部屋の照明を「スイッチで操作する」

自宅リビングにある照明にはリモコンが付いていて、明・暗・小玉を切り替えられる他、タイマーをセットして点灯→消灯なんてのが出来たりする(防犯用の機能らしい)のですが、正直、リモコンを使って照明を操作するという作業になれていない上にオン/オフの切り替え以外別に必要もないのでその存在はほぼ忘れかけていました。こういうのを便利だと思って使う人ってどれくらいの割合いるのかしらねぇ?僕が「古い」ということなんでしょうか。わかりませんが。 ところでそんなうちの照明ですが、時々「反乱」を起こすことがあります。いつも通り部屋に帰ってきてパチッと居間の照明を付けると小玉。もちろんリモコンなんか使ってないのでそんなになるわけはないんですが直らない。一瞬、蛍光灯切れたかな?と思いましたが、仮に蛍光灯が切れたにしても小玉が点灯ってことはあり得ないわけで。なんとも不思議。で、「おかしいなー」と言いながら何度も付けたり消したりをしているとそのうちに直ります。んでしばらくは症状は出ない。

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初めてのDr. Martens

Dr. Martens 去年の誕生日に貰った、Dr. Martens。 きちんとしたがっつり革ブーツを履くのって考えてみたらなにげに初めての経験だったのだけど、革ブーツって凄い硬いのね(以前履いてたことはあったけど、ジッパー付きだったこともあって柔らかめの革だった)。嬉しくて履いてたら2日くらいでもの凄い勢いで靴擦れしてしまって、夏になってサンダルが投入されたこともあり、そのうちに履かなくなってしまってた。で、何となく忘れてたんだけど、メインではいてたワンスターがそろそろ限界に近づきつつあるので、思い出して1年ぶりくらいに履いてみた。 1年ぶりのDr. Martensはやっぱり堅くて、サイズも少し小さめかなぁと思ったんだけど、あんまり遠出しないような場面(例えば出勤とか)を狙って履いていたら、1週間くらいでもの凄くフィットするようになった。革ってすげえ。柔らかくなるもんだなぁ。今では1日それで歩き回っても大丈夫なくらいに慣れた。諦めちゃダメだな。 最初硬いからこその、伸びた後のフィット感ってことなんだなーと今さらながら実感。なるほど。そうかそうか。 軽いし、歩きやすいし、これはいいねー 他のも欲しくなってきた。 ドクターマーチン・エアウエアジャパン Dr.Martens Air Wair, Japan./オフィシャルサイト

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キッチンばさみがえらい使いやすい件

元々僕には「キッチンばさみを使う」という習慣はなくて、調理してるときにはさみを使ってもせいぜい袋の口を開ける程度だったのだけど、ある時からはさみを使い出したらこれが存外に便利。昆布とかねぎとかはさみで切った方が包丁で切るよりも楽に素早く切れる。おおー。 それで感動してしまったので、それ以来少し大きめのはさみ(元々は文房具)を「君!キッチンばさみ!」と任命して使ってきたのだけど、長年使ってきたせいなのか持ち手が壊れてしまって持てなくなってしまった。そろそろ新調する時期なのか。一時は「100円均一ので良いか」と思って買ってみたのだけど、良いのは見た目だけで、実際に使ってみると切れないは堅いわで力要りまくりで使いづらく良くなかったので、きちんとお金を出して買ってみた。 買ったのはこれ。

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34歳になったようです。

本日1月26日は自分の誕生日ということで、無事34歳を迎えました。 去年からの1年おつきあいいただきまして本当にありがとうございました。 明日からもまたおつきあいいただければ幸いです。 なんでしょうねー年齢を重ねること、歳を取って老いていくことに対しては別になんも嫌な思いはなくて、むしろ年々楽になっていってて歓迎してるくらいなんですけど、こと仕事に関して言うとまー1日ごとに「このままではダメなんじゃないか」という焦りは深まるばかりですね。今の会社で今の仕事を続けていても明るい将来なんか微塵も期待できないし、かといって「それでも今幸せに暮らしてるからいいや」と思うことも出来ない中で、年齢を重ねれば重ねた分だけ転職できなくなっていくわけで(「対年齢の経験不足により」とかいってお祈りされちゃうんですよ)、正直どうしたらいいかよくわからん、と思うような。 「独立しないの?」なんつて聞かれることも良くありましたけど、難しいですよね。検索すると田舎の方で「これでお金貰ってるんだー」というホームページに遭遇することがあったりして(最近移転した某クラブ・バーのwebページの素人っぽさとかも酷い)、「Webデザイン会社」は健在だなとか思ったりするんですけどきちんと仕事を成立させて今以上に利益を得ようと思ったら、そんな仕事では元取れないんすよね。特に一定規模以上の都市には既にあまたのデザイン会社があるわけなんで。せめてそういう会社からの独立ならあるかも知れませんけどね。最近は下請け業務も減ってるみたいだしなぁ。案外ヘタレだっていうだけかもしれませんけど。 まぁなんかその辺の話はまた別口で愚痴るとして、年齢を重ねるにつれてそんなことも考えちゃうんですよね。 今年も、これからも、色んなことが変わるだろうし。 まーでもそんなもんだろうなぁ。悩みが無くなったら逆にキモイよね。 悩みながら明るく生きたいと思います。 押忍。 2011/01/26 ippei ‘is’ suzuki a.k.a nobodyplace.

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油断大敵 ― 知ってはいたけど朝起きたら全てを忘れている

最近、以前にも増してよくメモを取るようになりました。 それまでは何か気がついたことがあったらノートを開くというような感じだったので、1週間に1回とか飛び飛びのメモでした。それを習慣として毎日やるようになったら、自分の記憶にある思いつきよりももっと全然たくさんの思いつきがあって、それを思いついた端からどんどん忘れていってるということがわかっていやはや。まーその殆どは下らないんで、忘れて良いことだったりするんだけど、下らないことがいくつか集まって別のものに進化することもあるので侮れない。 それがわかってから大体ずっとノートを開きっぱなしで置いてあるんですけど、なんだろう、パソコンの電源も落としてiPhoneも充電して漫画1冊片手に布団に入り「もう寝ようかな」なんて言うときに何か思いついたりする。下らないけど自己基準的に面白いし、そこから考えたり磨いたりしたら案外いいかもなんて思って、でも寒いしメモしにいくのだるいし、これだけきっちり印象に残ったから明日朝起きても覚えてるだろうからそこでメモろう、お休みなさい… 覚えてるわけねぇwww 油断大敵。 これを回避するにはメモ帳を枕元に置くしかないでしょうなぁ。

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クレジットカードをキャッシュトレイに置かせようとしないで欲しい。

一般的な節約術の方針に反してクレジットカードを積極的に使うことで、支出を可視化して節約に成功した僕としては、今でも可能であれば(そして何らかの不利益が生じるのでなければ)、クレジットカードを使って支払うことにしてます。食事でも、スーパーでも。(なぜかコンビニではあんまり使わないけど) クレジットカードの問題は限度額まで使えてしまうことと、カード番号の流出や盗難などで不正利用される可能性があること。前者は常に使用額を記録することでカバーできますが後者は場合によっては不可抗力なので、出来る限りの注意しかできません。でも出来る限りの注意はしたい。保険があると言っても、面倒ごとであるのは変わらないので。 そんなわけで信用できるかわからない店や、決算のためにカードを奥に持って行ってしまう店では余り使わないようにしている(飲食店では席での精算で仕方のないこともある)し、レジの精算の際にレジにカードを放置しないようにしているのだけど…そのへん無頓着な店って結構多い。日本が平和なんだろうなぁと思うんだけど。

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受けて、返す。(または、その昔僕が勘違いしていた関西ノリの話)

昨日のほぼ日。

鶴瓶 むかし、上岡龍太郎さんに よく言われたのは、 「おまえは、どんなに面(めん)を打っても、  面を認める人間やな」と。 だから、「面」って、剣道の面ですよ。 糸井 ええ。 鶴瓶 「面ーっ!」 て来ても、逃げない。 打たれてんねん、こないして(打たれてる仕草)。 「はい、わかりました、面」。
 
やー、鶴瓶さんの言葉が凄く入ってきた。

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