今日の夢(2020/01/29)「金田正一」
昔ながらのオープンエアーな球場の内野席に往年のパ・リーグ監督が勢揃いしていて、場内アナウンスで名前がコールされたらグラウンドに下りるみたいな演出がされている(オールスターかなんかか?)場面に出くわし、自分は故・金田正一さんの真ん前に座っていてその様子を眺めるなど。金田さんは故・西本幸雄さんと話しながらグラウンドに下りていきました。今思うと、故・仰木彬さんと森祇晶さんも居合わせたような気がする。マジかよ、レジェンドだらけじゃねーか。例によって何でそんな夢を見たのか、そもそも夢の中でなんでそんな場面に居合わせたのかは全く不明。僕が高校球児なら運命的なものも感じたのかも知れないけど、残念ながらそんなんじゃないしなあ。球場の照明が眩しかった。 それと前後してもう1場面、友人Sがなぜかバーをやっていてそこに遊びに行く。友達2人と3人で行って、ハイボールとジンジャーエールとモスコミュールを注文したら、ジンジャーエールがコリンズグラスに氷いっぱい入った状態で出てきて、しかも底面の厚みが5センチぐらいあって、おいおいこれ超ぼったくりじゃね?ジンジャーエール全然入ってねーじゃん的なクレームを付けるんだけどとりあってももらえない感じ。あこぎな商売しやがるぜ……って別にその友人Sが実際にバーをやってるわけでも、あこぎな商売をしてるわけでもないんだけど。 夢ってのはほんとすごいな。人間の想像力の可能性を感じるわ。







数日前の夢なんですが妙にリアル……じゃないな。映画的だったのでメモ。
深夜、同居人から人を殺したという告白。話を詳しく聞くと直接自分で殺したというよりは、殺人の手引きをしたみたいな感じ?窓を開けて殺し屋を招き入れた的な。どこの話で殺されたのが誰かもわからないんだけど、割と偉い人が殺されたっぽい。謎に「あなたを殺して私も死ぬ」的な展開になって持っていた銃を発砲、幸い弾は逸れたけれど、動転している同居人をなだめて明日一緒に自首しようという話をして落ち着かせ、その日は寝る。
翌日妙に家が静かでなんとなく気になって飛び起きたら、リビングの机の上に書類がたくさん置いてあり、なんかの証書だとか株券的なやつだとか、資産のメモ書きだとか。2人で貯めたお金を分けた上で迷惑掛ける分としてなにがしか置いていったみたいなことらしい(夢の中での解釈)んだけど、それが何でどうして欲しいのか、これからどうするのかみたいなのを書いた手紙が一切無く、その状況で「手紙も無しかよ!」と孤独にツッコんでる僕。なんだそれは。
……というところで目が覚めて、時間はいつも起きる時間よりもだいぶ早く、部屋を出てリビングに行くといつも通りにご飯食べながらパソコン見てる同居人がいて、机の上は書類の代わりに彼女の私物と洗って乾かしている食器がたくさん載っていて、何もなかった。途中から夢だってわかってたけど、まあ夢だった。てかそんなシチュエーションないよなあ。どんな映画だ。
夢ってたまにこういうの見せてくれるから楽しい。睡眠とエンタメを兼ねるとか人間の脳はどんだけ優秀なんだよ。