ATOKにもう少し頑張れと怒られた件 【ATOKマンスリーレポート】
今年2月から提供が始まった新しいATOKの新機能「ATOKマンスリーレポート」。月額定額制のATOK「ATOK Passport」を利用していて自動的に新バージョンがインストールせいか、その存在を全然知らなかったのですが、ある程度データが蓄積されたのかある日唐突にレポートが表示され、結構なダメ出しをされました。
長くATOK使ってきてこんなに怒られたのは初めてだぜ……
今年2月から提供が始まった新しいATOKの新機能「ATOKマンスリーレポート」。月額定額制のATOK「ATOK Passport」を利用していて自動的に新バージョンがインストールせいか、その存在を全然知らなかったのですが、ある程度データが蓄積されたのかある日唐突にレポートが表示され、結構なダメ出しをされました。
長くATOK使ってきてこんなに怒られたのは初めてだぜ……
下書きしたまま放置される文章って大概は放置されるのにふさわしいクオリティのテキストであって、その後陽の目を見ることは殆どないのだけど、読んでて何かちょっと気になったので。
エンジニアの勤務評価を非エンジニアが行う場合の難点として、技術的な難易度が見えにくいというものがあります。簡単そうに見えるけど内部処理をいじるのが超手間ということもよくあり、そういう場合に、その作業に関する評価で揉めることもよくあります。こんな簡単なことにどれだけ時間掛かってるんだ、いやこれ簡単じゃないですよ的な。
同じスプレッドシートの特定の範囲なら、
"シート1!A1:D10"
というような形式で参照することが出来ますが、別のスプレッドシートだと参照出来ません……と思っていたのですが、出来るんですね。知りませんでした。
IMPORTRANGE 指定したスプレッドシートからセルの範囲を読み込みます。
IMPORTRANGE("https://docs.google.com/spreadsheets/d/abcd123abcd123", "シート1!A1:C10")
という感じ。
ただし参照するスプレッドシートは共有出来るようにしてリンクを発行しておく必要があります。
(詳しくは上記ページを参照してください。)
今まで似たようなデータを扱う用途の違うスプレッドシートや、データ元とスプレッドシートを分けておきたい場合など、手作業でコピーして目視で齟齬がないかチェックしていたんですが、そんな必要はなかったよ……なんてことだ。過去の自分に謝りたい。ごめん。
あまりの頭の痛さに病院に駆け込んでからはや2ヶ月半。運が悪ければ命を落としていた状況の中で運良く詰まりも出血もせず、なんとか大事に至らないまま、本日無事「完治」の診断をいただきました。まさか3ヶ月で3回もMRIを取ることになろうとは……今日なんか慣れすぎてMRIの中で寝てました。寝ぼけて緊急スイッチ握っちゃったらどうしようかと思った。
今日のMRIの結果は、上の写真の通り。
丸で囲まれた部分が病気の部分で、左が今日、右が最初のMRIのとき。膨らんでいる部分が滑らかになっているのと同時に、その下の細くなっている部分が他と同じくらいの太さになっていることがわかります。こうしてみると、ああ治ったんだなあってわかって、わかりやすいですね。安心できる。
自覚症状としては、痛みを感じることは全くなくなりました。ただ仕事で追われたり、長く運動したりした場合に、少しこわばる感じがあってちょっと大丈夫かなと思ったりします。多分、筋肉が緊張しているだけだろうとは思うんですが、その辺まだちょっと怖さがあるのかも知れません。そういう意味で万全では無いけど少なくとも肉体的には問題ないってことなので、ゆっくり戻して行ければ良いかなと思っています。ああ、完治ってことでウィンドスプリントとかスピードトレも解禁できるなー。それも少しずつ。
こういうのは個人差のあることだと思うので、なかなか誰かのためにアドバイスすることは難しいですが、まあね、ちゃんと人並みには寝ろってことですよね。年末からずっと睡眠時間平均4時間前後だったからなあ。今は仮眠・昼寝の時間と合わせてなんとか6時間確保出来てるかなという感じ。まだ少ないけどそれでも以前よりはだいぶ楽になりました。動けるから大丈夫って思ったらあかんなー。気持ちはともかく体は若くないしな。
同年代の皆さんも、お体にはご自愛ください。ハードに働いてる人が急に亡くなるの、ちょいちょい耳にするからなあ……
就寝時間が遅めになったということはあるかもしれないけれど(NHKのWebサイトでブラジル×メキシコ戦の見逃し放送見てた)、多分このだるさは扇風機を付けっぱなしにして寝てしまったからなんだよなあ……普段は切りタイマー1時間、入りタイマーを起床1時間前に設定してるんだけど、昨日は蒸していたし弱めにしてたら大丈夫かなと思って付けっぱなしにしたのだけど、そうでもなかったみたい。 気をつけないとなー。扇風機 使い方に注意 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
東京都中央区の西崎クリニック院長で内科医の西崎統おさむさんは「扇風機に長時間あたると体温の調節機能が低下し、悪影響を及ぼす」と説く。汗が蒸発し皮膚の温度が下がると、血液を通じて内臓の温度も下げ、食欲不振やだるさなどを引き起こすという。 パナソニックエコシステムズ(愛知県春日井市)の試算では、天井の扇風機から風速1メートルの風を浴びると、体感温度は約3度下がる。「入浴後などに10分ほど涼を得るなら問題ないが、それ以上、直接あたるのは避けたほうがいい」と西崎さん。風を壁や天井に向け、部屋の空気全体を循環させれば体の負担は減る。
自動車免許を取得して以来、自転車走行中も、ドライバーがどんなことを考えて運転しているのかより気にするようになりました。こちらを見ているのか、何を見ているかは昔から見ていたけれど、どういうつもりか、どうしたらドライバーにわかりやすいかなども。
(それでも自動車にとって自転車は十分に怖い存在だとは思うけど)
で、自動車の運転についていろいろと思うことがあるわけです。免許取って1年そこそこの人間が偉そうに言うことではないけれど、世の中にはルールを守らない人、割と無茶な運転をする人、油断している人、事故らないのが不思議な人などたくさんいらっしゃいます。大多数のドライバーは、注意深く安全に運転されてるんですけど、その中にふるまいが違う人がいると目立つんですよね。
京都のまちなかを自転車で走っていて怖い、運転者の例を挙げてみます:
Webエンジニアとして復職して8ヶ月半ほど経ちました。ほとんど素人として飲食店に入った経験から、自分の実力を相手に適切に伝え、必要なアドバイスや指摘を引き出すようにしていったほうが結果的に早く上手くなるということを学習していたので、前回までの自分が何が出来て何が出来なかったのかを整理し、例えばパーツとしてのコーディングは出来ても全体を見て設計するだとか、誰が見てもわかりやすいコードを書くだとか、Webエンジニアとしては能力が足りない部分が多くある(かなり偏っている)ということを伝えながら、出来る範囲で作業しつつ不足する分は随時補えるよう努力するということを目標に働いてきた8ヶ月でした。40歳過ぎたエンジニアがやることじゃないですが、40歳過ぎてるからってコストが高いわけでもないし(バイトだし)、出来ないもんは仕方ないし、ゆっくりであっても成長は出来ているので、トータルで見れば貢献できているかなという感じです。驕らず謙虚に行くのは大事。