京都のLV8ポータルの偏り具合&各都市の現状 #Ingress
(リンク:https://www.ingress.com/intel?ll=35.009797,135.766611&z=13) 京都市全域でLV8ポータルに絞って表示させるとこんな感じ。 こうやって見ると、勢力の偏り具合がよくわかるな……特に中心部のファーム具合がえぐい。 全体的に見ると支配地域は青側の方が広く、西部と南部で広い地域を確保していますが、 LV8ポータルの維持には至っていないようです。
(リンク:https://www.ingress.com/intel?ll=35.009797,135.766611&z=13) 京都市全域でLV8ポータルに絞って表示させるとこんな感じ。 こうやって見ると、勢力の偏り具合がよくわかるな……特に中心部のファーム具合がえぐい。 全体的に見ると支配地域は青側の方が広く、西部と南部で広い地域を確保していますが、 LV8ポータルの維持には至っていないようです。
Runningする上で「月間100km」というのを一応の目標にして毎日走っているのですけど、今年の8月のように雨が続くとなかなか距離を伸ばせなくて大変です。日で割れば1日3kmちょっとであり大した距離ではないんですけど、雨が降ったり忙しかったりして結局走れるのは2日に1日くらい。158km走った6月は1ヶ月に24日走れましたが、7月は18日、8月は14日しか走れませんでした。あらら。結局8月は、最後の2日で15km走る(正確に言うと8/30の夜に10.8km、8/31の昼に4.8km)という無理矢理な感じで何とか達成。そりゃそうなるよねえ。 9月もやっぱり「月間100km」を目標に走る予定ですが、8月よりはもう少しコンスタントに距離を稼げると良いなあ。自分の体の疲労度とも相談なのでなかなか難しいところですけど、時間を見つけてちょいちょい走りに行ければ良いかなと。てか、そろそろハーフマラソンくらいの長い距離も走っておきたいんですけどねえ……2連休でもない限り難しい。涼しくなって日程が合ったら走ってみようかな。
若いスタッフと喋る機会がほんと多くて、たまに深夜に飲みに行ったりもします(この間5人で飲みに行って僕以外の4人は20歳だった。なんで俺を誘ったし)。僕は37歳だし、社会人としても10年以上働いているわけで、20歳の若者達の話を聞いて「未熟だなあ」と思うこともあるけれど、だからといってそのことに対して「もっとちゃんとしろ」とは思わなくてむしろ、「自分もそういうときがあったなあ」とニコニコ眺めている感じ。 いやあ、そりゃおっさん間近の人間としては「社会に出たらお前そんなんじゃダメだろ」とか「もっとこういうこいと考えて生きていかなきゃダメだろ」とか思うことだってたくさんあるけれど、でもさーそういうのって社会に出たら嫌でも感じるじゃん?教えられるじゃん?責任とか義務とかさ。敬語とか体調管理とかも。今ここで僕がそんなのわざわざ言わなくたって、いずれ他の誰かが教えてくれるんだろうしそういうのは止めて、単純に楽しく話を聞いてます。「そう言えば自分も20歳の頃そうだったな」と「最近の20歳はそんな風に考えてるのか」と両方あって面白い。 で、タイトルの話。 大学4年間部活をやってた人間としては、「大学3回生」って言うと結構責任ある立場なんですよね。下の1回生、2回生を指導していなかくちゃいけないということもあるし、夏には4回生が引退して自分たちが一番上になり部を引っ張っていかなくちゃならないというのもあります。大人にしてみたらまだまだ狭いコミュニティかも知れないけれど、それでも色んなことをきちんと考えて、時には大人の社会と連携しながら取り組んでいくという感じ。もう子供じゃない。 でもそれとは別に「20歳」って聞くとすごい幼い感じがします。だってほんの3年前は17歳ですよ。高校生ですからね。周りが見えてなくて自分のことしか考えられないとか、良いと思ったら他の意見を聞くことができないとか、異性に対する関心が高くて自己顕示欲も強いとか、そういうの。もちろん個人差はあるけれど、だいたい多かれ少なかれ誰にでもあります。そういう「20歳の自分」に全部当てはまっていたような特徴を、今の20歳もやっぱりみんな備えていて、そういうのって年代で変わったりしないんだなーと思って見ています。 結局のところ、そのあたりの年代って言うのは、子供と大人の境目にあるってことなんでしょうね。「大学3回生」と「20歳」が僕の中で上手く結び付かないのは、前者は子供目線(想い出の中の子供目線)、後者は大人目線で判断してるからなんでしょう。大人から見ると「まだまだ子供だなあ」と見えるけれど、子供から見ると「自分より随分オトナだなあ」と見える。自分が1回生の時の4回生の先輩なんてものすごい大人に見えたけれど、今見てみたら多分そうでもないんだろうなあ。 たぶん今僕が見ている若者も、2年後くらい、大学を卒業して働き始めたらば今持っているなんとも分類しがたいもやもやしたものは無くなってしまって、大人の社会で生きる大人になっていくんだろうな。自分が迷惑を掛けられてイラッとすることもたまにはあるけれど、今しか見れないような感じを結構面白がって見ています。楽しい。
これね。
危険ドラッグ、クラブ来場者の2割が経験 厚労省調査:朝日新聞デジタル
東京都内で開かれたクラブイベントの参加者で、過去に危険ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)を使ったことがある人が2割以上いることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。研究班は「クラブに集まるのは学生や会社員などごく普通の若者。危険ドラッグがいかに広まっているかを示している」としている。
記事が公開された直後から「たった4回の調査で何が解るんだよ」「特定のクラブだけ調べてクラブ全体に敷衍するのは無理があるだろ」という意見が多く、調査としても記事の体裁としても杜撰だなあという印象だったのだけど、どちらの記事も研究自体のソースを掲載していなかったので、調査が適当なのか記事が適当なのか見分けが付かなかった。「厚生労働省が」って言うから厚生労働省にあるのかなと思ったけど見つからなかった。 ……で、そのソースというのはこちらになります。 http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/drug-top/data/researchSHIMANE2013_2.pdf 記事では「厚労省調査」となっていたけど実際には厚生労働省の補助金を得て、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の薬物依存研究部が行った調査であり、報告書自体も独立行政法人国立精神・神経医療研究センターのサイトにありました。 報告書には記事には掲載されていない情報がいくつか掲載されています。クラブ来場者4人に1人が危険ドラッグを使用 : J-CASTニュース
DJが奏でる音楽とダンスを楽しむ「クラブ」来場者のうち4人に1人が危険ドラッグを使用した経験があることが厚生労働省研究班の調査で2014年8月8日に分かった。 この調査は12年8月から13年11月にかけ東京都内で開催された4回のクラブイベントで行われ、16歳以上の男女307人の回答のうち使用経験があると答えたのは75人で全体の24.4%だった。使用場所は自室が37%と最も多くクラブでの使用も16%あった。入手経路は友人や知人が61%と最多で、販売店は24%だった。
もともとあんまりエアコンは好きではないのですけど、京都の夏と言ったらそんなこと言ってられない不快さであり(気温と湿度のコラボレーション)、例年昼間の数時間はエアコンを付ける生活をしていたのですが、ふと思いついて今年はエアコンなしで(代わりに扇風機を使って)過ごしてきました。あ、電力がどうのこうのとかそういうんじゃないです。家計的な意味での節電はあるけれどもそれは5%くらいで、それよりも「乗り切れるんだろうか?」という好奇心が95%くらい。
昨日、お腹空かせた女の子が「枝豆って生で食べられるんですかね……」と言っていてそのときはよく解らなくて答えられなかったのだけど、調べてみたら生の枝豆……というか、生の大豆には有毒成分があるみたい。あ、たまに知らない人がいるけれど、枝豆って未成熟な大豆です。
同居人のイベントのフライヤーを引き受けて作業してるんですけど、久々に心の底から怒ってしまって、まあそういう仕事に理解のない人(例えば事務畑歩んできたおっさんとか)はそんなもんだろうなと思いつつかなり脱力。多分に「あるある」でありいまさら書くほどのことでもないんですけど、何かを作る仕事というのは、それをよく知らない人から見るとものすごい「簡単な仕事」に見えるらしいんですよね。「やりたいこと」と「完成品」を直線で結んで、「簡単でしょ?」とか平気で言う。 その間に幾多の試行錯誤があり、どれだけの没アイディアがあり、「やりたいこと」と「完成品」との間に存在する入り組んだ、見ようによっては行ったり来たりの道程があったなんてことは、想像できないらしい。いやね、別に「作業をよく知ってくれ」「苦労を解ってくれ」なんて言うつもりはないんですよ。例えば僕だって電気工事の人たちの作業の内容はよく知らないし、「停電します」って言われたら「早く終わらないかなあ」しか考えませんからね。だけど、基本的な人間的な感性として「簡単でしょ?」というようなことは言ってはいけないことは知っています。「この電線を切ってこの電線を繋ぐだけでしょ?簡単じゃん。5分で終わらないの?」そんなことは言わない。僕はエンジニアでもあるから、その間に多くの確認事項と、ミスを犯さないための必要な作業手順とがあることをよく解っているし、そのために作業員の方達が細心の注意を払い、結果時間が掛かることもよく解ってる。 で、そういうことをきちんと想像できるかどうかは、ある程度人として大事なことなんだろうなーとも思ってます。仕事をしている人に対する敬意というか。技術だなんだに対する知識がなくても、「ありがとうございました」「ご苦労様でした」と頭を下げるおばあちゃんにはその敬意がありました。「簡単だろ?早くしろよ」と急かすだけのおっさんにはその敬意がない。大事なことは仕事の内容を知っていることではなくて、相手に敬意を払うことを知っているかどうか。おばあちゃんにくらべておっさんは、人としての価値が低い。お客様ではあるから相手は何も言わないかも知れないけれど。 デザイナーであれ、プログラマであれ、イラストレーターであれ、同じような顧客からの冷たい言葉や態度は、まあ至る所に転がっている話ではある。もちろん、そういうことをきちんと理解してくれる顧客だっているし、理解した上で厳しい要求をしてくれる人はとても大事。そういう人とは良い仕事が出来るし、仕事のクオリティ以外でトラブルは起きにくい。一方で理解してなくて「そんなの適当にぱぱっと並べれば終わりじゃん」とか言い出す人は顧客ですらない。仕事のクオリティとは関係ない部分でもトラブルが起きるし、実際にいっぱいいるんだけど、なるべく一緒に仕事したくない。簡単なら自分でやれば? デザイナーの仕事に対する見方がこうなるのも、すごくよく解ります。 (出典:練乳さん) 難しいかも知れないけれど、もっと、クリエイティブな仕事に対して理解を持って欲しい。そういう仕事は思っている以上に身の回りにたくさんあるものだし、「敬意がない」と指摘されたと言うことは、これまでそういうことに対して敬意をもって接してこなかったという意味。解らない人は、山にでも登ってみたらいいんじゃないかなあ。見えてる頂きが近いとは限らないってのを、体に刻んだ方が良いんじゃないか。
今年の1月に風邪を引いて寝込んでいる間に腰をひねって痛めてしまいました。 腰痛悪化で静養中。 | mutter そんなことでまさかと自分でも思いましたが、症状的には完全にぎっくり腰。年末からかなり忙しかったし、疲れが溜まっていたんでしょう。また新しいことに挑戦している間余裕がなく運動が出来なかったことも関係があるかも知れません。そういういくつかの理由が重なって硬直した筋肉が限界に達し、結果的にいたったのがぎっくり腰だったんだろうなと思います。
通常は「偶数月の第3土曜」がSWITCH-OVER開催日なのですが、今月はThe Weller’s Clubの日程に合わせて「第2土曜」に変更になっています。死ぬほど暑い京都ですが、ビールでも飲みにお立ち寄り下さい。入場無料です。よろしくお願いします。
SWITCH-OVER 2014年8月号 House, R&B, Soul, Rock, Pop and more [date]2014/08/09(Sat) 22:00 ~ midnight @ The Weller’s Club [djs]is*, sada [entrance]Free