米Yahoo!のYQLサービスが終了してました(なんてことだ)
先月の頭くらいに、動かなくなっていたGoogle Feed API を YQL で置き換えるということをやりました。 Google Feed API を YQL で置き換え | mutter これを使ってサイト内でRSSを読み込んで表示するということをやって上手く行っていたんですけど、最近また上手く表示されていないようなので見に行ったら……YQL終わってました。
マジかー。まあいかにもYahoo!らしい時代遅れな感じのサービスではあったけども、それなりに便利そうだったのに。今どきは流行らないか。 仕方ない、Vue.jsで実装するかなあ……と思ったけど、そうだ、相手がはてなブックマークRSSの時のCoRSの解決方法が僕にはわからないんだった。一旦サーバ側で情報を取得してから、 ヘッダ付けてVue.js用に出力し直せば出来るかなあ。面倒くさすぎるけど。 ……復活は引っ越し後かな。。Important EOL Notice: As of Thursday, Jan. 3, 2019, the YQL service at query.yahooapis.com will be retired.

ここ何年も継続して続いているブログ訪問者の減少を食い止めたい、というか、正直に言うと人に読まれても読まれなくても構わないんだけど「1回減ったブログの読者を増やすのって出来るのかな」という興味があって、なにがしか考えています。労働時間的な意味での仕事の重心がエンジニアに戻ってきたというのも大きいとは思うんですが。
でね、訪問者を考えるときアクセス解析を見るじゃないですか。訪問者を増やそうと考えると、例えば、検索サイトからの流入を期待してのSEOとか、SNSからの流入を期待して話題を選択するとかということを考えるじゃないですか。普段やっていない分野に手を付けて新規開拓したり、人によっては炎上上等で話題を振りまいたりするわけですよね。
でもSEOに関して言うと、ネットの世界で大量に作られているノウハウ系コピーブログには敵いません。テンプレート重視のブログ形式が検索エンジンと相性が良いのは前からですが、そこにコピペコンテンツを盛り込んで内容もあるように見せたら、そりゃ検索上位に来ますよね。料理ネタだとよっぽど知名度が無い限り検索上位はほとんどクックパッドだし、技術情報は個人ブログよりQiitaの方が圧倒的に信用できるし。商品レビューなんてやってるブログ大量にあるし。
そう考えると、そういう方向で見知らぬ人の方を見てサイトの方針決めたり更新したりするのはもう良いかなーと思うわけです。アクセス数が減っても、惰性であっても、たまには覗きに来てくれている人、そういう人たちがどんな記事を望んでいるのか?そういうことを考えて、分相応にやっていくほうが良いんじゃないかなあ。
つっても……アナリティクス見てもどういった記事が好まれているかなんて全然わかんないんですけどね……今年書いた記事で一番読まれたのって
技術情報で検索する機会ってたくさんあるんですけど、日付を書かずに技術情報を書く人ってなんなんですかね?自分の書く情報がいずれ過去の情報になって、検索して訪問した人がいつの情報がわからなくて困るという意識がないんでしょうか。仕様が変わる、バージョンが変わる、デフォクトスタンダートでなくなる、など、その当時としては正しい内容だったものが時代を経て有用でなくなることはよくあります。それを全部メンテナンスせよと言われたら相当辛いし、放置も止む無しとは思うけれど、せめて日付を入れておいてくれたら「これは10年前の情報だから全然使えないな」とか「これは1年前だから検討しても良いな」とか見当が付くじゃないですか。
Qiitaみたいに、
自動的にリダイレクトするようにはなってますが、今後は以下のURLでアクセスしてください。
よろしくお願いします。
