「龍が如く7外伝 名を消した男」の蒼天堀が戻っていて嬉しい(歴代蒼天堀比較)

龍が如く7外伝
蒼天堀といえば「0」が印象深いんですけど時代ってのは変わるものでね






「龍が如く7外伝」の蒼天堀マップ

蒼天堀(龍が如く7外伝)


あしたば公園、久しぶり!

辻褄が合わないとか時系列どうなってんのとかあるけど、個人的にこっちの蒼天堀の方が好きだなー。懐かしい気分になって嬉しかったです。


歴代の蒼天堀マップを並べて比べてみましょう。



歴代蒼天堀マップ

「龍が如く0」の蒼天堀マップ

蒼天堀(龍が如く0)

「龍が如く極2」の蒼天堀マップ

蒼天堀(龍が如く極2)

「龍が如く5」の蒼天堀マップ

蒼天堀(龍が如く5)

「龍が如く7」の蒼天堀マップ

蒼天堀(龍が如く7)


比較してみると

ゲーム内の時間の流れに合わせて並べて見たんですけど、神室町に比べて時代考証というか整合性が結構適当なんですね。大きく違うのはあしたば公園と招福町の真ん中のところ。

あしたば公園

  1. 0 → ある
  2. 極2 → ない
  3. 5 → ある
  4. 7 → ない
  5. 7外伝 → ある

招福町の真ん中

  1. 0 → ある
  2. 極2 → ない
  3. 5 → ある
  4. 7 → ない
  5. 7外伝 → ない


ざっくり言うと「0」と「5」、「極2」と「7」がそれぞれだいたい同じマップで、7外伝は2つのミックスって感じでしょうか。7外伝はあしたば公園はあるけど招福町の真ん中はない。ドラゴンエンジンで作り直したときに「極2」のように両方ない感じに作られたんだけど、今回また新たに更新されたってことかな。あしたば公園に関しては「概念としてはあるけど描かれていないときもある」ぐらいの感じで捉えるといいのかも?


まあ作品ごとの整合性は別に求めていないのでどうでもいいっちゃいいんですけど、神室町も蒼天堀もどんどん現代的に綺麗に整っていってしまう中でこういう公園が昔のまま残ってるってのはなんか安心するものがあります。リアルでもそうかも知れないですね。