花粉2020

高見の郷
新型コロナウィルスの話題ですっかり影が薄くなってしまってますが、僕にとっては春の花粉症もかなり大きな問題です。毎年のことですけれども。マスクが極めて入手しにくい状態にありますが、まだ日本で話題になる前に買っておいたマスクを何とか引き延ばしながら使っています。感染症対策としてはこまめに(出来れば1日1回)マスクを変える必要があるそうですが、花粉症対策としてはある程度期間着用しても害は出ないようなので(個人の感想です)、いいかなと。



今年の花粉は多いという話だったけれど

ざっくりとした感じで言うと、今年の花粉症はあんまりしんどくないねというのが印象です。極端な暖冬だったせいかスタートは早かったんです。2月にはもう目に見えて影響があって、何度か薬を服用する日もありました。飲食店勤務でくしゃみを連発するわけにはいかないので。

ただ3月に入ってからはだいぶ楽になり、最近は鼻水が止まらないといったこともなくなりました。毎年ぐぁけまでは苦しめられるのに今年はかなり早い。スギ花粉の飛散は3月半ば頃には終わっていて今はもうヒノキに切り替わっているようなので、もしかしたら僕はスギ花粉の方が重いのかも知れません。炭鉱のカナリアみたいなもんですね。あの人がくしゃみし始めたら花粉が飛んできたのねとわかる的な。



油断のない対策をすれば大丈夫な時代になった?

これも1つの技術革新だと思うんですけど、昔に比べて埃っぽい環境ってのが少なくなった気がするんですよね。家にせよ職場にせよ空気清浄機や、空気清浄機能を備えたエアコンが普及して、主に建物・施設内の空気がッ綺麗になっているんじゃないかと。おかげで、屋内ではほとんどマスク無しで過ごすことが出来るようになりました。昼のエンジニアの職場でもかなり強力な空気清浄機が24時間動いているので、マスクなしで全然大丈夫。今なら多くの人にわかってもらえると思うんですけど、マスクを着用していること自体がストレスになるので、「マスクをしなくて良い」という状態は本当に有り難いです。

杉林がなくなることはないだろうし、花粉症がなくなることも治ることもないでしょうけど、対応策が確立して花粉や花粉症と共存できるようになるというのは1つの未来かなあとぼんやり思います。インフルエンザの現在のようなものかな。そうはいいつつ、また来年も2月ぐらいには泣かされてるんですけどね。



ちなみに

冒頭の写真は、奈良県東吉野村にある「高見の郷」というところ。林業が衰退し荒んだ杉山にご夫婦で1,000本余りのしだれ桜を植えられたとか。すごい。行ってみたい。