Google AdSense「自動広告」を若干調整
先日ブログに掲載する広告をGoogle AdSenseの「自動広告」に変更し、半日ほど経ってブログ記事に表示されるようになってきたんですが、実際やってみると結構鬱陶しいですね。特にスマホ向け。記事中に入る、メニューに入るぐらいだったらまあよくある感じなんだけど、スマホで見るとさらにそれに加えて、
先日ブログに掲載する広告をGoogle AdSenseの「自動広告」に変更し、半日ほど経ってブログ記事に表示されるようになってきたんですが、実際やってみると結構鬱陶しいですね。特にスマホ向け。記事中に入る、メニューに入るぐらいだったらまあよくある感じなんだけど、スマホで見るとさらにそれに加えて、
広告を貼り付け始めて1ヶ月ぐらい経ちまして、といっても収益として振り込まれるのは何年後になるんですかねぐらいのレベルなんですけど、それでも「クリックしやすいような配置で」かつ「鬱陶しくなりすぎない」そんな位置を模索して、場所を変えたり内容を変えたり数を変えたり試行錯誤してきたんですが、ぶっちゃけもうよくわからない。広告表示が嫌な人は元から広告を表示させない拡張を入れているでしょうし、多少なんか頑張ったところでそれほど効果があるようには思えなくなってきて、だったらってことで広告の表示場所は全部 Google さんにお任せすることにしました。
ブログの移行が完了して1ヶ月半が経ち、まだまだ変更している点はあるもののだいぶ落ち着いてきました。今回の移行の目的の1つでもあった「スマホ対応」ですが、WordPressのテーマが良く出来ているおかげでさほど苦労することなくスマホ対応することができ、とても感謝してます。
朝Googleから連絡が来てなんだろうと思ったら「IFTTTと連携出来なくなるからよろしく」という連絡でした。個人的には今のところ利用しているアプレットはなかったけど、これ結構デカいんじゃないのと思ってたらIFTTTでも告知が出てました。
それによると、使えなくなるのは次のこと。Important update about the Gmail service – IFTTT Help Center
On March 31st, Google is implementing changes to their API ecosystem that will impact the Gmail service on IFTTT. Unfortunately, this change means that all Gmail triggers and the Create a draft action will be removed from IFTTT. The Gmail actions Send an email and Send yourself an email will remain intact. Please sign in to view which of your Gmail Applets will be affected. Note: This change does not affect any other Google integrations on IFTTT. It only affects the Gmail service, and only the above mentioned functionality.
ページを引っ越しして旧URLから新URLへのリダイレクトを設定するということがあると思います。
(旧) https://hoge/aaa → (新) https://hoge/bbbChromeはこのリダイレクト情報をキャッシュしてくれるので、次に「https://hoge/aaa」にアクセスした場合、リダイレクトの確認を取ることなく自動的に「https://hoge/bbb」に移動してくれ、素早くアクセス出来るようになっているのですが、もしリダイレクト先を変えようと思うと問題が起きます。
(旧) https://hoge/aaa → (新2) https://hoge/ccc「https://hoge/ccc」にアクセスさせたいのに、 キャッシュされている影響でしばらくの間「https://hoge/bbb」にアクセスしてしまいます。 ブラウザのキャッシュなので他の人から見れば実際には「https://hoge/ccc」にリダイレクトされているのですが、確認出来ないのは気持ち悪い。
同じスプレッドシートの特定の範囲なら、
"シート1!A1:D10"
というような形式で参照することが出来ますが、別のスプレッドシートだと参照出来ません……と思っていたのですが、出来るんですね。知りませんでした。
IMPORTRANGE 指定したスプレッドシートからセルの範囲を読み込みます。
IMPORTRANGE("https://docs.google.com/spreadsheets/d/abcd123abcd123", "シート1!A1:C10")
という感じ。
ただし参照するスプレッドシートは共有出来るようにしてリンクを発行しておく必要があります。
(詳しくは上記ページを参照してください。)
今まで似たようなデータを扱う用途の違うスプレッドシートや、データ元とスプレッドシートを分けておきたい場合など、手作業でコピーして目視で齟齬がないかチェックしていたんですが、そんな必要はなかったよ……なんてことだ。過去の自分に謝りたい。ごめん。