花粉症2020 ふたたび

眼と鼻をこすっている人のイラスト(花粉症)

一度は「終わった」と思っていたんですけどね。なんかここ3日ぐらい、花粉症がきつくてきつくてしんどすぎです。目はしぱしぱするし、鼻水は止まらないし、鼻は詰まるし、くしゃみは止まらないし。花粉の飛散自体はとっくに終わってるとは思うんですけど、このところの強風で在庫一掃みたいになってるんじゃないかと。とにかくきつい。ほんの2週間ぐらいまで布団干そうと思ってたんですけど止めておいて良かった。もし干してたら今頃どうなっていたか。

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ブリとカンパチは同じ魚だと誤解していた

ブリが出世魚だというのは有名な話で、地方によって呼び名がいろいろ変わるわけですけど、その話をしている途中に2人ともブリとカンパチが同じ魚、正確に言うならカンパチは成長とともに名前が変わるブリの別名の1つだと思っていたことがわかりました。ブリとカンパチって違う魚だったんですね。いつ誤解してしまったんだろう。

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換気を大事にする【リモートワーク】

換気をしているイラスト(女性)

「少しでも窓を開けると直ちに健康に影響が出るので、出来るだけ締め切って生活する → 空気が悪くなる」というのは花粉症あるあるだと思うんですけど、日中出勤していたときならあまり気にならなかったそれも(たぶん人がいない間に換気扇が家の中の空気を循環してくれていたんでしょうね)、一日中家にいるとなると気になってきます。1人で働いているだけなのでそれで眠くなるとか病気になるとかいったことはないとは思いますが、気分転換と新型コロナウイルス対策を兼ねて少なくとも1日に1回は換気の時間を設けるようにしてます。

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飲み物を大事にする【リモートワーク】

急須のイラスト

家で仕事を始めた当初は、気持ちの切替と眠気覚ましに珈琲を飲んでいました。珈琲は好きだし、「淹れる」という行動そのものが気分転換にもなるのですが、仕事しながら飲んでいると喉が渇いたり口が寂しかったりでつい飲み過ぎてしまうんですよね。あるとき短時間に2杯以上の珈琲を飲んでしまって少し気分が悪くなってしまったので、それからは水を飲むようにしていたんですが、ただの浄水というのはそれはそれで味気ない。体にはいいんですけど。冷えるし。

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鉄フライパンや銅鍋のメンテナンスで間違っていたこと

スキレットのイラスト

鉄鍋や銅鍋を洗うときに中性洗剤を使うとせっかく作った表面の油膜が剥がれてしまうので、中性洗剤は使わずにお湯でこすり洗いをして火に掛けて乾かすということをどこかで聞かされた気がします。で、それを長年実践してきたんですが、どうやらそれ間違いでした。ま、マジで。

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花粉2020

高見の郷

新型コロナウィルスの話題ですっかり影が薄くなってしまってますが、僕にとっては春の花粉症もかなり大きな問題です。毎年のことですけれども。マスクが極めて入手しにくい状態にありますが、まだ日本で話題になる前に買っておいたマスクを何とか引き延ばしながら使っています。感染症対策としてはこまめに(出来れば1日1回)マスクを変える必要があるそうですが、花粉症対策としてはある程度期間着用しても害は出ないようなので(個人の感想です)、いいかなと。

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消費税の処理ってそんなクソめんどくさいものだったのか

減税に喜ぶ人達のイラスト

不景気に直面するに当たり「消費税を廃止しようぜ」という話がよくでます。個人的にもそうなったら有り難いなあと思うし、下手に給付金だ商品券だと新しいことをするよりは、消費税免税のほうがよっぽどシンプルなような気がしていたのですが、消費者の方はそうでも税理士さんの方では今でさえ地獄なのにそんなことになったら無間地獄、戦々恐々とされているとか。

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そろそろ京都を離れても良いかなと考えることがある

台湾の夜景のイラスト(背景素材)

昨日書いた通り、また今年も多くの若者が京都から東京・関東地方を中心に日本全国へ旅立っていきます。大学時代の友達も含め多くの人が東京へ旅立っていきましたが、京都へ帰ってきたっていう人はほとんどいない。いやもうお前らどんだけ東京好きなんだよと思うんですけど、極端な言い方をすれば就職先が東京にしかないんだから仕方ない。名のある会社に就職したら勤務地は東京、もしくは東京で数ヶ月~1年研修を受けたあと全国各地の勤務地へ。希望勤務地は出身地またはその周辺。そもそも大学生にとって京都は「大学時代を過ごした」以外の何ものでもなく、次の場所への途中でしかないわけだから、そんな大袈裟に言うことじゃないんですけど。京都だけじゃなくほとんどの地方都市がそうだろうと思うし。

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