ブログ記事のFacebookやTwitterへの投稿を「IFTTT」に統一 【今さらながら】

ifttt.jpg 以前は、ブログからTwitterへの投稿はMovableTypeのプラグイン「PostTweet」を、ブログからFacebookへのpostはFacebookアプリ「RSS Graffiti」を使っていました。特に不満は無かったのですが、それらをすべて1つでまかないかつ他にも色々出来る「IFTTT」というサービスが話題になっていたので、テストがてらそちらも並行して動かしていたのでした。 半年ほど動かしてみた結果、

  • 他の2つに比べて反映が少し遅い
という問題はあるものの、ブログ投稿と同時に反映させる「PostTweet」と比べるのは間違っているし、そもそも即投稿して欲しいわけでもないので、これで良いかなと。バージョン上げたら動かなくなるとか、設定が色々分散していてややこしいとか、そういう問題も「IFTTT」に統一することで解決出来そう。 便利な時代になったもんです。

ただしFacebook Pageへの投稿は除く

ただ仕様上、「IFTTT」の投稿先に設定できるFacebook pageが1つしか無いようなので、1つだけ「IFTTT」に移行しそれ以外はそのまま「RSS Graffiti」で投稿するように設定を残す。仕方ないか。

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Facebookに無断で写真を掲載された場合の対処方法

Facebook 個人情報にも色々と種類がありまして、本名や住んでいる地域は明かしていても、特定の日に特定の場所にいたという情報は伏せたい、そんなときもあります。例えば嫁に内緒で友達と焼肉を腹一杯食べてしかもラーメンで〆た……とか。中年太りを指摘されている家庭でそんなのがばれた日には、次の日のお弁当が日の丸弁当になる、月末までの昼ご飯予算が半分になるなどの影響が出ること請け合いです。友達同士どこまで公開して良いかは、シチュエーションによっては入念な打ち合わせを……あ、うちの話ではありませんけども。例です、例。

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今日の夢(2014/03/18)

自分が運営しているWebサービスで、「生パスワードをファイルにそのまま保存している」という謎仕様が発覚し、しかもそれがローカルフォルダに保存されるようになっているだとか、サーバに保存され閲覧可能な状態になっているだとか(この辺、夢なのでとても曖昧)で大騒ぎになり、焦ってコードを確認しようと思ってもパソコンがなかなか立ち上がらず、Eclipseもなかなか立ち上がらず、なんか全体的に焦ったまま目が覚めた。うええ、疲れる。 夢から覚めてからも心配は消えなかったんだけど、よくよく考えたら僕、パスワードを入力させるようなサービスなんか作ってなかった。「umbls」はTwitterのアカウント認証だし「feedpost」はTumblrのアカウント認証だし。そうだった。

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[Tumblr] RSSフィードを読み込みTumblrへのpost/reblogをサポートするツール「feedpost」をリリースしました。

15_01.jpg RSSフィードを読み込み、ワンクリックでTumblrへpost/reblogすることが出来るツール、 「feedpost」をリリースしました。 feedpost – post/reblog to Tumblr with RSS Feed.

このツールの特徴

このツールの最大のメリットは、読み込むRSSフィードごとに付けるタグやポストタイプを保存し、 それを適用しながらpost/reblogし続けられることです。 これを利用することで以下のような使い方をすることが出来ます:
  • 犬ばかりを集めているRSSを読み込んで、「dog」というタグを付けて「photo」としてpostしていく
特定のテーマに沿って写真を収拾し公開しているサービスやブログというのは案外多く、特に「18+系」であれば国内・海外問わずに多く存在します。また、Flickrなどの写真共有サイトでもタグで絞り込んだ検索結果をRSSで提供している場合がありますし、最近「foodstyling」(食事の盛りつけのこと)に注目している僕にとっては、Instagramは格好の収拾対象です(みんな美味しそうな料理をアップしていますしね)。 そうした素材を「feedpost」で読み込むことで、特定のテーマの作品を効率的にpostしていくことが出来ます。

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InstagramのタイムラインをRSS化して取得するサービス「RSS.Stagram」が便利

Instagramにアップされている写真をPCでも確認したい場合、PC版Instagramという手もあるのですけど、こまめにチェック出来ないけど見逃したくないって時はやっぱりRSSリーダーが便利だなあと思ってしまいます。(最近の人はあんまりRSSリーダー使わないみたいなのでどうしてるのかよく分かんないですけど) ただ、もともとiPhone限定のサービスだったこともあってか、PC版InstagramでもRSSは配信されていません。APIは公開されているので自分で作ることも出来るけど……ま、探したらありますよね。 ありました。 RSSstagram !!! Instagramでアプリ認証することで、

  • 自分の写真のRSS
  • 自分がフォローしている人たちの写真のRSS(タイムライン)
が取得出来ます。 この「自分がフォローしている人たちの写真のRSS」が欲しかったRSSで、これをRSSリーダーに登録すれば見逃すことがなくなります。素敵。 自分の写真の方は、自分の写真をサムネイルとして表示するときに利用出来そうです。

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1つ機能を実装すると新しいアイディアが3つ浮かぶ

今、Tumblrを便利に使うための新しいツールを作成しています。 基本的なコンセプトは、

  • RSSフィードを読み込んだらボタンを押していくだけでpostやreblogが出来る
であり、個人的なリクエスト、
  • タグを1回設定したらそのタグを付けて連続してpost/reblogしてくれる
  • 自分が望んだステータス(例えば予約投稿)で投稿してくれる
を満たすようなツールです。

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Re: 【メモ】 楽天ブログの不思議(imgタグでhttpsが使えない?)

先日ブログにも書いた件で、楽天ブログのサポーの方から返信いただきました。 【メモ】 楽天ブログの不思議(imgタグでhttpsが使えない?) | mutter

楽天ブログ ユーザサポートでございます。 日頃から弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 お問い合わせいただいた件につきまして、確認いたしましたところ、 ご連絡いただいたヘルプページの記載に誤りがございました。 ユーザ様をご困惑させてしまい、申し訳ございませんでした。 「https」については、使用不可となっておりますため、 ヘルプページの記載内容を、修正いたしました。 お手数ではございますが、ご確認いただけますと幸いです。
あーなるほど。「使えないのが仕様」ということなわけですね、了解しました。 それはそれで不便な仕様ではあるけれど、以前から変わっていないと言うことなのであれば、突然エラー出るようになったのは楽天ブログのせいではなくて、貼り付けコード内のimgがhttpになったりhttpsになったりするFlickrのせいってことだなー。なんでそうなっちゃうのかな。うーむ。 引き続き調査。 Flickr(というか米ヤフー)にも問い合わせてみようかなあ。

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【メモ】 楽天ブログの不思議(imgタグでhttpsが使えない?)

楽天ブログで以下の内容を書き込むとエラーが出て保存出来ません。

まあ、巻くよね。

そんでまあ、入れるよね。
エラーメッセージは「3行目: src 属性の内容が不正です」。 以下だと、保存出来ます。
まあ、巻くよね。

そんでまあ、入れるよね。
どこが違うか?ってちょっとした間違い探しみたいですが、正解はここ。
まあ、巻くよね。

<img src="http://farm4.staticflickr.com/3806/12651623154_0146b05ff0_s.jpg" width="75" height="75" alt="そんでまあ、入れるよね。">
画像imgタグのsrc属性がhttpsだと貼り付けられないんですよ。なんじゃそりゃ。 Flickrの貼り付けコードがタイミングによってhttpになったりhttpsになったりするんで(それもどうなのって感じだけど)、エラーの回避が出来なくてとてもストレスフル。まあ僕のじゃなくて彼女の人のストレスがマッハなんですが、まあ同居人のストレスマッハはもう1人に対しても影響があるわけで、他人事ではございません。 ちなみに楽天ブログのヘルプにはこう書いてあります。

【インフォシーク】ヘルプ

<a><img>タグのチェック <a><img>タグでは、href,srcの値としてhttp,httpsのみご利用いただけます

えー。 一応、問い合わせてみたけどこういうのって返信あるのかしらん?

追記(2014/02/24)

返信もらえました。 Re: 【メモ】 楽天ブログの不思議(imgタグでhttpsが使えない?) | mutter

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[Tumblr Binder] ログイン出来なくなっていた問題を修正しました。

Tumblr 複数のTumblrをまとめて1つのRSSにする「Tumblr Binder」というサービスを作っています。 umbls | Tumblrを便利に使うサービス ログイン気候を作るのが面倒だったので、Twitter経由でのログインボタンを設置してそれで認証してもらうことで会員登録の代わりにしています。取得するTwitterのデータはその人のスクリーンネームとアイコンだけで、まあそれだったらTwitterにする意味ないんじゃないのという感じですが、スクリーンネームを一意に保てるのが便利なのでそのまま使ってます。そんなに大きいサービスでもないし。

問題:Twitter経由でログインできなくなっていた

ボタンを押すとエラーが表示されてログインできず、Tumblrの追加・編集などが行えなくなっていました。RSSの発行には支障がなかったので全く気付いていませんでした。調べてみたところ、内部で使用していた「php-twient」というライブラリが上手くAPI1.1に対応できていないのか、使い方を変えなければいけなくなったかで上手くログイン出来なくなっていました。

解決:ライブラリをPEAR::Services_Twitterに切り替え

Twitter周りは基本的にPEAR::Services_Twitterを拡張した独自クラスで処理していたつもりだったんですが、自分の開発タイミングの問題で別のライブラリを使った古い部分が残っていたようで……あれま。使い方もあんまりフレームワークのやり方に沿っていなかったので、コードを全面的に書き換えて修正を実施しました。個人でやってる小さいプロジェクトだとこういうのすぐに決めてやっちゃえて良いですね。いや、「良い」かどうかは別問題ですけど。 以上、簡単ですが報告でした。

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【メモ】 「Amazonほしいものリスト」用の短縮URLを作成してみた

うさぎとミニカー 誕生日になるとAmazonの「ほしいものリスト」を公開してなにか誕生日プレゼントを贈ってもらう……という文化がネットの一部にあります。食料品とか生活雑貨品とかのライフラインの場合もありますし、アダルトグッズやジョークグッズなどネタ満載の場合もあります。まーある意味お祭りですからねー。 「ほしいものリスト」の他の活用法としては、風邪引いて寝込んでた友達がこれ経由でポカリスエット贈ってもらってたと言うのもありましたし、震災のときのボランティアに利用されたこともありました。使い方次第でいろいろなことが出来るのね。 んで昨日、otuneさんが誕生日ってことで「ほしいものリスト」を公開していてそのURLが「http://amzn.to/masafumiotsune」(「amzn.to」はAmazonが使っている短縮URL)でなんだかちょっと格好良くて羨ましかったので真似して作ってみました。 詳しいことはこちらを参考にしてみたください。 Amazon短縮URLを見てすぐ分かるものにカスタマイズするには? | 適宜覚書-Fragments 短縮URLサービス「bit.ly」にログインする必要はあるけど、簡単! んで、出来たのがこれ。 http://amzn.to/nobodyplace 本名でも良かったんですけど既に取られてたのでこれで。 まあ僕がこれ公開したところでネタにもならんわけですが(というかそもそも自分備忘録用以上には使ってません)、なんか嬉しかったので公開しつつメモしておきます。お誕生日がそろそろ近いという方はぜひご活用下さい。 あ、最後になりましたがotsuneさん、お誕生日おめでとうございました。

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