【お仕事近況】2/11からは飲食店のシフトが復活する?

ペスカトーレのイラスト
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言発出および昨今の売上減の影響で1/11から2/10のシフトがすべてなかったことになりましたが、そんな飲食店から「それはそれとして」的な連絡が来ててどうしたもんか。





(名前、アイコンはLINEが適当に変更したものです)



ずーっと在宅勤務でエンジニア業ってのもそれはそれで飽きるし、飲食だったら同僚にせよ上司にせよアルバイトの女の子にせよ、誰かしら話す相手がいるし。1人でいてもあんまり寂しさは感じないんだけど、気分転換したいと思うことは良くある。だから働けるっていうならそれは嬉しいんですけどね、でもほんとに働けんの?去年の今頃だって新型コロナウイルスの影響まだあんまりなかったけどそれでもだいぶシフト削られたし、今の売上だとシフト希望提出したところでほとんどは入れないんじゃないの……?入れて週末だけとか。

などなど思うことはありますが、当面は当てにしても仕方がないので、入れない前提で粛々とシフト希望を提出することにしましょう。会社側だって今後どうなるかなんてわかんないだろうしなあ。社員もキツいし控えめにアルバイトも入れておいて、緊急事態宣言が延長されたらアルバイトの分だけシフト削ってまた給与補償しよう(それが一番リスク低い)ぐらいの感じなのかなと。



大学生アルバイトはいなくなる方向性

大学生は大学生で、新型コロナウイルスを機に飲食店でのアルバイトを辞めて飲食店以外のアルバイトに移ったっていう人が結構多いみたいで、そりゃ人手不足解消されないわな。安定して稼ぎ続けたいひとからしたら、仕方のないこととは言え、給料が出たりなくなったりする仕事を続ける意味があんまりないもんね。仕事は飲食だけじゃないし、僕だってエンジニアの仕事がなければそう考えるだろうし。店への愛着だけで働き続けることは出来ないよなー。影響が収まったあとシフトが回るのかどうか考えると空恐ろしいわー。せめて残業代出してくれたらもうちょっと頑張れるんですけどねえ。


「2月初めまで、社員だけで店を回す。アルバイトは来なくていいよ」。福島市内の居酒屋でアルバイトをする女子短大生(19)は12日、店からそう告げられた。

(中略)

 今はアルバイトを辞めることも考えている。「次のアルバイト先が見つかるか不安」。そう打ち明ける。

 それでも、新しいアルバイト先に居酒屋などの飲食店は考えていない。「この状況では求人も少ないし、客がマスクをしていない時間があって、(新型コロナウイルスの)感染も怖い」。女子短大生はスマートフォンで求人サイトを開き、新しいアルバイト先を探している。

【コロナ急拡大・経済への余波】バイトに「宣告」、学生も収入減(福島民友新聞) – Yahoo!ニュース