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ぎっくり腰がだいぶ良くなってきました(10日目)
腰を痛めたのが1/19(日)で鍼灸院に行ったのが翌日の1/20(月)。何かをしようとするたびにピシッと痛みが走るし、仰向けで眠れないし、体を起こしてるのさえ辛かったんですが、1週間と少し鍼灸院に通って家では静養してようやく良くなってきました。 具体的には、
- まっすぐ靴下がはけるようになった
- 立ったままで口をゆすげるようになった
- 足下のものをゆっくりなら普通に拾えるようになった
- 下りの階段がスムースに降りれるようになった(上りの階段はまだちょっとしんどい)
- 少し重い荷物を1階の宅配ボックスから部屋に持って来れた
睡眠時間は足し算できるのかな
ぎっくり腰ってどれくらいで治るんですかね的な
今週の日曜日(1/19)に腰を痛めてから6日。満足に動けないもしくは、一定以上の速さとか大きさとかで動こうとすると痛みがあるっていうことで恐る恐る生活してるんですけど、デスクワーク作業と家事しかしてなくて、たまに横になってるみたいな生活パターンを続けてるとなんか自分が怠惰な時間の浪費をしているみたいでだんだん焦ってくるんですよねえ。 いや誰にも「お前もうそろそろ働けよ」と言われてるわけじゃないんですけど、勝手にそういう感じになるっつうか。鍼灸院の先生に立ち仕事について相談してみても、「仕事には行かないでください」とは言わなくて「仕事に行かなくちゃならないんだったら……コルセットしてこういうことに気をつけてください」みたいなことになるので、もしかして過剰に慎重になってるだけで、もっと積極的に動いたら案外もう治ってるもんじゃないのみたいな。まあそう言ってる先生の顔は結構心配そうなので、「ゆっくり出来るならしておいてもらった方が」みたいなことかなとは思ってるんですけど。 結局、自分の体と相談しながら、活動の強度を徐々に上げていくしかないとは思っているんですけど、「一般的にどうなのよ」みたいなことを知ってたらあんまり仕事が出来なくても焦らずに済むかなあとも思うので、そういう弱い自分の理論武装のためにグーグル先生に事例を集めてもらいました。
腰痛悪化で静養中。
風邪を引いて丸2日ほど寝込んでいたのですが、どうやらその間に腰をひねってしまったらしく風邪が治った後も痛くて満足に動けず。温湿布を貼って様子を見たのですが治らないので、鍼灸整骨院に行ってきました。その結果、
- ずっと溜まってた疲れが風邪で一気に出た感じ
- 骨には異常はないが、筋肉が収縮したまま固まってる
- 足全体の血行も良くない
腰痛で思い出す昔の話
風邪による体調不良は殆どよくなりまして、食事もようやく普通の食事に戻りました。体温はまだ安定していなくて、36℃台で上下してるんですが、多分これは人として正常な状態なんだと思います。咳も喉痛もないし体調としては良い感じなんですが、ただしばらく寝ていたせいか、その間に少し腰をひねってしまったのか、腰痛が酷いです。少し休んだら治るかなと思っていたんですけどなかなか治らないので、今は温湿布を貼ってます。腰痛って大変。 で、腰痛というと僕には思い出すことが1つありまして、それは高校の時の話。同級生に剣道部所属でそしてすごい腰痛持ちの友達がいたのですね。どれくらい腰痛持ちだったかというと、教室の椅子に座っていられないくらい。治療で学校を遅刻することもあり、ものすごい大変なんだなあと他人事ながら思っていたのでした。今なら解る、腰痛しんどい。 まあ思い出すのはそのこともそうなんですけど、その彼はみんなに「山本さん」と呼ばれていました。「山本さん」といっても男の子で、別にダブってるわけでもなく、怖かったわけでもなく(とても大人しい良い奴でした)、理由は分かんないけどなぜか「山本さん」がニックネーム。高校卒業以来会ってないので、結局アレなんでみんな「さん」付けだったのか今でも解んないんですけど、まあでもそういうのってあるなあ。 温湿布を腰に貼りながら、そんなことをぼんやり。
乗り越えるとメンタルも強くなるのかな
何度も書いている話題だけれども(それだけ自分の中で消化し切れていないと言うことなのかも知れない)、メンタル的にやられてしまった去年の4月を境にそれまでとそれ以降とでは色んなことが変わってしまっていて、特に安定した仕事と収入を失うことになったのは本当に痛かったのだけれど、今振り返って思うと、5月から7月くらいの鬱々とした時期を経験して、以前よりもずっとポジティブな自分になれたような気がする。その経験があって良かったとは決して思わないけれども、追い詰められても早めに発見できればあの程度で収まるし、そこから復帰する道もあるし、楽ではなかったとしても多少の困難なら人生は何とかなるもんだということが解った。もちろん、もっとシリアスな、もっと強大な不幸や困難にぶち当たったとき同じことが言えるかというと全く自信は無いけれど、でも自分の力が回復するのを待ちながら前を見て道を探れば、きっとどこかに通じる道は見つかるんじゃないか。 いや、この僕の考え方を自分で気に入っていると言う話ではなくて、それが正しいかどうか解んないし、そうじゃなく、そういう考え方を持つことが出来るようになった分、それ以前と比べてポジティブな人間になったなーという感慨。前はそういう考え方が出来なかったと思うのよね。言葉でどう言っているかはともかくとして、根元の部分ではそこまで「何とかなるんちゃう」とは思えてなかったなあと。 こういうメンタルを持てたのもやっぱり早期発見、早期解決だったからかなー。「やばい!」と思ったときに全力で逃げる後押しをしてもらったおかげか。もう1ヶ月頑張ってたら、復活するのにもう何ヶ月か余分に掛かっただろうなあと思うし、その場合生活に行き詰まってただろうし。人生は微妙なバランスで出来ているのかも。
まとめ
- 以前より少しポジティブな考え方ができるようになった
- 早期発見、大事
追記
たまたま見掛けたこれ。ああ…… 【閲覧注意】精神的にまいってた時の奇行を聞かせて | うましかニュース「低体温」だった基礎体温が改善した
長いこと自分の基礎体温は35℃台だと思っていました。もちろん根拠が無かったわけではなく、健康なときに体温を測定して36℃未満であることが最近まで頻繁にあったからです。そのせいで少し発熱しただけでしんどくなると思っていましたし、実際、しんどかったのでした。 低体温の状態が続くと例えば以下のような症状が出ると言われています:
- 血行不良
- 免疫低下
- 基礎代謝が落ちる
- 老化
- 食生活の乱れ(ミネラルやビタミンの不足)
- 運動不足
- 冷暖房などが整っている住環境
- ストレス
もしかして:
この間の風邪のとき、もしかして熱出てなかった……?追記(翌朝):
基礎体温が改善したのはホントなのに、このタイミングで微熱が出て上の画像はその温度だったみたい。今朝測ったら37.09℃でした……ちゃんと体調戻ったら、もう一回写真撮り直して貼り替えます。追記その2(2014/01/17):
結局、熱は38℃まで上がりまして、2日間寝て過ごしました。あかんやん。で、今朝になって熱もだいぶ落ち着いたっぽいので、その画像に貼り替えておきました。体温は36.38℃。そうそう、そんな感じやってん。不安なので今後もしばらくチェックしていきますけども。風邪を引きました
風邪を引いたくらいでいちいちブログに書くなよという気もするのですけれど、最近あんまり風邪を引かない体になってきたこともあって書いておかないとうっかり「もう何年も風邪なんか引いてないよー」なんて言っちゃうので、自戒も込めて。風邪引いちゃった。 まあ多分に疲れも溜まっていたんでしょうけれど、やっぱり原因は薄着で外に出ちゃったことでしょうねえ。ヒートテックさえあれば大丈夫と思ったけどそんなことは無かった。自分ではあんまり寒いとは思ってなかったけど体は冷えてたみたい。なんかこういう「大丈夫だと思ってたのに大丈夫じゃなかった」みたいのってだるいよなー。自分が悪いんだけど、でも回避するのも難しいって言う。 ともあれ、昨日1日寝てて(そのせいで早起きしてるんだけど)、だいぶ良くなりました。36.5℃。平熱が35℃台なのでそれでも微熱ですけれど、まあ大丈夫。今日から仕事始めだし、やることはやらないと行けないしね。頑張っていきましょー