【読書感想文】 服部文祥 / サバイバル!── 人はズルなしで生きられるのか
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WBC日本代表愛称、サムライジャパン! – 野球 – SANSPO.COM日本プロ野球組織(NPB)の加藤良三コミッショナー(67)は12日、WBCの原監督の就任会見で、日本代表の正式な愛称を「SAMURAI・JAPAN」に決定したと発表した。 代表呼称については、前回大会は『王ジャパン』、8月に行われた北京五輪も『星野ジャパン』と呼ばれたが、監督名がつく名称はおかしいとの批判の声が出ていた。原監督も、監督が注目されるべきではないという意見で「日本の野球道には武士道が入っている。今のジャパンを象徴する素晴らしい名前。気に入っています」と話した。
サニーサイドアップ(以下、SSU)を語るとき、 複数の視点があるのを一緒に考えてしまいがちなのだけど、 僕はSSUという企業が嫌いなので、むしろきちんと切り分けておきたい。 きっかけはこの辺り。
サニーサイドアップ上場の裏に悪評飛び交う”偽善系”仕事術(前編) : 日刊サイゾートップアスリートが生む感動をカネに変え、ついに上場企業となったサニーサイドアップ。しかし、その一方では、同社のやり方は”偽善錬金術”だと揶揄され、湯水のごとく、悪評が湧いているという。テレビ関係者、プロダクション関係者の証言を元に、その裏事情を探る。
サニーサイドアップ上場の裏に悪評飛び交う”偽善系”仕事術(後編) : 日刊サイゾーご記憶の読者も多いだろうが、05年に起きた、日本でSSUが仕掛けた「ホワイトバンド問題」の前例もある。「ほっとけない 世界のまずしさ」を合言葉に、1本300円で販売されたホワイトバンドは若者を中心に一大ムーブメントを起こし、国内で200万本の売り上げを記録するに至った。
友達がmixiでスポーツに対するマスコミの立ち位置みたいな感じの話を書いてたので、 思ったことを少し。
この辺読んで、軽めに。
スポーツナビ | 野球|第90回高校野球 2008年夏|コラム|球児への提言――基本を怠らず全力プレーを■見ていて気持ちの良くない抗議や怠慢プレー (本文略…抜き出しにくいので)
僕は大学時代、馬術部に所属して馬に乗っておりまして。 馬術の試合の時にたまに耳にしたのが、 っていう応援。 聞けば、馬術競技では声による指導に対して規制があり、 場合によっては競技人馬が失権(通常のスポーツで言うところの失格)になる、ということで。 本来なら、『頑張れ』と声をかけてあげたいところだけれども、 それだと規定に引っかかる可能性があるってんで編み出されたのががっちりなんだとか。 別に変わらないじゃないかとか思ったもんでしたけど。 今超ざっくり探したところではこれに当たる規定を見つけることは出来ませんでしたが、 まぁきっとなんかあるんでしょう。 むしろないと、大学コーチが吠えまくったりしそうだしね。 指導者の声で動く馬もいるしね。 (体育会系とかそんなんじゃなく、調教ってのはそういうもんです) とにもかくにも、がっちり。 頑張れって言う(言われる)と、確かに頑張らなくちゃいけない感じがないとは言えず、 気力があるときは頑張ろうと思えるけど、無いときには若干重い時もあります。 その点、がっちりだったら、出来ることからやってこうよとか、 気を抜かずに集中していこうみたいな印象で、曖昧ではあるけど重すぎではないというか。 いや、まぁそれだとやっぱり試合の応援には向かないわけだけど(笑) なんとなく、この声援が結構好きだったりするわけです。
さて、いよいよ北京オリンピック開幕が迫って参りました。楽しみですね!(棒読み) とはいえ、見ません、と以前書いたとおり取り立ててみる気が起きないので、 例によってうちのテレビはピクリとも言わなさそうですが、 とりあえず馬術競技だけはチェックしたいなぁ…と思っております。 というわけで、放映スケジュールをチェック。
スピード社製水着のお披露目会と化したジャパンオープン。ついにこんな記録が。
スポーツナビ|北島、男子200平で世界新=「スピード」着用、驚異的タイム?競泳競泳のジャパンオープン最終日は8日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル平泳ぎ決勝で北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が2分7秒51の世界新記録を樹立した。ブレンダン・ハンセン(米国)が2006年8月のパンパシフィック選手権でマークした従来の記録(2分8秒50)を1秒近く縮める驚異的なターム。北島は英スピード社の水着「レーザー・レーサー」を着用した。
小飼弾さんのエントリから。
弾さんのエントリの本筋とは全く関係ない引用です(苦笑) まぁ、どうでもいいんだけど、馬と騎手の関係について少し書いておこうと思って。 本筋の職場でどう抗議するべきか、と言う話については本当に興味深かったけど、 エントリとしては触れない方向で。404 Blog Not Found:職場の怒りは現金払いで良い馬というのは、騎手を教育するものだそうだ。これは一度馬に乗ってみれば比喩抜きでわかる。騎手の立場になって考えれば、突然騎手を振り落とすタイプが最も恐いということも自然とわかる。