言及のないトラックバック

トラックバックスパムが猛威をふるっているようで。 かくいう当サイトにもアホほど押し寄せてきています。 僕の場合、英語圏の方とはほぼ繋がりがないので、 半角英数のみのコメント、トラックバックははじく(スコアを上げている)という 対策を講じていますが、万人にお勧めできるような対策ではないです。正直。 そんなわけで、言及のないトラックバックはお断りする、 という方針の方が増えているようです。 もちろん、手動で削除していたら同じことなので、 そういう方は、サイト内で断り書きを明記した上で、 MT用プラグインなんかを導入しているようです。 naoyaのはてなダイアリー – Movable Type で言及リンクのない TrackBack ping を弾くプラグイン で。 今日、ふとトラックバック一覧を眺めたところ、 許可待ちのトラックバックが来てました。 このサイトの場合は、言及のあるなしは判断材料にしておらず、 全てのトラックバックは反映に管理者の許可が必要、という仕様にしています。 そもそも、そんなに多くのトラックバックがやってくるわけじゃないですしね。 その許可待ちトラックバックは、先日の日本代表関連エントリに送られてきていました。 まぁこういう話題で書くとある程度祭りになることが予想されるので、 そんなもんだよな、と思ってたんですが… そのサイトの対象エントリを訪問してみたところ、 『このBetに関連のないトラックバックはご遠慮下さい』 と、明記されておりました。 …? 当たり前ですが、こちらのサイトに関する言及はありません。 自分は送っておいて、断るという…なんちゅう、自分勝手な方針なんだろう。 少々呆れました。 それって、言行不一致じゃないの?

ちなみにこのサイト、バーチャル・ブックメイカーとでも言いましょうか、 みんなで勝手に勝敗を予想して賭けてみよう、というゲームサイトのようで。 ポイントをためることで、商品が貰えるそうです。 サッカー日本代表 ドイツ戦予想【ワールドカップ直前試合】 -予想で小遣い稼ぎ 晒すことで、結果的にアピールに荷担しちゃってますけど、 URL晒さずに批判するのもどうかと思うので、ご容赦下さい。 クリックして移動しても大丈夫だとは思いますが、 サービスの参加など、自己責任でお願いします。
まぁ、どのくらいの知名度、集客力があるのかよく分かりませんし、 どんなバックグラウンドなのかもよく分かりませんが、 (運営会社 -> Compath Co., Ltd.) こういう方針のサイト、増えてるんだろうなぁ、と思うと、 なんだかゾッとします。 基本的に、性善説ですもんねぇ。この辺の基準て。 まぁ、そういうわけで、 いや、あんまりこういうことにこだわらないようにはしているんですが、 その方針、何だかなぁ、と思ってしまったので、 このトラックバックは、めでたくスパム認定、と相成りました。 おめでとうございます。

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mixiは『WEB2.0』か?

今回はコンパウンドドキュメントについて書くという話をしていたのですが、先日のエントリーMobile2.0 / Web2.0とモバイルの境目について講演しますについてなんだか沢山トラックバックをいただいていたので、E3に出発する前にそのフォローをしておこうと思います。 どうも僕がWeb2.0という言葉をきちんと理解していなかったらしく、
それがWeb2.0になってから、モバイルの世界にもWeb2.0的な切り口でサービス展開を図ってくる会社が増えて来ました。 たとえば「はてなRSSリーダー」や「mixi」、そしてもちろん「Google」などです。
なんて具合に書いてしまったのですが、「mixiのどこがWeb2.0なんだ」という怒りと疑問の(?)トラックバックを沢山いただいていたようなのでお詫びと修正と僕なりの補足をさせてください。
ははは。 『WEB2.0』で食おうとしてる人にとっては死活問題だろうから、 人によってはきちんと区分けをしたいと思うかもしれないね。 mixiをWEB2.0と書いてあるのを読んで、 嘘つき呼ばわりするほどたいそうなことかいと思うけど、 もし僕が営業だったら、大問題だろうね。 そこんとこ切り口で入っていきたいと思うかもしれないし、 そのノリで『mixiとか…』と話し広げたら、 逆に、『え、アレってとてもそうは見えませんよ、だって…』 なんて切り替えされたら二の句も告げませんもんね。 まぁ、それはそれとして、 僕は、mixiは『WEB2.0』とは違うと思うけど、 WEB2.0的、と言われてしまうと案外、否定できない気もするな。 多分、否定的な人ってのは、APIとか、Ajaxとか、そういうことを言ってるんだろうな、と思う。 確かに技術的には、5年前だって出来たようなサービスなんだよね。 プログラムと、DBがありゃ出来る…と思うし。 で、記事内で指摘があるとおり、SNSは基本的にクローズド。 だから、情報の再利用が不可能という点で、WEB2.0とは言えない、まぁそれもそうなんだけど、 僕が思うに、WEB2.0ってのは、 様々な要素を全て満たすモノが得られる称号、ではないような気がする。 つまりさ、APIを提供しているサービス(例えばはてな)が、 WEB2.0だというのは、正しいだろうけれども、 APIを提供していないサービスはWEB2.0ではない、というのは、 そこから導かれる命題と結論としては適切ではない、と。 WEB2.0の特徴とされるものの中の1つまたはいくつか、 それが概念だけであっても、 それがぴたりと合っていれば、WEB2.0と言えるんじゃない?と。 まぁそもそも(書く必要はないと思うけれども)、 WEB2.0に今さら厳格な基準を設けようとしている点で、 ピントがずれているんだけど、 (だから識者ほど、『これはWEB2.0?』という質問に対する回答が曖昧) mixiのどこがWEB2.0的かっていうと、 やっぱりさー、情報を中心にしてコミュニケートしようっていう姿勢だよね。 これは、Flickrでも、はてなの各サービスでもあることで、 その手段が、トラックバックや、タグ(フォークソノミー)ではないけれども、 mixiには、マイミクシィという優秀な、情報共有機能があるわけで。 blogのカラムに表示される、blog peopleの更新情報と、 mixiの更新情報には、共通点がある。 殆ど、Pingと同じだ。 仮に、mixiをひとつのサービスという枠ではなくて、 自分のページと、友人のページというスタンスで見た場合、 その二つのページの間で情報をやりとりしているのは、 ある意味でAPI的プログラムだろうし、 各ページ間で、情報はオープンであると言える。 コミュニティだって、画像があってトップページがあって、 という体裁だからそうは思えないけど、 あれだって、解釈によっては、フォークソノミーに近いものと捉えることが出来る。 そのページ(人物)に付けられたタグだ。 それをベースに、出身や性別や既知かどうかの要素を越えて、 横断的に繋がることが出来る。 これ、WEB2.0『的』じゃない? もちろん、このエントリは、先の仮定、 『特徴をひとつもしくはいくつか満たしていればWEB2.0的である』 から出発しているから、 それに対して否定的な立場を取る人から見れば、 mixiはWEB2.0的ではない、となるだろうけど、 フォークソノミーにせよ、APIにせよ、そしてもちろんWEB2.0にせよ、 大事なのはその技術そのものだけではなくてさ、 その意図、思想、概念、そういうものなんだろうなと。 そうしたモノを抜きで、何でもかんでもWEB2.0と叫ぶ人や、 また、識者と目される人が、言ったことに対して、 無自覚に賛同、批判し、あげくに嘘つき、と呼ぶ人、 (自己判断がそこにあれば、嘘つきなんて単語は存在し得ない) そういう状況を、僕は気持ちが悪いなぁと思って眺めているのだけど、 どうだろうか。 はっきり言って、冒頭に上げたような理由で、 WEB2.0という言葉を仕事で使いたい人以外にとっては、 まったく、無駄な努力だ。 で、厳密にそれを把握してから喋りたいと思っている人は、 その言葉は使わない方が無難だと思う。 ってわけで、もう二度と主題には持ってこないぞ。 WEB2.0。 これで終わり。

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69tracks.comを(事実上)閉鎖しました。

昨年9月に惜しまれつつも終了したイベント、 『69tracks』の公式サイト、69tracks.comを、 5年にわたってサポートしてきましたが、 (ちなみに、ドメインもスペースも自腹) イベントが終了してから半年以上が過ぎ、 『もう良いんじゃない?感』が僕の中にありましたので、 2006年5月をもって、一部を除き、サイトを閉鎖することにいたしました。 『69tracks Final』を含めた、Galleryへのリンク、 および、Guestbookへのリンクは今後も残していく予定でいますので、 何か思い出した折には、訪れていただければ。 これまでご愛顧いただいた皆様には、 改めて感謝申し上げます。 Sincerly, ippei a.k.a ‘is’.

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Yahoo!Japanで検索するとTOPに出てくる件。

ふとした拍子に気づいたんですが。 Yahoo!Japanで、『is』で検索してみると、なんと、このサイトが1件目に出てきます。

(クリックで拡大)
約5,310,000,000件中、1件目。 な、なんで? しかも、ビシッとトップページが表示されてる(苦笑) このサイトのソースをどう眺めてみても、 テキストで、意識的に『is』って書いてある部分なんてないし… そもそも、サイトタイトル、ページタイトルにも含まれていなくて、 他の膨大なテキスト量から比べると、本当に僅かな回数しかないはずなんだけど… (その証拠に、www.nobodyplace.comからisで検索してもヒットしない) これってやっぱり、なにがしかの手作業ということなんだろうか? 筆者のハンドルがisであることを知らないと出来ないわけで、 ということは、読まれて…る?(笑) 当然、Googleでは日本語からの検索でもヒットしないし、 Yahoo!Japanでも、ブログ検索ではヒットしない。 isなんて、まぁ検索に使うような単語ではないけど、 (だから別にトラフィックが増えるわけじゃない) ビジネスなりなんなりで、利用している人がたくさんいるにもかかわらず、 そういうSEOを尻目に1件目に表示されてるって、 なんだか申し訳ないというか何というか… つーか知らん人が見たら、 何で『is』で、 『NOBODY:PLACE』なのかわからんだろうな(笑) どうもすみません。 まぁでも、ちょっと嬉しかったので、記念エントリ。 すぐに入れ替わりそうな気がするし。 なにはともあれ、 ありがとうございます>Yahoo!Japanの中の人

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模様替えをしようと思いますよ。突然ですが。

このクソ忙しく、 クソ体調悪く、 クソビール飲みたいこんな時期に何なんですが、 デザインの変更を思い立ちました。 まぁ、そういう思いはあったんですけど、 blogのテンプレを一から書き直すのもだるいていうかやってらんねー ということもあって、投げてたんですね。 んがしかしまぁ、きっかけとしては、 こんな感じのエントリを読みましてね。

結局WEBデザイナーって、サイトのデザイン済ませたあたりで仕事の大半がフィニッシュなので、ブログに対してもそういう向き合い方になってしまうのかもしれないですね。見た目だけ飾っておくことよりも、コンテンツの制作能力のほうが重要になってきてるというのに。 で、Web 2.0の話題とかに無関心でいられる人が多いというのもWEBデザイナーならではというか。半ば芸術家に片足突っ込んでるようなものだから惚けていても仕方ないんですが、職業意識としてそういうのはどうなのかと。 自分がWEBで発信している事が、世の中とまでは言わないにしろ、他者とどう絡んでいくのか、誰の心に何を残すのか、自分に何が返ってくるのか、そういう諸々を体感レベルで感じとってる人じゃないと、話すのはかなりしんどくなってきてますね。
で、まぁ僕は他のWEBデザイナーと付き合ったことはあんまり無いし、 (あるっちゃあるけど) そもそも僕自身、純粋培養的WEBデザイナーじゃないので、 (つうか、実質的にSEとプログラマーも兼ねてる、PHPとPerlだけどな) あんまり実感は沸かないけど、でも言いたいことは掴んだ。 それどころか、誤字脱字などの校正…というか、 サイト構成そのものにも無関心な人が多いのは事実。 見た目作るだけのショーバイと勘違いしてる人が多いよね。 デザイナーって一般的にもう少し中身に踏み込むよね。 最近流行りの感じとしては。 仕事によるだろうけどさ。 まぁ、それはそれとして、僕はこのエントリから、全く真逆の印象を受けたんですね。 『少なくともWEBデザイナーという肩書きなんだから、 もう少しデザインを練らなければダメだ!』 いや、今のデザインは、過去の色々な自分的流行から、 余分なモノを切り落とし、ひたすらシンプルを追求した末にできあがったものなので、 これはこれで気に入ってるんだけど、 CSSとか、その他様々な部分で、『練り不足』なのは否定できない。 そこんとこ、公私混同するくらい考え抜いたら、そういう感じになるんだろうか、 もしかして考え抜いたところで大して変わんなかったりして(苦笑) なんて思ってさ。 つうわけで、夏までには、なにがしかの形で出したいと思います。 一旦忘れる方向でこうご期待。

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成分解析にWEB版が…(notオリジナルぽ)

先日紹介した成分解析に、WEB版が出たみたいですね。 成分解析 on WEB – 入力した成分を分析します でも、ソフトウェア版成分解析の作者、Clockさんのページでは、 何の告知もされてないんだよなぁ。 むしろ、

Web版についてはClockの知識不足につき、そう簡単に作れそうにありませんというか、Webアプリケーション技術を取得しようとも思ってないしなぁ…
と書いてあるとおりで、ご本人が作ったとは考えにくい。 ていうことは、ある意味で有志、見方を変えるとパクリってことか… ただ、blogに貼り付けられるようになっていたり、 占いとリンクしていたりで、 簡素なオリジナルが種とすれば、そこからの発展形とも言えるかも。 その辺の道義的な問題が解決できていれば面白いかも… …って、ITmediaに記事出てましたね。 ITmedia Newsの、Weekly Access Top10。 それによると、
アプリ版を作ったClockさんは「Web版には関与していない」という。「おそらく、どなたかがプログラムの動きと出力結果から判断してWebでも実行出来るように作られたのではないかと思います」(Clockさん)  Clockさんも、成分解析の仕組みは「Webの方が映えるかもしれないと思っていた」という。しかし「Webアプリ作成技術があまりない」といい、「あのようなアプローチが起きているというのは喜ばしいこと」と歓迎している。
へー。 関与はしてないけど、間接的に公認、と。 それなら安心やね。 ちなみに、オリジナルとは違うんで、分析結果も変わってます。 isの分析結果は、アプリ版では綺麗なものでしたが、 WEB版では、
isの63%は真空で出来ています isの25%は野望で出来ています isの6%は気の迷いで出来ています isの5%は成功の鍵で出来ています isの1%は理論で出来ています
とまぁ、なんだか中身なさげな感じになってます。 うーむ。 他にも色々試してみたけど、 アプリ版の方が、好きだなぁ。 なんとなく。 WEB版は『狙い過ぎ』な気がするんだよなぁ… まぁ、狙ってそうなってるわけではないと思うけどさ。

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裁判所に電話を掛ける人が増えている(かもしれない)件について

近藤君のところで見かけたネタ。 どうも、一部で盛り上がっているらしい。 概要を簡単に説明するとこうだ。

裁判所のページがリニューアルされた。 ・プライバシーポリシーのページにリンクに関する説明が追加された。 ・その中に、『リンク設定をした場合には,次の連絡先に電話で御連絡ください。』という注意書きがある。 ・実際にやってみた。
あはは。 まぁなんていうか、あれだ、 昨今、断続的に起きている、リンクに関するお話を囓っていると、 なんだか裁判所も、(全く気付かないうちに)ネタを投下しちゃったなという感じだ。 この話は、論点が多分2個あって、 『なんで連絡せにゃならんのだ』 というものと、 『何で電話でせにゃならんのだ』 というものと。 はてなでもだいぶ盛り上がってるので、 まぁ、大方の人は、ネタとして電話してるようなんだけども、 それほど熱い議論が見受けられないのは、 多分みんなもうこの手のヤツには飽きてるからなんだろうなぁ。 (最後は、リンクの仕様の話に収束する) しかも誰も当事者じゃないし。 北九州市教育委員会の、サイト運用規定の件でもそうだけど、 無断リンクを禁じる側(裁判所はそこまでは言ってないが)は、 特にこれと言って思うところがあって定めたわけではなくて、 何となくそうしてみてしまったという。 WEBのことが分かってない、お役所仕事ってコレだよなぁ。 全面PDF化なんてのもそうだし。 (判例が全部PDF化されたらしい) まさに本領発揮。 ちなみに、関連リンクから行ける、 電子政府の総合窓口の、 リンクについてを読むと、
「電子政府の総合窓口」へのリンクは、事前に連絡することなく、 ご自由に行ってかまいません。 リンクを行った場合は、「ご意見・ご感想コーナー」まで、 リンク元のURLをご連絡ください。
とあって、リンクの事後報告が必要ってのは、政府の見解っぽい。 それが『ご自由なリンク』なのかどうなのかは、 理解に苦しむところだが、 まぁ、それで何かを把握するなんて、現代では不可能だし、 勝手に名前騙られたら困りますよ、程度の何かのつもりなんでしょうねぇ。 …無駄だなぁ。 連絡先がメールじゃないのは、メールアドレスは公開しない、 っつーか、そういう受付窓口は用意してません、てことなんでしょうね。 『お問い合わせ』のところも、『電話で』って書いてあるし。 福岡県柳川市消防本部のサーバがスパムで落ちたらしいし、 そういう準備は必要だろうけど、 単に、サイトだけ作って中身は全然電子政府に追いついてないっていう、 ただそれだけのことなんだろう。 まー… 裁判業務に支障来すとアレなんで、 皆さん、遊びもその辺にして勘弁してやったらどうだろうか。 ダメだろうか。 僕には電話する度胸がないだけだが(苦笑)

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blog検索…便利なんだけど、

blog検索が大流行だ。 ここまで巷に溢れているのに、 さらにサービスを開始しようという企業が後を絶たないのは、 それだけの魅力があるのか、単に、『機能不足恐怖症』なのか。 まぁよくわからないけど、blogが流行ったせいで、 通常の検索エンジンも、blogがやたらとヒットする。 blog検索に特化したサービスに比べると、速報性の点で劣るけれども、 (blog検索は執筆者からのお知らせを受け取って記事を取得しに行くので速い) それでも十分だ。 きっと、自分でタグを書くよりも、もしかするとWEBサイト作成ソフトよりも、 タグがきちんと書かれているので、 それだけクローラーも優先するんだろう。 これは、『欲しい情報を探す』という状況において、 まぁたいていの場合は有益であるんだけれども、 blogの場合、引用が多いことと、メモ書きが多いこと、 それに、サイト名などでのヒットもしやすいことなどで、 結局、欲しい情報にたどり着くのが遅れることがある。 個人的には、 コレから必要なのは、『blogの中も検索できる』ような機能ではなくて、 blogの記事を検索しないオプションだと思う。 誰か、blogを結果から弾く検索も用意してくれないだろうか。

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西正氏のブログでコメント欄が復活

なんかイチイチ書いてるとストーカーみたいだが(苦笑) コメント欄を閉じた5日後の2/1よりコメント欄が復活していたようだ。 僕がこの件に注目してるのは、単に面白いからと言うこと以上に… マスメディアに対してある程度の知識と意志を持つ人間が、 馴れ合いに成りつつあるブログの世界に入ってどうなるか、 ということに興味があるからだと言っても良い。 コメントを再開した2/1のエントリの中で西氏は、

匿名で日記を書いて、知らない他人に読んでもらいたいという気持ちは全く理解できない。
匿名で発言できることの問題は、正体が分からない(実際にはそんな都合の良いことは有り得ない)のをいいことに、顔を合わせてだと言えないようなことも思い切って言えることだ。結果的に、非常に過激にもなる。実名でも「メール」がそういう現象を引き起こしていると聞く。匿名なので思い切ったことが言える快感が楽しいというなら、それは結構だが、何か虚しくないかと思うのである。
と書いているのだが… 匿名に関して、いろいろと混同している気がする。 例えば、僕はこのサイトを、本名を隠すことなく運営しているわけだけど、 実際そのことは匿名性に関してなんの影響もない。 お互いに全く知らない人間にとっては、それが匿名だろうと、 多分実名であろうとたいした違いはないからだ。 ウェブ上で日記を書いて、匿名でない人間というのは、つまりは名を知られている人間であり、 むしろ、西氏のように(特定の自分として)とらえられる人間の方が珍しい。 どんなに有名なサイトであっても、 (例えば、面白いサイトを見つけたよ、とか) 僕はその運営者(中の人)がどんな人かは知らないし、 コンタクトを取る手がかりがそこ(サイト)にあることを除けば、 匿名と殆ど変わらない。 つまり、名前は分かるけれども、実質的に匿名なのである。 少なくとも僕にとっては。 でも、特にmixiなんかを見るとわかるけれども、 知らない人から見れば匿名に見える人であっても、 知ってる人にとってはその人は、特定の誰かであるということになる。 そうなると今度は、それは実質的にも特定の誰かということになる。 サイトを毎日訪問するのは、 今日も元気にやってるかな、ということだし、 当然このサイトを訪れる人の中にも、そういう人はたくさんいるはずだ。 結局、この場合の匿名、というやつは、匿名性がその形式に依らないという点で、 次に書く一般的な匿名とは違う。 一見匿名であっても、了解が取れている範囲内においては、 特定のモノになりうる。 また、広く一般的に言われるところの匿名、 わざわざコメント欄に『通りすがり』なんて書くような人たちのことだけれども、 それは確かに、先ほどの匿名とは違う。 本質的に匿名であり、殴られてもこちらから殴れない、という点が違う。 ただ、殴る手段がないわけではない。 コメント欄なり、エントリなりで反論または論破されれば匿名も痛いわけで。 身を隠した卑怯者、という言い回しはよく匿名に対して使われるけれども、 実際には、匿名でなくても、同じようなことは出来る。 書きっぱなしも出来るし、誤解したまま殴ることだって出来る。 反論しても殴り返せているかどうかは分からないし、 匿名ではないから読んでくれているというのは、単なる思いこみに過ぎないかもしれない。 結局、どのような形態の匿名にせよ、 いやむしろ実名(のようなもの)にせよ、 無責任な行動をする人間はそうするし、匿名でも節度を守る人間はそうする。 匿名が過激になり、それが集まるブログが炎上し、そうした文化を否定する… というのはかなり使い古されたステレオタイプで、 もうなんか反論する気も起きないけれども、 そんなことは問題じゃないんである。 (むしろ、もっとやっかいなのは『実名』で過激な人たちであることを彼は知らない) ウェブサイトというのは、暗黙の了解の上に成り立つ、基本、匿名の世界だ。 相手が、ID:5431だと分かっていたとしても、 それはIDを変更した途端に途切れてしまう、疑似実名の世界だ。 そう言う意味で、その性善説に基づく了解を突くような詐欺(フィッシング)が横行するのも、 ある意味当然ではある。 本来匿名であるのに了解によって実名であると擬似的に解釈させることがWEBサイトなら、 その了解を(デザインやサイト名などで)偽造すれば、解釈も偽造できる。 フィッシング詐欺を通して、僕らは、 その了解が正しいかどうかを確認することを求められ、 実名であるというけれど本当にそうなのか、ということを再認識する。 論点にすべきは、匿名か否かではないはずなのだ。 ネット上では、いつだって名前を捨てて逃げられる。 本名を偽ることも出来る。 使い分けることも出来る。 どれが匿名で、どれが本名か分からないのに、 そんな不確かなモノを基礎にどんな判断を下そうというのだろうか? (これ以上広げると収拾付かないけれども) むしろ、リアルの世界でさえ、匿名とは何か、という点について、曖昧ではある。 あなたの目の前にいる人間が、確かにその人間であるという証拠を、あなたは持っていない。 お互いの了解で、彼は彼としてあなたの前に存在しているだけだ。 その了解が不誠実なものであれば、 それは、実質的に匿名と同義である。 ネットや書籍や、そうした情報に基づいて、追跡できる人間なんてのは、そうは多くない。 全ての著名人、芸能人、コラムニストその他を数えたって、全人口の10%もいるだろうか? それ以外の人は、知らない人間の前では匿名でいられる。 ネットであれ、リアルであれ。 匿名性を過大評価して、調子に乗るヤツが多いのは事実だが、 それを評価したり、または逆に否定したりすること自体が、既にナンセンス。 そういう点で、西氏も同じ土俵に上がってしまっていると感じる。 匿名なんて、ことさらに珍しがることじゃないのだ。 ネットなんてその程度のもんなんである。 西正が贈るメディア情報 [ITmedia +D Blog]

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本日の気になったニュース。 – 2006/02/15

トップニュース…というほどのものでもないけど。

任天堂は公式サイトにて、「MOTHER 3」の発売日が2006年4月20日に決定したと発表した。これに伴い、画面写真も数点が公開されている。
おおおお。 遂に来ましたよ。 やー正直ねぇ、きちんとした発売日が発表されて、 テーマ曲も画面も発表されて、 出るって言われてるんだけど、どっかで、 『やっぱ出ません』 て言われることに構えてる自分がいるんだよねぇ。 まぁそんなことより当面の問題は、 『NintendoDSを買う必要がある』 ってことなんだけどね。 まぁ一緒に買えばいいか。 ちなみにほぼ日のMOTHER3ページも更新されてますよ。 ほぼ日刊イトイ新聞 – ようこそ『MOTHER3』の世界へ!

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