一澤帆布がグーグル八分。
今日の、bogusnews。
笑える(笑) この件に関しては、一般的な噂話と、 あと若干の内部事情を知ってるだけなんだけど、 最高裁の判断はともかく、まーやり口がアレで。 もちろん、京都に住んでる人や、そうでなくても愛用者なら、 その辺よく分かってて、『まったく無関係の企業』の方へ、 移動してるわけだが。 前に書いて以来、それっきりだったので気になって調べてみたら、 こんなことになってた。企業名で検索すると、まったく無関係の企業がヒットするという不可解な現象が起きているのだ。同社では「何者かの悪質ないたずらでは」と、原因究明を急いでいる。
うはww再開ktkrw 『伝統の』とか言ったって、 職人が全員辞めて、役員も素人同然で、何が伝統だ、 笑わせるな、と思いますが。 (そういうのを、猿真似というのだ。親父と弟の猿真似でもしてろ) 今までのものを作れないことはみんな知ってんだし、 『関西から有名な職人を集めた』と自負するくらいなら、 なぜ新しいものを作り出す、と言えないかね? 中途半端な覚悟で、 良いものだの何だのと言って欲しくないね。 言葉の価値が下がる。 一方、一澤信三郎帆布の方は、 変わらず順調に営業し続けてるようですね。 一澤信三郎帆布 人の技と知識が受け継ぐ『伝統』。 それを、主張して良いのはこちらのはずなんだが、 こちらは逆に、新しいラインを作成し、 名前が変わったことをきっかけとして、新しいことにも取り組もうとしてる。 もしかすると、『プレッシャー』から解放された、という面もあるのかもな。 正当を主張する方が全く魅力的でなく、 沈黙を守る方がより積極的に活動してるというこの対比。 どっちが素敵かは、比べるべくもないなぁ。 やれやれ。 一澤信三郎帆布 一澤帆布 cf: 一澤帆布工業 – Wikipedia ところで、Googleで一澤帆布を検索すると、確かに、 TOPには、『一澤信三郎帆布』が表示される。 『一澤帆布』は、18番目。 Google様は何でも知ってるなぁ。 逆に怖いよ。来たる 10月16日(月)10:00に一澤帆布は新しいスタートをします。 原点に立ち還り、新しいノウハウを追加しました。 原材料メーカーはより良質な素材を開発してくれ、大工で言えば「宮大工」といえるカバン職人が関西から集まってくれました。 今までどおりのシンプルなデザインで、今まで以上に丈夫な製品をお届けします。