結局、Googleドライブを選ぶことになりそうな
「Copy.com」がサービス終了だって | mutter 後継にするサービスを色々探していたのですけど、結局、Googleドライブを選ぶことになりそうです。必要な機能は以下の通りで、だいたいのサービスは満たしているとは思うのですが、コストと、「サービス運用を止めない」「安定している」と言うことも考慮すると結局そうなってしまうのかなと。
必要な機能
- 20GB以上の容量
- 他ユーザーと簡単に共有出来る
- PC用アプリケーション
- 高すぎないコスト
「Copy.com」がサービス終了だって | mutter 後継にするサービスを色々探していたのですけど、結局、Googleドライブを選ぶことになりそうです。必要な機能は以下の通りで、だいたいのサービスは満たしているとは思うのですが、コストと、「サービス運用を止めない」「安定している」と言うことも考慮すると結局そうなってしまうのかなと。
ふざけんな(笑) バイトでエンジニアやってる会社では、僕が入るまで色んなサービスに手を出しては次のに手を出しを繰り返していたために(担当者にも社長にもポリシーがなかった)、素材データを始めさまざまな資料が複数のサービスやローカルHDDに散らばっている状況でした。正直死ぬほど面倒だったので、それらをいくつかのサービスにまとめてしまうことを決めてしまって、業務資料はGoogleドライブに、画像およびweb関連の資料はCopy.comに集積させたのでした。 と思ったらこれかよ!(怒) 容量拡大して利用していて、残り容量がかなり余裕があって安心してたのに、まさかサービス打ち切られるとは思わなかったわー。クラウドストレージはこういうのがあるから面倒だよね……Googleドライブの方には入りきらないし、どうしたもんか。まあ別に僕が選んだサービスじゃないし、何か他に良いものがあれば移行してしまえば良いだけなんだけど、それはそれとしてなんかもやもやする。こんなんで「セキュリティとストレージのリーディングカンパニー」とか笑わせるぜ! セキュリティとストレージのリーディングカンパニー | バラクーダ さあ、どうしよ。Barracuda Copy – Copy End-of-Life
We are announcing today that the Copy and CudaDrive services will be discontinued on May 1, 2016.Copy and CudaDrive have provided easy-to-use cloud file services and sharing functionality to millions of users the past 4+ years. However, as our business focus has shifted, we had to make the difficult decision to discontinue the Copy and CudaDrive services and allocate those resources elsewhere. For more information on this decision, please view the blog post from Rod Mathews, our GM of Storage.We know this comes as disappointing news to our users, but rest assured that we will do everything we can to take care of each of you in the manner for which Barracuda is known. We have created a step by step guide that walks you through the process of moving your data to a local hard drive or another cloud storage solution.If you are on a paid subscription for either Copy or CudaDrive, please keep an eye out in the coming days for an email with more detailed information on your options. For additional information, please visit our FAQ page. Thank you to everyone for your support. All the best, The Copy & CudaDrive Team
Apple IDをiOS9にアップデートしたらiCloud Notesの表示が激しく乱れるようになってしまった | mutter かなりエキセントリックなバグり方をしていたのですが、先週くらいにしれっと直っているのを確認しました。 「iCloudNotes」という表記も「iCloudメモ」になっていますし、単純にローカリゼーションの問題だったのかな。ともあれ、無事に直ったようで良かった。環境をまたぐメモとしてかなり使い倒していたし、問題が起きている間は他で書いてコピペするしかなかったので。
現在は修正されています(2015/10/19追記) iCloudメモが激しく乱れる問題が直ってた | mutter
©いらすとや どこから漏れてどう名寄せされてるのかわかりませんが、電話番号って結構出回ってしまっていて、ときどき携帯にも営業の電話が掛かってきます。マンション購入とか投資とか。そんな金ねーよ。リストに赤字で「金無し」って書いとけy……まあそれはいいとして、履歴にそういう見たことない番号からの着信があった場合、とりあえずググりますよね。基本的に。迷惑電話がリスト化されている時代、広く営業掛けてるような電話番号はあっという間にリストに載ります。今朝ふと見た電話に残っていた番号「0677110218」「05038180163」で検索すると次のページが見つかります。 0677110218の詳細「電話帳ナビ」 | 不動産投資営業 05038180163の詳細「電話帳ナビ」 | エスライズエージェンシー 両方とも不動産投資の営業みたいですね。確証はないのでリンクしませんけど、両方同じ大阪の不動産管理業務およびマンション経営コンサルタントを行っている会社みたい。トップページにでかでかと元広島、阪神の金本知憲さんが出てきますが大丈夫なんでしょうか。まあ営業がきついだけで中身は普通の会社でしょうから問題はないでしょうけど。 まあ、両方とも着信拒否にしておきました。 興味はともかく金はないので。
作業の見通しをよくして効率的に作業するのにガントチャートは便利なんですが、作ろうと思うと意外に良い無料ソフトがない。エクセルでもいいんですが、もう少しガントチャート向けの機能が揃っていて欲しい。他の作業者と共有出来るとさらにベターです。有償ならあるんですけどね。
1度使うと2度とそれ無しの生活に戻れない、それがフレームワーク。 PHPで代表的なフレームワークと言えば、「Zend Framework」とか「Symfony」とか「CakePHP」とか「FuelPHP」とか。最近だと「Laravel」というフレームワークが人気のようです。 2014年 Webアプリケーションフレームワークトレンド(PHP / Java / Ruby / Python / Perl) – Qiita これらはサービスを提供するのに必要な機能がすべて揃っている、いわゆる「フルスタック」というやつで、それさえ入れればすべて解決する(自分で何かを開発する必要は無い)一方で、インストールするにはある程度の知識と権限が必要。また少しツールを作りたいとか、小さいサービスを作りたいだけとか言った場合には、使わない機能が多すぎて逆にコストが高くなってしまいます。 で、最近流行ってるのは機能は最低限しかないけれども、インストールするコストが低く容量も小さいいわゆる「マイクロフレームワーク」というもの。代表例は「Slim」とか「Silex」とか「Limonade」とか。 今携わっているお仕事は基本「Webデザイナー」なので、がっつりプログラミングすることは少ないのですが、それでも「APIを叩いて業務を効率化したい」みたいな欲求はあるわけで、ローカルに仮想サーバ立ててコーディングしてみたいなこともやっています。でもWebサービスとして大々的に公開するものでは無いので、フレームワークとしては機能も拡張性も最低限でいい。なにより、会社が借りているロリポップ(しかも下から2番目のプランでSSHは使えないし、MySQLは1つしかデータベースを作成出来ない)では、フルスタックのフレームワークを入れるのはなかなかに困難。 というわけで、その場がしのげればいいやと思ってマイクロフレームワークである「Slim」を入れてみたらば、これがなかなか面白くて今やってる仕事の規模ならまあ許せる範囲の機能だったので、軽くだけ紹介しようかと。
仕事の関係で楽天市場関連の作業をしています。 楽天市場には、店舗が自分の出品している商品情報などを取得するAPI(RMS WEB SERVICE)があるのですが、ものがものだけに情報が少なく楽天のドキュメントも最低限しかない(その上、一般ユーザー向けの「楽天ウェブサービス API」と混同しやすい)んですよね。ちゃんと理解してるのは在庫連動ソフトを作ってる会社のエンジニアくらいなのかな。ま、仕方ない。
※クッソ時代遅れな話題ですGoogle Analyticsの数字がどうもおかしいなということで少し調査していたのですけど、 なぜかわからないけどアクセス数が激減(調査中) | mutter その途中でトラッキングコードを見たら、タグが変わってた。しかも変わったのって一昨年の春の話らしくて2度びっくり。今やそういう話題から全く遠いところにいるからなあ…… 以前のコードがこれだったのに対して、
今のコードはこれ。いわゆる「ユニバーサルアナリティクス」版です。
んで、よくよく調べると以前のコードも今のコードもheadタグを閉じる直前の記載が推奨されてました。
そうだったのかー。ウカツ!
これがアクセス減の理由ってことはないと思いますが(実際に減ってると思うので)、古いコードを間違った場所に貼り続けておくのも気持ち悪いので、貼り替えておきました。こういうとき、静的ブログは再構築が必要になって面倒なんですよねえ……もういい加減動的にしろよという話ではあるんですけれども。その面倒をこなすだけの時間が無くて。
年下のアルバイトの子に「メールしてくださいね」と言われて、「えっ、電話番号はおろかメールアドレスすらも知らないけど」と思った僕はやっぱりおっさんだなあと思いました、という話。 でも個人的にはやっぱりそういうインフラシステムというのは1つの企業のサービスに依存すべきではないし、インフラは共通化されたプロトコルを通じて誰もが参画出来るようになっているべきものだと思うのだけど、でも、ま、そういうことは今ここでは特に関係ないわけで、若い世代においては確実に「メールの置き換え」というのが進んでいるのだなあと実感した次第。 実際、電話番号もメールアドレスも知らなくたって、LINEで繋がってさえいればショートメッセージは送れるし、連絡取れる。システムそのものを客観的に考えれば、確かにこれはメールに似ているし、「メール」って呼んでしまっても問題ないのかも知れないね。まあなあ。「メール」という呼称は、別にプロトコルありきで期待っていることでは無いわけだし。 今どきってそういう感じなのね。