ニコニコ動画を糾弾しても…解決しないんだよね。
と言うわけで、動画共有サイトは全世界に、本当にたくさんあると言うことを調べたんですが。 ある意味で、サービスの隆盛は著作権物に対するスタンスに負っているところもあるよね、っていう。 僕自身、WEBで公開されてしまっている著作権物を視聴してしまっていることは否定しません。 それに対して、クリエイタが神経をとがらせているのも分かります。 例えばこんな感じで。
インターネットラジオで、アニメーションのクリエーター達が繰り広げた議論が注目されている。「ニコニコ動画」「ユーチューブ」に違法に画像をアップされたことがアニメの売り上げ不振の一つの原因とし、「不特定多数に見せる権利はこれっぽっちも与えていない!」「アゲたヤツに言いたいのは、お前は犯罪者だからな!!!」などと激しい論調だった。この番組を受けて、ネット上でも画像投稿サイトのありかたの議論が始まっている。