口臭ってどう指摘したら良いんだろうか

最近知り合った男の子(21)がちょっと口臭があり、一緒に作業していて距離が近くなると「ん?」と思うことがあります。別に話をしている分には気にならないので、わざわざ言うほどのことでもないかなとは思うのですけど、最近気になる女性が出来たらしく微笑ましくLINEのやりとりをしてたりするので、いざデートする、またそこで雰囲気が良くなってから、口の臭いに気付いたんでは可哀相だし、知ってたんだったら指摘してあげるべきだよなあと思っているんですけど、どうやって指摘してあげたもんやら。ただでさえ年齢が違うんで、あんまり「気にした方が良いよ」的なノリになるのも嫌だし、見た感じ少し神経質でもありそうなのでみんなの前であからさまに言うのは良く無さそうだし、かといってこそこそと言って大仰に感じてしまうのも違うなあと思うし、どうしたもんだか。

口臭の原因と消し方

このページに上手くまとまっていました。 口臭を消す方法まとめ 1日中「息が臭い」と思われないために – 美容・健康の世界の知識 / B&H情報 いわゆる健康アフィリエイトサイトぽくてどうかなと思ったのですが、中身はよくあるコピペではなくきちんとしたまとめになっていたので貼っておきます。 口臭に関して気をつけることを抜粋してみると、次の3つでしょうか。
  1. 夜寝る前と朝起きたときの歯みがきを欠かさない
  2. 水分補給をしっかり行う(唾液が減るのを防ぐ)
  3. 虫歯や歯周病などを疑う
なんかこう、口をゆすぐとかスプレーでシュッとかすればすぐに解決するのかと思っていたのですけど、なかなかそういうもんでもないのですね。それで口が中性に戻って一瞬良くてもすぐに臭いが出てしまいそうだし。自分で口の臭いを感じるときも、口の中がべたついているときなので、そうなると口臭を指摘したあと歯みがきを勧めた方が良いのか……でもそれ作業中には出来ないし。難しいところですね……液体のやつ(リステリンとか)ならいいのかな。 なんか相手を傷つけずかつすぐに対策が取れるような、上手い指摘の仕方ってないもんですかね……ていうか付き合いの長い周りの仲良いやつが何か言ってやれよとも思うんだけど、あーあれかな。僕自身がやって見せて、同じことを勧めるみたいなのがいいのかな。そうかも。

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続・筋トレ(有賀誠司/自宅で、30分でできるダンベルトレーニング)

一昨日も書きましたが、体型的に気にしていることもあり、かといってがっつりジョギング再開できるほどは腰が治っておらず(でも最近のストレッチなどでだいぶ回復してて6月に入れば再開できると思う)という状況で、じっくり筋トレをやろうと思ってこんな本を買いました。 こういう本でありがちなのは、トレーニングのサンプルとかサーキット例だけを乗せてるものですが、これはきちんと「どんな準備をしてはじめれば良いか」「必要なものは何か」「筋トレの効果やトレーニングの働きについて」「食事について」「効率的な筋トレについて」など、ダンベルによってトレーニングを行うに当たって必要な基礎情報を、「こうなりたい」という理想からの逆算できめ細かに記述してくれていてとても参考になります。特に最近はネット検索で中途半端に聞きかじることが多いので、こういう形で基礎からきっちり書いてくれてあると自分の中で整理できてとても良いですね。 本書内で「1からはじめる」という感じで書かれているので、これまでやってきたトレーニングはなしにして1からはじめることにしました。まずはきちんとしたフォームでトレーニングすることを学び、それに1~2週間かけるということなのですが、既にその段階できつい。普段使わない筋肉、広背筋だとか大臀筋だとかも使っていくのであー体がぷるぷるする!でも凄い効いてる気がして気持ちいい。 腰痛的に心配になる姿勢もあるのですけど、力みすぎずにやれば大丈夫だし、心配なら筋トレ後にストレッチをしておけば大丈夫かな。 ちなみにトレーニングには「両手に同重量のダンベルを持って行う」というトレーニングが頻繁に出てきます。でも、手元にあるのは入門用の最大5kgのラバーダンベル1つだけ。バランスのこともあるし、2つもってやった方が良いだろうなあと言うことで、これを注文しちゃいました。 レビューも良かったし、今後たぶんしばらく先まで使える「片手10kgサイズ」、定価の半額での販売というお得感でこれを選択。まず2ヶ月間は頑張れと言うことなので……ちょっと頑張ってみますか。これと平行して有酸素運動(現状はウォーキング、近日中にジョギング)を絡めていけば、多少の減量ならすぐに実現できる……と思うんですけどねえ。 こうご期待。

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献血の検査結果が返ってきた

けんけつちゃん 結果を一言で言うと、ほぼ「標準値」の範囲内。やたらと心配されていたγ-GTPは「31」(標準値は10~65)だったし、総蛋白(TP)も「7.0」(標準値は6.5~8.2)。下限上限近くでもなく大体中央値で、やれやれと言ったところです。考えてみればそんなに無茶してお酒飲んでるわけでもなく、付き合いで飲むお酒があるわけでもなく、そんなもんかな。でも自分の血液の情報を見るのは初めてなので(これまで健康診断を受けたこともない)、少し安心しました。 標準値の範囲内になかったのは赤血球数(RBC)で、標準値が425万~570万のところ「408万」。標準値を下回ると貧血が疑われるとのこと、なんですけど明らかに貧血といわれるのは300万以下らしいし、他の数値(MCV、MCHCなど)は標準値の範囲内なのでそう気にするほどではないかな。ヘモグロビン量(Hb)は普通なので鉄欠乏というわけでは無さそうだし、よくわからん。あるとすれば「溶血性貧血」かなあ。ジョギングのせいだったりして。 それにしても統計結果からの計算とは言え「標準値」ってすごいですね。自分が見事にその範囲に嵌まってて人間の状態ってこんな精度で決まってるもんなんだとちょっと感心しました。健康診断してる人にとっては当たり前のことかも知れませんけども。

参考にしたサイト

健康診断 検査値の見方|説明や基準値 RBCやAST、TGって?|サラダ薬局 貧血の種類と血液検査 – 健康診断・血液検査MAP

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【健康に関するメモ】第12回:カット野菜は安全なのか?というお話

180度の虹。

「健康に関するメモ」シリーズについて

このシリーズは健康に関する話題、特に「根拠無く危機感を煽る」または「根拠無く安全性を訴える」ような話題について、科学的な情報を持ち根拠を提示できる人の意見を集め、可能な限り文献や論文、公的機関の報告書に目を通した上でまとめています。情報源としては正しさが疑われるページが多数あることは承知していますが、記述に出典元が付けられており出典元と合わせて合理的であると判断できる場合には、Wikipediaの記述を根拠として採用する場合もあります。 このシリーズの性質上いわゆる「トンデモ」や「似非科学」と言われている話題を扱うことが多くなりますが、始めからトンデモだと決めてかかるのでは無く、もちろん正しいと決めてかかるのでも無く、きちんとした根拠が揃うまでは出来るだけフラットに話題を捉えるよう心がけます。 ただ僕自身は専門の知識を持っているわけではありませんので、どう努力しても1ブロガーのメモ書きを越えるクオリティを保証することは出来ません。基本的には自分が考えるためのベースとしての資料集積でありますし、内容の正しさについて疑問に感じる部分があれば独自に調べることをオススメします。 第12回は、カット野菜の安全性、栄養価などについて。 「カット野菜は悪!」というのは、健康に気を遣う人たちの中では固く信じられていることなのですが、必ずしもその信じられていることが正しいというわけではないようなので、そのあたりにスポットを当ててまとめています。

目次

  1. 「カット野菜は悪!」なぜそう考えられているのか
  2. カット野菜はどう作られているのか
  3. カット野菜の安全性について
  4. 最近のカット野菜の栄養価は?
  5. まとめ

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花粉2014

快晴。 #sky 青い葉を見ると、ああ春だなあと思う 「今年の花粉はひどい」「例年より多い」という話は聞いていたのですけど、うーんどうだろう。自分自身で言うと「いつもよりマシ」かなあという感想。思ってたよりも多くなかったんじゃないの、と思っていたのですけど、でもよくよく考えれば「いつもより」って過去数年の自分との比較なんですよね。例えば5年前は、タバコを吸っていたし、タバコを吸う人がたくさん居る場所(クラブとか)によく出入りしていたし、外出時にはマスクを付けてなかったし、今よりも布団を外に干す機会が多かったし、10年前は空気清浄機がなかったし。 そう考えると僕の花粉症は、

  • 空気清浄機を導入する
  • タバコを止める
  • 外出時にはマスクを付ける
という3つの変化でだいぶ変わったと言えそうです。 もちろんこういうのは人によって色々あると思うので、「全部当てはまるけど死ぬほどつらい」って人もいるでしょうし、何とも言えませんが。そういう人は花粉の季節の前に注射を打つとか、鼻の手術をするとかを検討すると良いかもしれません。 そうそう変わったことと言えばもうひとつ、今年は鼻炎薬を飲んでいません(目薬はさすようにします)。去年までは鼻炎薬に頼ることも多かったんですけど、今年はなるべく薬を飲まないようにしています。薬を飲んだのは……あれ、1回もないかも。冬に鼻炎が出て2回くらい薬で止めたのはあったけど、花粉症としてはまだ飲んでないな。 飲んだらダメってわけじゃないんですけど、眠くなるのが嫌だし、飲まずになんとか出来るならその方が財布的にも楽だしいいかなあと思って。上の3つに加えて帰宅時にこまめに鼻の穴を洗うことで、だいぶ症状を軽減出来るんじゃないかな。 まーいい加減に根本的な治療法とか出て来て欲しいってのが本音ですけどねえ……もしくは全国のスギを切り倒して回る権利を誰かに与えて、その団体に対して寄付出来るようにしてくれるとか。

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休肝日週2日制

お疲れさまです #beer 30歳過ぎて寝る前に家で飲む機会が増えまして、酒量としては外で飲むより全然少ない(多くても外で飲むときの1/3くらい)んですが、コンスタントに毎日なにがしか飲むみたいな感じになってます。健康のためには「1日ビール缶2本まで」「週に1日は休肝日を……出来れば2日」と言われていますけど、正直に言ってどっちもなかなか難しい。ビール2本飲めば3本目を飲みたくなるのが酒好きってもんですし、昨日飲んだから今日は飲まなくていいってわけじゃない、昨日の酒と今日の酒は違うぜってのが酒飲みってもんでありましょう。無理です。 「無理です」っていってもそれでも次の日にお酒が残ったり、眠りが浅くなって疲れが取れにくかったりすればやっぱりそれなりに反省するわけで、お酒を毎日楽しく飲むための、日々の生活リズムみたいのを模索しています。「模索しています」っていうとなんか偉そうですけど、要するにまー年取って無理出来なくなってきたって意味でもあります。同居人の厳しい目もありますし。告白するなら「飲み歩いてる人に比べれば、ほとんどほろ酔いまでごくたまに2日酔いなんて心配するレベルじゃないよ」とも思っているのですけど、実際に健康を害さない飲酒のレベルを考えれば「1日ビール缶2本まで」と言われているわけで、その正論にはなかなか反論しづらいものがあります。 というわけで、自らの健康を維持しつつ同居人を納得させ、かつ毎日の楽しみであるお酒を止めずに済むリズムとして最近導入したのが「休肝日週2日制」です。どの曜日を「休肝日」にしていするかについては色々と条件を考慮して悩みましたが、最終的に、「基本的に月・木、予定がある場合は前後にずらす」というルールで自分的一致を見ました。どちらもイベントが生じにくい曜日で、かつ、ちょうどバランス良い配置という感じで。 なんでそんなにきっちり決めるの?という点については、僕がきっちりした性格だから、ではなくて、僕がいい加減な男だからです。家事とか掃除当番とかでもそうですけど、きっちり決めておかないと僕って人は面倒なことは絶対にやりません。休肝日も同じで、ぼんやり「週2日くらいは休肝日作らないとなー」→ 作りません。これまでもなんとか週1日程度は休肝日を設けていたのですけど、間が10日になったりもしてました。いや「週1」ってそういう意味じゃないから。 ほんとに偶然なんですけど、最近、友達が健康診断のγ-gdp値がとんでもない数字(確実に何かの病気になっている数字)を叩きだし、「一生酒を断つことに決めました」と書いていたことも影響しています。正確にはそれは「休肝日週2日制」を始めた後だったんですが、さすがになー気になります。彼ほど無茶飲みはしてませんけど、仕事の付き合いも全くないし、やっぱりいつまでも若くはないんでね。今年こそは健康診断受けようかなあとも思っています。不安だし。自腹ですけどね。

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料理と握力の関係、または筋トレの意義

自分ではそれほど意識していなかったのだけど、左手に比べて右手の握力がかなり低いみたい。しかも小指があんまり自由に動かないので余計に力が入らなくて、料理をする上でいくつかの作業に支障を来していました。例えば、包丁をきちんとハンドリングするとか。包丁は親指とひさし指で刃を支え、その他の指と手のひらで固定して使うのだけど、僕の場合このホールドが甘いらしくて堅いものが切りにくかったり、自分が切りたい場所を上手く切れなかったり(=みじん切りの幅が揃わないとかスピードが出ないとかいう感じで表れる)してました。 多分どんな「手に職」系のお仕事でも同じだと思うのですけど、こういうときに言われることって「すぐには出来ないから」「時間を掛ければ出来るようになる」。それはもちろんその通りで、技術の習得というのは始めた次の日に上手く出来るようなものでは無いのですが、「なぜ上手く出来ないのか?」と考えて原因を整理してみると、その中には上で挙げた「筋力不足」のような物理的に不足していて練習でカバー出来るような要素も含まれていることがわかります。もちろんそういう筋肉の充実も含めた「時間を掛ければ」なんですが、でもそれってね、野球で言うところの「投げ込みを繰り返すことで肩の持久力を作る」みたいな話と同じなんですよね。 現代野球の投手のトレーニングにおいて、数多く投げ込むことがいつでも有効であるわけではないというのは常識です。むしろ肩は消耗品なので如何に消耗させずに、ピッチングに必要な筋肉を鍛えていくか。もちろんフォームを作り上げ固めたり、コントロールを鍛えたりする目的でのピッチング練習は必要になるのですけど、ピッチング練習は必要なだけにとどめて、極力ピッチングさせずにかつ調子を整えるというのが投手のトレーニングの主流であろうと思います。特にMLBでは。つまり、投げ込みで筋肉が付くのは正しいとしても、その筋肉を付けられるのは投げ込みだけではないという考え方で、「投球数と怪我には関連性がある」というデータに基づくものです(参照)。 もちろん料理はピッチングと違うので、包丁を握る機会を極力減らす必要なんて別に無いのですけど、でも包丁を握るよりも効率的に不足した要素を補う方法はあるわけです。握力が足りなくて包丁の保持が上手く行かなくても、何万回と包丁を使えばきちんと包丁を保持出来るようになるでしょう。それは修行の成果ではありますけど、でも例えば握力のトレーニングを平行して行えばそれが何千回で実現出来るかもしれないわけです。フライパンの修業として「フライパンで砂を振る」というのもそうですけど、フライパンを手に馴染ませるにはたくさん握るのがいいとしても、それとは別に筋トレ(例えば上腕二頭筋)を取り入れても良いんじゃないのと思ったりします。「意味のないことを延々繰り返す」という精神修養の意味もあるのでしょうけど、そういった感じが、プロ野球の一昔前のトレーニング概念に似ているなあと思ったのでした。

ちなみに

握力を鍛えて2ヶ月くらいたって、右手の握り込みが随分変わったのを感じています。その間もちろん包丁も数多く握りましたけど、多分それだけではここまで右手小指に力が入るようにはならなかったろうな。それだけで料理が上手くなるわけじゃないですが、そういうことも大事なんだろうなと改めて確認しました。「4月から高卒で料理人の道に入ります」みたいな若者とは違って、これからじっくり30年修業出来るような人間では無いからなあ、僕は。

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仮眠しようと思って上手く眠れないとき

16_01.jpg このあとちょっとしんどいことがあって仮眠をしておきたい、でも寝付き悪いしなかなか寝付けないなんてことがよくあります。それで「しんどいことがある」から「眠れないと困る」なんつて焦ってしまったり、今日は仮眠出来てないからダメだーとか思ってしまったりということがあるんですけど、よくよく考えてみれば体力さえ維持出来れば別に無理に眠らなくたって良いわけだし、調子の良し悪しは眠れたかどうかではなくて、「今の調子がどうか?」で判断していい。むしろ眠れなかったとしても横になって考え事が出来ていた時間は、無駄な時間ではなくて「ぼーっと出来ている」時間。日常暮らしていて、考え事に集中出来る時間なんてそうはないしね。 そう考えると肩の力が抜けて、逆に疲れが取れるような気がします。 あんまり思い込むのは良くないね。

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【最近のマイブーム】 ウォーキング

ウォーキングをする男性のイラスト

ウォーキングが最近のマイブームです。 暖かくなってきたし本当はジョギングしたいんですけどね……まだまだ腰が万全ではないので不安があり、しかしそれだと運動不足は免れないので何か運動したい。で、運動出来るのはウォーキングだけなんだよねという流れ。 ウォーキングって少し早い散歩じゃないの?と思っていた僕は解ってませんでした。結構しんどい。1回1時間くらい歩いてるんですけど、汗も掻くし結構な運動になります。カロリー消費は400kcalくらい。ほどよい疲れがあり、良い感じです。ウォーキングが流行るのもわかる気がしますね。 ジョギングに比べると歩きはスピードが遅いので……街の風景がよく目に入るのも良いですね。さすがにいちいち立ち止まるわけにはいきませんけど、基本的に路地を歩いてることもあって色んなことがわかって楽しいですね。まあ、実際問題、だんだん通る道がなくなっていくんですけど…… 体重計に乗ったら別に体重増えてなかったので気にすることではないんですけど、まあでも運動しないと筋肉固くなっていくし、体力も落ちていくんでね……しばらく続けたいと思います。腰の調子が上がって、ジョギング出来る日まで。

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「スムースな安眠の仕方」について最近気がついたこと

Minecraft 2014-02-25

もともと寝付きが悪い方で、まあ直前までPCモニター見てるせいもあるんだけど、布団に入ってから30分くらいは寝付けません。それ以上寝付けないことも。結構昔からなのでそういうもんかなーと諦めていたのですけど、最近見つけた「安眠法」が意外なくらい効いてなんかちょっと目鱗。

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