SOHOオフィスでの近況
(写真はこちらからお借りしました)
相変わらずSOHOオフィスで仕事をしております。窓のない狭い部屋は蛸部屋みたいですが、目的がはっきりしていて外から邪魔も入らないので集中できます。この状況で6週間働いて鬱になるどころか元気になって行ってるので、自分にはこういう環境が合ってるんだろうなあと思います。人としてはどうかと思いますけども。
そんなSOHOオフィスですが、これがSOHOオフィスということなのか、なんというか「環境が不安定」です。以前書いた「大声で朝礼をする会社」は今月中旬くらいにいなくなってしまいました。最近声がしないなあと思っていたらば。フロアの角にあった大きめの会社も引っ越しました。その一方で廊下を挟んだはす向かいの場所に近日中に引っ越してくるっぽいです。工事してました。
やっぱりこうSOHOオフィスっていうとこういう、賃料は安いが施設は最低限で部屋もそれほど広くなく、
- 仮住まいとして使って良い物件が出たらそちらに移る
- 起業したばかりで事務所を構えたものの社員が増えて引っ越す
- 期間限定の営業所として使う
【ドル円】 嬉し恥ずかし乱高下(執筆時点で92円65銭) 【定点観測】
何か知らんけどすごいグラフになってました。
まとめると、
- 先週末まで94円くらいでうろちょろしてた
- 今週に入ってもそれくらいだった
- 夜は墓場で運動会(94円台→90円85銭)
- 再び円安にふれて92円台 ← イマココ
2013/02/25
まーなんというか、色々きっちり方向決めた日でありました。 組織的に言うと「抗議」が「反抗」と捉えられた日と言いますかね……まあそれはいいや、
「指示されたこと以上のことをやる気がないみたいだから、それに見合う地位に落とすわ」そう言われた記念すべき日ですね。 僕の人生には誤解が繰り返し出てくるけど、これも誤解。 んでそのたびに僕が思うことは、僕を理解出来ない人はずっと出来ないから仕方ない。 言いたいことは他にもすげーたくさんあるのですけど、愚痴以上ではないから別にいいや。 将来見返すであろう自分に宛てて述べる一言は、
「今、どうやって食い扶持を稼いでいこうかわからなくて悩んでる」いやでも逆に考えるんだ、何をしてもいい境遇になったんだと。毎月の家賃が払える範囲でという制限は付くけど、自分が「やりたいな」と思えた仕事に就くのはどうだろうか。飲食とかね、しんどいだろうけどもう一度きちんとやってみるべきでは。 自分一人生きられればいいわけではないから簡単ではないけれど、子どもがいない分少しだけ気楽かな。 僕は何をして生きていきたいんだろう。 いや、もっと率直に考えよう、生きていけるのであれば、何をしてたっていいんだ。 少しね、楽になったのです。先行きが不透明な会社の未来を、もう背負わなくていい。心配しなくていい。 こんな楽なことはないぜ。
「ブロマガ」で1日1ニコの「編集後記」を書き始めました。
ニコニコ動画のサービス「ブロマガ」。
簡単に言うと「ニコニコ動画のアカウントでブログが書ける」「メールマガジンも配信できる」というものなのですが、アカウントを取ってから「何を書こうかなあ……」と思っていて。ニコニコ動画の技術的な話とか、もしくはカルチャー的な話とか、そういうことを書こうかなあとも思ったのですけど、「1日1ニコ」のことを考えてみるとアレって基本的に動画の紹介ブログなので、自分の深い感想とか、ネタバレになりそうな解説とか出来ないんですよね。簡潔に、できれば3行くらいの中で紹介と、感想と、オススメコメントを盛り込むようにしているので、長々とは書けません。色々と思うことはあるのですけどね。特に物語系のお話なんかだと。
そういうのを、ここで書いてもいいし1日1ニコで書いてもいいしで長らく躊躇していたのですが、そうかブロマガ使えば良いんだと言うことで、そちらで「編集後記」的な位置づけで記事を書くことにしてみました。名前は、「1日1ニコの裏の裏」。
1日1ニコの裏の裏 – ブロマガ
基本的にはこんな予定です。
- その日紹介した動画の中から1つをピックアップして感想と解説
- 近況とかお知らせとかあればそれも書く
- 毎日更新できるかどうかはわかんない
玄関ドアの隙間をテープで塞いだらすきま風がだいぶマシになった件
冬も終わりかけの2月下旬に何を……という話ですけれど、冬の間ずっと、というかむしろこの部屋に住み始めて5年間冬の間はずっと、玄関から廊下に入ってくる冷気がすごく気になっていました。玄関の戸の真ん中にある郵便受け、そこから入ってくる冷気は仕方ないとしても、扉の4辺全てに隙間があって、そこから侵入してくる冷気くらいはなんとかならないかと。あまりに風の通りが良く温度が一定して低いので仕込んで熟成中の味噌置き場にしていたくらいなんですが、いい加減何とかしようと思ってホームセンターで買ってきました。 「玄関ドア用 戸あたり波型テープ 茶」。 他社からも色々と出ているので特にこれである必要は無いのですが、うちの玄関のサイズ的にこれかなあと言うことで選択。夕方に作業したせいでめちゃくちゃ寒くて写真を撮ってる余裕がなく(しかも暗かった)、残念ながら絵がないのですけど、これを取り付けて深夜になってみて、おお、全然寒くない。少なくとも冷気が入り込んでくる感じは、戸の前まで行かない限り感じない。おおー。なんでもっと早くやらなかった俺。 戸建てにお住まいの方であれば、「玄関の戸を変える」というのが根本的でありかつ最も効果の高い対策であろうとおもいますが、僕と同じように賃貸にお住まいでそうそう玄関の戸など変えられないという方であれば、試してみる価値はあるんじゃないかと思います。 最後に作業に当たっての注意をいくつか。
注意点
作業の8割くらいは汚れの除去にあてましょう(出来れば昼間にやりましょう)
最初、掃除を甘く見ていて、雑巾で一通り拭いて雑巾が真っ黒になった段階で、「ああ、これで大丈夫」と思ってテープを貼り付けたら……全然くっつきませんでした。このテープの接着力が弱いと言うこともありますが、それ以上に玄関の戸の汚れが強烈だったということでもあります。なんかねえ……積もりに積もった脂っぽい汚れがきつくてね。 最終的には重曹などを用意して何とか汚れを落とし、貼り付けたのですけど、もし出来るのであれば、洗剤などを使って徹底的に汚れを落としてから、貼り付け作業をした方が良いでしょう。乾かすことを考えると昼間にやった方が良いでしょうかね。汚れも見やすいし。 このところを丁寧にやるかどうかで作業時間が10倍くらい変わってきます。困ったときの両面テープ
汚れがなくてもテープの接着力は余り強くないので、念のため両面テープも用意しておけると吉です。もちろん玄関の戸の素材にも依るのですけど、両面テープであれば貼り付けられる素材が比較的多いので。開け閉めの確認注意
マニュアル的には「3辺に貼り付けて下さい」とあったところ、まだすきま風があったので4辺に貼り付けました。その結果、自然には戸が閉まらなくなりまして、手で引きつけて鍵を掛けるような感じに。一応、玄関として不便なことはないのですけど、貼り付けごとに戸の閉まり具合は確認した方が良いかも。買ったテープが肉厚だと、閉まらなくなる可能性もあります。Tumblr BinderにTwitterアカウントでログイン出来ない不具合を修正しました
TumblrのRSSをまとめる「Tumblr Binder」というサービスを作っています。 umbls | Tumblrを便利に使うサービス そこではTwitterの認証機能を使ってログイン機能を作っているのですけれども、どの認証が上手く出来なくなっていました。まめに設定を変更するようなサービスでもない(使ってる人も大体1回設定したら終わりだと思います)ので、全く気付いていませんでした…申し訳ありません。 現在は再びTwitterアカウントでログイン出来るようになっています。 今も使われている方がどれくらいいらっしゃるかわかりませんが、ご迷惑おかけいたしました。
【PHP】 PEAR::Services_TwitterでTwitter API 1.1対応
息抜きにちょっとした自分向けアプリケーションを作りました。仕様はこんな感じ。
- 「1日1ニコ」ブログのアカウント @__1nico__ に投稿しているブログの更新情報を拾って
- メインアカウント @nobodyplace でリツイートする
- PEAR::Services_Twitterを読み込み
- OAuthアクセス
- 「GET statuses/user_timeline」を使ってユーザー「@__1nico__」のツイートを取得する
- リツイートしてなければ「POST statuses/retweet/:id」でユーザー「@nobodyplace」としてリツイート
- 「GET statuses/retweets/:id」を使ってリツイート一覧を取得して自分がリツイート済みかどうかチェックする
追記
こんなことをしなくても自分がリツイートしているかどうかは、「retweeted」という要素を確認することでチェックできるのですね。「retweeted」は、そのツイートがリツイートされているかどうかを示していると勘違いしていたのですが、実際にはそのリクエストを送ったユーザー(この場合なら@nobodyplace)がリツイートしているかどうかをあらわしていました。trueならリツイート済み、falseなら未リツイートと。そもそもツイートがリツイートされたかどうかは、「retweet_count」で判断できますもんね。そうかーAmazonのアフィリエイトが軌道に乗るのに4年くらい掛かった
Amazonのアフィリエイトをブログに貼り始めたのは2008年から。
2008年から2012年までの実績をグラフにまとめるとこんな感じになります。
(2008年を1とした場合の数値)
グラフで見ればわかるけど最初から収入があったわけでは全然ありませんでした。何ヶ月かに1回ギフト券があれば良いなあというくらい。「今月は支払いがあったからちょっと余計に本が買えるなー」みたいな。そんな状態が2009年、2010年と続きました。たまに「読書感想文」としてアフリエイトを貼るだけだったので当然と言えば当然ですね。ページ内容に合わせて商品を表示してくれる「おまかせリンク」も利用していましたが、精度がイマイチだしそこから売れることはあんまりありませんでした。
それがなんとか毎月ギフト券がもらえるくらいのレベルになったのが2012年。
売上が増えたきっかけは何だろうと考えるときっかけは次の2つかなと。
- 自分が紹介したいと思ったものを丁寧に主観的に紹介するように心がけた
- レビューの露出機会を増やした