何となく納得。

閑。: 役割分担
∧ ∧ (,,゚Д゚)<役割分担 91 水先案名無い人 New! 04/02/06 00:29 ID:5vEbn6N5 ドイツ・・・・・発明する人 アメリカ・・・実用化する人 日本・・・・・・製品化する人 中国・・・・・・安く生産する人 韓国・・・・・・起源を主張する人
まぁ、最後の、韓国に対する煽りはともかく、 (いや、それがこの書き込みの主題だが、まぁそれはそれ) 技術の流れってそういうことだよな、と思った。 日本はよく、技術をコピーする文化、なんて罵られたりするけれども、 そうではなくて、上みたいに、 例えば発明できても実用化できない人、 実用化できても製品化できない人、 みたいに役割って分かれてるよなーと。 実用化・製品化するきっかけ(および才能)が足りなくて、 大学の研究室で眠ってる技術って、 結構ありそうだもんなぁ。 じゃなきゃ、学内ベンチャーとか流行らないだろうし。 うーむ。

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mixiの『日記』を変更。

mixi始めて半年くらいになるんですけれども。 何となく輪を広げるでもなく、だらだらと続けてます。 単純に『メールが消されるのが嫌』という理由で、プレミアムになってます。 (ワタクシ、極度のメール消去恐怖症) でですね(オトナ語)、 ずっと、『日記』にMutterを指定してたんですけど、 何となく自分的に、確信的に他人に見せるものはこれじゃないなぁ、 というのがずっとあって、 ていうのも、なんだろうな、mixiって確かにSNSで閉鎖的ではあるけれども、 ここまで広まってしまうと、もはや、 コミュニティも広がって、日記はもの凄くパブリックなイメージで、 そこまでは親しくない人もこれを見てたりして、 そうなるとプライベートな話題も頻繁に出てくるようなMutterを、 パブリックにするのは避けたいなぁ…というか。 mixiに公開するものを選択すれば良いんだろうけど、 (つまり、mixi日記をMutterのセレクト版にする) それも面倒だし、 まぁ、生存確認なら、日記で十分だし。 Mutterは興味ある人にだけ見てもらえればいいし。 そう言うわけで、 mixiの日記をMutterからDiaryに変更しました。 まぁ、名前から言うとそれで正しいんだけどさー。

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野茂に戦力外通告

野茂に戦力外通告 「日本球界復帰はない」
【ニューヨーク16日共同】米大リーグ、デビルレイズは16日、野茂英雄投手(36)に戦力外通告をした。球団は今後10日間、野茂を、保有権の放棄を告知するウエーバーにかけ、他球団からのトレード、あるいは獲得の申し込みを待つ。 獲得申し込みがない場合、野茂はマイナーと契約するか、自由契約となって自由に移籍交渉をするかの選択になる。 野茂は球団の公式ホームページに「キャンプから一緒に行動してきたチームを離れるのはとても残念」とコメントを発表すると同時に、AP通信に対し「日本でプレーする気はない。大リーグの他球団からの申し込みを待つ」と答えている。 野茂は、大リーグ11年目の今季、デビルレイズで先発として5勝8敗。日米通算200勝も達成したが、ここ3試合はいずれも打ち込まれ、防御率は7点台に落ちた。 野茂は、メッツ時代の1999年3月にもウエーバーにかけられたことがあり、このときは獲得申し込みがなく、マイナーの3Aから再スタートした。(共同通信)
残念なニュースが入ってきた。 野茂が、戦力外通告を受けたらしい。まぁ、要するに、解雇だ。 MLBのトレード期限は7月末のため、それに向けて各チーム戦力調整に動いているんだが、 36歳の野茂ではトレード材料にもなりづらいし、 解雇というのが一番自然な形かなぁと。 もちろん、野茂の解雇を望んでいたわけではないけれども、 今シーズンは200勝こそ達成したものの苦しいピッチングが続いていたし、 ここ最近も、ずっと打ち込まれていたから、 (深夜に見たが、とても良い状態とは言えなかった…もちろん調子もあるだろうけれど) この決定は仕方がないかな、と。 今日現在、野茂のタンパベイは、地区首位のボストンから22ゲーム差と、 ぶっちぎりの最下位に沈んでいて、 調子の上がらないベテランを使うよりは、 来期に向けて若手主体でプレーしていきたい時期だろう。 昨期のタンパベイは、若手の活躍もあり、 今期に比べればまだ良かったんだが、今年の成績は壊滅的だ。 勝率、.319は全チーム中最下位だし、プレイオフの可能性も、まず無い。 ただ、今シーズンの野茂がピッチャーとしてダメだったかというとそうでもなく、 3回に2回くらいはきちんとゲームを作れていたし、 失点から見て、もう少し打線が打てれば、5勝8敗は逆でもおかしくなかった。 (参考:Hideo Nomo GAME BY GAME LOG 2005@MLB.com) そう考えれば、年齢という問題はあるけれども、 36歳は、MLBでは決して年を取りすぎというわけでもないし、 極端な例では、45歳で未だ現役の、John Franco (→7/2付でHustonから戦力外通告されたらしい) とか、独立リーグでプレー中のリッキーヘンダーソン(45歳)とか、 ていうか、ロジャー・クレメンス、ジェレミー・モイヤーだって42歳だし、 ランディ・ジョンソンは41歳だし、やれんことはないわけで。 つまり、チームの方も、年齢だけではねるというようなことはないし。 (チーム事情によるけれども) もうすっかり、journey manという感じがしてしまったけど、 まだプレーできる場所はあるんじゃないかなぁ。 まだまだ、『今後に期待』したいと思います。 頑張れ、野茂。 (野茂がMLBに行った頃、僕は名古屋で浪人中で、 名駅の河合塾のBSで試合よく見てたんだよなぁ…)

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DARK-SIDE

なんだか、色んな意味で 『ダークサイドに染まってる』らしく、 いろいろと上手くいかなかったり、 怒りを感じたり、 目つきが悪くなってたりするわけだが(笑) かといって超能力が使えるわけでもなく、 ライトセーバーもなく、 あることと言えば、なんかPC関連が不調で、 サーバで共有(保存)されているはずのメールデータが、 昨日自宅で受信した際に削除されてしまったらしく、 仕事の合間に書こうと思ってた返事が書けなくて、 なんだかなぁ… …って、別に、ダークサイドと関係ないなぁ。 はい、言いたかっただけです。 まぁ何となく苛ついているというか、不安定というか、 ジェダイだったら間違いなくシスに誘われてるような感じなんだが、 まぁでも俺の『深い悲しみ』なんてたかが知れてるもんなぁ。 せめて、八つ当たりだけはしないようにしておこう。 人間だから仕方がないことなんだが、 常に、どこかに逃げ道を見つけて生きてるわけですよ。 プライベートで嫌なことがあったら、仕事に打ち込むとか、 仕事が上手くいかないときには、趣味に走ってみるとか、 でもなんか、一つの出口が狭くなってるときに、 もう片方も狭められると、なんかもう逃げ道がない感じがして、 いや、逃げさえしなければ、追い込まれることもないんだろうけれども、 なーんか、追い込まれてるような気がして。 うーむ。 まぁ、今は、お囃子の音色で癒されてるような気がするけれども。 うーん。

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ちょい落ち。

内的、外的に、 思いつく範囲内でいくつか試してみたんだけど、 あまり事態は好転しなかった。 どっちか言うと、心体不調→欠勤という落ちが付いただけで、 結局、マイナスになっただけだったような。 巡り合わせというかね… 望んではまったくないんだけど、どうもそういう流れで、 色んな事が起こる。 自分が原因になっているようなことであれば、制御もある程度可能なのだけど、 一旦こういう流れになると、 自分の力の及ばない範囲から、色んな事がやってくる。 で、精神的に参ると同時に、 そうしたことが一つの繋がりを持って見えてきてしまう。 パターンだよな。 ある意味で。 こういうところからの復帰の方法についても、ある意味でパターンなんだが、 その方法に飽きてしまうのか、慣れてしまうのか、 なかなか、前と同じ方法では復活できないことが多い。 恐らく、状況の変化によるものが大きいのだと思うけれど、 何か、違う手を考えないと… まぁ、また、夏が来たわけだが、 暫く、黙って過ごそう。 なんだかよく分からないが、あまり動かない方が良さそうだ。 まぁ、幸い、一人で行動することには慣れてるからね。 あなたには、あなたの幸せを。 ── From: NOBODY.

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客の見る69的音楽性。

69tracksというイベントがある。 2000年1月に始まって以来、恐らく毎月欠かさず行っているのだが、 色んな意味で結構、特殊なイベントだ。 その音楽性について、思っていたことをまとめてみたい。 69tracksとは、ロックメインのイベントだ(69=ロック)。 しかし、ロックばかりが掛かる…というわけでもない。 そのときのDJの感性のブレに従って、ポップな感じにも成るし、 状況によっては、ダンスミュージックっぽくなることもあるかもしれない。 だから、がちがちのロックファンが来たら、 中途半端な雰囲気にがっかりしてしまうかもしれない。 基本的に…正統なロックが既に絶滅寸前であるわけで、 ロックにこだわるとどうしてもクラシック・ヒット・パレードになってしまうし、 それはそれで飽きる。 そういうわけで、上記のような状況にあるのだが、 良いときのDJだと、ありがちなジャンル的区分けでは色取り取りであっても、 69tracksとしては、一本筋が通っているような。 そんな印象を受ける。 一本筋…ってなんだ?

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DJってなんなのよ。 – とあるイベントの客の視点から。

DJについて書くのは止める、 少なくとも自分で及第点を上げられるDJが出来るようになるまでは、 偉そうなことを書くのは止めておこう、そう思ってたんですけどね、 とある場所で、もの凄く分かってない言葉を見つけてしまって、 それが身近であっただけに僕は非常に愕然としまして、 怒るというか、気持ちが悪くなってしまいました。 と同時に、隠しようのない、失望感を感じましたね。 あ、そうか、やっぱりこの人って、 『分かってない人』 だったんだ…というような。 ちょっとショックでした。

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かわいげ。

女は、かわいげですよ。かわいげ。 そりゃまぁ、顔がかわいいに越したことはないわけですけれども、 現実問題、というか好みの問題も含めて、顔で他を圧倒できる人なんてのは、 男女含めてもごくわずか。 ごく少数の強者にのみ許される手法であって、 一般的な人々にとっては無理ですねぇ。 まぁそんなことはどうでもいいんだけど、かわいげ。 かわいげって、なんでしょう? 意外と難しいけれども、かわいいとかわいげは微妙に違うわけです。 辞書で引くと、

かわい‐げ〔かはい‐〕【可▽愛げ】
[名・形動]かわいいところがあること。また、そのさま。「―がない子」
とあるんだけれども、やぁ、どうだろうね?僕の主観なのかね? かわいげって、かわいさを示唆していれば十分なんだろうな、と。 実際に、かわいい感じじゃなくっても。 逆に、かわいさを主張しすぎて、いやらしくなっちゃうことってあると思う。 努力は認めるけどもね、なんていうかね、魅力を感じないというか。 力が入りすぎてるというか。 下品というか。 別に、バカとか、天然とかいうことでも無くって、 かわいげ、 気が強くて冷淡な女の子でも、ふとしたときに気が使えたり、 ちょっとした優しさを見せるときがあったり、 それを、『かわいい』一色で塗り固めると嘘くさくなるけれども、 微妙なバランスで織り交ぜていくと、 それは結構な確率で、真実になるわけでございます。 (相手が信じればそれは真実…恋愛においては) 本当はどうあれ、 そうかも、と漂わせる感じが、かわいげ、かと。 弱いですなぁ、そういう感じに。

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