【メモ】ワクチン接種2回目その後(副反応)

予防注射を受ける人のイラスト(女性)
9/25(土)に2回目のワクチンを接種。それなりの副反応が出る覚悟をして予定全部あけて備えてたんですけど結果的に全然大丈夫でした。そのメモ。あんまり参考にならないかも知れませんが。






時系列

9/25(土)

  • 11:14 接種
  • 14:30 左腕上腕部が痛くなりはじめる

9/26(日)

  • 09:00 左腕上腕部を45度以上上げられなくなる
  • 11:00 24時間が経過したものの依然として平熱(36.6℃)
  • 17:00 30時間経過しても平熱(36.6℃)、だるさなし。左腕上腕部の痛みが収まりはじめる
  • 19:00 左腕上腕部の痛みは収まったが左脇リンパ節が痛み始める

9/27(月)

  • 09:00 左脇リンパ節の痛みが少し収まり始める。左腕上腕部は既に痛みなし
  • 19:00 腕を後方に引くとまだ左脇リンパ節が痛む

9/28(火)

  • 09:00 左腕を大きく動かすとまだ違和感はあるが痛みはほぼなくなった

1回目の副反応 → 【メモ】ワクチン接種1回目その後 – NOBODY:PLACE



副反応まとめ

  • 接種部位の疼痛 → 2回目接種の40代男性が痛む割合は87%
  • 全身倦怠感なし → 同じく倦怠感を感じる割合は62%
  • 頭痛なし → 同じく頭痛を感じる割合は38%
  • 発熱なし → 同じく発熱する割合は30%
  • リンパ節が腫れた → 2回目を接種した人全体の2%

よく報告される副反応「接種部位の疼痛」「全身倦怠感」「頭痛」「発熱」のうち感じたのは最も多い「接種部位の疼痛」だけで、その他はなし。発熱どころか接種翌日にスーパーへ買い出しに行けるぐらい元気でした。一方で2日目夜からリンパ節が腫れはじめました。厚生労働省のFAQによるとこれは全接種者の2%ぐらいに見られる現象で「時間の経過とともに自然に治る」そうです。主要な副反応を回避しながらレア副反応だけ引き当てるのはかなりな確率じゃないのと思うんですけど、これが人によって全然違うってことなんでしょうね。

最終的にはリンパ節も痛み出してから36時間(1日半)ほどで収まりました。それぐらいで治るなら確かにさらっと「時間の経過とともに自然に治る」と書いてあっても大丈夫な感じですかね。2週間とか引きずるとやな感じですけど。

ちなみに実妹の場合は「発熱」+「リンパ節」だったそうで、遺伝的になにがしかあるのかも知れません。リンパ節が腫れやすい的な。

参考資料

新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査|厚生労働省
ワクチン接種後に脇のリンパ節が腫れました。注意すべきことはありますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省






副反応は極めて軽かったと言っても良いのでは

奥さんや妹はじめ同年代の家族や友人、少し下の年代の友人の話を総合すると「ちょうど24時間後ぐらいから熱が上がり始めて、全身が痛くなり丸24時間ぐらい続く」という声が一番多かったので、僕としてもその線で覚悟を決めて週末の用事は土曜日のワクチン接種後に頑張って片付けて、翌日曜日と翌々月曜日はまったくスケジュールを入れないフリーな2日間にしていたんですけど、いやあ要らんかった。要らんかったやん。

副反応が軽いのは嬉しいしそれに越したことはないのだけど、スケジュール調整的な意味で言えば「要らんねやったら言うとってくれよ」ということでありまして、拍子抜けでした。

声を聴いた中では唯一大学の1個上の先輩が「私、2回とも平熱で乗り切ってしもた」って言ってて、そういう人も極稀にはおるんやーと思っていたんですけどまさか自分も同じだったとはなあ。念のため日曜日の午後はベッドでゴロゴロしながらYouTubeとかAmazonPrimeとか見てたんですけど、大丈夫そうなんで起きました。



ここまで平熱だと「ほんとに効いてんのかな?」って心配になりますが、まあ多分効いてるんでしょ。知らんけど。2回目のワクチン接種から十分な量の抗体が出来るまで1週間ということらしいので(ファイザー製の場合)、あと1週間の我慢。緊急事態宣言も解除されそうだしちょうど良いですね。

ようやく一歩、アフターコロナに向かって進めそうです。やれやれ。