【ドル円】 第46回衆議院議員総選挙の結果を受けてか、1ドル84円11銭に
衆議院選挙の体制が明らかになったことを受けて円安に。84円台。 あれ、最近ってそんな相場だったんだっけ。 前回記事を書いた11月末には81円84銭だったし、1週間前でも82円30銭くらいだったのに、 選挙を挟んで一気に円安が進んでます。 なんでなんだろう…
衆議院選挙の体制が明らかになったことを受けて円安に。84円台。 あれ、最近ってそんな相場だったんだっけ。 前回記事を書いた11月末には81円84銭だったし、1週間前でも82円30銭くらいだったのに、 選挙を挟んで一気に円安が進んでます。 なんでなんだろう…
ソースは、日本養鰻漁業協同組合連合会の統計情報にある「鰻輸入量及び国内養殖生産量」。 日本養鰻漁業協同組合連合会 これによると鰻輸入量と国内生産(養殖・天然)量の合計は、2003年に142,192トンだったものが年々減り続け、2011年には56,319トンになっています。個人的には、
最近、熱中症で搬送される人が増えてるなあ、死ぬ人も増えているなあと感じていたのですが、でもこういうのって「メディアへの露出量≠実際の数」というところがあるじゃないですか。どうしても印象として、メディアでたくさん伝えることはたくさん起きていて、伝えられないことは実際にも起きていないんじゃないかというような。 というわけで、ちょっとだけ調べてみました。29日も西日本や東日本を中心に猛烈な暑さが続き、全国の気温の観測点のおよそ80%で30度以上となりました。 30日以降も厳しい暑さが続く見込みで、気象庁は熱中症に十分注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、29日も全国的に高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、気温がぐんぐん上がりました。 日中の最高気温は、群馬県館林市で37度1分となったのをはじめ、埼玉県熊谷市と京都府京田辺市で36度9分、大分県日田市で36度7分、福島県伊達市で36度1分などと、西日本と東日本、それに東北南部の合わせて74か所の観測点で35度以上の猛暑日となりました。
ねたたま経由で、TRIPGRAPHICSの「世界の喫煙率とタバコの値段」と言う記事を見つけたのだけどこの画像が凄く面白い(上の画像)。
ユーロ円が11年半ぶりの円高水準でどうやら記録を更新しそうだという記事を書いたのは6/1のことでした(ユーロが11年半ぶりの円高水準に(96円後半))。それから1ヶ月半、ギリシャに対する支援や経済政策、スペイン国債の評価下げなど様々な出来事がありまして、遂にユーロが95円40銭を割り込むにいたりました(終値は95円44銭)。 もうあれですね、はっきり言ってドルと見分けが付かないですね。
ヨーロッパの不安定な情勢を反映してか安値の情勢が続いていたユーロですが、徐々に進んでいたユーロ円での円高ユーロ安がついに「11年半ぶり」という水準に達したようです。ユーロが市場に広く出回ってからのことを考えれば「史上最高」といっても良いかもしれませんし、上がって下がって5ヶ月前の記録を更新したとも言えるかも知れませんけれど、まぁともかくなんだか全然先行きの透明度が上がらなくて話題になるのは「ユーロの売りをどこが引き受けるのか」みたいな話で、いやあ。
ギリシャほどではないけど、ヤバイヤバイと言われ続けてる「スペイン・イタリア・ポルトガル」というのもあるわけで、もうなんつうか。ドル円もびったり貼り付いたままだし。正直、ユーロがどうなろうと知ったことではないというのはあるんだけど、同時に自分一人だけ儲かるような構造にはないというのもあるわけで、まぁとりあえず出来ることと言えば、ヨーロッパからなんか個人輸入できるもんないかな。ビールって個人輸入できるのかしら。UPDATE2: NY外為市場=ユーロが対円で11年半ぶり安値、欧州懸念や弱い米指標で | 外国為替 | Reuters
31日のニューヨーク外国為替市場では、ユー ロが対円で11年半ぶり安値をつけたほか、対ドルで約2年ぶり安値を更新した。スペイ ンの銀行をめぐる懸念のほか、一連の弱い米経済指標がユーロを圧迫した。 この日は、不安定な値動きとなった。 スペイン政府による国内銀行大手バンキア救済を支援するため、国際通貨基金(IMF) がスペインへの緊急対応策を協議しているとする米ウォールストリート・ジャーナル (WSJ)紙の報道を受けて、ユーロは一時的に対ドルでプラス圏に浮上した。ただ、そ の後、IMFのラガルド専務理事がこのような計画はないと述べ報道を否定。ユーロの上 げは続かなかった。