「低体温」だった基礎体温が改善した

長いこと自分の基礎体温は35℃台だと思っていました。もちろん根拠が無かったわけではなく、健康なときに体温を測定して36℃未満であることが最近まで頻繁にあったからです。そのせいで少し発熱しただけでしんどくなると思っていましたし、実際、しんどかったのでした。 低体温の状態が続くと例えば以下のような症状が出ると言われています:

  • 血行不良
  • 免疫低下
  • 基礎代謝が落ちる
  • 老化
あんまり信頼できるサイトが見つからなかったので参照サイトの紹介は控えますが(原因と結果が入れ替わってるものもあるように思えるし)、ともあれ、体にとってはあまり良いことがないのは事実。でも、低体温の原因としてあげられていた、
  • 食生活の乱れ(ミネラルやビタミンの不足)
  • 運動不足
  • 冷暖房などが整っている住環境
  • ストレス
については、ストレス以外は思い当たる節がないので、これはもう自分の体質に由来する問題なのだと諦めて受け入れていました。人間仕方が無い事ってある。 で、最近になってふと気になって体温を測ってみたらば、思いがけずこんな数字が…… 熱、落ち着いたっぽい 36.38℃。女性が基礎体温を測る用の舌下式体温計なので、それまで腋下で測定していた体温より若干高く出ることは出るのですけど、それにしてもこの数字は明らかに低体温じゃない。 ……なんかわからんけど、正常な基礎体温になってた。 もちろん風邪がまだ治って無くて、微熱がずっと続いてるという可能性も無くはないのですけど、やあ、なんか長年の症状が勝手に治ってた(もしくはそもそも勘違いだった)というのがわかってちょっと嬉しいです。理由を探すとすれば、ストレスの解消と毎朝のグリーンスムージーかなあ。なにはともあれ、健康っぽくなってみたいで一安心。

もしかして:

この間の風邪のとき、もしかして熱出てなかった……?

追記(翌朝):

基礎体温が改善したのはホントなのに、このタイミングで微熱が出て上の画像はその温度だったみたい。今朝測ったら37.09℃でした……ちゃんと体調戻ったら、もう一回写真撮り直して貼り替えます。

追記その2(2014/01/17):

結局、熱は38℃まで上がりまして、2日間寝て過ごしました。あかんやん。で、今朝になって熱もだいぶ落ち着いたっぽいので、その画像に貼り替えておきました。体温は36.38℃。そうそう、そんな感じやってん。不安なので今後もしばらくチェックしていきますけども。

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風邪を引きました

風邪を引いたくらいでいちいちブログに書くなよという気もするのですけれど、最近あんまり風邪を引かない体になってきたこともあって書いておかないとうっかり「もう何年も風邪なんか引いてないよー」なんて言っちゃうので、自戒も込めて。風邪引いちゃった。 まあ多分に疲れも溜まっていたんでしょうけれど、やっぱり原因は薄着で外に出ちゃったことでしょうねえ。ヒートテックさえあれば大丈夫と思ったけどそんなことは無かった。自分ではあんまり寒いとは思ってなかったけど体は冷えてたみたい。なんかこういう「大丈夫だと思ってたのに大丈夫じゃなかった」みたいのってだるいよなー。自分が悪いんだけど、でも回避するのも難しいって言う。 ともあれ、昨日1日寝てて(そのせいで早起きしてるんだけど)、だいぶ良くなりました。36.5℃。平熱が35℃台なのでそれでも微熱ですけれど、まあ大丈夫。今日から仕事始めだし、やることはやらないと行けないしね。頑張っていきましょー

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味噌の仕込み 2013

アルコールで消毒しラップをしてビー玉でラップを抑えて蓋をして完成。直射日光の当たらない風通しのいい場所へ。 ここ最近2年間、自家製味噌で過ごしています。赤味噌など、特定用途のために味噌を買うこともありますが、日常的に使用しているのは自家製味噌。これがなかなかの出来で美味しく、原料は自分が好きなものを選べ、またコストも安いので、「もう味噌は自分で仕込めば良いよね」というのが我が家の共通見解になりつつあります。まあ多少は時間が掛かりますがその時間が捻出できるのであれば自家製味噌、オススメです。

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親知らずを抜いた

上下左右ばっちり親知らずが生えていました。疲れが溜まると悪さをするので1本ずつ抜いていたのですが、3本目の左下を抜いたときに、当時通っていた歯医者さんの腕が悪かったのかものすごい時間を掛けてものすごい無理矢理抜かれて、3ヶ月くらい左顎が痛かったことがあり、そのせいもあって残った右下を放置していました。5年くらい。 で、まあそろそろ年だし歯の検診にでもと思って歯医者に行ってから5ヶ月ちょっと、毎週歯石の除去と虫歯の治療に通って、最後に親知らずも抜いておきましょうと言うことになって、ついに抜歯。 前回のことがあったのでちょっとドキドキしていたのですけど、

  1. 11時10分:麻酔打つ
  2. 11時15分:麻酔が効いてきたかどうかチェック
  3. 11時16分:女医さん「少し力入れていきますねー」
  4. 11時17分:女医「どうでしたかー」僕「えっ、もう抜けたんですか」女医「はい、抜けましたー」
実質2分で終了。えっ、待って。前の歯医者はアレどういうことだったん。この5年で技術が大幅に進歩してるってことなの?単純に腕なの。機械なの。どういうことなの。 よく解らないけど、最近の歯医者ってすげーと思いました。きっちり麻酔使ってくれるから痛くないしね。手術から1週間経ちましたが多少違和感残る以外は特に問題は無いですし。痛くて悲鳴を上げていた時代はもう過去のもののようです。すげーな。

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ノンアルコールビールをいろいろ試して、ジョギング帰りに飲む飲み物を決定した

Now jogging #sky #イマソラ ここ4年くらいの趣味の1つは夜中のジョギングでして、特に夏になるとモチベーションが上がって毎日長い距離を走れるようになります(逆に冬は抗えないモチベーション低下で月間距離が減ります)。で、夏場に運動するとどうしても飲みたくなるのが泡がシュワシュワする飲料で、いやもっとはっきり言うとビールなんですが、運動して汗を流したあとにすぐ麦酒飲むと余計に回るんですよね。健康的に見てもあんまり良くないらしいので、できれば運動直後は他の飲み物で満足しておいて、時間をおいて徐々にビールに移行していく……みたいにしたいのですけど、水じゃねえ……満足出来ないもんねえ…… つうことで、最近はすっかり定着した感もある通称ノンアルコールビール、正式名称ビール風飲料をいろいろ試し飲みして、どれだったらジョギングの飲み物として満足出来るのか選び決定してみました。

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タバコを止めてから3年が経ちました。

空高い #sky #イマソラ タバコを止めてから、早いもので3年が経ちました。3年も経てばもう大丈夫かなという思いがある反面、3年禁煙したのに油断からタバコを吸ってしまって喫煙の習慣に戻った、そういう友達を何人か知っているのでまだまだ油断大敵だなあと言う感じ。タバコの誘惑から解放されるには、かように固い意志が必要になるのですなあ。 タバコを止めてから現在までの記事はこんな感じ。 タバコを止めました。または、1ヶ月前に止めてから今日までの話。 | mutter タバコ止めてから2ヶ月後の世界。 | mutter タバコを止めてから3ヶ月が経った | mutter タバコを止めてから早いもので1年が経ちました。 | mutter タバコを止めてから2年が経ちました。 | mutter

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【近況】 父親の手術とか夏風邪とか

すっかり快晴になった #sky #イマソラ というわけで、久しぶりのブログ投稿でした。きちんと書いたのは7/29以来じゃ無いかしら。ちょうど1週間ぶり。1週間何も書かないというのはあんまり無いことなのですけど、あんまり何かを書こうという気が起こらなかったので仕方がないね。為替相場とか川崎選手とか気になってたんだけどね。やっぱりまだ少し弱ってるのかなというところもあり、同時に弱ったときに弱っていても良いような生活をしてしまっているというのもありで。仕事休んでからどこかに旅行に行こうと思っていたけど、貯金がとか費用がとか言ってる間に結局タイミング逃した感ある。一人旅だったらそれこそ鈍行と寝袋で良いわけで、そんなにコストも掛からないはずなんだけど。まあなんかこう色んなこと気にしすぎる感じはなかなか抜けませんな。周りから言われることで受ける影響が大きいってかね。もっと好きなようにやれば良いんだろうけどね。 まあそんなことはともかく、近況。

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酵母と発酵に対する疑念について返事的なものを書いてみるよ

何でもかんでも「健康に良い」と言って薦める風潮には心底辟易しているのですけど(「酵素」なんか経口摂取したって体に効くわけないだろ)、そのことと、酵母とか発酵とかが科学的に疑わしいと考えることとはまったく別の考えなのでその当たり上手いこと指摘出来ればと思います。 返事の送り先は、いつもニコニコ動画に投稿される動画を楽しみにしている李花尺さんのこちらのエントリー。

李花尺亭(不定休): 雑感

どうも。少し気になることがあったので。 ときおり、発酵・酵母・酵素をキーワードとする「健康によい食」に関する話題を見かけます。そのことに対する疑問の記事も見たことがありますが、私からもいくつか。

微生物の活動について、科学的な一般論としては良くまとめられているので、一読されると面白いかと思います。特に、培養などの生物学的実験に苦労してきた学生諸君は、納得出来る部分も多いかと思います。「有用菌の培養ってどこのご家庭でも出来るような簡単なことじゃねーよ」みたいな怨嗟が、今日も帰れない実験棟から聞こえてくるようです。コンタミとか。

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ただいま帰りました

父親の病状はなかなかしんどくて、健康というのは大事だなあと改めて思いました。 これまでの経過をざっくり書くとこんな感じ。

  • 2月下旬 発熱
  • 3月上旬 熱が引かないので病院に行ったら肺炎と診断
  • 3月中旬 病状が良くなくて入院
  • 3月下旬 退院
  • 5月上旬 肺炎がぶり返して入院
  • 5月中旬 肺化膿症と診断
  • 5月下旬 退院
  • 6月下旬 高熱が下がらず入院
  • 7月上旬 肺切除の必要ありと診断
  • 7月上旬 心臓の静脈が硬化していることが解る→それをなんとかしないと肺切除出来ないという診断
  • 7月中旬 カテーテル(予定) ← いまここ
  • 8月中旬 肺切除(予定)
いろいろと健康上の問題はあるのですけど、
  • 直接的な原因は取り壊し予定の祖父母の家に立ち入って作業を行ったこと
  • 心臓周りの血管が弱いのは喫煙の影響
  • 3月の段階で治癒しなかったのは、
    • 父親が自分の判断で処方された抗生物質を変えていた
  • 5月の段階で治癒しなかったのは、
    • 父親が自分の判断で処方された抗生物質を飲むのを止めていた
  • 6月に高熱が出たのは、健康でないのに無理して遠出したため
というまあ、主に父親の自分勝手な性格が原因となって全然治らないまま5ヶ月経過と言うことになっています。なにやってんだよ。実家に帰って自家用車を調べたら、市販薬がたくさん見つかりました。一方で処方された抗生物質はきちんと飲んでないのも見つかりました。何を考えていたのかは知るよしも無いですけど、そういう勝手なことやっちゃダメだよ。ほんとに。 以前実家に帰ったときに、「自分の体調は全部自分で解るし、どうするかは自分で決める」みたいなことを言っていたので、お前の自己診断なんか信用出来ないし、百歩譲っても専門家(=医師)の方が解ってるんだから大人しく病院の治療方針に従っておけよ、それが信用出来ないならセカンドオピニオンでもなんでも取れよと説教したのですが、結局今考えると一言も聞いてくれていなかったようです。それがこのざまだよ。 自分の父親ですから「自業自得」なんて言えませんけど、でもやっぱり……自業自得だよなあ。。 何を信用したんだか知りませんけど、専門的な教育も受けてないのに、ネットで調べたくらいで知った風で重要な決断を下したり考えたりしちゃダメだよね。

今後の予定

「肺の悪い部分を切除しようと思って調べたら心臓の血管が良くなかった」ということで、まずカテーテルやって治療し、手術に耐えられるようにしてから肺を切除するという予定です。さすがに母親もしんどいのでなるべく早く終わらせたいのですけど、なかなかスムースに行かなくて。腰を据えてやっていくしかないよね……

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京都に帰ってきましたよ

そう言えば報告もしていなかったんですが、4日くらい実家に帰ってました。 理由は、父親が入院したため。 病名は今のところ「肺膿瘍」で、取り壊す予定の祖父母が住んでいた家屋に立ち入ったことが理由として考えられていますが、よくわかりません。歯周病や喫煙もあるかも知れませんし。 これまで抗生物質を使った治療を行ってきましたが、抗生物質がなかなか合わなかった上、勝手に抗生物質を変更してしまったり、自分の判断で飲むのを止めてしまったりといった父親の非協力的な態度もあって症状が好転せず、結果的に外科手術で肺を一部切除することになりました。 今のところはまだ検査段階。明日か明後日くらいにどう治療していくかがきっちり決まるはずですが、どちらにしてもしんどいことになりそうです。切除すれば1週間くらいは肺に管を入れる生活になりますし、もし結核だと言うことになれば切除せず半年程度の投薬治療になります。もちろん肺がんだと言うことになればそういう治療を受けることになります。 小心者の父親はきっと心細いんでしょう、入院したその日からしょうもないことを延々看護師さんに喋ったり、「動かないとリハビリに時間が掛かる」とか勝手なことを言って動こうとしたり、「手術のために精力を付けなくちゃ行けないから鰻買ってこい」「とんかつ買ってこい」とか勝手なことを言い始めていて(しかも母親が健気にも買ってっちゃうんですよね…)、本当にこいつこんな面倒なおっさんだったのかよと息子として本当に心底うんざりしました。 マジレスするなら、リハビリのことは完治が見えてから言えと思いますし、精力付けるなら動物性タンパク質よりもまずお前が残そうとしているそのお粥を腹に収めて炭水化物を補えと思いますが、それでもまあ、大病を患ったときにどういう心境になるのかと言うことは僕にはわかりませんし、なんとも……ね。そんな状態の父親を論破したって、全然全く嬉しくないんです。ホントだよ。 息子として言うなら、これまで抗生物質で治ってくれと祈るだけだったのが、積極的に切除していこうという方向になって少し前向きになった気がしています。もちろん抗生物質投与の段階で治ってくれるのがベストだったのは言うまでもないんですけど……でも、手術をした、治った、という方が多分わかりやすくて、家族みんなにとって良いんじゃないかな。 実際、どんな難度の手術なのか全くわかりませんが、先生、よろしくお願いいたします。 多分アレじゃないかな、また手術の日程決まったら実家に帰ることになるのじゃないかな。次はもう…高速バスで帰ろうかな。うん。そんなこと言ってる場合じゃないかもしれないけど、金銭的負担もバカにならないんだよ……

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