Instagramのフォローを整理
TwitterにせよFacebookにせよ、フォローする人は極力絞って自分が見たい人だけを並べるという方針でやってきているのですけど(Twitterはもうほとんど見てませんが)、Instagramのフォローが自分の希望よりも多くなってしまっていることにふと気付きました。フォロー数が多いというシンプルな数の問題よりも、投稿があってもスルーすることが多いアカウントやタグが結構な量あり、自分が見たいものに対してノイズになっているのが気になるんですよね。
TwitterにせよFacebookにせよ、フォローする人は極力絞って自分が見たい人だけを並べるという方針でやってきているのですけど(Twitterはもうほとんど見てませんが)、Instagramのフォローが自分の希望よりも多くなってしまっていることにふと気付きました。フォロー数が多いというシンプルな数の問題よりも、投稿があってもスルーすることが多いアカウントやタグが結構な量あり、自分が見たいものに対してノイズになっているのが気になるんですよね。
最近は特別熱心に投稿するということもないんですが、なんだかんだ投稿を続けている内に投稿が10,000件を超えてました。Instagramが人気になってから利用し始めた若者は、ストーリーの利用が基本であんまり投稿せず投稿数も少ないんですが(何年もやってて投稿数2桁とか)、割と最初期から触ってる人間にとっては基本は投稿なのでそういうことになるんでしょうね。別にストーリー使っても良いんですけど、個人的に普段使ってないのにわざわざ使ってる=狙ってる感がしちゃってちょっと気恥ずかしい。自分だけじゃなく周りの友達を含めたコミュニケーションの方法が違うんだろうなーと思います。おっさんおばさんはストーリーあんまり上手く使えないのよ。
InstagramのPC版には貼り付けコードを書き出してくれる仕組みがあって、それをブログなどに貼り付けるとこうなります。
とても便利なんですけど、でもこの貼り付けコードすごい長いんですよ。 適度に改行を入れて整形するとこうなります。
先日、こういう記事を書いたのですけど。
Instagramでリポスト[repost] | mutter
紹介していたアプリが早速使えなくなって対応もされていなくてレビューコメントが阿鼻叫喚になってました。それまでほぼ☆5だったのが(☆5を付けると広告を消す仕組みだからだけど)、徐々に下がっていま3.9に。まあそうなるよね。ただアプリの更新は即日というわけにはいかないので、何らかの仕様変更もしくはBANなどが起きた場合に対応が遅れるのは仕方ない。困るけど。
というわけで、今使えるリポストアプリは何かなって言うと、これかなあ。
「Repost Story for Instagram」をApp Storeで
Instagramアカウントでログインすることには不安もあるけど、まあとにかくログインしてみるときちんとタイムラインが表示されて、画像の保存やそのままポストが出来るようになっています(ただし元投稿者名は表示出来ないかな)。
ただねえ、このアプリには大きな欠点があって、広告が超絶うざいのですよ。タイムラインをスクロールするといくつかに1回全画面で広告が開き、画像保存するたびに広告が開き、通常画面の上下部に広告が表示され。上下部の広告はまだ良いとしても全画面はツラい。
一応、600円課金すれば広告を無くすことは出来るんですけど、リポストアプリなんていつ使えなくなるかわからないじゃないですか。その刹那的なアプリに課金するのかっていうとうーん、600円であってもなかなか払えない。缶ビール3本分なのに。不思議なもんです。
というわけで、Instagramは2020年までに全てのAPIを廃止する予定です。APIってのはプログラムを通じてInstagramのデータを取得するルールみたいなものですかね。それが廃止されると言うことは、通常のやり方では情報を取得出来なくなるということを意味します。一応「Instagram Graph API」というものはあるんですが、Facebook社が承認したビジネスアカウント用のツールのみで使用可で、リポストのように公式に認められているとは言いがたい機能がそれで実装出来るとは思えません。 最近は様々なサービスでAPIの廃止や公開停止が相次いでいて、カスタマイズサービスが作りづらくなっているのはなんとも残念です。情報の管理やリスク回避という点では仕方が無いのかもしれませんけどね。なんだかなあ。Instagram API (インスタグラム エーピーアイ)、一部機能の提供終了。その理由と今後の対応策とは?
Instagramでは、今後2020年の初めまでにInstagram APIを使って行える機能のすべてを段階的に停止していく予定です。 具体的に停止される機能としては、位置情報を利用した特定エリア内の写真検索、タグ情報やタグに紐づいた最新メディアの取得、タグの検索。ロケーション情報やロケーションに紐づいた最新メディアの取得、位置情報によるロケーション検索などです。最終的には自分のInstagramの写真を自分のWebサイトに表示させることもできなくなります。
友達が投稿したInstagramの画像を自分のタイムラインでも紹介することを「リポスト」と言います。
多くの場合は、
昔の技術オフ会みたいな写真が上がってたのを、引用のつもりで Instagram にあげたけど Instagram なんて画像がほとんどなんだし「剽窃じゃないのか」って指摘されて、その指摘したのが「アルファブロガー」で、謎に有名人が参戦してきて、Instagram にお詫びの投稿を上げるみたいな話を、職場のITベンチャーの会議室兼開発室みたいなところで同僚兼上司に報告してるみたいな夢。お詫び投稿は画像で作ったほうがいいんだろうなあ、メモに書いてスクショ撮るのがいいのかとか悩んでるあたりで目が覚めた。
意外にありそうな展開というかどこかで見たことあるよな展開で、起きてから思わず自分の Instagram 見返したけどまあそんなことは起きてなかった。そりゃそうだ。仮に実際に剽窃したところで炎上まではいかないし、有名人に叩かれることも起きないだろうね。10年ちょっと前のはてな界隈とかなら起きたかも知らんけど。
ちなみにその時僕が住んでた部屋は畳敷きの4畳半で、庭を挟んで通りに面した南側に窓、木が生えた庭と縁側がある東側に引き戸があり、昼頃家に帰ってきて掃き掃除をしてご飯をみたいな生活。すごい趣のある部屋だったけど、これどこなんだよ。夢ってスゲえな。見たことないものも作れるもんな。
運営母体が変わっても大して便利にならずにゆっくり死んでるFlickrですが、久々に入って自分の写真を見ようと思って気付いた、タグ一覧へのリンクがない。タグのページは一応これということになっているのですけど、
Popular Tags on Flickr | Flickr
これはあくまで全ユーザーが付けたタグの一覧であって、僕が付けたタグを一覧で見ることはできません。あれー昔はあったのに、あれってどこ行っちゃったんだろう。機能とUIをシンプルにするする課程でなくなってしまったのかしら。一瞬そんなこと思ったけれど、システム刷新されたならともかく見た目が少し変わっただけで中身は化石みたいなFlickrだから、機能を削除するなんてことはするわけがないですよね、そうでした。
自分が付けたタグ一覧のページは、次のURLで見ることができます。
https://www.flickr.com/photos/[ユーザー名]/tags僕の場合だったら、こう。 https://www.flickr.com/photos/is_kyoto_jp/tags FYI.
Instagramで定期的にSPAMアカウントからフォローされます。だいたい「私のインスタも見てね!」的な英語コメントを投稿してくるか、自分で投稿した画像に大量のアカウントを紐付けするかどっちか。フォローを増やすために手当たり次第にフォロー申請してるような人だったらまだいいけど、こういうSPAMアカウントはメリットが全くないので、見つけ次第報告しています。報告すると自動的にブロックもされるので便利。
これまでだったら、それでフォローから消えたり、コメントが消えたりするのを見てまあ良かったね、と思うだけだったのですけど、この間ふと見たら、続報が報告されてました。
自動送信だろうし、内容はまあそうだよねということなのですけど、でもこういうのがあるのとないのとでは印象が違いますね。ちゃんと対応してくれるのねっていう信頼というか。こんなのなくても普通だから全然気にしてなかったけど、いざもらってみると、あると大事だなあと。なかなかここまで気が回らないですけどね。