【メモ】「JANコードは世界共通規格」というのは半分正解で半分間違い
とある海外のショッピングモールに出品するにあたって、自社データベースとのマッチングをする必要が生じました。条件を緩くするとたくさん出品できるけど誤爆が多くなり、条件を厳しくすると出品は正確になるけど出品数が少なくなります。割と経営判断なので、「どうしましょうね?どれぐらいの情報がマッチしたら「マッチした」って判断することにしますか?」という相談をクライアントにしたところ、「JANコードは世界共通の規格なのでそれでマッチするかどうかで調べてください」という回答が。え、「JAN」っていう見た目からすると日本限定みたいな感じあるのに大丈夫なの?