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相手に丸投げする魔法の言葉としての「よろしくお願いいたします」
薄いけれど少しは信頼を得はじめている【また仕事の話】
仕事の話ばっかり書いてた時期に書いてた文章があったので投稿。やっぱり環境が変わると考えることはそればっかりになってしまうってことなんでしょうね。付き合うよという方はお付き合いください。今回は働く環境が新しくなって、信頼を得ていく過程の話です。
子供に対して全力で神経衰弱
藤やんが「どうでそうTV」で自分の子供に対してカタンを容赦なくプレイして、子供は泣きながらやってたと言う話をしてて、なんかわかるなーって思いました。僕もね、なんかね、相手が子供だからっていうんで力を抜くのは嫌なんですよね。多少は気を遣うけど、適当に手を抜いてプレイして「すごいねー強かったねー」みたいなのは、子供にとっても面白くないでしょう。それだったらハンデを付けてでもお金を賭けてでも(違法です、念のため)、大人が本気になるような装置を作ってガチでやる方が絶対面白い。手を抜くとねー子供にはすぐバレちゃうんですよね。
職場の人間関係が理由で仕事を辞める話を聞く
飲食の職場でいろいろとややこしい話を聞く機会がありまして、まあそれを記事にすることはしばらくないとは思うんですが(現状はまだ僕の話ではないので)、それはそれとしてその話を聞いてフードコートを辞めた理由を思い出してブログを見返してみたら、そのことについてほとんど記述がないことに気付きました。フードコートを辞めた2017年秋というのはブログをまったく更新しなくなっていた時期で、辞めた2017年9月はなんと1件、請われて臨時で働いた10月は9件。そりゃ書く機会もないよね。書いたと言えば年末の記事でちょっと言及したぐらいか。
十分に考えて臨み、感じながら動く
パワハラと家庭内暴力や部内体罰は同じ構造だよね
この記事を読んで、そういう人っているよなあと思いつつ構造的には家庭内暴力と同じ、人をすぐ殴るヤツは父親に殴られて育ってることが多いのと同じだなあと思いながら読んでたら、最後の方で言及されてて笑った。だよね。いや笑えないんだけどね。
新しい職場はいつも緊張する、そして顔が覚えられない
6年間で定期的に職場が変わっていろんな職場で働いてきて、いい加減新しい環境で働くにも慣れて来た……気がするんだけど実際にはそんなことなく、新しい職場では毎回緊張します。するよね。めちゃくちゃ人見知りっていうわけではないし、社交性がないってわけでもないんだけど、誰とでもすぐに仲良くなるとか話題が無限に出てくるとかそういうわけでもないし、その上とっつきづらい系統の顔立ちしてるし、一回り以上年齢が上だし、なかなかねえ。まあ日常的に会話する人たちであれば、3ヶ月もあれば仲良くなれるとは思うんだけど。
関東的なものが京都で醸し出す空気感。関西へようこそ。
少し働いてみてわかったことは、「感じ悪いな」と思っていた店長は悪い人ではなかったらしい。営業中の笑顔の無さは相変わらずだけど(格式高いレストランだってもうちょい笑顔で接すると思うぜ)、スタッフ相手であれば笑顔で話してるし、どちらかというと他の社員の間ではいじられキャラ的、学生に対しては兄貴分的な立ち位置であり、エキセントリックな言動があるとかいうこともなく普通の常識人みたいでした。良かった。安心した。