体に悪い食べ物 in アメリカ 2010年度版まとめ
アメリカで最も体に悪い飲み物として2,000キロカロリーを越えるシェイクがあるとして一部で話題になっていました。
脂肪分が131グラム(ベーコン25枚分)、糖分は153グラム… さすがアメリカさん、ぱねえっす! さすがにどん引きしつつ情報元と思われるアメリカの食育的なサイト「Eat This, Not That」に行ったらばさらに凄惨なリストを見かけたのでまとめてみました。転載元は「20 NEW Worst Foods in America」。「世界で最も肥満な国民アメリカ人」が素直に納得できるカテゴリ別食べ物ワーストリストです。 ではアメリカが誇るTOP20、ざざっとどうぞ。日本でもマイナス9度まで冷えた御影石のプレートの上にアイスクリームとトッピングを混ぜ合わせてオリジナルアイスを作ることで知られているコールド・ストーン・クリーマリー(以下:コールド・ストーン)。本場アメリカのコールド・ストーンではアイスクリームだけでなくオリジナル・シェイクも販売されているのですが、「PB&C」というシェイクが1杯で2000キロカロリーもあり「アメリカで最も不健康な飲み物」として話題になっているそうです。 カロリーだけ聞くと「かなり量が多いのだろう」と思ってしまいますが、内容量自体は普通のシェイクと同じで、脂肪分と糖分が極端に多く含まれています。 (中略) PB&Cはチョコレートアイス・牛乳・ピーナッツバターが主な材料になっており、そのうち脂肪分が131グラム、糖分は153グラムも含まれ、合計2000キロカロリーという超高カロリー飲料になってしまったそうです。これは女性の1日分の必要摂取カロリーに相当する数字であり、冷たいものが欲しいからと言って気軽に手を出すのは危険なレベルになっています。