今年も「Number」の定期購読を更新しました

Sports Graphic Number 少し考えはしたのですけど、1年間を振り返ってみて去年ほどは悩みませんでした。なんでかと言われるとなかなかに困るのですけど、サッカーをテーマに掲げることが多いという偏りはあるにせよ「現在のスポーツ」に繋がる特集が多く組まれた印象があることと、特集に割く頁数が減って1冊を貫く特集の色が薄くなったけれどその代わりコラムや挟まれる読み切りが増え、しかもとても面白く、1冊全体としてむしろ濃くなっているという印象があったためです。まあ熱心なファンの感想なのでそうで無い人には多少間引いて読んでもらいたいと思いますが、今までの「1冊1テーマ」主義から「テーマを掲げながら幅広く網羅する冊子」へ上手く変換したなあというところでしょうか。旧来の解りやすい、そして印象に残る1冊空変わってしまったのは少し寂しいですが(生島さんのコラム「Number懐古堂」で取り上げられる冊子の印象が強烈なだけに余計に)、個人的にはアリだと思います。読みものとして面白い。お腹もいっぱい。風呂で読んでると余裕でお湯が冷めます。風邪引き注意。 まあそんなこんなでね、また1年我が家にNumberが隔週で届けられます。 2008年10月に注文してから定期購読5年目。 ものが増える一方なのが悩みの種ですが、やっぱり便利だし嬉しい。 今年も1年よろしくお願い致します。

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オリンピックで少し嬉しいこと(【読書感想文】 Sports Graphic Number ロンドン五輪特別編集)

僕が特別に感想を書く必要もないほど印象的だったロンドンオリンピック。その熱そのままにNumberの「ロンドン五輪特別号」も素晴らしい出来で、Amazonで即売り切れも解ります。売り切れてんだったら読書感想文書いても仕方ないでしょ(アフィリエイトにならない)というのもあるけど、まぁその辺は。アフィリエイトありきで感想文書いてるわけじゃないですからね(実際このサイト経由で売れる本なんでごくわずか)。 そうそう、オリンピックで少し嬉しいこと。

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「最近の若者」はクールで大人しく言葉が足りないのか

先々週(5/10)発売になったNumberは「若者特集」。今期ドイツで大活躍した香川真司(23)を切り口に、多くの若者が世界を目指している姿を描いたもので、「またサッカーか」という思いはありつつもそれでもやはり面白い。自分ももう35歳だし、社会に出ている人間にも自分より下の人間がかなりの割合になってきて(しかもうちの会社は平均年齢が30未満だ)、「自分とは違う」と思いつつあるので割合に興味深く読んでいます。 で、このエントリはNumberの「読書感想文」ではありません。 そうではなくて、Numberの中のある1つの記事を読んでとっても違和感を感じたので。

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Sports Graphic Number定期購読を更新しました。

いろいろうだうだ言ってたんですが、結局、そういうことにしました。 やっぱりねぇ…2週間に1回届く雑誌という形態が楽しいのですよね。Webで全部読めるというわけでもないし。 知ってるスポーツも知らないスポーツもNumberで読むとグッと来るし… というわけで、定期購読3年目。 今年も発売日前日に最新号が届く日々が続きそうです。わーい。 うん、好きな人には、定期購読オススメですよ。ええ。 Sports Graphic Number 購読のご案内 – Number Web – ナンバー というか、毎号買う習慣が無くなったので本屋も行かずAmazonも見ず、Number Plusの買い忘れが酷い。。 ボクシング特集と、欧州蹴球名鑑 2011-2012は読みたかったんだけど…まだあるかしら…? …あ、ありそう!

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