やっぱり、考えながら書くタチなんだなぁ。

まぁどれ、というわけでもないけど、 言ってみればこの文章もそうなんだけど、 考える→書く じゃなくて、 何か閃く→書く→考える→書く なんだろうな、と。 この間書いた、バレー界に関するエントリにしても、 ハテブで指摘されたとおり、微妙に、文頭のノリと、締めとが違うんだよな。 それは後で読み返して解って、まぁ、書き直すのもアレだし、 はてダで軽く反省会してみたわけだが、 文面通りに受け取るなら、ある程度、誘導っつーか、曲解っつーか、 言い回しと勢いでっていう感じありあり。 言いたいことは、 (放送局に否定的な態度でありつつも)糾弾すべきはバレー界、 特別ルール自体は、コラムの本質的な批判対象ではない、 ということなのだけど、無駄が多い(その無駄は僕にとっては考えの過程なのだが)ので、 素で読むと、どうも、言ってることが遷移してる。 (そもそも、タイトルと内容が合ってねぇ) 個人的には、それを残しておくことで、自分の思考を追えるっていう利点があるんだが、 他人に言及している点を考慮すれば、 公開文書としては無責任すぎるよなぁ。 その辺の、文章に落とし込むところの拙さが、 自分の文章力の限界という気もする。 『書く気を抑えきれない』というかんじでね。 まぁ良いからとりあえず書いてみろ、みたいな。 あと10歳くらい年とれば、 もう少し我慢強く、辛抱して、結論を伝えるように書けるのかもしれないけど、 ちょっと今のところは無理っぽい。 と、閃きを抑えきれずに書いてみるわけだが。 多分、このブログは、他人に広く公開してる割には、 激しくチラシの裏(個人的には、自分のノートの延長)なんだろうな。 否定的な意味ではなく、 自分にとってそういう存在なんだろうな、ということで。 そのことと、公開したいという気持ちが、 どこでバランスとってるのかいまいち自分でもよく分からないが。

続きを読む

ドラえもんの現状。

仕事の時間帯が合わないので、長いことTVの『ドラえもん』を見てないのですが、 なんだか酷いことになってる見たいですね。 参考エントリ:

続きを読む

更新再開でありますよ。

ご無沙汰しております。 暫くぶりの更新であります。 年に何回かあることではありますけれども、 ちょっと、心身ともに疲れ切ってたので、リフレッシュというか、 暫く、ここと、mixiの更新を停止してみました。 落ち込んでた時期もあったので、 やたらと、ブルーな文章を書いてしまうのを回避するためというのもあり。 それを書くこと自体は、まぁ良くあることなのだけど、 どうも自分でそれを読みたくない気分だったし、 (反芻して、気持ちが増幅しかねない) 暫く書かないでおいたらどうなるかな、と言うのもありつつ。 で、色々考えて、色々話して、 だいぶ色んなことを吹っ切れたので。 まぁ、そろそろ、我慢するのも良いかな、ということで。 ポジティブに行きたいと思います。 ふう。 また、ぼちぼちとやってくんで、 ぼちぼちとよろしくよー

続きを読む

グダグダな文章

mixiでどうしたこうしたを、mixi外で書くのは、 mixi内、blog内双方に対してあんまり適切なことではないけれども、 まぁ、この話題はあんまりmixiそのものとは関係ないので書くけど、 (前置き長い) 最近、mixiで書く『日記』がグダグダなんである。 だいたい、その日の挨拶から始まって(ツカミ含む)、 ふとしたエントリにならないような思いつき(3行くらいで本題が終わる)に繋がり、 なんか真面目な話になりそうになったところで引き返してきて、 でも、引き返しきれなくて収拾が付かなくなって、 結論も落ちもどちらもないままで、最後にバトンやって、誤魔化す…みたいな。 まぁ、別に、『書く以上、ちゃんとしたものを書かなくちゃ!』と言いたいわけではなくて。 mixiどうこうというか、なんというか、 こう…なんかとてつもないドラフトチックなくだらないエントリを、 書く日(または書く場所)もあって良いんじゃないだろうか、 なんて思うのね。 色んなことを考えれば考えるほど、 きちんとしたエントリしかできないような、そんな思いに囚われがち。 なんかの導入メモ上げるなら、スクリーンショット交えてきちっと作り込む、とか、 どっかのブログに言及するなら、 引用から解釈から、抜けがないようにきちんとチェックして、 結論も矛盾がないか確認するとか、 政治的(ないしは、哲学的その他)にセンシティブな問題を扱うときには、 きちんといろいろな見解を下調べした上で、解釈して書くとか、 めんどくせーーーー! そういうのが、誠意があるエントリで、 分かりやすく、 より多くの人にとって利益になるんだろう、 っつーのは分かってるんだけど、 別に僕だって、始終眉寄せて、人生について考えてる訳じゃないわけだし、 むしろ、もっとくっだらねぇようなこと、 むしろそればっかり考えてるわけなので、 こうやってきちんと文章にするのは、わざわざそうしてるわけなので。 例によって結論の見えないグダグダな展開になりつつあるけど、 要は、読む人が想定できていると、 グダグダでも許せるし、 そう言う意味で言うと、このブログは若干そういうとこからずれてるなぁ、 (但し話題が一定でないので、あんまり熱狂的な人はいないと思うけど) そんな感じ。 ブロガーも簡単じゃないよなぁ。 まぁ僕は適当にやってるから別に良いんだけど。

続きを読む

100SHIKI PR Boardに参加してみました。

『会った瞬間ビビビッと来たので…』 というわけでもないんですが。 百式管理人の田口さんが新しく始められる『活動』(かなぁ、適切な言葉は)に、 参加してみました。

一言で言うと「百式読者ブロガーと企業をつなぐ情報掲示板」です。企業がブロガーにお知らせしたい情報を百式管理人がメリットがあるように翻訳して、百式の読者ブロガーにお伝えしましょう!というものです。
僕が、このコンセプトをどれだけ咀嚼できているか、 すごく自信がないんですが(苦笑)、 基本的には、情報をフィルタリングすることかな、と捉えています。 企業とブロガーの間に、『百式』が入ることで、 ブロガーは百式によってフィルタリングされた情報に対してリアクションを起こせる、 企業は、百式によってフィルタリングされたブロガーのリアクションを得られる、 というような。 まぁ、もっとざっくり言うと、 ブロガーと百式と企業とで、なんか面白いことやろうぜ、 そんな感じに見えたのですね。 具体的に何をやるか、ということがと言うはっきり見えないにもかかわらず、 『参加しまっす』 といったのはその辺で。 比較的オープンな感じのコミュニティの中で、 話題をもんでいくことで、 新しい視点の発見とか、自分にとって斬新な見識とか、 そうした、ひとえに情報とまとめられないような何かに、 触れられるのではないかなーという感じ。 まぁね。 関西在住なだけに、参加企画にどれだけ参加できるか分からないですけど、 例えば先日のGTD研究会なんてのも、 自分自身が独自でやってるような、GTDっぽいことが、 (多分、無意識ながらここの大きな流れはやってますな) より、仕事に生かしていくような形で、洗練できるだろうし…。 ま、あんまり過度の期待をすることなく、 それはつまり何かあっても、柔軟に対応できるようにと言う意味で、 様子をうかがっていきたいなと思っております。 さて、さて。

続きを読む

『セルクマ』って言うんですね。

自分で、自分のサイトをブックマークすることを、『セルクマ』って言うんですね。 初めて知りました。

自分の記事を自分でブクマ(=セルクマ) しすぎるのも如何なものかと思うよ。
んーで、上のエントリの筆者の方は、 何だろうな、言ってみれば、 3usersにするために自分もカウントしちゃうのはずるくね?と言ってるみたいです。 あー、そういう考え方もあるんですなぁ。 まぁ確かに、おっしゃるとおりです。 僕も自分のサイトをブクマしてるんですけどね、うちの場合は、 こう…あんまりその辺のトラフィックがないんで、 結果的に、下駄履かせた格好になってるエントリもあるけど、 自分としては、端っから『3users』なんて意識したことがないんですね… まぁそういう意味で、 逆に僕にとっては、『注目されること』に固執する人と、 あんまり思想が相容れないので、 僕の『セルクマ』は、hashigotanさんの言う『セルクマ』とは違うなぁと。 まぁ、結果引き起こすこと(3usersになりやすいとか)は同じだけど、 うちは基本的にコメントもトラバも拒んでないし。 そうして読んでみると、このエントリって、別に『セルクマ』かんけーねーって気もするな。 意訳すると、『(他人のことで)文章を書く人間は、意見をもらう窓口もつくっとけよ』みたいな感じ。 事実、前半は『セルクマ』だけど、後半は、むしろコメント欄の話なので、 『セルクマ』に関しては、導入に過ぎないっぽ。 (だとすると、ズーラさんを僕は知らないので、どうでもいい話) 話を、『セルクマ』に戻して、 僕の場合、なんで『セルクマ』してるかというと、 1つにはもちろん、宣伝みたいなのもある。RSSの補完としての、というか。 でもそれはあくまで、副次的な要素で、主たる理由は、検索するのに便利だから。 自サイトのブログで検索する場合、 検索はMovableTypeで行うわけだけど、それが結構重いっぽい。 (そういえばリニューアルの時に検索欄書き忘れたまんまだ) それをはてブでやれば便利だし、速いし、 それに、はてブと自分のサイトのタグを共有させてるんで、 タグで検索すると、ブクマしたサイトと一緒に、 自分のサイトのログも見れて、これ結構便利っすよ。 うちみたいに、アホほどログあると、いちいち探してられないし。 自己顕示欲的な、あさましだという指摘に対しては、 まぁ反論の余地はないので、hashigotanさんの意見に別に反論はないのだけど、 使い方によっちゃー実は結構便利だよ、といっとく。 (ズーラさんて方がどういうおつもりかはよくわからんけど、『セルクマ』自体に関して) ブログサービス使ってる人は、検索なんてと思うかもしれないけどさー。 あ、てか、ユーザー向けに検索付けた方が良いかなー Googleでやるか。

続きを読む

無断リンク禁止のお話

先日来、とあるサイトの方の『サイト利用規則』が、ネット界隈で話題になっており。 別に批判する気も、批判を受け入れる気もないけど、まぁ、とにかく見てたわけです。 で、この手の話は、切り方がえらくたくさんある。 (技術的、文化的、倫理的、心情的、法律的…) というのは、書き手がどの方向でメタ化していくかで、全く違った話になってしまう。 要は、誰が正しいとか、誰が間違ってるとかじゃなくて、 『違うだけ』なのだけど、 そんな感じで色んな切り方が出そろってきたので、 なにがしか書いておこうかな、と。 とある方ってのは、まぁ、アレなのでリンクしないけど、 リンクしないままで引用させてもらうと、 (別に貼ってもいいけど、面倒なことになると面倒だし。サイト名書いておくから適当に検索してくれ)

このページを見たら直ぐに、システムの管理者はすべてのユーザーがリンクしているページに書かれている文章、リンクに関してのページ管理者の言及などをチェックし、管理者の方針と違うリンクの貼り方をしている場合は、大至急訂正をして下さい。 また、システムの管理者は、無断でリンクされているURL等をすべて削除あるいはブックマークの初期化を行って下さい。 私は、Webサイト及びブログのリンクは、必ずTOPページに貼るのが作成者、執筆者、管理者に対する、利用者としての最低限のマナーであると考えます。 (後略) (引用元:Yoko’s Blog – サイト運営状況・ネット関連)
だそうです。 最も主張したいことは、 『私が嫌な気分になるから止めて』 ということだと思うんだけど、 その主張を通すために、 『(私の考えるマナーは)利用者の最低限のマナー』 『(私だけじゃなく多くの人が)ダメージを受けている』 『サイト管理者は○○(処罰など)すべき』 などと、いかにも炎上しそうな文章がちりばめられてるんで、 結局、本題はスルーされて、細部をチクチクと突かれていると。 荒れる原因は、ブクマされたからじゃなくて、 こういう文章を書いてアップしてしまうからだと思うけど。 ほっとけば、ホッテントリなんかにならなかったのに。 で、リンクだ何だってのはもう飽きたので、どうでもいいんだけど、 相手に自分の価値観を強制する、ということに関しては、 自省も込めてなにがしか書きたいなぁ、と。

続きを読む