【お仕事近況】2023年4月

1月から12月までの毎月のタイトル文字
英語でコミュニケーションを取るのがさすがにめんどくさくなってきました






エンジニアのお仕事

フリーランスのお仕事

プロジェクトは今のところ順調に推移しているようです。もちろん「問題がないプロジェクト」なんてものはこの世には存在しないわけで今参画しているプロジェクトにももちろん解決しなくてはならない問題はたくさんあるのですけど、今まで参画したプロジェクトに比べるとマネージャー陣が割と強力なので、彼らが何とかしてくれるんじゃないかなと期待しています。


今のところ目に付く「問題」はこんな感じ(書ける範囲のやつ)


  1. 外注に発注しての開発が多く初めての内製なので決まっていないことが多く、エンジニアがイチから話し合って決めてる(コーディング規約とか)
  2. 外注に出す前提で企画したけど事情があって内製に切り替えた案件なので、要求仕様が曖昧
  3. 要求仕様が曖昧だけど企画段階でパートナー企業と契約しちゃってるので、納期が厳しい
  4. パートナー企業との契約に実装する機能も含めちゃってるので機能を切って納期に間に合わせるのが難しい


「こんなんで間に合うのか」「間に合わせてほしい」みたいな感じで、ビジネスサイドの人と開発チームの社員がやりあってるみたいですが、外部エンジニアとしてはやることやるだけなのでその辺りはノータッチです。「納期守れ」といわれても契約上「全力を尽くします」とまでしか言いようがないので。


バックエンドチームは4人いるからまだ良いけどアプリチームとか1人だけなんですよね……大丈夫なのかしら。マネージャー陣も頑張っていろいろ準備してくれているので、人員増強など含めて上手いこと回ると良いなあ。


そんなこと思ってたら1人辞めちゃいました

3月末にこの記事の下書きを書いたんですけど、3/31(金)の定例ミーティングで「Kさんは3/31(金)をもって離職になります。これまでありがとうございました。」という発表がいきなりあって、バックエンドチームの1人が辞めちゃいました。ああ、貴重な日本語話者が……というわけで、我がチームは日本語が話せない英語スピーカー2人とぼくという構成になってしまいました。

社内公用語は日本語だけど、チーム内公用語は英語。逆にもうプルリクの説明文とか英語だけで良いんじゃねえかな……ああ、めんどくさい……


あと実はバックエンドチームのリーダーは社内の他のプロジェクトにもアサインされていて、そのうちこちらのプロジェクトでの時間が減るという話が前々からあります。もし進捗がはかばかしくないということになれば増員してもらえるだろうとは思うんですけど、他のチーム(フロントエンドチームとアプリチームがある)も人員は厳しいので優先度はどうかな。もし増員してくれるなら、日本人をとはいわないけどせめて日本語話せる方が来てくれると良いなあ、、



その他の業務委託案件

前職からの依頼については、予定通りメンテナンス以外の開発案件は受託を見送っています(メンテナンス案件は2件受託)。仕事を断るとかそんな贅沢言える身分かと思いますが、請けるだけの時間的・精神的余裕が今はないので仕方がないです。


昔からの知り合いだということもあり、僕が請ける場合にはどの案件も作業時間ベースの実費で請けていて大変お安くしていると思うんですが、しかしそれを他のエンジニアや外注先に求めたらまあうん、怒られるでしょうね。

先日の大型案件も結局0.8人月分ぐらいのコストでリリース出来ましたが、あれ普通に外注に出したら少なくとも3人月分の人件費+αぐらいとられるやつだと思いますし(つまりコスト4倍ぐらい)、難しいですね。金がないと何も出来ない。ビジネス的にいろいろとやりたいことはあるみたいですけど、原資がないことにはねえ。


週3日ぐらいJOINしてくれる普通レベルのエンジニアを月40万ぐらいで ―― みたいな感じならワンチャン見つかる可能性あるかなあとは思うんですが、それで社長が納得出来るのかどうか。採用情報には「1人で自走出来るフルスタックのエンジニア、常駐・フル勤務、年齢制限ありで月35万」みたいなことが書いてあって、まあ一生見つからんよなあ。


またほとぼりが冷めたら10万ぐらいまでの小規模案件なら手伝おうかなとは思ってますが、6月ぐらいまで今のプロジェクトが押し押しだと思うのでどうだろう。



飲食のお仕事

特に動きがないので省略。



今月は以上です。また来月。