ビジネス的テキストやコンサル的テキストとの距離感

目標を定めた人のイラスト(女性会社員)

知り合いの八百屋さんがお世話になっているコンサルタントの話を聞いて、そのコンサルタントの方が運営しているブログ(主に飲食店に関するコンサルで無料ノウハウを公開していた。現在は更新停止中)を読んでみることにしました。僕の率直な感想としては「まあ普通かなあ」という感じだったんですが、それを率直に伝えたらパートナーにひどく怒られまして。少しでも参考になるものを探してそれをやっていくのが大事なんじゃないの、と。

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駐輪すんなつってんだろ

いちからか

職場の1階、路面飲食店の店長が何度注意しても自転車を放置するので担当者が管理会社に苦情を言い、管理会社は管理会社で「当事者で解決して」的なありえない回答を寄越して(その後対応してくれることになったっぽい)、最終的には張り紙が貼られることになったわけですが、なんでいつまでもそんなことをし続けるのかよくわからないんですよね。駐輪している場所はビルの1階の入口にあり、その先にエレベータ。8階建ての店舗には複数の店舗があり、特に最上階は学生にも外国人観光客にも人気の格安焼肉屋。お客様が多数通れるようにしておいてくれないと困るし、管理会社からも何度も通達されてるはずなんですけど、一旦止めたあとなぜか定期的にまた駐輪し始めるんです。なんなんですかね。バカなの?1ヶ月に1回記憶がリセットされる病気?

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何でも「よろしくお願いします」で締める文化

Eメールを送る男性のイラスト

これ昔からすごい不思議だったんですけど、昼間行っている会社にはメールのやりとりでは最後に「よろしくお願いいたします」を付ける習慣があります。別に社内ルールがあるわけではなく、誰かがそうしようと言ったこともないはずなんですけど、今やみんながやってます。

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例えば「演繹的な表現」がわからない人たち(その1)

パズルを組み合わせる人たちのイラスト(ビジネス)

色んな人と話していて思うことは、論理的思考能力や読解力というのは人によってものすごく差があるということです。自分と同程度の論理的思考能力を持つ人と話しているとき、人はとても話しやすく感じるし、ストレス無く意思疎通が出来ます。逆に相手の論理的思考能力が自分よりも劣るとき、または自分の論理的思考能力が相手よりも劣るときには、お互いにストレスがあります。論理的思考能力が高い人の方は「なんでこれがわからないんだ」と感じるし、低い人の方は「説明がわかりにくい」と感じる。自分と全く同じ能力の人はいないわけだし、相手に合わせて(もしくは低い人の方の能力に合わせて)表現方法を変えることが、コミュニケーションを上手く取るためのコツです。

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