ラーメン屋の店員の話。

昨日は久々に先斗町の宝屋(本店)にラーメンを食べに行き、相変わらず美味いラーメンで満足だったのですが、その日入っていた3人のバイトとラーメンを食べに来た非番のバイト1人を見ていてなんだかちょっと残念な気分になったので書いておくと、なんだろう、やっぱりね、ご飯屋でもコンビニでもなんでもいいんだけども、接客業に従事する店員が客がいるのに店員どうしてべらべら喋ってるのは感じ悪いなと思うのですよ。 自分で書いてて「お前、厳しすぎるだろJK」と思うんですけどね、深夜のコンビニバイトならともかく、店員と自分が目と鼻の先の狭い店内で、その店員の学校で楽しかった昨日の出来事をずっと聴かされてもなあ。駄菓子屋で菓子買ってるんじゃないんだから。ああもちろん、だからといって席に座ったら黙って座って出てきたもん素早く食っておいお前ロット乱すなとかいう真剣勝負なラーメン屋も勘弁して欲しいんだけど、なんだろうなー和気藹々とダルダルな雰囲気って結構勘違いしがちって言うか。 思い入れの差なのかな、『五十家』や『おにかい』、同じラーメン屋で言えば『高倉二条』でのスタッフ同士のやりとりは結構好きなんだけど、それはきっと真剣勝負の合間のちょっとした息抜きだからいいんであってね。初めにだるさありきで客に呼ばれたらちょっと真面目に対応してそれ終わったらまた肩の力抜いて、でもお前袖に引っ込んだつもりかも知れないけどそのだるい姿と会話客から丸見えだから!とかいうのだと、なんかすんごく残念。腹が立つとかじゃなくて、悲しい。 前に『有喜屋 寺町店』で見かけた非常に残念なバイトの話を書いたことがあるけど、店の雰囲気って1人わかってないバイトがいるだけであっさり台無しになるんだなぁと、昨日も結構感慨深く思いました。「しばらく昼の営業をやめます」っていう張り紙出てた所を見るともしかして、メインスタッフの誰かが辞めたとか病気で倒れたとかなのかなぁ。次々に店出してて本店にまで手が回らなくなってるのかも。考えてみれば、スタッフ2人+バイト2人で回してたところが、スタッフ1人+バイト3人になってたような。店を回すのって本当に大変だなぁ。

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GIGAZINEの求人の件。

2007年の秋以降、ことあるごとに人材を募集してきましたが、今回はさらにもう一段階上のレベルアップを目指し、これまでとはまったく違う視点と条件で人材を募集することにしました。 端的に言うと、自分の時間を切り売りして時給換算し、「仕事は仕事、プライベートはプライベート」というような消極的考え方をする人ではなく、「自分はGIGAZINEだからこそできることをするためにGIGAZINEで働きたい、ほかのところでは働きたくない!」というプロフェッショナル的な考え方をする人を求めます。余所でも働こうと思えば働けるような人ではなく、「GIGAZINEだからこそ働きたい!」という人を求めます。
 

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「お時間あるときにお願いします」

僕が神経質なのかも知れないけれども、社内の通常の業務連絡でやたらとへりくだる人たちというのがいて凄く気持ちが悪い。社内での言葉遣いはぞんざいで良いとまでは思わないし、部署間の気遣いは大事だろうとは思うのだけども、

  • 出来ましたらお願いします。
  • 目を通していただけると助かります。
  • お時間ある時にお願いします。
などの用語は、シチュエーションによっては不適切なときもあると思う。

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厨房の人も最低限の接客くらい出来るようになった方が良い

「して欲しい」というよりも「なった方が良いんじゃないの」的な話なんですけれども。 先日、彼女の親友が奈良から遊びに来たので3人でベトナム料理を食べに行ったんですよ。時間は少し遅くなってしまって13時半くらい。以前も一度お昼に食べに来たことがあって美味しかったので行ってみたんですが、入ってみるといつもいる従業員のお姉さんがいない。ていうか人がいない。お客さんは僕らの他にカップルが一組。ホールは厨房からご主人?が出てきてやっている。そんな感じ。

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請求書をGmailで送るとか。

仕事の話。 某サービスからの利用料金に関する請求書(PDF付き)がメールソフトでフィルタリングされていなかったのでおかしいなと思ったら、Gmailから出されてました。どういうことなの… サポートに軽く苦情入れる意味で「これは御社から送られたメールですか?確認してください」と送ってみたらば、同じGmailのアドレスから「それは弊社から送信したものです」という返事が。確かにサポートメールとGmailが繋がってることは把握できましたが、何を言われてるかよくわかってんの?っていう感じ。そんなサービス見たこと無いぜ。

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社内の議論では、視点を色々持たないと大変なことになる。ような。

最近の仕事としては、Twitterその他のサービスと連携したり、長年「そういうもの」で放置されてきた業界的なというか自社的な基準を改める方向で企画を進めたりみたいなことがあるんだけども、「会社の」とか「仕事の」とかの議論になったときに一番有利な人は、説得力のあるカードをたくさん持ってる人なんだよなぁ、と思うことがしばしば。

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