を数字で表示してくれます。何もしない状態だとだいたい30%くらい。加湿機能をオンにするとこれが徐々に上がっていき、50%に達すると加湿機能が停止、49%に落ちるとまた起動。部屋の湿度を50%に保ってくれます。Amazonで見ると結構良いやつみたい。 ただ……この空気清浄機、寒いんですよね。特に加湿機能がオンになっていると結構な量の風が出るので、連続して使い続けると体感温度が低くなる。だから1回50%になったら空気清浄機の電源を切ります。部屋はエアコンが動いていることもあり、湿度はどんどん低下、40%を切ってくると喉がいがいがしてきます。やばい。慌てて空気清浄機をオン。さむー。オフ。 部屋のエアコンはかなり控えめな運転にしていますが、ビルの全館エアコンが結構きついので、フロア全体がデフォルトで乾燥してるんですね。おかげで、換気扇を回すと湿度がガンガン下がります。いがいが。オン。さむー。オフ。

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喫煙ルームと排気口がつながってるのよよよ

自分のデスクはちょうど天井に敷設されている換気扇の真下にありまして、換気扇を回すとある程度うるさい場所です。といってもイヤフォンで音楽聴いてるから気にはならないのですけど、いる間ずっと換気扇回す必要も無いので様子見ながらぼちぼち回しています。 で、先日気付いたのですけど、換気扇を止めているとき、排気口から煙草の匂いがするんですよ。 換気扇を回しているときはしません。 考えるまでもなくこれは多分、喫煙ルームと各部屋の排気口がおなじで、かつ喫煙ルームの排気能力が強いので、喫煙ルームでタバコ吸って換気扇ないしはエアコン動かすとフロア全体に少しずつ煙草の煙が逆流してばらまかれる構造になっているのだなと。自分の部屋は喫煙ルームから間に廊下挟んだ上に3部屋目なのでそう近いわけでは無いのですけど、これ隣の部屋とかかなり臭うんじゃないかなあ。 07_01.jpg (イメージ) 喫煙者では気がつかないくらいのレベルなので文句言ったもんかどうか、言ったところで構造上の問題だったら直せないしなあと思ってるんですけど、とりあえず誰に文句言えば良いのかなあ。管理会社かなあ。こんど管理会社の人見掛けたら言ってみよう。 現場からは以上です。

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