【ランニング】LSDのペースとはなんぞや
「いつもよりゆっくり目の余裕ある感じで走れば良いんだよね」という割と曖昧な認識だったのですが、30km走のペースについて調べていてわかったことは、「僕のLSD(と呼んでいるトレーニング)のペースは速すぎる」ということ。
「いつもよりゆっくり目の余裕ある感じで走れば良いんだよね」という割と曖昧な認識だったのですが、30km走のペースについて調べていてわかったことは、「僕のLSD(と呼んでいるトレーニング)のペースは速すぎる」ということ。
自分の「ロング走」のペースが実力に比べて早すぎたということ、今までよりも遅いペースでの長い距離、具体的には30kmまでのロング走が必要だということで、レース6週前というタイミングで走ってみました。これまで練習では28kmまでしか走ったことがなかったので初めての距離。
ずっとやりたいと思いながらハードルの高さを感じてなかなか踏み切れなかった「30km走」を、月1~2回ぐらいのペースで取り入れていこうと思っています。フルマラソン30km過ぎで失速してる人間にそんなのできんのと思うけれど、フルマラソンを何度か走ってみて基礎的な「足の持久力」が絶対必要だと強く思ったんですよね。僕にはそれが足りない。だから10kmを5分/kmを切るペースで走れたとしても、42.195kmとなると5分40秒/kmでも走りきれない。
仕事中にスイッチが切れることってあんまりないんですが、先日夜のレストランでの仕事中、残り1時間というところで脳のスイッチがオフになりまして、オーダー業務はなんとかこなせるものの細かい作業でミスしたり、テンションが急に下がって仕事が嫌になったりネガティブになったりして焦りました。淡々と掃除を片付けて定時から20分ほど過ぎて上がり、淡々と着替えて帰途に。
失意の神戸マラソン2019から3週間、トレーニングを再開しました。神戸マラソン前には随分暑かった気がするんですが、最近はすっかり冬になりました。だいぶ慣れたので「寒いから走らない」とはならないんですが、1時間ぐらい走って帰るともう芯まで冷えます。
せっかく新しいランニングシューズを買ったというのに、まだ慣らしさえ出来てません。なぜだ。いや理由ははっきりしていて、新しい店のシフトを入れる際に「働き方について希望はあるけど、とりあえず店の指定するシフトでいろいろ働いてみてどれが自分に合うか決めよう」としてみた結果、11時出勤22時半上がりとかいうシフトが発生し、また週末のカフェ営業が忙しすぎて疲れ果てたり、唯一夜の予定がスッキリ空いていた日に雨が降ったり(予報では降るなんて一言も言ってなかったのに!)といったことがあって、全く走る機会に恵まれてない。おかしいなあ。寒くなる前に走ることを再び習慣づけておきたいんだけど。
マラソン5回目だし結構もう長いことマラソン走っているような気がしていたけど、自分の走った記録をよくよく見返してみるときちんと走るようになったのって実は2017年の夏ぐらいからなんですよね。まだ丸2年ぐらい。
特に何の変哲もない話なんでわざわざブログに書くほどのこともないんですが、個人的には普段ほとんど思い出すことがない友人がふっと夢に出てきてびっくりしたってことよくあるので、なんか書いておきたいんですよね。 (画像は https://mac550tk.blogspot.com/2018/04/2003538.html からお借りしました)