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雰囲気「だけ」があるのも結構ツラいのですよ
仕事でパスタの勉強をしているんですが、パスタのオーダーを受けて調理していると年下の先輩たちにそんなことを言われるわけです。「すごく絵になってる」「出来そう」。もちろん僕が仕事としてパスタを作ったことがないのはわかっていて、僕が基礎的なことすら知らないということもわかった上で、それでも雰囲気出てる的なことを僕を励ます意味もこめて言ってくれているのですが、いやあこれがねえ、僕みたいにプレッシャーに弱い人間にはツラい面もあるのですよ。
鼻毛が出がちなリモートワーク
一日中家で仕事をしているとだんだん身だしなみに気を遣わなくなりがちです。あかんなーと思って気をつけるようにはしているんですけど、今朝鏡見てふと気が付きました。鼻毛が伸び放題伸びてるじゃねーか。。。
厄年を完全に無視してやり過ごした
飲食店を営業するために考えておきたいこと
新型コロナウイルスの流行で多くの飲食店が苦境に立たされている昨今ですが、そんな最中知り合いの飲食店店主が「飲食店を閉店して有料会員制のサロンに改組し、今後は自分の目のゆき届く範囲の人だけに料理を提供する」という主旨のお知らせを出していました。いろいろと事情があってスタッフが安定しないなどの問題があったところへ、2020年3月からの新型コロナウイルス流行という流れで、今までの営業形態を諦めるとともに自分がやりたい(やりたかった)形式での営業形態へ移行するということだそうです。
43歳になり(2020年)
1人称を何にするのか問題
自分でもわかってるんですが、僕の1人称って結構ブレブレです。「私」を使うこともありますが、よほどオフィシャルな環境でない限り滅多に使いません。実生活では「僕」または「俺」。近しい友達に対しては「俺」を使うことが多いけれど、日常生活のほとんどでは「僕」なのでブログでも基本的に「僕」です。よほどやさぐれてたら別ですけど、なんかね、偉そうに見えるのが嫌でね。
自分でも忘れてたハンドルネーム「nobodyplace」の由来
ハンドルネームは「is」、アカウント名は「nobodyplace」というので2000年ぐらいからずっと来てる……と思っていたんですけど、その「nobodyplace」の由来というのはすっかり失念していました。ブログの名前が元々で、そこからアカウントを取っていったんだと思っていたけど違ってた。
歳を取ると人間は「劣化」していくんだなあとしみじみ思う
40歳を超えて2年半が過ぎましたが、自分自身の人間としての能力の「劣化」を強く感じます。誰しも経験することであろうと思うので別にネガティブに捉えているわけではありませんが、でもまあそうだよねと。判断力が鈍ったり、勘違いや思い込みが増えたり、短期記憶が弱まったり、固有名詞などが思い出せなくなったり。経験は積んでいるからパフォーマンスそのものが低下しているとは思わないけれど、確実に人としては機能しなくなりつつあるという感じ。