ブログの更新情報に一言添えてTweetする(PostTweet)

こんな感じでツイートしたいとずっと思っていたのですが、やり方が解らず幾星霜。 31_01.jpg MovableTypeでもエムロジックのプラグイン「PostTweet」と使えば、ちょっとしたカスタマイズで実現できると言うことに今さらながら気付いたので実装してみました。 「PostTweet」のダウンロードはこちらから。 エムロジック放課後プロジェクト: PostTweet アーカイブ インストール・設定にはドキュメントも参照してください。 PostTweetプラグイン

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自分がハイティーンの頃、Twitterが無くて良かった

そう思っていたら期せずして他にも同じことを言ってる人が複数いたのでそうだよなーと思った次第。 まぁ僕の子供の頃は大概いつも痛かったのだけど、特に高校生の頃だと「社会に対する不満」なんかもあったので、そこでTwitterなんかあったら酷かっただろうなぁと言う。わざわざ「社会に対する不満」と括弧でくくった理由は、まぁ要するに、テレビで見聞きしたことと上手くいかない自分の状況というとっても狭くて自分勝手な理屈で不満を言っているからで、それを解決するためにどうしたら良いのかとか、どうしてそうなっているのか、変えてそれ以上に悪影響が出てしまうことは無いのかそういうことを考えていないから。無駄に情熱はあるもんだからそういうのを熱く語るんだけど、まぁなんというか、本当の社会の中でそんなことやっても痛いのを煽られてからかわれて黒歴史になるだけで、まぁねという。 また高校生の頃とか特にだけど、男だったら「悪ぶりたい」みたいのってすくなからずあるじゃん?いい大人になってくるとそうは思っても自重するもんだけど、高校生だと特に意味も無く衝動的に悪いことをしたりするよね。万引きとか。友達同士で居酒屋に行くとか。喧嘩するとか。んでそういうのを友達に自慢げに語るという。 僕はさすがにそこまでやんちゃでは無かったけど、公の場所に書けないことを一切してこなかったかというと嘘になるし(人に迷惑を掛けたことはない…はず。万引きとか窃盗とか)、友達がしたのを黙認したこともあったし、若い頃の分別の無い自己顕示欲みたいなのを満たすためになんか書いちゃっててもおかしくない。「今日は友達みんなで忘年会です!」とか言ってアップした写真の後ろに生中のジョッキが映り込んでたとか。あーありそう。そんで速攻で教師に転送されてそう。うひょー そこまで考えて、じゃあ大人になってから、成人してからだったら問題ないかって言うとまぁそんなことは全然無いなぁ。Twitterの無い時代に生きていたときのリテラシを、Twitterがある時代から評価することには何の意味も無いけどさ、でも例えば恋愛がこんがらがっちゃったときとか、自分のせいで大学での生活が破綻しかかってたときとか、いろいろとヤケになってたときとか、そういうときにもしTwitterがあったらどうかって考えると…… うわーーーいーやーだーー。 それが自分じゃ無くっても嫌だなぁ。ちょうど3年くらい前でしたっけね、仲間内を引っかき回す色恋沙汰がありまして。それも浮気とかでは無くて女の子の方の言いがかりの嫉妬とそれを全面的に支持するアホな男が手当たり次第に喧嘩を売りまくり、挙げ句の果てにWebの公開領域でその男女同士が罵詈雑言の痴話喧嘩を年単位で継続するという大変汚らしい事例でしたが、もしあのときにTwitterがあったらと思うと…うひょー。そのくらい公開することに対する意識が緩いカップルだと、Twitter=公開ショートメッセージくらいのあれになって、喧嘩したら喧嘩したでうざいし、仲良ければそれはそれで鬱陶しいし、2人の周囲に対する心情がリアルタイムでつまびらかになるとい大変なことになっていただろうなぁ……あ、でもそれはそれでちょっと面白そうか。リアル・コンテンツとして。 まぁ何はともあれ、今Twitterに触れる若者は、そういうものとして育つわけで、そういうものとして育ってない僕が何かを感じたとしてもそれはねー彼らには全く関係ないことなのでどうでも良いことです。ですけど、僕個人に関して考えると「もしあったら」なんつて想像すること自体、背筋が凍るような仮定でして、ああ、無くて良かったと深く嘆息するのでした。 まぁ今使う分にはとっても便利なのだけどね。

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Twitterで議論をきちんと行うには技術が要る

先日、リアルの友人同士がTwitterで議論(というか喧嘩かも知れないけど)をしていて、どうも噛み合っていない気がしたので整理するつもりでtogetterにまとめてみた。まとめながら議論の流れを俯瞰してみたら思っていた以上に論点がずれまくってて呆れた。2人で全然別な話を延々してるだけっていう。そんなの俺ら見せられてたんかい。というか僕も含めてギャラリーも解ってなかったんじゃないか。 2人ともリアルでは結構コミュニケーション能力高い人たち。「人を集めて楽しいことをやる」ということを長いこと真剣にやってるのだから当然か。でもその時はまったくお互いにコミュニケーション取れてなかった。少し感情的になっていたってのもあるだろうけど、これはやっぱりTwitterのタイムラインでは議論の流れが把握しづらいせいなんじゃないかな。議論している(つもりの)2人が論点を了解していないとかカオスすぎる。 少し前にTwitterが日本でキャズムを超え始めた頃、Twitterでコミュニケーションをとか議論をとかいう話をよく耳にしたんだけど、実際にそういう例を見てみると少なくともどちらか一方が論点を上手く把握し議論を転がすような技術を持っているのよね。双方が持っていれば一定のタイミング毎にまとめが入るし、片方だけでもずれそうになるたびに引き戻す流れになる。 でもTwitterが一般化した今見てみると、大抵の場合には両方ともにそんな技術が無くて、議論を始めること自体が困難なことが多い。本人達はそれぞれ冷静で議論しているつもりなのだけれど、よーくみると論点が一致して無くてお互いがお互いの意見を述べ合うだけで終わるという。それで解り合えなくて「なんか人それぞれ色んな思いがあるよね」とか言い合って終わるんだけどそれ違うから。上手く議論を回せなかっただけだから。 議論する気がなければ、つまりはてなブックマーク的な意味で言うところの「肥だめでうんこ投げ合う」というのであれば、まぁそのままで良いんだけど、当事者同士はそんなつもりはないはずなんだよね。結構真面目な話なんです。だから余計にたちが悪い。 「議論をきちんと行う」というのは個人の性格とか資質とかではなくて、「技術」。つまり経験と学習に裏打ちされた、誰にでも習得可能なもの。今何を話題にしているかを把握し、外れたときにどういう言い回しで誘導すればいいのかという。僕にその技術があるかは正直怪しいけど無い人よりかは幾分マシだとは思うので、もしそういう場面に立ち会ったなら仲介するのもあり…でも正直そんなの難しいよね。入れんてばさ。 まぁとりあえず自分が議論をしたければそういう技術を磨き、技術がないならばTwitterでまとめようなんて思わずに素直に会うなり電話するなりした方が良いなと。技術なんて一朝一夕で磨けるもんでもないしね。 Twitterってその程度の使い勝手だと思うです。うん。

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【メモ】 フォローせずリストにだけ入れた場合、どうなるか 【Twitter】

PCでJanetter2、携帯でTweetATOKを使うようになって、Twitterの把握はほとんど全てリストでやるようになったのですけど、リストに入れていればフォローしていなくてもツイートを追えるんですね。知りませんでした。 実際にどんな情報を取得できるのか調べたところ、

  • 普通のつぶやき → 表示される
  • 共通してフォローしているアカウントへの返信 → 表示されない
  • 共通してフォローしていないアカウントへの返信 → 表示されない
  • 自分自身への返信 → 表示されない(返信一覧では読める)
  • 公式RT → 表示されない
  • 非公式RT → 表示される
という感じでした。 読めるのは普通のつぶやきだけで、フォロワーとのやり取りや公式RTは読めないということです。 友人とか、やり取りのある人だとちょっと問題だけど、先方から自分へ情報が一方通行名場合、例えばNews用のbotとか有名人のアカウントとかはフォローする必要はなくて、どこかのリストに入れておきさえすれば情報は取得できるのですねぇ。フォロー数が増えるのはあんまり好きではないので、だとするとそれはそれで良いかも。 なるほどねー

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PC用TwitterクライアントをJanetterに変えてみました

PC用のTwitterクライアントは、Twitterを始めてから今までずっと「Twit」を愛用してきたのですけど、挙動が微妙(全フォローが「片思いユーザー」と認識されてしまうなど)なのと、短縮URLの展開に対応しないのとで、ちょっと不便だなーと最近思っていて、そんな時タイムラインで「じゃねったさん、ええで」という話が流れてきたので、じゃあそれということで使ってみています。 Janetter2 機能紹介 | 国産Twitterクライアント「Janetter」 うーん、いいね! 個人的な用途に結構ぴったり合致していて、とても使いやすいです。 僕のお気に入りポイントをざっくり上げるとこんな感じ。

  1. リストごとにタブを作成してタイムラインを管理できる
  2. リストごとにポップアップ通知を設定できる
  3. シンプルなデザインを選択できる
  4. ユーザ名、キーワード、アプリケーションによるフィルタリング(ミュート機能)搭載、短縮URLの展開にも対応
  5. 遷移せずに会話を追える機能
  6. 画像や動画のサムネイル対応

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【メモ】 Twitで「片想いユーザー」の色分けが出来なくなったとき

  1. 「設定」»「更新」»「片想いユーザーを色分け表示する」をオフ
  2. Twit再起動
  3. 「設定」»「更新」»「片想いユーザーを色分け表示する」をオン
  4. Twit再起動 → 直る(直らなかったら諦める)
シンプルな作りなのでいきなり壊れたりしないし、もし動かなくなっても設定ファイル作り直せば大体直る(Twitterのせいでなければ)ようなので、あんまり心配せずに済んで重宝しています。リスト未対応も、「プログラムでリストメンバー書き出し→リストファイル書き換え」+「Sugar Sync」でなんとかなってますし。

そういえばTwitterの短縮URL「t.co」とAPIの話

Twitterの短縮URL「t.co」がリリースされたときに、「なんかそういうAPIありましたっけ?」とCheebowさんに聞かれて即答できませんでした。んでその後知ったんですけど、確かに「t.co」展開用のAPIは公開されていませんが、API経由でコメントを取得する際にパラメータを付加することで元URLを取得できるとかそんな仕様になってるようです。 「include_entities=true」をリクエストに付けて得られる「entities」の中にある「expanded_url」がそれ。 https://api.twitter.com/1/statuses/show/119288812068278272.xml  ↓ https://api.twitter.com/1/statuses/show/119288812068278272.xml?include_entities=true メモついでに。

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世間の見え方は見方次第

…というのを、最近よく感じます。ええ。まぁ今さらですけど。 例えばですね、津田大介さんのTwitter(@tsuda)を見てて思うのですけど、津田さんてネガティブなレスポンスにも結構丁寧に返事されてるんですよね。「それは違うよ」とか「こういう意味ですよ」とか「鬱陶しければリムーブしてくださいね」とか。いろいろと目立つしバキッとものを言うし、その辺りでちょっと勘違いしたアレな人に絡まれやすいとかあるんでしょうけど(そんなに変なことを言ってないと思うんだけどなー)、ともかく、その丁寧な返事をずっと見ているとどんな印象になるかというと→「津田さんて人に文句ばっかり言われてるんだなぁ」。 本当はそんなことないんですよ。「@tsuda」でTwitter検索すればわかりますけど賛同のコメントもたくさん寄せられてるし、反論するにしても建設的な意見交換になっていたり、誰かが何かを考えるきっかけになっていたりもするんです。でもそういうのをわざわざ引用レスして回るのもそれはそれで気持ち悪いし、津田さんはそういうことあんまりしないので、結果、ネガティブレスに対する返事が溢れることに。 んでこれはまぁ、超個人的な話なので詳細は書けないのですけど、先日妹と電話で話をしていて、自分がこうだろうと思っていた風景と妹が見ていた風景が全く違ったことを思い知らされてかなりショックでした。簡単に言えば、僕が実家を出てから実家の様子が変わってしまっていて僕の知ってた実家とは違っていたと言うことなのですけど、暗い部分を全て隠して明るかった頃の記憶と繋げると、全てが明るいものだったように見えてしまうのですね。本当にショックを受けるべきは「どう変わったか」の方なんですが、自分の身内に起きたと言うことを除けば話としては別に良くある話なのでそれには特にショックは受けず、むしろ15年以上暗い部分を家族に隠されてきたということになんというかねぇ。どういうことなのよ。 どうでも良いことで何度も名前を出して本当に申し訳ないんですけど、津田さんのツイートを例にすれば、ネガティブツイートは無視してポジティブツイートに対するお礼レスだけやって、たまに幸せツイートでも混ぜると「津田さんのツイッターライフは明るいんだー」みたいに見えるという。それをやらないのが津田さんらしいなぁと言う感じはするのですけど。妹の話にも多少誇張があるでしょうが多分そういう構造、そういう見え方。うーん。暗い部分を隠すに当たって悪気はなかったんだろうし、誤魔化し続けてるうちに15年経っちゃったんだろうし、仕方のないことのようにも思えるけど、せめてあと5年早く相談してくれればもっと早くに介入できたのに。なんでそうなった… …と言うようなことを言っても仕方がないので、今からでも出来ることをやるしかないかな。ええ。「理想の家族」(=自分が明るいと思っていた家族の姿)に戻すということではなくて(それに拘ると多分無理が生じて失敗するから)、当事者達が何を考えているのか把握することと、今ねじれている部分を何とかしていく方が良いんじゃない?というネゴシエーションからまずは。どうもねー実家を15年も離れてると、何が現実なのか全く見えなくて、ほんの少しの情報が完全な事実のように見えてしまって困るのよね。ほんとに。とりあえずすべきは面接だな。面倒だけど仕方あるまい。

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許容できるTwitterのフォロー数

今現在、僕のTwitterでのフォロー数はbotを除いて683ですが、 実際にはそんなにいっぱい「フォロー」していません。 ツイートの確認はリストをベースにしていて確認しているリストは3つ。 それぞれのフォロー数は以下の通りになっているので、

  • リスト1 … 109人
  • リスト2 … 114人
  • リスト3 … 66人
僕は実質的に289人のツイートしかチェックしていません。 DMやメンション飛ばして貰えれば反応できますが、普段のつぶやきは見てないという。 正直、仁義を欠いているような気もしないでもないですけど、でも人間、そんなに大勢の人のつぶやきを1つ1つ眺めていられませんよ。更新頻度に依りますけど、1日数ツイートのクラスタで500人くらい、最大100ツイートくらいまでするクラスタで100人くらいまでが、僕が今日できる限界だと思います。ていうか、物理的に追えません。 だからまぁ、あんまり人数増やしたところでツイート読まないし、申し訳ないので、「クラスタ的に同類だ!」みたいな感じの、自己PR的な方はフォローしていません。申し訳ない。んでもって、そう言う方はフォロー返ししないと一定期間後にリムーブされるので、今後再びフォローされないようにブロックしてあげるのが僕の優しさ。 10,000人フォロー/被フォローなんて言う人、たまに見かけますけど、アレってなんの意味があるのかなぁ。どうせ読み切れないでしょうにねぇ。基本的に読んでいないということなのでしょうねー

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Twitterは個人的な出来ごとを大きく見せるね

Darkness 何度も色んなところで繰り返し述べられていることなので今さら書くことでもないんですけれど。「Twitter」というのは、個別に用意された「パーティション」の中で起こる「個人的な事件」を、あたかも社会全体で共有されているかのように錯覚させてしまうアプリケーションです。なので、自分のタイムラインに没頭していると、つい、それが酷く大きな事のように思えてしまいます。 例えば今、とある界隈では「pixiv」というお絵かきSNSが大きな問題になっていますけど、正直「pixiv」を熱心に使っている人なんて社会的にはごくわずかな人間でしかありません。だから殆どの人にとってはどうだって良い話題なんですが、自分のタイムラインにそう言う話題しか出てこない人にとっては、それが実際に比べてもの凄く大きく見えてしまうようです。

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メディアをテレビからTwitterに変えたところでリテラシが上がるはずもなく。

こちらのエントリを読んで感じたことがあったので少し。

最高裁は、ライブドアの粉飾決算事件で、ホリエモンの2年6ヶ月の懲役実刑判決を確定したらしい。ツイッターの約60万人のホリエモンのフォロワーは目が点になったのではないだろうか? 先日の東京都知事選挙の結果もそうだし、野村総研などが出す消費者1万人アンケートの結果などもそうなのだけど、ことごとく、わたしや友人の実態とはかけ離れていて、日本人という総体に対してもはや、共感できない自分がいる。 若者の大手志向、内向き志向、雑誌やTVで叫ばれ、またアンケート結果にも数値としてあらわれてくる、それらの傾向に、ぜんぜん共感できない自分がいる。「わたしの周りにいる人はぜんぜんそうじゃないのだけれど?」
 
エントリの内容は次の3本立て。
  1. 消費者アンケートなどに反映される意見と、都市部若者の意見とは大きくかけ離れている
  2. TVや新聞から受け身で情報を受け取っているだけでは、正しい情報は得られない
  3. ブログやTwitterを通して個人の意見をやり取りすることで、自ら動き正しい情報を得ることが出来るようになる
まぁ大体共感/同意できます。

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