本日の気になったニュース。 – 2005/12/23

まず、スポーツ関連。

マラドーナ氏大暴れで拘束 – nikkansports.com > サッカーニュース
日本代表のジーコ監督が主催のチャリティー試合が、同監督が主宰するブラジル、リオデジャネイロのクラブ「CFZ」のグラウンドで行われた。ジーコ監督と、元アルゼンチン代表のマラドーナ氏が組んだジーコスターと、現役選手を含めたブラジルスターとの試合は4?4の引き分け。約2500人の観衆を前に、ジーコ監督は「今なら幸せな気持ちで死ねる」と感激した。またマラドーナ氏も「友だちのジーコとプレーできてうれしい」と喜んだ。しかし翌日、空港で帰国便に遅れた同氏は激怒し、暴れて警察に拘束され、血液検査を受けた。(エリーザ大塚通信員)[2005/12/23/10:00 紙面から]
マラドーナ!(苦笑) アルゼンチン当局も大変だろうなぁ…(苦笑) どれだけダメになっても、それでも国民に愛されるスターだもんなぁ。 僕ら外国人にとっては、昔スーパースターだった人、 今は麻薬の常習者から更生中…とかかもしれないけれども、 アルゼンチン人にとっては、永遠の英雄だよな…当局も下手なことは出来ない。 自分で遅れて激怒して大暴れか…一体何したんだろ? 暴力でもふるったか。 それとも器物破損? にしても、拘束→血液検査って…準備良すぎ(苦笑) 一時よりは、健康そうだし良いけどねぇ。
スポーツナビ | ニュース | 矢沢永吉、Dynamite!!に電撃参戦
K?1を運営するFEGは22日、歌手の“永ちゃん”こと矢沢永吉の「Dynamite!!」参戦決定を発表した。
『参戦』と言っても、どういう形での参戦かは、何処を探しても見つからなかった… まさか、選手として試合をするってんじゃないとは思うけど。 だからといって、エキシビジョンで歌うってのも違いそうだし、 セコンドに付く、とかかな? と思っていたら、正式発表が。
スポーツナビ | ニュース | 永ちゃん参戦正式発表
【Dynamite!!】ロック界のスーパースター、矢沢永吉の参加も正式に発表された。谷川プロデューサーは「視点を変えて、歌でも紅白に勝ってみたいと思った」と矢沢参戦の経緯を説明。「具体的には何をやるか決定していないが、史上最強のコンテンツを目指していく」と打倒紅白に向けて気合を込めていた。
なるほどね。 歌もあり、か。 いやー良いかもね、盛り上がるよ、きっと。中入りみたいな感じでね。 ハーフタイムショーみたいな。 しっかしホントに大晦日、各局、各団体、なりふり構わなくなってきたなぁ(苦笑)

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本日のニュース – 2005/12/15

何はともあれ、このニュースですね。

スポーツナビ | ニュース | プロ野球オリックスの仰木前監督が死去=イチローら育てた知将
今年、プロ野球オリックスの監督を務めた仰木彬(おおぎ・あきら)さんが15日午後4時10分、呼吸不全のため福岡市内の病院で死去した。70歳だった。葬儀は密葬で行う。  福岡・東筑高から1954年に西鉄に投手として入団。すぐに二塁手に転向し、チームの黄金時代に貢献した。67年に現役引退。西鉄で2年間、70年からは近鉄に移籍し、18年間コーチを務めた。88年に近鉄監督に就任、89年にリーグ優勝し、92年に退任。94年オリックスの監督となり、本拠地神戸が阪神大震災に見舞われた95年にリーグ優勝、96年には監督として初の日本一に輝いた。2001年に退任し、04年には野球殿堂入り。05年に近鉄と合併した新生オリックスの監督に復帰したが、高齢による健康面を理由に1年限りで退き、球団シニアアドバイザーに就任していた。  監督時代には「仰木マジック」と異名を取った奇策が得意。88年10月19日のパ・リーグ最終戦のダブルヘッダー、ロッテ戦で優勝を寸前で逸した激闘は「10・19」として球史に残る。また、近鉄では野茂英雄、吉井理人、オリックスでもイチロー、長谷川滋利ら後に大リーグで活躍する選手を見いだし、育成する手腕も光った。[ 時事通信 2005年12月16日 0:31 ]
監督に復帰されてからは、明らかに顔色が悪く、 大丈夫かなぁ…という感じではあったけど…やはり、良くなかったんだね。 入院されるギリギリまで、最前線にいたような印象があるから、 凄く、いきなりな感じがする。 神戸の人たち、名将:西本幸雄、盟友:中西太… それぞれのコメントからも、素晴らしい人柄がうかがえる…惜しい人を亡くしたものだとおもう。 ご冥福をお祈りいたします。

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FIFA WorldCup 2006 組み合わせ終了。

さて、残すところ半年となりましたが、 組み合わせが行われたことで、より一層リアルに見えてきました。 組み合わせをざっくり見返してみると、

グループA
ドイツ コスタリカ ポーランド エクアドル
グループB
イングランド パラグアイ トリニダード・トバゴ スウェーデン
グループC
アルゼンチン コートジボワール セルビア・モンテネグロ オランダ
グループD
メキシコ イラン アンゴラ ポルトガル
グループE
イタリア ガーナ アメリカ チェコ
グループF
ブラジル クロアチア オーストラリア 日本
グループG
フランス スイス 韓国 トーゴ
グループH
スペイン ウクライナ チュニジア サウジアラビア
こんな感じです。 個人的な注目は、やはり、ウクライナ。 チーム自体はよく知りませんが(苦笑) シェフチェンコがいるってだけで、何かやってくれそうな雰囲気がある。 それから、『死のグループ』と言われている、グループCとグループE。 どっちかっていうと、Eの方が面白そうだなぁ。 セルビア・モンテネグロも良いサッカーをするし(ユーゴスラビアの継承者、と言えるだろう) コートジボアールも見てみたい、 でも個人的には、イタリア、チェコ、 それから、腹立つけど実力を認めざるを得ないアメリカ、アフリカ勢から、ガーナ。 アメリカが遂に予選敗退するのか、 それとも、ヨーロッパ勢が意地を見せるのか、 特にイタリアは…最近ようやく、復調の兆しがあるような気がするし、 面白い感じになりそうだなぁと。 後は、グループBのイングランドvsスウェーデンも見物だし、 韓国の入った、グループGの、スイスの戦いぶりにも注目したい。 あ、日本のグループですか? うーん。正直、厳しいよね。 オーストラリアと日本の差については、人によって意見の分かれるところだと思うけど、 チームとしての総合力で言えば、日本の方が少し上だろうと。 クロアチアは、フランス大会の時ほどではないにしても、実力はある。 ブラジルは…なぜか、比較的相性が良いようなイメージはあるけれども、 どうなんだろう…だからといって楽観なんかできないし、難しい試合になるだろうね。 (ロナウジーニョの活躍は見たいけど…) 順当にいけば、1勝1敗1分けでクロアチアと争う感じか。 可能性がないことはないが、 イタリア紙の、『決勝進出確率40%』は、順当な判断ではないかな。
伊紙予想「日本は1次落ち」通過確率40%
2005年12月14日(水) 9時48分 日刊スポーツ  日本は1次予選落ち?  イタリアの大手紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が、来年W杯の1次予選勝ち抜け国を予想した。注目のF組はブラジルの90%を筆頭に、クロアチア50%、日本40%、オーストラリア20%の順となった。ちなみに、ほかの決勝トーナメント進出国は以下の通り。A組ドイツ、ポーランド、B組イングランド、スウェーデン、C組アルゼンチン、オランダ、D組メキシコ、ポルトガル、E組イタリア、チェコ、G組フランス、韓国、H組スペイン、ウクライナ。つまり決勝トーナメント1回戦で、E組1位の母国イタリアはF組2位クロアチアと戦うことになる、と予想している。(佐藤貴洋通信員)
さーまだあと半年もあるけど(開幕は、2006年6月9日) 楽しみだなぁ。 正直、わくわくしてます。

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本日の気になったニュース。 – 2005/11/27

昨日は結局アップできなかったので、昨日気になったニュースもまとめて。

ITmediaニュース:Skypeが「どうして」必要なのか
ユーザーがSkypeを導入したがっているのは、仕事に「必要」だからなのか、それとも単に「欲しい」だけなのか?――これは「Skypeは安全か」よりも重要な疑問だ。
恥ずかしながら、過去に、Skypeの導入を上申したことがある。 もちろん全く理由がなかったわけではなくて、 それまで全社的に導入していたIP電話(各支店を繋いでいた)の、 電波感度があまりに悪く、最終的に全く使い物にならなくなっていたからで それならば、いっそのことSkypeを導入してみれば良いんじゃないか、と思ったのだ。 とは言え、IT情報に疎い人々にとっては、 Skypeのようなサービスを理解しづらかったらしく、 メッセンジャーを仕事に使うというように解釈されて、まぁほぼ無視された。 その後、企業でSkypeを使用することは、セキュリティ上のリスクを伴う、 というニュースが発表されて、 まぁ、そうだなぁ、無理に薦めてもなぁと思ったので、 二度と口にしてはいない。 それでも、最近改めて導入された電話の操作性の煩雑さを見るに、 やはり単純な方が良かったんじゃないのか、とも思えてしまう。 僕自身が個人的にSkypeを入れないのは、結局のところ、 『話す相手がいない』というこれに尽きる。 友達がいないんじゃなくて、Skypeを導入しているような、友人がいないのだ。 海外の友達が入れているかどうかも解らないし、 友人に入れろって薦めるのも面倒だ。 どうせ、一月に何度も話さないのなら、携帯で十分だしね。 David Courseyの話は結局、どの技術を入れるかではなくて、 まぁなんだ、企業として当然のスタンス、 それっているのかどうなのか(無料だからって要らないものは要らないよな)、 そう言うところが大事だよ、と言っているのだろう。 うーん、それを一社員の僕が把握しても、まぁ仕方がないわけではあるが。
ITmedia +D LifeStyle:あの「ぴちょんくん」が二足歩行ロボに……
ダイキン工業が2足歩行型ロボット「ロボぴちょんくん」を発表した。内蔵のニオイセンサーが空気中のニオイや煙を感知するとパンチ、パンチ、パンチ、電撃パンチ! CMソングに合わせて踊ることもできる。
ぴちょん君… 除湿で追い出されてしまう、もの凄くシュールなキャラクターな訳だが、 それを本気で作ってしまうのもなんだか面白い。 二足歩行ロボの技術が元々あるとは言え、 キャラクターにするってことは、いろいろ付属するデザインもあるだろうし、 結果として全体の重量バランスも変わってしまうだろうし、 (特にぴちょん君の尖った頭とか) 大変だったろうなーとおもうのだけど、 逆に言えば、例え今回大変だったとしても、 少し苦労すれば(小型であれば)作れるレベルになってるわけだ。 うーむ。
ITmedia +D PCUPdate:クールでスリム、あるいは超豪華+レーザーか──ロジクールのキーボード+マウスセット新モデル2種を試す
劇的に進化した──というものではないが、毎年細かなユーザーニーズを多く反映し、進化するキーボードとマウス製品群。今回はその2005年モデルうち、ロジクールの「Cordless Desktop S510」「Cordless Desktop MX3000 Laser」というキーボード&マウスセットパッケージの2モデルを試用してみた。
ワイヤレスキーボードは…結構、昔から欲しかった物のひとつで。 何でもかんでもワイヤレス万歳というわけではないけど、 でもコードがないってのは便利だよねぇ。 無線LAN対応のファイルサーバとか、本気で導入したくなってくるもの。 で、このロジクールのキーボードなんだが、さすがロジクール。 ワイヤレスで、キーボードとマウスのセットで、7,000~10,000円。 まぁ、ロジクールのものは実際に触ってみないと信用できないけれども、 それでも、叩き心地さえ悪くなければ、ワイヤレスでこの価格は買いかもしれない。 うん、今のキーボードかなり気に入ってるから買い換えるつもりはないけど。 会社で買ってもらいたいなぁ… (まさか、エレコムの2,000円のキーボードで仕事してるとは夢にも思うまい…)
ITmediaニュース:「赤字価格」のXbox 360、原価はいくら?
IBMのプロセッサは106ドル、ATIのGPUは141ドル、メインメモリは――調査会社がXbox 360の推定コストを計算した。(ロイター)
ITMediaだらけですみません。 ここのところ、Cnetは何となく僕の興味とずれてるし、 他のところよりも結局ITMediaが見やすかったりするので。 (複数の記事のまとめ方が上手いのかな) で、Xbox360。 アメリカでは売れてるらしいですね。 『現在100億ドルのゲーム市場でソニーに次いで2位を走っているMicrosoft』 という記述もあるほどなので、よっぽどですなぁ。 日本では考えられないけど。 EAだって、日本での知名度はそれほど高くないよね。 それはそれとして、記事内容、やっぱり赤字… 前回、Xboxの話を取り上げたとき、 『よっぽど儲かるのか?』 と書いたけど、初期ロットを赤字で売っても儲かるのか? 凄い商売だな… まぁPS2を見ればわかるように、『市場の流れ』を一旦つかんでしまえば、 後はその流れで一気に、そのハードの世代交代まで突っ走れる業界ではあるけれどもね。 最後に、朝青龍。
大相撲・うれし泣きの朝青龍
魁皇を下して13勝1敗で15度目の優勝を決め、勝ち名乗りで、うれし泣きする朝青龍。史上初の7連覇。年間6場所完全制覇も史上初、年間勝利数(83勝)の新記録も樹立した(26日、福岡国際センター)(時事通信社)19時49分更新
朝青龍も、少し時間は掛かったけど、 何となくヒーローとして迎え入れられつつあるような気がするのは気のせいかな。 前から、面白いじゃんと思うことはあっても、 やつのせいでつまらんとか、 むかつくヤツだ、とか、 そういうことは思わなかったので、 あんまり多数派の感覚ではないかもしれないけど。 もうちょっと盛り上がってくれると面白いんだけどね。 (無意識のうちに普天王を応援しながら『大相撲・幕内の全取組』を見てた)

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本日の気になったニュース。 – 2005/11/24

沢登が今季限りで引退 J1清水
 J1清水は23日、J1最多出場記録を持つ元日本代表MF沢登正朗(35)が今季限りで現役を引退すると発表した。  沢登は1992年に東海大から清水に入団し、93年にはJリーグ新人王を獲得。96年のナビスコ杯優勝、99年第2ステージ制覇などに貢献した。  J1ではこの日の神戸戦で通算380試合に出場して85得点。日本代表では93年のワールドカップ(W杯)米国大会アジア予選など16試合出場で3得点を挙げた。 [ 共同通信社 2005年11月23日 21:22 ]
京都に来て…数えてみたら、もうすぐ10年になる。 人生の3分の1くらいに当たるわけだけど、 それでも、僕が静岡出身で、静岡を愛していることは変わらないし、 同時に、清水エスパルスや、ジュビロ磐田を応援していることも変わらない。 僕は静岡市出身なので、どちらかというとダメな方のチーム、清水を応援していた。 (磐田は少し浜松よりで、藤枝以西というイメージが強い) そういう意味で、澤登という選手は特別な選手だったし、 長谷川健太や、堀池や、大榎や、その他多くの偉大な選手(シジマールとかね(笑))に続く、 清水の名プレイヤーだった。 記事内では、一応『元日本代表』とされているけれども、 日本代表としての澤登は…あんまり自分の持ち味を生かせていなかった。 サイズが小さい割に足が遅い、代わりに、小技とパワーがある、そんな選手だったから、 実はいわゆる小兵じゃなかったんだと思う。 MFだがキラーパスがあるわけでもなかった、でも、セットプレーは凄かったし、 とにかくガッツがあったよね。 J1最多出場記録だもんな。 お疲れさま。
ITmedia +D モバイル:番号ポータビリティは2006年11月までに?総務省が諮問
総務省は11月22日、番号ポータビリティ(MNP)を2006年11月1日から義務化すべく省令案をまとめ、これを情報通信審議会に諮問した。併せて12月21日まで、同省令案への意見募集を行う。
MNPがいくら流動化を進めると言っても、 現実的に言えば、いろいろ手続きが必要になることだろうし、 手数料も取られるだろうし、データの移行も必要だし、 今日はDoCoMo、来月はau、再来月はVodafoneというわけにはいかないよな。 もう、Vodafone(またはDoCoMo、au)なんてイラネ、とか言う人は一杯出そうだけど。 今後のサービスの充実に期待。 そうえいば、今は、電話番号でキャリアがわかるようになってるけど(リンク参照)、 それも過去の話になるね。 携帯電話キャリア割当表
ITmediaニュース:世界サーバ市場でWindowsが初めて首位に――IDC統計
7?9月期の世界サーバ市場は工場出荷額が前年同期比で8.1%増えて125億ドルとなった。うちWindowsサーバが46億ドルを占め、初めて首位に立った。
ががーん。 そうなのか。 ああ、よく読むと、シェアでってことではなくて、出荷額で首位にってことね。 でもさー…FreeBSDとか無料のサーバソフトウェアもあるのに、 出荷額で比較するのって…ナンセンスじゃないっすか? ベンダー別とか、機種別というハードウェアとしてのサーバであれば、ね、 十分比較対象になるけどさ。 なぜか、FreeBSDしか触ったことないんだよなぁ。 Windowsが増えたら、ホントにしょうもないバグが増えそうで嫌だなぁ。 他のシステムだって(UnixだってLinuxだってMacだって)バグはあるけど、 Windowsみたく悪用されないもんね。
ITmediaニュース:[WSJ] Xbox 360、ユーザーがクラッシュを報告
Microsoftの新しいゲーム機「Xbox 360」の一部所有者が、今週発売された同製品の技術的な問題を報告している。  複数のビデオゲームファンがwww.xbox-scene.comやwww.teamxbox.comなどのファンサイトの掲示板に、ゲームプレイの最中にXbox 360がクラッシュするという不満を書き込んでいる。画面が突然真っ暗になり、「E79」「E74」など暗号のようなエラーメッセージが表示されたと報告する人もいれば、ゲームがフリーズしたため、一度電源をオフにして、またオンにしなくてはならなかったと言う人もいる。
いやはや。 なんだか、やっちまったんじゃないのか?マイクロソフト。 だんだん、ゲーム機も、ゲーム機ではなくなってきてるからなー仕方がないけど。 それはそうと、Xbox 360、 アメリカでは凄い人気らしいなぁ。 きっと、全世界では売れるんでしょうねぇ。 そう考えると、日本の市場ってやっぱりちょっと特異だなぁ。 なんで、世界で通用する、マイクロソフトのマーケティングが通用してないのか、 よく考えると謎だしなぁ。 ていうか、そんなにいくつもハードなんか買ってられないわけだが。 携帯ならともかく。 よっぽど儲かるのか?

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本日の気になったニュース。 – 2005/11/21

大トリで3回転半 浅田真らがエキシビション
 【パリ20日共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、フランス杯の上位選手によるエキシビションが20日、当地で行われ、女子で初優勝した15歳の浅田真央(グランプリ東海ク)、3位の荒川静香(プリンスホテル)らが華麗な演技を披露した。  浅田真は4種目の優勝者の中でも最後の「大トリ」で登場した。「ちゃんとやらなきゃいけないと思い、ちょっと緊張した」というが、得意のジャンプを次々に決める競技さながらの内容。アンコールではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を鮮やかに成功させ、大きな歓声を浴びた。 [ 共同通信社 2005年11月21日 7:41 ]
凄いな。 やーやたら騒ぐつもりはないけれども、 ジュニアからシニアに移ってしかも活躍してるって…一体。 可愛いしなぁ。 このまま奔放に育っていって欲しいものです。 (父親の挨拶みたいだ(苦笑))
[MLB Column from East] 「A?ロッドの守備はゴールド・グラブ級」の嘘 – goo スポーツ:NumberWeb –
11月14日、アレックス・ロドリゲスがデイビッド・オーティースを僅差で抑えてア・リーグMVPを獲得した。トータルの打撃成績をOPS(出塁率と長打率の和)で比較したとき、A?ロッド10割3分1厘(ア・リーグ1位)、オーティース10割0分1厘(同3位)とほぼ互角だったが、たとえば終盤接戦時(註)に限ってOPSを比較したとき、A?ロッドの9割3分8厘(同12位)に対しオーティース12割9分3厘(同1位)と、勝負強さという点では圧倒的にオーティースが勝っていた。勝負強さが物を言って、オーティースが指名打者として史上初のMVPとなるのではないかという下馬評も強かったのだが、結果として「打つだけの選手をMVPにするのはいかがなものか」とする意見が優り、A?ロッドがMVPを獲得したのだった。
Number Web上の、李啓充氏のコラム。 能力を数値化する、というのは結構大変なことだと思うのだけど、 MLBでよく使われている数値をいろいろと紹介してくれるので、 この人のコラムは結構面白い。 実際に自分で数値を出して遊ぶのは難しいけれど… OPS(出塁率と長打率の和)くらいなら、NPBでも適用できるかもしれない。 で、今回のコラムで弾き出されているのは、『アウト寄与率』。 これをもって、守備力の高さを測ろう、と言うわけだけど、 コレだって、ポジションによって差があるだろうし、ピッチャーによっても違うはず、 守備率や、エラー数に比べれば、複数球団の同じポジションの選手を比べる際には、 信用できる数字かもしれない。 アメリカ人がとにかくデータ好きなのは有名なのだけど、 (だいたい、日本には、『終盤接戦時』という言葉の定義すらないし) 同じくデータ好きの僕としては、もっとNPBでもこういうことを発表してくれると、嬉しいんだけどなぁ。 そういう機関とか、ないかしら。
[スポーツの正しい見方] 「飛ばないボール」が野球を変えた – goo スポーツ:NumberWeb –
今年のプロ野球はマリーンズの31年ぶりの優勝で幕を閉じ、ポストシーズンはマリーンズの話題一色だったが、振り返れば、ミズノが「飛ぶボール」の供給をやめ、全球団の使用球が「低反発ボール」に統一された年でもあった。開幕後はすっかり忘れ去られてしまったが、開幕前はそれが一番の話題だったのである。
もうひとつ、NumberWebから海老沢 泰久氏のコラム。 そうそう、全く忘れてたけど、 飛ばないボール、話題になってたよなぁ。 ホームランが減って、プロ野球がつまらなくなる、とか言ってた解説者もいたっけ。 じゃあ実際どうだったんだろう?ということを考えると… ホームラン数は、確かに減ったらしい。 文中の数字では、パ・リーグは100本近く減っている。 (セ・リーグは前年から導入していたチームがあったので比較しにくい) でも、ホームラン王に輝いた2選手(パはホークスの松中、セは広島の新井)は、 共に、46本、43本と素晴らしい成績を残しており、 実感として抑えられている感はないなぁ。 むしろ、コラム内の指摘の通り、ピッチャーが勝負しやすくなっている、 しかも、四球が約19%も減っていることを考えると、 ある意味で大改革だったのかなぁ、という気もする。 長距離打者のホームラン数に、それほど影響がないのは、 そういう勝負する姿勢にも関係があるだろうし。 ん、ここでもやっぱり数字だなぁ。 野球はやっぱりアメリカのスポーツなのかなー
「原子力+風力」で水素燃料がガソリン並みに?
カナダ原子力公社(AECL)の研究者、アリステア・ミラー氏とロムニー・ダフィー氏が、原子力と風力を組み合わせて水素燃料を生成する方法を考案したと発表した。この方法で作った水素燃料は、ガソリンと競合できるほど安価になるという。
原子力というエネルギーに関しては… どうしても、原子爆弾、放射能、というイメージが強いせいか、 良いイメージを持たれないことが多いけど、 『事故さえ起きなければ』 最高にクリーンで効率的な発電方法だと思うんだよね。 太陽を動かしているのと同じようなことなわけだし、  少なくとも、火力、水力よりも、自然には優しいと思う。 (放射性廃棄物の問題があるか…決して優しくはないか) 一方の風力、少し前に書いたけど、 発電できるときもあれば出来ないときもある、なんていう牧歌的なイメージは過去のもの、 今の風力発電は、ウィンドファームなんかもあって、かなり実用的になってるんだね。 もちろん、不安定さは仕方のないことではあるけれども、 出来たらいいね的な、ファンタジーではなくなってきてる、と。 で、このニュースは、二つを使って発電してその電気で水素を作り出す… と書いてるのだけど、えーと、よく考えると意味あるんだろうか… 『二つの発電形式で得た電気を水素の形で蓄積する』 という考え方もできるとは思うけど、 なんか本末転倒っぽ。 ただ、現在の水素生成方法に、問題があるのも事実なようなので、 なんらかの改善策は必要…なんだって。
現在、水素はほぼ全てがメタン水蒸気改質というプロセスにより、天然ガスから生成されている。この方法では、電気分解法とは異なり、二酸化炭素が排出されるほか、天然ガスの価格高騰に従ってコストが上昇する。
ITmedia +D Games:NPCからの依頼、村が発展、拠点となる村にもさまざまな変化が――「モンスターハンター2」
カプコンから、2006年2月に発売予定のプレイステーション 2用ソフト「モンスターハンター2(ドス)」(以下、「MH2」)。本作は、独自の生態系を持つ強大なモンスターが住む世界で、時に1人で、時に仲間と協力しながら狩りをし、ハンターとして生活をするハンティングアクションシリーズの最新作となっている。
前回(モンスターハンターG)の発売に関しては、 コレって…ただのパワーアップキットじゃん…ていうか、マイナーチェンジしただけ? と、なんだか裏切られた気もしたもんだけど、 今回は期待して良いのかもしれない。 うむ。

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日本サッカーについて:決定力を放棄せよ。

久々に、サッカーの話でも。 サッカーの話って、試合の度に、むしろ試合がないときでも、 凡百の『自称:解説者』がしているわけなので、 まぁ今さら言う必要はないのだけど、 イマイチ盛り上がらないまま終えた(個人的には結構面白かった) アンゴラ戦を見ていて思うことがあって何となく。 基本的に、この手の話はどこに視点を置いて喋るかによって全く違ってくるので とりあえず何か一つのことを認めるという過程から出発するのが分かりやすいと思う。 良く言われる、決定力不足。 この問題は深刻且つ、解消すべき問題ではあるけれども、 解決はそう簡単ではない。 むしろ、単純すぎるのかもしれない、 例えば、卓越した一人のストライカーが出てくれば、それで解決してしまうのかもしれない。 でも、実際問題、誰か優れたプレイヤーを待つ、というのは現実的ではないし、 逆に言えば、そのひとりがいない限り、本質的には解決しない。 だから、この問題はここでは諦めてしまおう。 つまりこういうことだ、30本シュートを打って、点が入らなかったとする。 それに対して、決定力不足だ、と嘆くのではなく、 50本打てば良かったと解釈する。 もちろん、決定力が高いに越したことはないが、 確率が低いのであれば、母数を増やすしかない。 となると、現状で、日本が取るべき戦略は、 如何にチャンスを多く作るか、と言うことになる。 このことは、実はあんまり世界のクラブサッカーの流行には即していない。 チェルシーなどの例を挙げるまでもなく、 現在の世界を席巻しているスタイルは、『攻撃的なカウンターサッカー』だ。 パスで守備を崩す手間すら省く。 そして、点を与えず且つ、決定的な点を取る。 が、日本はそれを効率的に行うのがどうやら苦手だ。 決定力はあくまで確率論であるので、 それが一回目に来て、成功することもある(格上とやるときなど)、 でもそれは、カウンターサッカーではなく、 あくまで普段の延長線上でしかない。 日本が生き延びる道は結局は、 中盤(センターラインよりも後ろ)の支配、そして、重要なのはバックラインだ。 相手の攻撃機会を、玉際だけでなく、スペースの支配でも摘むこと。 比較的保守的な宮本の指揮のせいなのか、 日本の中盤とバックスの間には、たびたびスペースが生まれる。 そこを突かれて失点というパターンが最も多い。 そうではなく、本来は、そこを抑えてボールを奪い、 攻撃機会を増やさなくてはいけない。 良く、高い位置で中田、中村がボールを持てるようにというのだが、 もしかすると、それすら不可能かもしれない。 中盤はもっとも人の集中する領域だし、 元々2人にはマンマークが付くことも多い。 だから、サイドアタッカー(小野やサントス)や、 3人目の司令塔(松井や小笠原)が重要になる。 でもそれも、ベッカムのような決定的な仕事ではなく、 ワンクッションまたは、チャンスメイクのためのセンタリング。 日本には、屈強なDFに対抗できるFWは残念ながらいない。 身体能力で振り切れるFWも今はいない。 ということは、エリア外から詰める(飛び込む)、 または、ラストパスを送る必要がある。 中田、中村は稀代のパッサーだが、 役割は、いわゆるラストパスではないと思う。 今日の得点シーンは、リスタートでまだ体制が整っていないところから、 柳沢へのパス、折り返しを松井が押し込んだ。 中田、中村に求められるのは、アシストではなくて、 むしろ、展開のための精度の高いパス。 だとすれば、高い位置で彼らが組み立てる必要もないわけで。 ゴールから遠い位置でボールを持っても、 それを捌くクリティカルなスペースが、サイド、または敵陣のギャップに在ればいい。 そこに、誰が、侵入できるかの方がよっぽど重要だ。 その誰かがそこで組み立てられれば、それはチャンスとなりうるし、 高い位置まで運んで組み立てるよりも、 多くの機会を得られる。 そういう意味で、今年のサントスには不満が残る。 彼にはイマジネーションがない。 点を取るためだけのセンタリングでは、日本は点を取れない。 (Jリーグでは点が取れたとしても) 小笠原も同じ。 小笠原は良い選手だが、前線での組み立てに向いていない。 中田のスケールダウンバージョンでは、役に立たない。 司令塔というのは、排他的ではなく、 常に、共存でき、互いに相手を使えるようでなくては、いけないのではないか? 中田、中村、小野を共存させたジーコの戦略には、 賛否両論あるけれども、 そういう意味では、意義のある戦術だったかもしれない、と思い始めている。 少なくとも、小野には、指令を受けた上で、 さらに司令塔となれる能力があると思う。 (中田、中村が上手く行くようになったのも、その辺りの意識の変化ではないだろうか?) -- 決定力は上がらない。 だから、そこを責めるのはよそう。 でも、それを認識するところから、目指す方向は見えるはずだ。

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“MATSUI”

松井秀が4年契約で合意 日本選手最高の総額約61億
【ニューヨーク15日共同】米大リーグ、ヤンキースは15日 (日本時間16日)、松井秀喜外野手(31)との4年契約に合意したと発表した。16日にヤンキースタジアムで記者会見に臨む。15日は交渉期限の最終日だった。 [ 共同通信社 2005年11月16日 13:06 ]
難航していた松井の契約交渉。 まぁ…サカつくとかやると味わえるけど、契約交渉ってしんどいよね。 松井が、金額ではなく、そこにある誠意を大事にしているのは、 昔から言われていることなのだけど、 今回、予想年棒の話が報道され、まだ上手く行かないと言われる度に、 『必要とされているかどうか』 というセリフが付帯されていたので、 『うーん、松井は、年棒の額で、必要とされているかどうかを判断するつもりなのかな?』 と思っていた。 もちろん、契約上、要求して当然なのだけれども、 そして、そういう考え方は主に海外のスポーツ選手、いやスポーツ選手でなくても、 一般的な報酬に対する交渉として、 よくある考え方ではあるのだけど、 何となく日本での印象と離れていたので、少し心配していた。 別にヤンキースファンではないけれども、 マリナーズ以外のイチローが微妙、と思うように、 ヤンキースの松井を来期以降も見たいと思ってたから。 ニュース番組では一緒に、他の超一流選手の年棒を紹介したりするけど、 松井は一流ではあるけど、超一流にまではなってないからねぇ。 イチローも同じく。 まぁイチローは、自分の分野では超一流か、 ただアメリカの隅っこの新米球団所属ってだけか、 ともかく、推定15億ってのは十分じゃなかろうかねぇ。 NFLほど厳格ではないにせよ、サラリーキャップもあるんだし。 まぁしかし何はともあれ、上手くまとまって良かった。 ヤンキースのファンではないし、 松井のせいで多くのマイナーな試合が見れないという弊害はあるものの、 やっぱり、NYが似合うような気がするよ。 活躍を待っております。 もう一個、“松井”ネタ。
日本、松井の決勝点で辛勝 サッカー国際親善試合
 サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップは16日、東京・国立競技場で行われ、ことし最後の試合となった日本代表は後半44分の松井(ルマン)の決勝点で、来年のワールドカップ(W杯)に初出場するアンゴラ代表を1?0で下した。 [ 共同通信社 2005年11月16日 21:36 ]
松井は、決めた後ポーズこそ取ったけど、 どうして良いかわからんといった風でなんか良かった。 ちょうどね、何をやっても後一歩っていう展開だったからなぁ。 それにしても松井。 あいつは凄い、なんで代表に選ばないんだ、と息巻く友人知人を横目に、 僕は暫く沈黙してきたのだけど、 それは別に凄さを認めていないというわけではなくて、 まだまだ、未成熟だなと思っていたからで。 正直に言うと、京都パープルサンガ時代、 僕、松井を見るために、西京極へ通ってたんですよ。 これでも。 ただ、放送中に解説者(水沼さんかなぁ…)も言ってたけど、 フランスに行って、周りを生かすということ、 ゲームを作るということを覚えてきたような気がする。 自分が切り込んで、周りはあうんの呼吸でサポートしてくれる、 そういう状態だけではなくて、 意図のあるパスからの展開、 むしろ、ボールのないところでも切り込めるようになったと言っても良い、 ドリブルで切り込むことを、 日本ではスピードがあると表現したりするけれども、そうではないよね。 きっと、以前より周りを見るようになったのだと思う。 王様が常に孤高である必要はない、 中田の変化を見ても、同じような、人間的な厚みを感じるけれども、 松井も、成長したなぁ、 このところの喧噪を見つつ、そんなことを思う。 むしろ、フランスでじっくりチャレンジして欲しい。 頑張れ、松井! (そして今日はナイスポジショニング!柳沢もナイスアシスト!)

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青木と真鍋が

この見出しを見て、なぜか。青木さやかと真鍋かおり? それとも、青木功と真鍋かおり?プロアマゴルフ? はたまた、青木宣親?(ヤクルトの選手で今期200安打を達成) 青木治親?(オートレーサー/元MotoGP 250cc) …などといろいろ考えたんだが、 ニュースの中身はこんな感じだった。

スポーツナビ | ニュース | 青木と真鍋が首位 日本シニアゴルフ第2日
男子ゴルフの日本シニア選手権は10日、熊本県の熊本空港CC(6785ヤード、パー72)で第2ラウンドを行い、73で回った青木和彦と、ベストスコアの69をマークして初日の22位から浮上した真鍋高光が、通算1オーバーの145で首位に並んだ。1打差の3位には阪田哲男が続いた。
…知らんし、どうでも良い(笑)

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