舞台は「龍が如く7」の裏側
「龍が如く」シリーズの最新作ではあるのですがあくまで「外伝」。「龍が如く7」のストーリー展開の裏側もしくはすぐ側で、実は「浄龍」が色んなことをしていましたという話なので、本作をプレイするには「龍が如く7」をプレイしておく方がより楽しめそうです。もちろん「龍が如く7」未プレイでも楽しめる作りにはなっていますが、未プレイだとちょいちょい意味がわからないと思うので。「撃たれて担ぎ込まれたもじゃもじゃ頭の男」とか。必然的に舞台も広くてプレイアブルな舞台ということでいうとまず伊勢佐木異人町、そして蒼天堀。
伊勢佐木異人町はまだ一番が来て間もないくらい。なので一番製菓はまだちっちゃいし、星野組は健在だし、ちょっと前のことなのになんか懐かしい感じ。変なの。
じっくり遊びたいと思います
YouTubeの配信で横山さん(製作総指揮)が「7外伝は8の制作途中に作ろうって急遽なって半年ぐらいで作った」みたいなことを仰っていて、もともとはエピソードの1つで終わるはずだったことみたいですね。だからナンバリングタイトルに比べればボリュームは少ないそうですけど、それにしてもベースがあるにしたって半年で作るのすご過ぎね?相変わらずやりこみ要素はたくさんありそうなので、「8」が出るまで2ヶ月半ぐらい、じっくり遊びたいと思います。また遊べそうだしなー。アクションがより軽快になってて飽きずに戦えそうだし。しばらく時間のやりくりが大変そうだなー(嬉しい悲鳴)。