はてなブックマークのボタンを追加。

始めたとか言って、全然活用できてませんが。 とりあえず、はてなブックマークに登録するためのボタンを付けてみました。 参考にしたのはこちら。 Movable Type に「このエントリーを含むはてなブックマーク」ボタンを表示する : NDO::Weblog 『こちら』っていうかなんというか(苦笑) はてなのCTOしてはるわけですけれども。 いやー本当に、超徐々にしか進んでないなぁ。 はてな導入。 でも、ヘルプ、マニュアルを見れば見るほど、 いろんなことやってるのがわかって、面白そう。 よよっと。 ブックマーク、ブックマーク。

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本日の気になったニュース。 – 2005/12/20

今日は休日です。 というわけで、ネットに張り付いてる必要は全くないんだけれども、 本当に一歩も外に出ない休日だったんで、なんとなく眺めてました。 そういうわけで、例によってITmedia他からいくつか。 まずはこれ。

ITmediaニュース:ブログにスパムの悪夢再び 抜本的対策なく
トラックバックスパム被害が深刻化し、サービスに遅延が生じる実害も出てきた。対策しようにも抜本的な解決策はないのが現状。スパムに汚染され尽くしたメールと同じ道をたどる前に、業界全体の取り組みを促す声もある。
スパムか…メールを筆頭に頭の痛い問題だよね。 ネットを巡回してみれば、スパムに冒されたブログをいくつも発見できる。 特に、ブログサービス系。 僕の場合は、先日行った、 MT3.2版 半角英数字のみのコメント、トラックバックを禁止する方法で、 ほぼ完璧に海外からのスパムを防いでいるんだけど、 個人サイトでも、相当に乱暴な手法だとは思うし、 ブログサービスはそういうわけにはいかないわけで。 なかなか根絶は難しいだろうなぁ…

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ボ、ボムザ?

どどど、どうしたんだ? 共通さん? 年末を待たずしてここで力尽きたか? それとも… バイクが壊れたとか、 撤去されたとか、 輸出されたとか、 そういうことか…?  ↓ 051128_1 いや、それにしては、みんなのコメントが暖かいなぁ… まぁ、よくあることではあるわけだが。 まて、明日ッ!

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blogの値段

まぁ流行り物にはのっとけ、ってことでやってみました。 blogの値段。 鑑定してくれるのは、このサイト。 Business Opportunities Weblog | How Much Is My Blog Worth 結果は… $3,951.78 安いなぁ(笑)

My blog is worth $3,951.78.
How much is your blog worth?

ちなみに、ここ$161,458.443だったり(有名サイトだしな)、 ここが$6,774.48だったり(ダブルスコア近い…)、 多分、被リンク数とか、その辺で評価されてるんでしょうなぁ。 あ、Technorati API使ってるんですか。 そう言えば、アクセス遮断したままだった…解除。 遮断されてる割にはちゃんと評価されてるのな。へー。

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引用と著作権…

日本橋で暮らすということ – 記事への無断リンクお断り申し上げます
文章はワタシがそれなりに苦労して書いている著作物ですので、無断で記事へのリンクを貼ることは一切、辞めてください。今後、ワタシの記事への無断リンクは何人たりとも禁止とさせて頂きます。
まことに申し訳ありませんが、リンクおよび引用させていただきました。 倫理的にはともかく、それをすることが間違っている、という主張はあんまりどうも。 レンタルBLOGを利用し、WEBで配信されている以上、非公開は難しいことですよね… (リンク禁止ってそう言うことじゃないのだろうか) まぁとにかく、『当ブログ利用規約』内にて、
○その他 ・メンバーと当サイトとの間で紛争が生じた場合は、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 ・全てにおいて日本国の法律が適用されます。
とあり、あんまり酷いとそれなりの対処をしますよ、と暗に仄めかされていますが、 僕が出廷しなかったという状況以外で、 主張が認められることは難しいと思いますので、止めていただきたい次第であります。 裁判するのも、東京まで行くのもだるいし。 で、問題の著作権に関することですが… まず、『著作権保護のため』=『リンク禁止』という論法で語られていますが、 残念ながらこのふたつには関係性はないのですね。 リンクを貼るという行為は、引用でも、転載でもなく、単に参照しているだけなので。 また、本の題名や、曲の題名に著作権がないように、 サイト名や、エントリ名にも著作権は無いと考えられます(商標は別の話)ので、 それを記載したところで、いかなる権利も主張できないかと思います。 次に、引用、および転載について。 この問題は…既に何度か書いてきているので、 詳しくは『引用について』あたりを読んでいただきたいんですが、 簡単にまとめると、
引用とは、例えば論文執筆の際、自説を補強するため、他人の論文の一部分をひいてきたりするなどして自分の著作物の中に他人の著作物を利用することをいい、この場合、著作権者の許諾なしにその著作物を利用することができます。(社団法人 著作権情報センター『はじめての著作権講座』 – FAQより)
ということです。 ただし、引用が認められるためには、
「引用の目的上正当な範囲内」で行われるものであり、また、引用される部分が「従」で自ら作成する著作物が「主」であるように内容的な主従関係がなければなりません。さらに、かぎ括弧を付けるなどして引用文であることが明確に区分される必要があります。
このような条件をクリアすることが必須です。 例えばこのエントリでの引用は、十分にこれを満たしていると思われます。 それとまぁ細かいことですけれども、 自説の論拠となるような引用は、確実な場所からすべきではないのかなぁ、と。 もし、とほほさんが間違ってたらどうするんだ、と。 僕はその飲み込み具合が危ういと思うのです。 性善説的に言うと、『あたかも自分の主張のように記載された』ことへの 警告なのかもしれませんが、それは引用ではなくて盗用です。 日本語を理解し、対応できれば当然わかることですね。 以上、エチケット上は著しく違反していると自覚してはいますが、 主義主張上、必要なものとして、引用およびリンクさせていただきました。 (別にお友達になろうってんじゃないし)

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休載…西正blog

先日、荒れる西正blogと題して、 西正さんのblogが荒れてるなぁ…てなことを書いたのだけど、 今日、ひょいと覗いてみたら、休載されてた!

西正が贈るメディア情報: 改めて休載理由のご説明 [ITmedia +D Blog]
この度の休載に至った原因は偏に、本人の「ネット不慣れ」によるものです。一部のコメントを受けた結果のような書き方をしましたが、あれは卑怯な言い訳に過ぎません。これはそれを明らかにすべく書いただけの文章です。  「タイトル」等に誇大イメージを抱かせる点が多かったこと、タイトルと中身がアンバランスであったことなど、多くの反省点があります。  改めて、ネットの作法を少々は身に付けてから、再び登場することとさせて頂きます。温かいご意見、厳しいご意見、その両方を受け止めるべき年齢であると自覚しておりますので、次なる登場の際には、約束したまま放ってしまったテーマも含め、ブログ名に恥じない「メディア情報」をお届け致します。  バッテリーの充電程度にお考え下さい。パワーアップして出直しますので、さらなる叱咤の声を楽しみにしています。
むー。 前回僕は、『さっさとコメント欄を閉じればいいのに』と書いたんだが、 その後思い直して、もしそれだったら、blogの意味がない、 コラムで良いじゃないかということに気付いた。 今までだって、原稿を書く→送る→掲載だったわけで(多分) それが、原稿を書く→送信ボタンを押す→掲載になっただけで 手間自体は変わってないし、 blogに求めると言えば、フィードバック、という認識で 西さんがblogを書かれていたとしても不思議ではない。 確かに、それもひとつのblogだよね。 しかしやっぱり思うのは、 blogにおける文章に対して、求めてることが曖昧なんじゃないかなぁと。 長い文章は良くなかったと書かれてるんだけど、 長い文章を書いてる人は、もっとたくさんいるわけよ。 僕はともかくとしても、ネタであれ、技術情報であれ、ニュースであれ、たくさんいる。 要は、そのことの必然性が重要なんだが、 あらかじめ用意されている、『ブログ』という枠に収まろうとした結果が、 今回のような軋轢を生んだんではないかと。 常に賛同できるかどうかはともかくとして、 個性的で、面白いと感じていた人であったので、 今回の騒動は残念、というか、惜しいなぁと思うばかり。 NHK他、そう言うことに関する記事は“本業”でやればいいわけ何で、 むしろ、ネット不慣れなら、それに慣れていくドキュメントを、 ブログに掲載していけば良かったのに。 何となく始めちゃったブログがどうなるかってのの、 典型的な例だったのかもしれないなぁ。 (もう一つの典型は、言うまでもなく三日坊主)

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荒れる西正blog

先日、ITMediaが@ITと統合され、リニューアルされた。 その際に、それまでのコラムニストがそれぞれblogを持つ形で、自由度の高い連載を始めた。 何でもかんでもblogってのもどうかなぁ、とは思うけれど、 筆者側のタイミングで、主体的に更新できるという意味では、 見るべき点もあるかな、とは思う。 (まぁでも、それでなくてもITMediaのコラムは更新が早かったから、効果は微妙だけどね) で、小寺信良さんら、僕が面白いな、と思うコラムニストも何人か書いてらっしゃるのだけど、 その中で、メディアコンサルタント・西正さんのブログが少々荒れ気味だ。 (以前、NHK問題などで、引用させていただいたことがある) もともと、自分の結論と、現状を直線で繋ぐような文章を書く人なので、 多少論が先走りすぎたり、個人の判断で些末な部分を省略したりするタイプの論客なのだけど、 (もちろんその分、わかりやすい、論点がはっきり伝わるなどの特徴もある) コラムがblogになって、コメントが付けられるようになり、 その内容に少々過敏になられているようだ。 僕自身は、西さんに対して、賛同も反対も持っていない(正確に言えば、内容によって 賛同の時もあれば反対の時もある、人格に左右されるわけではないということ)のだけど、 確かにこの人は、豊富な知識に裏付けされた適切な意見と、 知識があることによる硬直した考え方とを持ち合わせるような人だ。 そして、どんな世界で生きてきたかはわからないが、 あまり他人の意見を認めない。 まぁ、持論で食ってる人が安易に他人の意見を受け入れたら、 仕事にならんわけだから、それはそれでいいんだけども、 西さんのような人が二人集まると、もうそれだけで荒れる。 間違いない。 ネットに関わる人なら、誰でも知ってる。 blogのコメントを読んでいて興味深いのは、 きちんと説明して書いているレスと、ぶち切れて言い返しているレスと、 文章の表情が全く違うと言うことだ。 始め、同じハンドルを騙った煽りかと思ったのだけど、 いや確かに同一人物で、自分は煽るのだけど、 煽られると切れてしまうという繰り返しで… コラムの内容はどうあれ、 コメントまで含めると、低俗な言い争いに収束してしまっている。 そんなに神経過敏になるくらいなら、コメント欄もトラックバックも閉じればいいのに、 どうもそう言うつもりはないらしい。 まぁ無礼は承知で皮肉るのならば、 新しい技術を取り入れない既存の業界を突き上げている割には、 自分が使っている道具のことはよくわかっていないようだ。 あと、気になるセリフは、 ことある事に書かれている、 『所詮ブログだから』 という言葉。 ジャーナリズムを批評する割にはジャーナリズムを舐めているとしか思えないけれども、 これもきっと、ブログに対する無知から来る物で、悪気はないのだろう。 中途半端にとらえている人、周りのブログをブログと認識する人にはよくありがちな、 安易に書き散らす、無責任な空間、公開されたチラシの裏、 そういう認識でブログを考えてらっしゃるようだ。 ブログはあくまで道具であって、それをそうしてしまうかは、ご自身の姿勢次第なのに。 プロなんだから、そんな前振り的な言い訳も要らないだろうしなぁ。 理解に苦しむ。 まぁ、無駄なことで疲弊しないように、 早いところ対策をとることを願っておこう。 本当に無視するつもりなら、『無視します』なんて書き込みだって無駄ですよ。 西正が贈るメディア情報: ある著作権者との会話 [ITmedia +D Blog] Office N Club オフィスN主催・メディアコンサルタント西正の会員制WEBサイト

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トラックバックについてのスタンス || 2005.07

トラックバックてのは、コメントと並んでblogを象徴する機能の一つです。 これによって、あからさまでない形で、且つ明確に、 他人の意見に対して自らの立場を明らかに出来ます。 決して、『自分の判断で出来る相互リンク』ではないので、 その辺り勘違いしてる人には反省を促したいんですけれども、 基本的には、便利な機能だと思います。 ただ、手順がもの凄く簡単なので…非常に安易に出来てしまうし、 時に、相手の人が不必要だと思うようなトラックバックを送ってしまうときもあります。 まぁ僕も、リンクで事足りるほどしか関係性のないサイトにトラックバックを打って、 後で後悔することもありますが、 基本的に、直接情報を参考にさせてもらったサイトに対して、 お礼の意味でトラックバックしています。 先日流行っていた?論議に従って言うと、自分の送るトラックバックに関しては、 『トラックバックを送るなら必ず言及する』派、です。 トラックバックはなるべく元記事に送り、 実際に紹介しているサイトは、参考リンクにとどめる。 ただまぁ、他人のすることは制御できないし、 人によって色んな考え方があるのは当然なので、 送られてくるトラックバックに対してはある程度寛容でいるつもりです。 去年のイチローの時(*1)にはさすがに辟易しましたが、 基本的には、トラックバック自体は歓迎しています。 ただ…言及がないだけでなく、話題以外ほとんど関係がなかったりして、 トラックバックに意味がないときには、無視しています。 僕は、重要なのは、そのトラックバックに意味があるのかどうか、だと思うんですよ。 もちろん、僕の個人的な考えですけど、 僕にとっては、長い間連絡を取っていないような友達の、 『元気に生きてます』エントリから、僕の日記へトラックバックがあっても、 場合によってはアリだと思うんです。 そのトラックバックには意味があるから。 でも、ある製品が出ました、買いました、他に何人か買ってる人がいます、で 打つトラックバックにはあんまり意味がないと思うんですよね。 買った報告なら、相手のレポートのエントリにコメントすれば済みます。 むしろ、それが、円滑なコミュニケーションじゃないでしょうか。 エントリかいといたから見といてっていうのは(正しいかどうかはともかく) 自らの要求を突きつけているだけで、コミュニケーションではないし、 非常に稚拙な振る舞いだなぁ、と思うわけです。 まぁその辺は、自分自身意識していないのに、振る舞いが稚拙になってしまう(*2)、 ブログの構造的、技術的な問題だと思うのですけど、 自分のエントリで、エントリを完結させずに、 トラックバックすることで相手に完結を期待する。 言及のないトラックバックの一部にはそういう姿勢が透けて見えると思います。 同時にそれは、へそを曲げて泣く赤ん坊の所作に似ていて、 正直それがどういうことなのか、よくわからない。 それを自分のエントリで説明できてこそ、 トラックバックで主張する意味があるし、 赤ん坊から成長できていることの証明になるのでは、と。 少なくとも… 何かの話題があって、自分もそれに参加していることを示すために、 手を挙げるかわりに、トラックバックを打つのは止めた方が良いんじゃないかなーと。 かっこ悪いから。 いつでも話題(や分野)の中心を求めて、なかなか雰囲気を楽しめない、 日本人の気質が反映されていると言えばそうかも知れないけど。 なんか話が迷走してきたので、結論のようなもの。 トラックバック元のエントリに、こちらのエントリの言及が無くても、別にかまいません。 何であれ、読者が見えるのは嬉しいことなので。 ただ、送信元が見知らぬ人であれば、僕はそのトラックバックでその人を判断します。 それによって、それをどう処理するかもかわってくるでしょう。 場合によっては、トラックバックを削除する可能性もありますし、 コメントや、レス・エントリを書く場合もあると思います。 また、こちらから送信するトラックバックに関しては、極力エントリ内で言及し、 なるべく話のオリジナルへトラックバックを送ることにしています。 オリジナルでなくても、新しい視点が付け加えられていてそれに感銘を受けた場合など、 オリジナル以外にもトラックバックを打つ可能性はありますが、 基本的に話題繋がりだけで、トラックバックは打ちません。 もし、そのようなトラックバックを打ってしまったら、注意をお願いします。 まぁ、長くなりましたが、一応そんな感じで。 (昔送ったトラックバックを見ると、上の基準が合わないのもあって 実は結構、恥ずかしいんだけどね;)

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