Googleフォトがすごい便利
前回、写真の整理が必要だってのを書いたのですが。 iPhoneからパソコンに写真を取り込めなくなったときに確認すること | mutter 定期的に写真を削除するのも面倒くさいので、なんか方法無いかなあ(出来れば低コストで)と思っていたらどうやらGoogleの写真・動画用クラウドサービス「Googleフォト」が便利でいいらしいというのを見掛けたので試してみました。 結果、大満足。
前回、写真の整理が必要だってのを書いたのですが。 iPhoneからパソコンに写真を取り込めなくなったときに確認すること | mutter 定期的に写真を削除するのも面倒くさいので、なんか方法無いかなあ(出来れば低コストで)と思っていたらどうやらGoogleの写真・動画用クラウドサービス「Googleフォト」が便利でいいらしいというのを見掛けたので試してみました。 結果、大満足。
夏になるとよくビールを飲むので、出来るだけまとめて買いたいと思っているのですけど、なにぶん足が自転車なのでなかなか無理が利かない。通販で買えれば楽だけど、大概の場合において、店売り価格よりだいぶ値段が高く、さらに送料が掛かる場合もあってあんまりお得感が無い。 今日まで僕にあった選択肢とその問題点は以下の通りでした。
自転車が届きません。でも明日午前中には届く予定です。 自転車を購入して、西濃運輸で発送されたというお知らせが来たのが昨日の夜。んで、西濃運輸のサイトで状況確認してたら、今日の昼頃にステータスが更新されて「14時までに配達完了予定」となっていました。「14時まで」は仕事で確実に受け取れないので、配達時間を指定しておこうと思って申し込んでよく見たら、「いただいたお問い合わせにつきましては、後ほど担当者より電話で連絡させていただきます。」。 いや、そうじゃない。そもそも電話出来る状態なら電話してるよ。 つまり要するに、配達前に連絡を取るのは無理ってことですよね。 案の定、14時ちょうどにステータスがまた更新され、「配達店にあります」。しょうがない、今日中に受け取りたいし再配達の申込みしておくかと思ったら、再配達フォームに「不在通知に書かれている担当者のコードを入力して下さい」とか書いてあるんですよ。つまり、1回家に帰って不在通知を見ろと。くっそ、めんどくせえ。 で、仕事切り上げて家に帰ってきたのが14時半。「お届け物の状況」を見る限り、一貫して西濃運輸が管理しているようになっているんですけど、実際に請け負っているのは「洛東物流」という会社で、不在通知もその会社のもの。担当者名と携帯番号は書いてあるけど担当者コードはないし、携帯番号には取り消し線が引かれて洛東物流の電話番号に矢印が引かれてる。こっちに電話して下さいってことかな? 仕方が無いので、洛東物流さんに電話を掛けたら電話口で、「受取人氏名と、住所と、問い合わせ番号をお願いします」。普通さ、問い合わせ番号だけで情報が検索出来るって思うじゃないですか。でも氏名と住所も聞かれてる。本人確認のためかな。そう思って、氏名→問い合わせ番号の順で言おうとしたら電話口でおっさんが遮って「住所もお願いします」。え。住所要りますか。思わず聞きました。「住所要りますか?」「はい」。めんどくせえ。 で、京都の長い住所を全部口頭で言うわけですよ。電話の向こうのおっさんのリピートテンポからするに、おっさんは僕が言ってる住所をどうやらメモってる。わお。もしかしてあれですか。アナログ台帳管理ですか。配達担当が帰ってきたら付け合わせとかするんですか。 マジですか……と思ってたら「担当者名をお願いします」「Tさんです。」「Tですね……ああ、すみません。そちら方面の配達は今日はもう終わっちゃったんですよ」。マジで。早くね?早すぎじゃね?まだ14時半ですよ。佐川急便だって18時まで受け付けてくれますよ。洛東物流さん山科みたいなんですけど、もしかしてものすごい広い範囲を担当されてるのん?西濃運輸さんて、そんなに規模小さいの?それともあれかな、自転車を扱うような業者って限られてるのかな。いや西濃運輸さんて確か、自転車の輸送に自信ある感じのとこだよね。下請けに流してるけども。 今日はもう行かないって言ってるのに文句言っても仕方ないので、「明日には欲しいんですけど」と言ってみたら、「ああ、14時とか指定しておいてもらえれば伺えます」ということなので、「午前中は行けますか?」「行けます」「何時くらいなら行けますか?」「すみません、9時から12時の間としか言えないんですよ」ですよねーわかってた。ヤマトだってゆうパックだって午前中は午前中としか指定出来ないもんな。仕方ないよね。じゃあそれでよろしくお願いします。
面白かったブログが更新を止め、自分自身も面白いネタを拾わなくなって久しいのですが、なんでそうなったかなーと考えると、ブロガー個人のモチベーションどうこうではなく単純に「書く必要が無くなったから」というのが大きいよなーと気付きました。 以前は、どこかで何か面白いネタを見つけたら、そのネタを誰か他の人にも見てもらいたくて、自分のブログで紹介記事を書くということをしていたのですけど、今だとそういう記事はFacebookだとかTwitterだとかで流れてきて、それを他の人に紹介するのもリポストだとかリツイートだとかそのSNSの機能内で完結してしまいます。ブログに書く必要がない。 しかも、個人ブロガーの数は減りましたが、そういうネタを探してまとめて記事にする「ネタ収集サイト」みたいのは異常に増えました。バズ何チャラとか様々名前は付いていますが、一時期の2ちゃんねるまとめサイトと同じ構造で、1つが取り上げると他も一斉に取り上げます。結果、ネタ自体の訴求力が上がり、そういうネタがガンガン視野に入ってくるようになりました。ガンガン入ってきてガンガン消費する。暇つぶしにはこれ以上無く便利ですが、個人ブロガーとしてはその短いサイクルには対応出来ません。昔は個人が時間削ってやってたネタ採掘作業を、ライターさんが専業でやってるんだもんなー僕らは読むだけで良い。そりゃ書きませんわ。 つまり、ジャーナリズムの世界では、ネットの登場・浸透でマスメディアと個人ジャーナリストの差が小さくなった印象がありますが、ネタ記事の世界では、書く人はみんな「GIGAZINE」みたいな体制になっちゃって、読む人と書く人が明確に分かれちゃったんですね。 この先は、個人のライターにとっては一次情報への取材力が問われ、サービスとしては取材力のあるライターを如何にまとめるかが問われる……そして行われる差別化と世界の再編、とか考えたんだけど、よく考えたらそれもう「デイリーポータルZ」がやってるな。ていうか「デイリーポータルZ」ってその内容の素晴らしさや、インパクトに比べると全然バズってないよね。毎日読み切れないくらいの面白記事がアップされてるのに、びっくりするくらいバズってない。 一時期毎日チェックしてた時はよく読んでたんですけど、チェックしなくなったら全く記事が流れてこなくなりました。なぜだ。間違いなく面白いのに。ネタが新鮮すぎるとバズりにくいのかしら。それとももっとキャッチーなまとめ方が必要なのかしら。不思議だなあ……
パートタイム・エンジニアの職場で、情報共有のために「サイボウズLive」というサービスを使っています。外部サービスとの連携はなく、割と独立した設計であり、UI設計も含めて正直使いやすいとは言えないのですが、まあ僕が入ったときから使ってて改めて他の探してきて提案するのも面倒なので、使っています。業務連絡が投稿されたとき以外、ほぼ見てませんけど。 で、その「サイボウズLive」にて、去年の11月に「タイムライン」という機能が追加されました。 タイムライン機能を追加しました | チームのためのスマホアプリ サイボウズLive サービス全体の更新情報が、トップページで確認出来ますよという話なのですが、これが……微妙に邪魔。一番上に、画像を転載させてもらっていますが、この右側のフレームが「タイムライン」です。これ、可動式じゃないんです。ここに固定。しかも、幅固定。なので、ウィンドウ幅を小さくしていくと、一番重要な「メンバーへのお知らせ」の幅がどんどん小さくなっていく一方で、相対的にタイムラインの占める割合は大きくなっていきます。 正直、別に誰がいつどこに投稿したかとか要らないので(そもそも通知で把握出来る程度でしか更新されていないし)、このタイムライン、非表示にしたいけど、どうやらそもそも非表示にする機能すら存在しない様子。「サイボウズLive」のサポート掲示板でも要望が提起されているけど、実装するつもりはないみたい。
全くです。タイムライン非表示機能 – 要望詳細 – サイボウズLive IDEABOX
無駄というかユーザビリティを損ねる邪魔な機能ですね。 これほど無意味なものはあまりお見かけすることがないので驚きです。
という、おっさんネタ。主に、TwitterやInstagramで展開可能。特にInstagramは、Facebookに買収されるまでは、画像投稿が便利なSNS程度の存在価値しか無く、ここ2年くらいで急速に認知度が上がって広まってきたという経緯があるので、こういうの、ありがち。 「39歳、飲食店アルバイト」っていう肩書きだと、「僕らが最近みんなやってるサービス by 大学生」なんて知りもしないんじゃないかという印象らしいんだけど、こっちは一応今でもエンジニアなわけで、そういうサービス、君らの元に届く前にだいたいやってるんだよ的な思いもあり、必然的に「え、イッペイさんインスタやってるんですか」と言われつつ「うん」とだけ返します。タイトルみたいなこと言われても、うざいだけだからなー でもまあ、正直なところ、「今さら始めたの?」ということよりかは、「そうかこれも一般的に広く認知されるまでになったんだねえ」という感慨の方が強かったりするんですけどね。キャズム的な意味で。IFTTTとかもそのうちキャズム越えしたりするんだろうか。それはないか。 つってもまあ、今はアーリーアダプターにはなれてないよなーとは思うんですが。最近はどんなサービスが注目されてるんでしょうかね。
僕にとってネットショッピングとは既に完全に生活の一部になっていて、生鮮食品、店頭で選んで買いたいもの(ジョギングシューズや100均の商品など)や、送料が上乗せされていて割高になっているもの(ビールなど)以外は、ネットで買う方が多いです。理由は「1. 送料を加味してもネットで買う方が安い」「2. 店舗に行く時間がない」「3. ポイントが付く/使える」「4. 決済が楽」で、リアル店舗じゃないとと思うものは年々減ってきている気がします。ビールだって、今は量販店の方が安いから店でケース買いして自転車で頑張って持って帰ってきてますが、もし送料込みで値段が同じになったらネットで買います。その方が楽だし。 こういうのは主に年代の問題であって、僕の職業であったり通信環境であったりというのとは無関係だろうと思っていたのですけど、職場の同年代と喋っていると割と「通販したこと無い」「日常的には使わない」という人が多くて少し驚いています。最近買いものをするようになって、「ネットショッピングって便利ですねえ」(40代男性)と言われることも。 もしかすると飲食業界にずっといる人はそういうの疎いみたいなことなのかも知れませんけど、ともかく自分の感覚との違いに少し驚きつつ、ずっと通販業界にいたからわかんなかったけど、世間てそんなもんなのねーと思ってたらこんな記事が。
ネットショッピング、利用増える 50代は年平均15万円超 2015年 : J-CASTニュース
インターネットを通じた商品やサービスの購入が急速に増えている。総務省がネットショッピングの実態を把握するため調査したところ、ネットショッピングを利用した2人以上世帯の割合が、2015年は2002年の5.2倍に急増した。2016年3月3日に発表した。2人以上世帯のネットショッピングを利用した支出総額は、1世帯あたり年間平均10万3716円。これを世帯主の年齢別にみると、50歳代が15万5916円と最も多かった。
最近記事を書くときに、トップに関連しそうなサムネイル画像を入れていることが多いです。ぱっと見の印象を良くするという意味もありますし、Facebookにポストしたときに全然関係ない写真がサムネイルで採用されてしまわないように、こちらであらかじめ指定しておくという意味もあります。手元に写真がないような記事だと、サムネイル用の画像を選ぶのが一手間ですが、やっぱり無いよりある方が見映えすっきりする気がするので、なるべく付けるよう心がけています。 以前は、さて何か画像をと思った場合、google画像検索で拾ってきて無断で(もしくは引用元表示をして)使用していたのですが、画像を選ぶ手間もさることながら、著作権的にどうなのかを調べたり、無料素材サイトを回ったり、自分の写真の場合なら適当なサイズに加工したりというのが結構手間でした。出来ればさくっと用意したい。 というわけで最近は「写真AC」というサイトを利用しています。 写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK このサイトは、ユーザー投稿型の無料写真素材サイトで、無料で利用可能、商用利用可能、クレジット表記や許可不要という便利サイト(もちろん再配布は不可)。 無料ユーザーにはダウンロード待ち時間(15秒)があるほか、素材によっては小さなサイズ(例えば幅640px)しかダウンロード出来ない場合もありますが、web用素材、特にブログ記事のサムネイルとしてはそれで十分。素材の数がかなり多い上、適当な検索ワードで検索してもタグなどから候補をピックアップしてくれるのでとても便利です。 さらに姉妹サイトに「イラストAC」「フォントAC」「シルエットAC」などもあって、シチュエーションによって使い分けられます。検索結果に他サイトの候補が表示されるのもグッド。 サイト全体の動作が若干もっさりしてるのが残念な点ではありますが、それを加味しても良いサイトじゃないかなと。投稿者の本人確認も実施されており、商用でも安心して使えるのはデカいです。オススメです。
「Copy.com」がサービス終了だって | mutter 後継にするサービスを色々探していたのですけど、結局、Googleドライブを選ぶことになりそうです。必要な機能は以下の通りで、だいたいのサービスは満たしているとは思うのですが、コストと、「サービス運用を止めない」「安定している」と言うことも考慮すると結局そうなってしまうのかなと。
ふざけんな(笑) バイトでエンジニアやってる会社では、僕が入るまで色んなサービスに手を出しては次のに手を出しを繰り返していたために(担当者にも社長にもポリシーがなかった)、素材データを始めさまざまな資料が複数のサービスやローカルHDDに散らばっている状況でした。正直死ぬほど面倒だったので、それらをいくつかのサービスにまとめてしまうことを決めてしまって、業務資料はGoogleドライブに、画像およびweb関連の資料はCopy.comに集積させたのでした。 と思ったらこれかよ!(怒) 容量拡大して利用していて、残り容量がかなり余裕があって安心してたのに、まさかサービス打ち切られるとは思わなかったわー。クラウドストレージはこういうのがあるから面倒だよね……Googleドライブの方には入りきらないし、どうしたもんか。まあ別に僕が選んだサービスじゃないし、何か他に良いものがあれば移行してしまえば良いだけなんだけど、それはそれとしてなんかもやもやする。こんなんで「セキュリティとストレージのリーディングカンパニー」とか笑わせるぜ! セキュリティとストレージのリーディングカンパニー | バラクーダ さあ、どうしよ。Barracuda Copy – Copy End-of-Life
We are announcing today that the Copy and CudaDrive services will be discontinued on May 1, 2016.Copy and CudaDrive have provided easy-to-use cloud file services and sharing functionality to millions of users the past 4+ years. However, as our business focus has shifted, we had to make the difficult decision to discontinue the Copy and CudaDrive services and allocate those resources elsewhere. For more information on this decision, please view the blog post from Rod Mathews, our GM of Storage.We know this comes as disappointing news to our users, but rest assured that we will do everything we can to take care of each of you in the manner for which Barracuda is known. We have created a step by step guide that walks you through the process of moving your data to a local hard drive or another cloud storage solution.If you are on a paid subscription for either Copy or CudaDrive, please keep an eye out in the coming days for an email with more detailed information on your options. For additional information, please visit our FAQ page. Thank you to everyone for your support. All the best, The Copy & CudaDrive Team